@hosinoojisan
甲状腺がん 福島の子「数十倍」発見…放射線の影響否定的
甲状腺がん増幅中 ⇒「影響否定」の関係委員「敵前逃亡」?
「のぼせ馬鹿」の典型 丸川氏、環境省を揶揄する発言も?
マイナス金利で景気「期待できず」6割 朝日世論調査
野党共闘 真剣な協議を BS番組 笠井政策副委員長が強調
福島県での「甲状腺がん」、もう隠し遂せなくなったようである。
これまで、「影響を否定してきた」東電あるいは政府のラウドスピーカーといて君臨してきた関係議員は、もう委員会を欠席せざるを得ず、「敵前逃亡」すると言う無責任な態度を取っている。
今後増加することが危惧されており、福島をはじめ、関連地域の住民は、声を大にして、政府・東電に善処を要求すべきであろう。
関係者の皆さんが立ち上がって被害克服の対策をも取るべきではなかろうか?
こんな理不尽なことは許してはならないと言っておきたい。
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読売新聞と朝日新聞が世論調査を行っているが、両社とも、安倍内閣の支持率が低下したと報道している。
経済政策、マイナス金利については、7割近くの人達が、否定的見方を示していることは、この数日の状況からも当然と言えよう。
もう、このままでは、日本が衰退の一途をたどることとなろう。
安倍政権の一日も早い退陣を実現したいものである。
どうしても、「野党共闘の実現」なしには「進展」出来ないことから、民主党諸君の「革命的変革」を促したい。
以上、雑感。
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TWITTERより抜粋
甲状腺がん増幅中 ⇒関係委員「敵前逃亡」?
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「のぼせ馬鹿」の典型
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Discover the cosmos! 2016 February 15 White Rock Fingers on Mars (火星の指型 ホワイト ロック)
Image Credit: THEMIS, Mars Odyssey Team, ASU, JPL, NASA ☆☆☆
妻純子の状況:
サチレーション100、ハートレート90±10、体温35.8℃で安定中。
血糖値136。他は、変化なし。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
甲状腺がん 福島の子「数十倍」発見…放射線の影響否定的
甲状腺がん増幅中 ⇒「影響否定」の関係委員「敵前逃亡」?
「のぼせ馬鹿」の典型 丸川氏、環境省を揶揄する発言も?
マイナス金利で景気「期待できず」6割 朝日世論調査
野党共闘 真剣な協議を BS番組 笠井政策副委員長が強調
福島県での「甲状腺がん」、もう隠し遂せなくなったようである。
これまで、「影響を否定してきた」東電あるいは政府のラウドスピーカーといて君臨してきた関係議員は、もう委員会を欠席せざるを得ず、「敵前逃亡」すると言う無責任な態度を取っている。
今後増加することが危惧されており、福島をはじめ、関連地域の住民は、声を大にして、政府・東電に善処を要求すべきであろう。
関係者の皆さんが立ち上がって被害克服の対策をも取るべきではなかろうか?
こんな理不尽なことは許してはならないと言っておきたい。
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読売新聞と朝日新聞が世論調査を行っているが、両社とも、安倍内閣の支持率が低下したと報道している。
経済政策、マイナス金利については、7割近くの人達が、否定的見方を示していることは、この数日の状況からも当然と言えよう。
もう、このままでは、日本が衰退の一途をたどることとなろう。
安倍政権の一日も早い退陣を実現したいものである。
どうしても、「野党共闘の実現」なしには「進展」出来ないことから、民主党諸君の「革命的変革」を促したい。
以上、雑感。
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甲状腺がん 福島の子「数十倍」発見…放射線の影響否定的 毎日新聞2016年2月15日 21時22分(最終更新 2月15日 23時37分) http://mainichi.jp/articles/20160216/k00/00m/040/088000c県民健康調査
東京電力福島第1原発事故後、福島県が当時18歳以下の子供らを対象に実施している県民健康調査で、県の検討委員会は15日、甲状腺がんと確定した子どもが100人を超え、全国の甲状腺がんの罹患(りかん)率(がんと診断される人の割合)に基づいた推計を大幅に上回ることから、「数十倍多い甲状腺がんが発見されている」との中間まとめの最終案を大筋で了承した。放射線の影響については「考えにくい」と評価しながらも、「現段階で完全に否定できない」としている。 <女性に多い甲状腺がん、どう対処すればいい?> 検討委は疫学やがんの専門医ら有識者で構成。最終案は、2011年10月から昨年4月末まで対象者約37万人のうち約30万人が受診した1巡目の検査結果に基づく。全国の患者の推計によると、検査で見つかる甲状腺がんは福島県の18歳以下で2人程度とされるが、1巡目では100人ががんと確定し、15人が「がんの疑い」とされた。 最終案では「将来的に診断されたり、死に結びつかなかったりするがんを多数診断している可能性がある」と明記。放射線の影響を考えにくいと評価した理由について、チェルノブイリ事故に比べ被ばく線量が少ない ▽当時5歳以下からの発見がない ▽県内の地域別発見率に大きな差がない −−などを挙げた。 ただし、放射線の影響の可能性は小さいとはいえ完全には否定できず、将来悪化しないがんを見つけて不安を患者に与えるリスクも受診者に説明した上で検査を継続して実施すべきだとした。中間まとめは3月中に正式に決める方針。14年4月から始まった2巡目の検査では、昨年末現在で1巡目で「がん」や「がんの疑い」と診断されなかった16人ががんと確定。35人ががんの疑いがあるという。一斉検診で多く
検討委の星北斗座長は会議後の記者会見で、数十倍の甲状腺がんの子どもが発見されたことについて、「一斉検診したことで数として多く見つかった」と述べた。【岡田英】
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TWITTERより抜粋
甲状腺がん増幅中 ⇒関係委員「敵前逃亡」?
春日文子委員や、清水一雄委員、津金昌一郎委員も欠席。甲状腺評価部会と委員を兼ねてる方ばかりだな
Yuri Hiranuma @YuriHiranuma 6時間6時間前 「スイス研究で小児がんが増加すると示された線量率が、チェルノブイリの避難区域よりもはるかに低いのが分かる。福島県の帰還区域の空間線量を位置づけると興味深い。」 https://twitter.com/YuriHiranuma/status/576716653947269120 … pic.twitter.com/5WyvOx9BAR
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おしどり♀マコリーヌ
@makomelo 11時間11時間前 韓国の方といろいろ話したら、原発と子どもの甲状腺がんの問題は、うちも同様、とおっしゃってたよ。でも、日本語が分からない方で、通訳もおられなかったから、大変だったと思う。@YuriHiranuma あ、なるほど。甲状腺検査の結果が国際的に注目されてるってことですね。
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おしどり♀マコリーヌ
@makomelo 11時間11時間前 話したけど、ドイツだけどARDの方々でした。あと、韓国の独立系メディアの方もきてらした。あ、でもZDFのフユコさんもカメラの方とご一緒なのかな?そこは確認してません@YuriHiranuma カメラ、日本人じゃない方がいますね。ドイツZDFかな?
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おしどり♀マコリーヌ
@makomelo 12時間12時間前 私もそう思います。説明をメモりながら、あら?と思って@taneichiseikei 大津留さんの言うように、5mm以下の結節は超音波であまり見えないというなら、器械の精度が上がったから小さいものもわかるようになったという以前からの主張がひっくり返る。 -
おしどり♀マコリーヌ
@makomelo 12時間12時間前 清水一雄先生がいらしたら、委員会の中で聞いてくださってたのにねー…@YuriHiranuma: 記者会見で誰か聞いてくださいな。>先行検査でA2だった22人中何人が結節だったのか
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おしどり♀マコリーヌ
@makomelo 14時間14時間前 いや、昨年12月31日時点で、先行検査の悪性ないし悪性疑いは116名、という発表だったから、本格検査の51名と足して167名(うち良性結節1名)だと思いますよ。けど口頭ではなく紙もので出してほしいですよね@YuriHiranuma
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おしどり♀マコリーヌ
@makomelo 14時間14時間前 3)第22回県民健康調査検討委員会。甲状腺検査について口頭で追加発表。先行検査の悪性ないし悪性疑いも前回の口頭発表より2名追加で116名。なので本格検査の51名と併せて、167名が悪性ないし悪性疑い(うち1名が良性結節)
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おしどり♀マコリーヌ
@makomelo 14時間14時間前 多分、みなさんお忙しいのだろうけど、検討委員会の中間取りまとめの最終案の議論のときに、今まで積極的に議論されていた委員の先生方が欠席、というのは少し気になります。
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おしどり♀マコリーヌ
@makomelo 15時間15時間前 え!?今日の検討委員会、欠席が多すぎる!!15人中、6人が欠席。春日文子委員や、清水一雄委員、津金昌一郎委員も欠席。甲状腺評価部会と委員を兼ねてる方ばかりだな…今日は、検討委員会の取りまとめの最終が出るはず。甲状腺評価部会の取りまとめを生かさないから抗議の欠席とかだったらイヤだな。 -
おしどり♀マコリーヌ
@makomelo 15時間15時間前 2)本格検査で悪性ないし悪性疑いの診断をされた51名のうち、25名は、前回の先行検査ではA1判定。これが一番気になります。 -
おしどり♀マコリーヌ
@makomelo 15時間15時間前 第22回県民健康調査検討委員会。甲状腺検査、本格調査の最新の結果は、51名が悪性ないし悪性疑い。前回は39名なので12名の増加。先行調査114名と合わせて165名が悪性ないし悪性疑い(うち1名が良性結節) pic.twitter.com/cWRAxhzZfk
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東電、年度内の凍結完了不可能に 汚染水の凍土壁計画変更
2016/2/15 13:22 共同通信 http://this.kiji.is/71816656830645748?c=39546741839462401
福島第1原発の建屋に地下水が流入するのを防ぐ凍土遮水壁の配管=2015年12月
東京電力は15日、福島第1原発の汚染水対策「凍土遮水壁」について、凍結開始から完了まで約8カ月かかるとの見通しを示した。同日開かれた原子力規制委員会の廃炉に関する検討会合で説明した。政府と東電が目指していた2015年度中の凍結完了は不可能になった。
東電は具体的な作業手順として、建屋海側(東側)を先に凍結させ、その後、山側(西側)を段階的に凍らせると説明した。従来は山側から凍結させる計画だった。 凍土壁は、建屋に入り込む地下水を減らして汚染水の増加を抑えるのが目的。
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福島第一原発 凍土壁、海側だけ先行 「全周、汚染水漏れも」
2016年2月15日 東京新聞 夕刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201602/CK2016021502000055.html 東京電力は十五日、福島第一原発の建屋に流れ込む地下水を減らすため1~4号機を囲む形で建設した凍土遮水壁について、全周を囲うと建屋の高濃度汚染水の方が地下水位より高くなり、漏れる可能性が残るとして、当面は海側だけを凍結させ、状況を見極めながら残る山側の凍結も目指す方針を明らかにした。同日午前の原子力規制委員会の会合で示した。 新たな方針だと、全て計画通りに進んだとしても、全体が凍って壁になるまで八カ月かかる見通し。東電は二〇一五年度内に凍結を完了させる目標を示していたが、不可能になった。 凍土壁は、地中の配管に凍結液を流し、凍った土の壁で地下水をブロックする狙い。国費三百二十億円以上が投じられた。 いつでも全体を凍結できる状態だが、規制委は不用意に地下水位を下げ、高濃度汚染水が漏れるリスクを懸念。東電に、確実に水位をコントロールできることを求めていた。 会合で、東電側は地下水と汚染水の水位は六十九個の水位計で監視し、地下水位の方が低くなりそうな場合は、地中に水を注入したり、建屋の汚染水を素早く抜いたりする備えもしていると強調した。 まず海側の建屋周囲六百九十メートルと山側の一部五十二メートルを凍結させて三カ月程度をかけて状況を確認。問題がなければ山側の残り八百十六メートルについても、二段階で凍結させていく方針を示した。 規制委は海側の凍結については納得したものの、全体の凍結に対しては慎重な姿勢を崩さなかった。三月早々にも、東電に正式な実施計画を出させて審査し、凍土遮水壁をどう運用するか決める。
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福島第一原発の凍土壁 下流側先行し運用開始へ
2016年02月15日 (月) NHK http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/237786.html#more 東京電力福島第一原子力発電所の汚染水対策の柱として建設された「凍土壁」は、汚染のリスクを巡る原子力規制委員会との見解の隔たりから、運用開始のめどが立たない事態となっていました。このため東京電力は、規制委員会の指摘に沿う形で計画を見直し、凍土壁はようやく運用開始に向けて動き始める見通しとなりました。 「凍土壁」は、汚染水が増える原因となっている福島第一原発の建屋への地下水の流入を抑えるため、1号機から4号機の周囲の地盤を凍らせて地下水をせき止めるもので、今月、すべての設備が完成しました。
東京電力は、より効果が大きい建屋の上流側を先に凍らせるとしていましたが、原子力規制委員会は、地下水の水位が下がりすぎると建屋内の汚染水が漏れ出すおそれがあるとして、下流側から凍らせるよう求め、凍結開始のめどが立たない状態が続いていました。
こうしたなか、東京電力は、原子力規制委員会の指摘に沿う形で、下流側を先に凍らせ、上流側については地下水の水位を見ながら段階的に凍らせるとした、新たな計画を示しました。
そのうえで、地下水の水位が下がりすぎた場合は、水を注入して水位を上げたり、凍結を止めたりするなどして、リスクを抑えるとしています。
この計画に対して規制委員会側も、確認すべき点は残っているとしながらも異論は出ず、凍土壁はようやく運用開始に向けて動き始める見通しとなりました。
しかし、凍結開始から完成まで8か月かかるため、当初は来月中としていた完成の時期は大きくずれ込むことになります。
東京電力福島第一廃炉推進カンパニーの増田尚宏代表は「凍土壁は地元の皆さんの関心も高く、心配をかけないよう着実に進めていきたい」と話しています。
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「のぼせ馬鹿」の典型
丸川氏、環境省を揶揄する発言も? 国会で追及受け釈明
2016年2月15日18時37分 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASJ2H5D1GJ2HULBJ00Y.html
衆院予算委で答弁する丸川珠代環境相=15日午後3時3分、飯塚晋一撮影
丸川珠代環境相が追加被曝(ひばく)線量の目標について「何の科学的根拠もない」などと発言した7日の講演で、環境省やメディアをやゆしたともとれる発言をしていたとして、15日の衆院予算委員会で追及された。丸川氏は釈明に追われたが、被曝線量目標など福島県に関わること以外の発言は取り消さなかった。 予算委では、初鹿明博議員(維新)が講演のメモを入手したとして、丸川氏が7日の長野県松本市での講演で、環境省の仕事を「今まで『エコだ何だ』と言っていればよかった」などと発言したと指摘。丸川氏は、原発事故以降に環境省が除染などを担当するようになり、「震災が起きてから大変苦労の多い仕事をやってきたことを強調したいという思いから言葉が出た」などと説明した。 また初鹿氏は、丸川氏がメディアについて「自分の身を安全なところにおいて批判していれば商売が成り立つ」「文句は言うけど何も責任は取らない」などと発言したと指摘。丸川氏は「批判をされることを問題視しているわけではない。客観性に基づいた指摘、報道は大変重要な、国民の知る権利に奉仕する機能」などと答えた。(小坪遊)
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共産 衆院京都3区補選で独自候補擁立へ
2月15日 17時46分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160215/k10010410031000.html
共産党の山下書記局長は記者会見で、議員辞職願を提出した自民党の宮崎謙介衆議院議員の辞職に伴う衆議院京都3区の補欠選挙への対応について、「候補者を擁立して戦う方向で準備に入った」と述べ、党として独自に候補者を擁立する考えを示しました。 衆議院京都3区選出の自民党の宮崎謙介衆議院議員は、妻の妊娠中の女性関係を報じられ、先週議員辞職願を提出し、16日の衆議院本会議で正式に辞職が認められる見通しです。
これについて、共産党の山下書記局長は記者会見で「衆議院京都3区は補欠選挙になるが、わが党として候補者を擁立して戦う方向で準備に入った。あらゆる分野で国民多数の声を踏みにじる安倍政権の暴走をストップし、転換を図るという大義を掲げ、勝利を目指して運動したい」と述べ、党として独自に候補者を擁立する考えを示しました。
衆議院京都3区の補欠選挙を巡っては、民主党とおおさか維新の会も候補者を擁立する方向で検討しているほか、自民党内にも候補者の擁立を目指す動きがあります。
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内閣支持52%に低下、経済政策「評価」39%
2016年02月15日 23時22分読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/politics/20160215-OYT1T50104.html?from=ytop_main2 読売新聞社は12~14日、全国世論調査を実施した。 安倍内閣の支持率は52%で、前回調査(1月30~31日)の56%から4ポイント低下した。不支持率は36%(前回34%)だった。支持率が低下したのは、今月に入ってからの急速な円高・株安で、安倍内閣の経済政策「アベノミクス」への懸念が広がったことに加え、閣僚や自民党議員による失態が相次いだことも影響したとみられる。 安倍内閣の経済政策を「評価する」とした人は39%(前回47%)に下がり、同じ質問を始めた2013年6月以降で、昨年12月17~18日調査と並んで最も低かった。「評価しない」は44%(同38%)に上がった。景気の回復を「実感していない」との回答も77%を占めている。
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マイナス金利で景気「期待できず」6割 朝日世論調査
2016年2月16日00時04分 朝日新聞 http://digital.asahi.com/articles/ASJ2H4HC4J2HUZPS001.html?rm=335
安倍首相の経済政策と日本経済の成長に関する回答の推移
朝日新聞社は13、14両日、全国世論調査(電話)を実施した。日本銀行が16日から実施する「マイナス金利政策」による景気回復が期待できるか尋ねたところ、「期待できない」61%が「期待できる」13%を大きく上回った。 内閣支持層でも「期待できない」49%が「期待できる」24%を上回った。「期待できない」は自民支持層で51%、無党派層で63%と半数を超えた。 安倍首相の経済政策による日本経済の成長については、「期待できない」49%が「期待できる」32%を上回り、第2次安倍内閣の発足以来、最も高かった。こうしたアベノミクスへの期待は、2013年4月調査の「期待できる」55%をピークに下降傾向となっている。「期待できない」が最も低かったのは同じ調査での26%だった。 甘利明・前経済再生担当相の辞任については、「やめたのは当然だ」が62%だった。また、民主党と維新の党が解党し、新党をつくったほうがよいかどうかを尋ねたところ、「いまのままでよい」49%、「新しい政党をつくったほうがよい」22%となった。民主支持層の55%が「いまのままでよい」と答えた。 今夏の参院選比例区で、仮にいま投票するとしたらどの政党またはどの政党の候補者に投票したいかを尋ねると、自民37%、民主16%、公明5%、共産7%、維新の党2%、おおさか維新の会6%などとなった。 内閣支持率は40%(前回1月調査は42%)で、横ばい。不支持率は38%(同38%)だった。
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野党共闘 真剣な協議を BS番組 笠井政策副委員長が強調
2016年2月14日(日) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-02-14/2016021404_02_1.html 日本共産党の笠井亮政策副委員長・衆院議員は13日、BS朝日「激論! クロスファイア」に出演し、参院選にむけた野党共闘の行方や、憲法改定を掲げる安倍政権とどう対峙(たいじ)するかをテーマに、ジャーナリストの田原総一朗氏、情報誌編集長の歳川隆雄氏らと討論しました。 田原氏は「野党のなかで最も注目されているのが共産党だ」と紹介。歳川氏も「(共産党の)存在意義は今の日本政治のなかで非常に高い」と語り、日本共産党の政策や主張について質問しました。笠井氏は、党がめざす未来社会の姿、党名に込められた理念や理想、さらに今度の国会で党として初めて天皇出席の開会式に出席したことなどについて、丁寧に質問に答えました。 日本共産党が提案している「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」構想が話題に上ると、田原氏は「アイデアがおもしろい」と述べ、参院選1人区での野党共闘の現状を尋ねました。 笠井氏は「安倍政権に正面対決する日本共産党が比例でも、選挙区でも躍進することをめざして全力をつくす」と表明。 そのうえで、戦争法廃止と立憲主義回復を掲げ、当選後も無所属で活動する統一候補を擁立した熊本の例を挙げて、「こういう形を大いに広げたい」と強調しました。 一方で、選挙協力を実現するために真剣な協議と、しっかりとした合意を呼びかけている党の立場を紹介し、「率直に言って、まだ民主党はその呼びかけに応じていない」と説明。 5野党が戦争法廃止法案を共同提出することについては「廃止法案を一致して出せるというのは良いこと。だがそれがイコール選挙の共闘とはならない。選挙の共闘は真剣な協議としっかりした合意をつくる必要がある」と強調しました。 安倍首相が憲法9条の明文改憲に突き進もうとしていることが話題になり、笠井氏は「憲法を敵視し、戦争する国づくりを進めるのは絶対に許されない。国民の多くの声にこたえて、正面から反対していく」と表明。 歳川氏は「共産党が議席を伸ばしてくれることを切に望んでいる」と語りました。
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Astronomy Picture of the Day
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