@hosinoojisan
福島第1核燃料容器が強度不足か 規制委が調査
もんじゅの保安検査を開始 運転禁止解除は「不可能」
安倍官邸やりたい放題 国民の年金資金で企業にアメとムチ
水面下では思惑が合致 米中南シナ海の睨み合いは出来レース
「技術革新は社会貢献から」ビル・ゲイツ氏インタビュー
福一の使用済み燃料格納容器の問題があると、規制委員会が調査を行っている。
強度が足りないと言う事であるが、もしそうであれば、神戸製鋼所の責任問題に発展する。
神戸製鋼所と言えば、安倍首相の出身母体。なんらかの関係があるのかもしれない。厳正な調査が求められると言っておきたい。
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年金資産を運用するGRIFが、8兆円の損失を出し問題視されているが、この運用をめぐって新たな問題が出ているようである。
年金資産を私物化して、政府に協力しない企業に圧力をかけると言う卑劣なやり方である。
こんな政府は、もう御免と言っておきたい。
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Facebook創設者のマーク・ザッカーバーグ氏に続いて、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏も、私財を社会貢献に使うと言う事を明らかにした。
本来、企業の社会的責任は、「社会貢献」することにあるが、世界的に、これが無視されていることから、テロ問題等を誘発していることを、かみしめるべきであろう。
日本の資産家の中から、このような社会貢献をする人物が、出て欲しいものである。
以上、雑感。
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Discover the cosmos! 2015 December 4 Cygnus: Bubble and Crescent (白鳥座:バブル星雲と三日月形星雲)
Image Credit & Copyright: Ivan Eder
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妻純子の状況:
サチレーション100、ハートレート90±10、体温36.8℃で安定中。
派は、変化なし。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
福島第1核燃料容器が強度不足か 規制委が調査
もんじゅの保安検査を開始 運転禁止解除は「不可能」
安倍官邸やりたい放題 国民の年金資金で企業にアメとムチ
水面下では思惑が合致 米中南シナ海の睨み合いは出来レース
「技術革新は社会貢献から」ビル・ゲイツ氏インタビュー
福一の使用済み燃料格納容器の問題があると、規制委員会が調査を行っている。
強度が足りないと言う事であるが、もしそうであれば、神戸製鋼所の責任問題に発展する。
神戸製鋼所と言えば、安倍首相の出身母体。なんらかの関係があるのかもしれない。厳正な調査が求められると言っておきたい。
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年金資産を運用するGRIFが、8兆円の損失を出し問題視されているが、この運用をめぐって新たな問題が出ているようである。
年金資産を私物化して、政府に協力しない企業に圧力をかけると言う卑劣なやり方である。
こんな政府は、もう御免と言っておきたい。
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Facebook創設者のマーク・ザッカーバーグ氏に続いて、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏も、私財を社会貢献に使うと言う事を明らかにした。
本来、企業の社会的責任は、「社会貢献」することにあるが、世界的に、これが無視されていることから、テロ問題等を誘発していることを、かみしめるべきであろう。
日本の資産家の中から、このような社会貢献をする人物が、出て欲しいものである。
以上、雑感。
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福島第1核燃料容器が強度不足か 規制委が調査
2015年12月4日 18時57分 共同通信 http://this.kiji.is/45448956909569530?c=39546741839462401 東京電力福島第1原発で保管している使用済み核燃料の金属容器が強度不足の可能性があることが4日、分かった。原子力規制委員会は、容器の使用を続けても問題がないか、調査に乗り出した。同日の規制委の会合で議題になった。 規制委によると、容器を製造したのは神戸製鋼所。日本原子力発電東海第2原発(茨城県)でも同様の容器を使っている可能性があり、規制委が調査する。 強度不足の可能性があるのは、使用済み燃料を収容する容器内の格子状の金属プレート。容器は日本機械学会の規格に基づいて製造されたが、規格通りでも十分な強度が確保されない可能性があることが判明したという。
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原子力機構 続く「不透明な契約」 関係企業・団体に222億円
2015年12月4日 東京新聞 朝刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201512/CK2015120402000120.html OBらが経営する「ファミリー企業」への不透明な発注が問題視されてきた日本原子力研究開発機構(茨城県東海村)が、今年九月末までの約一年間で少なくとも二百二十二億円の業務を、二十八のファミリー企業・団体に発注していたことが本紙の調べで分かった。全発注額の二割近くを占める。あり方を見直すと表明した四年前の二百七十七億円からあまり改善されていない。機構運営費の大半は税金でまかなわれている。 (小倉貞俊、山川剛史) 本紙は、機構が公表している昨年九月から今年九月までの発注データを基に、機構自らが「関係法人」と認定している三十六法人の受注状況を調べた。 その結果、計千百八十九億円の発注のうち、二百二十二億四千万円が二十八の関係法人に流れていた。契約が複数年にまたがり、集計した期間には計上されていない契約もあり、実際の金額はもっと多い可能性が高い。うち二十三法人では、現在も機構OBが社長などを務めている。 二百二十二億円のうち、八十億円は核防護などを理由とした随意契約で、残る百四十二億円は一般競争入札だった。競争入札の詳細は公開されていないが、ファミリー企業一社だけの応札だったり、ファミリー企業同士の競争だったり、実質的には競争がなかったケースが多数含まれている。 機構のファミリー企業問題をめぐっては、福島の原発事故前から「不透明な随意契約が多すぎる」などの批判があった。機構は、入札に参加できる条件を緩くするなど改善に取り組んできたとされる。 しかし、今回の集計では二十八法人のうち十七までが、売上高の三割以上を機構に依存。ほぼ100%の団体も複数あった。随意契約の中には、警備や清掃などその業者でないとできない業務なのか疑問が残るケースも少なからずあった。 自民党行政改革推進本部の秋本真利衆院議員は、警備業務などは競争入札が適切だとして、来年度予算編成前に機構の発注のあり方を見直す方向で精査を進めている。◆問題ないと認識
<原子力機構の広報担当者の話> 随意契約を続けているケースは、核物質の防護に関する情報が広がるのを限定するためで、その業務を熟知している(従来の)社と契約せざるを得ない。入札者がほかにいないケースなどについては、入札の参加要件が厳しくなかったか、募集期間が適正だったかなど、外部の有識者委員会などでチェックしている。問題はないと認識している。◆談合といっていい
<五十嵐敬喜(たかよし)・法政大名誉教授(公共事業論)の話> まともな競争もないまま国の法人が、OBらの経営する企業に発注するのは不適切だ。警備業務などを随意契約にする必要性も明確でない。ファミリー企業同士が入札で競っても、それは談合といってもいい。 福島の事故から五年近くになってもいまだ不透明な構図が続く背景には、原子力ムラの復権があり、傷痕に消毒液を塗るような処置だけではもう直せない。国民が、国の不当な支出に対し監査請求ができる仕組みを検討するべきだ。 <日本原子力研究開発機構> 文部科学省所管の独立行政法人で、2005年、当時の日本原子力研究所と核燃料サイクル開発機構が統合して発足した。茨城県東海村に本部を置き、職員は約3700人。略称はJAEA。高速増殖原型炉もんじゅの運営のほか、放射性廃棄物の処分や東京電力福島第一原発の廃炉などの技術開発を担う。もんじゅの点検漏れ問題では、運営者を機構から変えるよう原子力規制委員会が文科省に勧告した。
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もんじゅの保安検査を開始 運転禁止解除は「不可能」
2015年3月2日 11時26分 共同通信 http://this.kiji.is/39845563301855232
高速増殖炉もんじゅの保安検査について説明する原子力規制庁の担当者(右から2人目)=2日午前、福井県敦賀市
原子力規制委員会は2日、大量の機器点検漏れにより事実上の運転禁止命令が出ている日本原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県敦賀市)で、3カ月ごとの保安検査を始めた。原子力機構が規制委に提出した機器保全計画の見直し報告書などを確認する予定で、期間は20日まで。
原子力機構は、もんじゅの集中改革期間を半年間延長し、今月末までに命令解除のめどを付けるとしている。だが原子力規制庁関係者は「日程的にも今月の解除は不可能で、見通しも立たないだろう」と話す。 今回の検査では、保全計画の報告書に記載された未点検機器に関する点検方法や間隔、保守管理状況を調べる。
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「技術革新は社会貢献から」ビル・ゲイツ氏インタビュー
2015年12月5日01時28分 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASHD44TPKHD4UHBI01T.html?iref=comtop_list_int_n04
インタビューに応じるビル・ゲイツ氏=シアトル、ジョン・ロック氏撮影
米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏(60)が今月中旬の来日を前に、朝日新聞の単独取材に応じた。 デジタルの分野で一時代を築いたゲイツ氏は今、巨額の私財を社会貢献活動に投じる。最も重視するのがポリオやマラリアなど感染症の撲滅。深刻な問題ながら政府や国際機関、企業がいずれも十分取り組めていない分野だ。「個人の資産だからこそ、長期的視野を持ってリスクも受け止められる」と意義を語った。 ゲイツ氏は2000年に、自らと妻の名を取った「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」を設立。08年にマイクロソフトの経営の一線を退いた後は社会貢献活動に取り組む。約9兆5千億円とされる個人資産の「95%」を投じるとしている。 来日は、感染症対策を含む世界的な医療課題に関する国際会議への出席などが目的だ。16日には東京都内で朝日新聞社主催の対話イベントにも参加する。 途上国の感染症対策を重視する理由について「子どもの命の不平等に、最優先で取り組みたかった。企業にとってビジネス的な魅力がなく、公的援助も不十分な分野だ」と語った。
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安倍官邸やりたい放題 国民の年金資金で企業にアメとムチ
2015年12月4日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/171035
安倍首相と新浪剛史氏(C)日刊ゲンダイ
経済財政諮問会議で問題発言
国民の年金を一体何だと思っているのか。
先月27日に官邸で行われた経済財政諮問会議。2日に公表された議事要旨によれば、メンバーのひとり、サントリーHDの新浪剛史社長が、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)について発言しているが、その内容は驚くべきものだった。
安倍首相の“ブレーン”新浪氏の発言はこうだ。
〈GPIFが機関投資家に運用委託をしているので、機関投資家に対して働きかけ、投資先が必要以上にキャッシュを持っているのであれば、例えば3年以内に設備投資するのか賃上げするのか、どうするか決めさせる。決めないのであれば、配当で戻させ、そして、別に成長するところにお金を回す。そうした具合にGPIFを活用するということも、大いに効果があるのではないか〉
要は、安倍政権の意向を聞く企業にはカネを出すが、言うことを聞かなければカネを引き揚げると言っているのだ。しかも、安定的に運用すべき年金を、このような乱暴な使い方をしていいわけがない。だいたい、GPIFが運用する年金資金は国民にとって、大事な老後の生活費だ。安倍政権のサイフにされてはたまらない。
この新浪発言は3日行われた民主党の厚労部門会議でも大問題になったが、出席した厚労省の年金運用担当者は「(新浪氏が言うようなGPIFの運用の仕方がダメだとは)断言できません」とまるで他人事だ。
民主党の山井和則衆院議員はこう言う。
「安倍官邸の『GPIFは俺らのカネなんだ』という発想からくるもので、国民の年金を自分たちの都合のいいように流用しているんです。その延長線上でこうしたエスカレートした発言が出てきた。経済財政諮問会議は“国の最高意思決定機関”です。思いつきの発言で済まされるものではありませんよ」
GPIFといえば、2015年7~9月期の運用で約8兆円もの損失を出したことが明らかになったばかり。この巨額損失を反省するどころか、もっと利用してやろうなんて、絶対に許せない。
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郵送遅れ&ミス続発…マイナンバー来年導入はもう不可能
2015年12月4 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/170933
甘利大臣(左)と高市大臣(右)は責任のなすり合い(C)日刊ゲンダイ
まだ24%に届いていない
国民に12ケタの番号を割り振るマイナンバーの通知カードは、いまだに約24%の約1350万世帯に届いていないという。とうとう全国5地裁でマイナンバーの使用差し止め訴訟も起きている。判決の結果によっては、運用そのものが危うくなる。安倍政権肝いりの政策は、スタート前から瓦解寸前だ。
マイナンバーは、各世帯に全員分がまとめて届くことになっているが、記者が銀座で話を聞くと、こんな答えが……。
「私のカードは書留に入っていましたが、妻の分がなくて」
こう言うのは、50代の夫婦。自治体によっては、世帯分がバラバラに送られているようだ。
郵送を巡っては、北海道石狩市で同姓同名の別人にカードを誤配布。ほかにも青森、岩手、福島、千葉、埼玉、愛知、兵庫、福岡と全国的にミスが相次ぐ。「10月中」としていた送付時期も、高市早苗総務相が再三、先送りしている。もはや、年内に配達を終わらせるのは絶望的な状況で、全国の自治体には問い合わせが殺到しているという。
ついに年明けに制度をスタートできない恐れも出ている。断念の可能性もゼロじゃない。
「本来、マイナンバーの担当は甘利明内閣府特命担当相です。でも、甘利氏はTPP交渉に手いっぱいで、実際の郵送業務は高市氏に丸投げ。2人で責任転嫁しているから現場がまとまらず、ドタバタが続いている。末端の自治体では、住民票などを自動交付する機械の改修が間に合わず、運用開始の1月に機械が使えるかどうか。機械を使えない自治体では、マイナンバーで簡素化できたはずの窓口に住民が殺到し、かえって混雑しそうです」(永田町関係者)
■マイナンバーめぐる犯罪も横行の恐れ
そんな状況を逆手に取り、詐欺グループが暗躍し始めている。
「カードを受け取っていない高齢者には、『1万円払えば、すぐに配達するように手配します』とかたって、カネを取る手口がありました。マイナンバーは資産との紐づけが最終的な狙いで、サラリーマンやOLはバイトがバレる恐れもある。キャバクラで副業中のOLには、『副業がバレないように、第三者のマイナンバーをあげる』と近づいて、20代女性からカネをかすめ取った連中もいた」(警察関係者)
ハッキングを受けた日本年金機構は、125万件の個人情報を漏らしている。各企業からマイナンバーが漏れないとも限らない。マイナンバー違憲訴訟は、そんなリスクを恐れてのことだ。ITジャーナリストの井上トシユキ氏が言う。
「マイナンバーが今後、保険や銀行口座とリンクしたら、オレオレ詐欺がもっと巧妙になります。たとえば、病院職員を装った男が『息子さんは当院で不整脈の手術を受けたのですが治療費が未払いで』と電話を老親にかけると、前後して息子役が『マイナンバーで治療費の未払いが会社にバレると昇進がパーになる。立て替えてくれないか』と畳み掛け、そしてカネを受け取る受け子が登場するという具合。番号との紐づけがあちこちに及ぶため、いろいろなシナリオができるのです」
逃げ場のない庶民が苦しむだけの悪法は、やめた方がいい。
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水面下では思惑が合致 米中南シナ海の睨み合いは出来レース
2015.12.04 16:00 NEWSポストセブン http://www.news-postseven.com/archives/20151204_367972.html
南シナ海・南沙諸島の岩礁を続々と埋め立てて要塞化する中国に対し、米国は軍事的措置も辞さない強硬な姿勢をとっているかのように見える。だが、財団法人「ディフェンスリサーチセンター」専務理事の杉山徹宗・明海大学名誉教授は、南シナ海の覇権争いは「 南シナ海・南沙諸島の岩礁を続々と埋め立てて要塞化する中国に対し、米国は軍事的措置も辞さない強硬な姿勢をとっているかのように見える。だが、財団法人「ディフェンスリサーチセンター」専務理事の杉山徹宗・明海大学名誉教授は、南シナ海の覇権争いは「米中の“出来レース”に過ぎない」と警告する。
* * *
2015年10月下旬、中国の人工島建設で緊迫する南シナ海を米海軍のイージス艦「ラッセン」が遊弋(ゆうよく)、同11月8~9日には米空軍の戦略爆撃機B 52が人工島の周辺空域を飛行した。これを見た多くの日本人は「傍若無人な中国に対し、堪忍袋の緒が切れた米国がついに動いた」との印象を受けたのではないか。
しかし、当地で米中が本格的に戦火を交える可能性は極めて低いだろう。米軍の作戦は米中が演出する「出来レース」に他ならないからだ。
そもそも米中は過去100年にわたって友好関係を保っており、朝鮮戦争やベトナム戦争はあっても直接的に干戈(かんか)を交えたことはない。
中国の大国化とともに両国の関係はより緊密となり、世界最大の外貨準備高を誇る中国は現在、約1兆2000億ドル(約147兆円)の米国債を保有している。中国の不安定化は米国経済にとって死活的な問題であり、あえて軍事衝突を引き起こすとは考えにくい。
今や中国は米国にとって必要不可欠な巨大市場である。
2015年9月に米国を公式訪問した習近平・国家主席はボーイング社から300機、計380億ドル(約4兆6900億円)分の航空機を購入すると表明。
アマゾン、マイクロソフトなど米国を代表するIT企業のトップと面会して「相互依存関係」をアピールした。オバマ大統領も「中国からの投資が米国の雇用を支えている」と最大限のリップサービスを送った。
さらに中国は、反米色の強い中南米諸国との貿易拡大や経済援助により、米国の「裏庭」への影響力を強めている。
2014年暮れに中国は、中米地域で太平洋とカリブ海、大西洋をつなぐ全長278kmの「ニカラグア運河」の建設に着工した。40万t級の船舶が航行する運河の管理権を中国が握る。護衛のためとして人民解放軍を常駐させれば、米国の喉元に匕首(あいくち)を突き付けることになる。
危機感を抱いた米国は急遽、長年不仲だったキューバとの国交回復交渉を始めた。
経済力と軍事力を背景に急速に増長する中国と正面から衝突するより、揉み手で懐柔するほうが米国としても得策だ。ゆえに両国は表面上、正面衝突の危険を煽りながら、テーブルの下では固く手を握り合っているものと見て間違いないだろう。
今回の南シナ海のケースでは2016年秋に大統領選を控える米国の内政事情も働いた。「自由・平等・民主・人権」を国是とする米国のオバマ大統領は南シナ海での中国の横暴に対抗し、「強い大統領」と「頼れる民主党」を国民にアピールする必要があった。ただし、大規模な艦隊の派遣がなかったことからも、今回の対立がジェスチャーに過ぎないことは明白である。
【プロフィール】杉山徹宗(すぎやまかつみ):東京都出身。1965年慶應義塾大学法学部卒。米・ウィスコンシン大学大学院修士課程修了。カリフォルニア州立大学非常勤講師を経て明海大学教授に就任(現・名誉教授)。(財)ディフェンスリサーチセンター専務理事、自衛隊幹部学校講師。著書に『中国の軍事力 日本の防衛力』、『「米中同盟」時代と日本の国家戦略』(いずれも祥伝社刊)など多数。
※SAPIO2016年1月号
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Astronomy Picture of the Day
Discover the cosmos! 2015 December 4 Cygnus: Bubble and Crescent (白鳥座:バブル星雲と三日月形星雲)
Image Credit & Copyright: Ivan Eder
説明: これらのガスと塵の雲が空高く飛ぶ星座白鳥座に向かって私たちの天の川銀河の平面に沿って豊富なスター フィールドを漂います。シャボン玉 (左下) と三日月星雲 (右上) は、望遠鏡の視野内でキャッチします。両方は、星の生命の最終段階で形成されました。またNGC 6888 として知られている その明るい、中央大規模なウォルフ ・ ライエ星、WR 136 流す強力な恒星風でその外側のエンベロープとして三日月だった形。驚異的な速度で燃料燃焼、WR 136 は壮大な超新星爆発でフィニッシュする必要があります短い人生の終わり近く。シャボン玉星雲は惑星状星雲、低質量の最終的なカバーは最近発見した長寿命、太陽のような星がゆっくりと冷却の白色矮星になる運命。どちらもいくつか 5,000 光年、またはそう遠くない大きい三日月星雲は約 25 光年に及ぶ。
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妻純子の状況:
サチレーション100、ハートレート90±10、体温36.8℃で安定中。
派は、変化なし。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
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