最終処分場、14年にも候補地提示 放射性廃棄物
政府、福島第1周辺の土地買収=中間貯蔵施設整備へ15平方キロ
〈秘密保護法案〉国民の「知る義務」阻害 樋口陽一さん
大島氏:「現実的には非常に困難」原発新設に慎重姿勢
今日は、windows8になったあたらしいCPUで悪戦苦闘しているので、コメントは省略する。
WINDOWS LIVE WRITERが使えないので、しばらくこの状態が続くだろう。
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最終処分場、14年にも候補地提示 放射性廃棄物
2013年11月20日13時55分 朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/TKY201311200185.html
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原発の使用済み燃料を再処理して出る「高レベル放射性廃棄物」の最終処分場選びについて、経済産業省の作業部会は20日、国が主導する方針を表明した。自治体の首長だけでなく、住民の意見を聴く仕組みも整える。年内にまとめる新たなエネルギー基本計画に盛り、早ければ来年にも科学的にみた適地を示す方向だ。
有識者でつくる総合資源エネルギー調査会の放射性廃棄物ワーキンググループ(委員長・増田寛也元総務相)が、立地選定の手法を見直す方向性を示した。
増田氏は「地層処分が科学的に最も有効であるという意見の一致をみている」とした上で、「住民の合意形成の仕組みや地域支援策について、国がより前面に立っていくべきだ」と述べた。
会合に提出された資料は「国が、より適性が高い地域を科学的に示すことが必要ではないか」とし、積極的に動く姿勢を明示した。これまでは自治体の立候補を待つ基本姿勢だったが、転換する。いまも国から自治体に調査を申し入れる仕組みはあるが、使われてこなかった。
複数の関係者によると、経産省は、火山活動や活断層がなく地層が安定していることなどを条件とし、科学的に適地とみられる場所をまずは地図上で100カ所以上示す方向で検討中だ。ここからどう候補地を絞るかも今後詰める。
受け入れを検討する地域に対しては、政府が「持続的発展に資する総合的な支援策」を検討する方向性も示した。また、自治体が調査を受け入れる前の段階から、地域住民にも国が情報提供や説明をする仕組みづくりを検討する。
高レベル放射性廃棄物は地中深く埋めて最終処分することになっている。電力会社などでつくる原子力発電環境整備機構(NUMO)が2002年から候補地を募っている。だが住民の反対もあり選定作業は進んでいない。小泉純一郎元首相は、最終処分場を見つけられないことを最大の理由に、原発ゼロを求める発言を繰り返している。
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大島氏:「現実的には非常に困難」原発新設に慎重姿勢
毎日新聞 2013年11月23日 11時28分(最終更新 11月23日 14時20分)
http://mainichi.jp/select/news/20131123k0000e010200000c.html
自民党東日本大震災復興加速化本部の大島理森本部長(前副総裁)は23日、原発の新規建設に慎重な見方を東京都内で記者団に示した。「現実的には非常に困難だ。今の時点で立地自治体の理解を得られるとは思えない」と述べた。同時に、原子力規制委員会が安全を確認した原発の再稼働を進めるべきだとした。
これに先立つテレビ東京の番組収録では、原発「即ゼロ」を主張する小泉純一郎元首相に関し「ゼロにする手だてや道筋を示してもらわないと議論が深まらない」と強調した。(共同)
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〈秘密保護法案〉国民の「知る義務」阻害 樋口陽一さん
2013年11月24日00時14分 朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/TKY201311230294.html
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■東大名誉教授・樋口陽一さん
しかし3・11の原発災害で私たちは「原発は安全」という神話にだまされていたことを知った。今後、政府のうそにだまされず、主権者として公のことがらの基本を動かし、未来への責任を果たすため、国民には問題の所在を「知る義務」がある。それを邪魔するのが、今回の特定秘密保護法案だと言えます。
法案の中身の粗さからも、政府の説明や政党間協議の経緯からもたくさんの疑問がわき出ています。それを押し切り「秘密」の壁を高く厚くする理由について、安倍政権は「米国と情報共有をはかるため」と説明しています。「秘密」の共有を強化してまで政権がやろうとしていることは、日本が歩んだ道からの決定的転換となるでしょう。
米国は世界中に情報の網を張り巡らせる覇権大国として各国と摩擦を起こしていますが、一方で米国の言論人は「批判の自由」を核心的な価値として守ってきました。安倍政権は日米で「価値観を共有する」と言いますが、日本社会の骨組みをどちらの方向に切り替えるかが、法案をめぐって問われていると思います。
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政府、福島第1周辺の土地買収=中間貯蔵施設整備へ15平方キロ
(2013/11/23-13:18)JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013112300151
東京電力福島第1原発事故の除染作業で出た放射性物質を含む汚染土を保管する中間貯蔵施設を設置するため、政府は第1原発周辺の土地約15平方キロを買い取る方針を固めた。複数の政府関係者が23日、明らかにした。
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猪瀬知事:徳洲会関係者「猪瀬氏1億円要求」 本人否定
毎日新聞 2013年11月23日 23時24分(最終更新 11月23日 23時41分)
http://mainichi.jp/select/news/20131124k0000m040069000c.html
記者会見の最中、汗を流しながら記者の質問に答える猪瀬直樹都知事=東京都庁で2013年11月22日午後3時45分、梅村直承撮影 拡大写真
東京都の猪瀬直樹知事(67)が医療法人「徳洲会」グループ側から5000万円の資金提供を受けていた問題で、現金を渡した徳田毅(たけし)衆院議員(42)が「猪瀬氏側は1億円を求めている」と父の徳田虎雄前理事長(75)に伝えていたことが、徳洲会関係者への取材で分かった。猪瀬氏は「こちらから要請した事実はない」と否定している。
猪瀬氏は昨年11月6日、神奈川県鎌倉市の病院に入院中の虎雄氏と面会し、都知事選出馬のあいさつをした。徳洲会関係者によると、その後、徳田議員が病院の虎雄氏に電話し「猪瀬氏が1億円を求めている」などと報告。虎雄氏は5000万円を渡すよう指示したという。虎雄氏は全身の運動神経が衰える筋萎縮性側索硬化症(ALS)で声を発することができず、やり取りは秘書役を通じて行われた。
5000万円は同月下旬に東京・永田町の衆院議員会館で徳田議員から猪瀬氏に手渡されたという。猪瀬氏は、今年9月に徳洲会グループが公職選挙法違反容疑で東京地検特捜部などの強制捜査を受けた後、秘書を通じて5000万円を虎雄氏の妻に返却した。
猪瀬氏は22日の記者会見で「(資金提供の)申し出があれば、それを断るのは失礼だから、とりあえず預かって、でも必要ないということでお返しした」と説明していた。
23日には、都の総合防災訓練が行われたあきる野市内で報道陣の取材に応じ「金額を要請した事実は100%ない」と強調。記者から「徳洲会側から貸したいと申し出があったのか」と問われると、「貸してくれるということは、そういうことですよね」と応じた。
「個人の借金という説明が通じると思うか」との質問には、「選挙の責任者や会計責任者に話していないので、個人の借金だと認識している」と繰り返した。【島田信幸、川口裕之】
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Astronomy Picture
of the Day
Discover
the cosmos! 2013 November 23
Comet ISON from STEREO
Image Credit: Karl Battams, NASA, STEREO, CIOC
Image Credit: Karl Battams, NASA, STEREO, CIOC
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妻順子の状況:
長女と一緒に病院へ行った。
パルス 80~90 安心した。
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新しいCPUで悪戦苦闘している。
・・・・・本日は、これまで・・・・・