2014年12月8日月曜日

森林のセシウム量変わらず 濁り水に比較的高い濃度※ 秘密法許せぬ 廃止を 集会に1600人※ 海外経験は漏えいリスク 秘密保護法で内調 ※自民「300議席」予測報道 実態は支持率・評価も低下

owlmoon06_normal@hosinoojisan

森林のセシウム量変わらず 濁り水に比較的高い濃度

秘密法許せぬ 廃止を 東京 大集会に1600人


海外経験は漏えいリスク 秘密保護法で内調


自民「300議席」予測報道 実態は支持率・評価も低下



今回の選挙、残念だが、しらけムードの雰囲気が漂ってきた。

このままでは、大変重要な選挙にも拘らず、投票率がかなり低下することとなろう

私の住む地域では、ほとんど選挙カーの音がしないのである。

投票日前に激しくなるのかもしれないが、選挙に関心のない人が、安倍政権に消極的反対の態度として、棄権を選択する可能性が強い。残念なことだ。

この一因になっているのは、自民党のマスメディアへの「申し入れ」を恐れて、まともな報道をしなくなり、併せて、世論調査と称して、「自民300議席突破」等と報道をした結果であろう。

マスメディア諸君に言っておきたい。

私は、ことあるごとに、マルチン・ニーメラー氏の発言を引用してきたが、現在の情勢は、氏の指摘通りの状況である。

本日の毎日の世論調査では、自民単独2/3の勢いと報じている。

安倍が、ナチス張りに、憲法改悪の提起をする危険性が強まっているのである。(安倍Grは、ナチスを研究課題として挙げ、その手法を取り入れている

「三度戦争は行わせません」と言ってきた日本国民を、誤誘導させる、「偏向思想=自民党」の偏向思想を批判できないマスメディアは、マスメディアの責任放棄と指摘しておきたい。

この点で、LITRAの「日テレとNHKが菅原文太の反戦・脱原発発言を自主規制で封殺!?」の指摘は面白い。

http://lite-ra.com/2014/12/post-684.html

一読をお勧めしたい。

以上、雑感。



☆☆☆

森林のセシウム量変わらず 濁り水に比較的高い濃度 (2014年12月7日 福島民友ニュース) http://www.minyu-net.com/news/news/1207/news9.html  林野庁と県は6日、福島市で「福島の森林・林業再生に向けたシンポジウム」を開き、森林総合研究所の放射性物質影響評価監を務める赤間亮夫氏が東京電力福島第1原発事故で飛散した放射性物質が県内の森林に及ぼす影響について研究成果を報告した。赤間氏は、森林の生態系に降り注いだ放射性セシウムについて、放射線量は低減しているものの「セシウムそのものの蓄積量は大きく変化していない」と指摘した。
 同研究所は森林の外へのセシウムの流出の有無を調べるため、渓流水に含まれるセシウム濃度を測定。分析結果から、渓流水を通じて流出した量は「1年間で流域全体に降下した量の0.5%以下」との推定を明らかにした。
 調査では、降雨などで渓流水が濁った場合は1リットル当たり1~13.1ベクレルを検出した一方で、水をろ過した場合は1リットル当たり1ベクレル以下に下がり、飲用水の基準値(1リットル当たり10ベクレル)を下回ったとの結果を示した。雪解けや梅雨、台風が接近する時期でも渓流水が澄んでいれば、1リットル当たり1ベクレル以下にとどまった。

☆☆☆

秘密法許せぬ 廃止を

東京・日比谷野音 大集会に1600人

2014年12月7日(日) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-12-07/2014120701_03_1.html 写真 (写真)「秘密保護法を施行するな」とデモ行進する参加者=6日、東京都千代田区  秘密保護法の施行は許さないと6日、「強行採決から1年 『秘密保護法』施行するな!大集会」が、東京都千代田区の日比谷野外音楽堂で行われ、1600人が参加しました。参加者は「秘密法廃止」と書かれたプラカードを掲げ、10日に計画されている同法の施行を許さない意思を政府に突きつけました。  主催は「秘密保護法」廃止へ!実行委員会と秘密法に反対する全国ネットワークです。  主催者を代表して海渡雄一弁護士があいさつ。連帯あいさつした日本弁護士連合会の大迫唯志副会長は、「各地の弁護士会でも廃止の運動を継続していく」と発言。学習院大学大学院の青井未帆教授は、「この1年間、私たちの声が大きな抑止力になってきました。同法の廃止を求めていきましょう」と呼びかけました。  協賛団体からも発言がありました。憲法共同センターの長尾ゆりさん(全労連副議長)は、「今でも政府に都合の悪い情報は国民に知らされません。日本を戦前のような状況にさせないために、廃止に追い込みましょう」と訴えました。  集会終了後、デモに先立って、特定秘密保護法に反対する学生有志の会(SASPL)の奥田愛基さんが「特定秘密保護法反対」「憲法守れ」とコール。参加者も力強くコールしました。  日本共産党の吉良よし子参院議員があいさつしました。

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こんな「あほ」な「内閣調査室」の方針では、日本が滅びる!

こんな低水準・低次元な発想をする輩は、即刻、「罷免」せよ

海外経験は漏えいリスク 秘密保護法で内調
(12/07 18:02) 福島民友
http://www.minyu-net.com/newspack/2014120701001439.html
 海外で学んだ経験や働いた経験があると、国家機密を漏らす恐れが高まる―。10日施行の特定秘密保護法の制定過程で、同法を所管する内閣情報調査室(内調)がこうした考えを関係省庁に示し、学歴や職歴の調査が必要と強調していたことが7日、共同通信の情報公開請求で開示された政府文書で分かった  文書は内調が2011年11月、内閣法制局との会合で示したメモ  海外の学校や国内の外国人学校で教育を受けた経験、外国企業での勤務経験も挙げ「外国への特別な感情を醸成させる契機となる」「外国から働き掛けを受け、感化されやすい。秘密を自発的に漏えいする恐れが存在する」としている。 当方注: こんな「敗北的思想」を持つ輩には、内調の任務は任せられない この理屈だと、現在各省が行っている「海外留学派遣」者や、外務省職員、自衛隊の海外武官も、「被疑者」とされかねない。 昔の、低劣な「特高」気分なのであろうか? 特定秘密保護法の危険な側面が露呈したと指摘しておきたい。

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「オール沖縄」あかみね必勝を

志位氏(10日)、不破氏(11日)沖縄入り

日本の民主主義かけたたたかい
2014年12月7日(日) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-12-07/2014120701_02_1.html  3候補による大接戦となっている衆院沖縄1区をたたかう日本共産党の、あかみね政賢候補の選対本部(鶴渕賢次本部長・党県委員長代理)は、名護市辺野古への米軍新基地建設の強行を続ける安倍政権に、沖縄全4区での「オール沖縄の共同候補」の勝利で必ず県民の審判を下そうと、全国へ支援を呼びかけています。  仲井真弘多知事は5日、知事選で示された新基地ノーの圧倒的民意を完全に無視して、政府から提出されていた辺野古埋め立て工事に関わる2件の変更申請を承認。安倍政権は、申請の一部取り下げなど姑(こ)息(そく)な手段で、退任4日前の「駆け込み承認」を後押ししました。仲井真知事と安倍自公政権の暴挙に対して、県民の怒りが高まっています。  沖縄地元紙は総選挙中の暴挙に、6日付社説で「私たちはこの問題を衆院選の最大の争点にするよう、すべての候補者と有権者に呼びかけたい」(沖縄タイムス)と訴えています。  沖縄全4区では、新基地反対を掲げる「オール沖縄の共同候補」と、新基地推進の自民党前職が全面対決。あかみね候補がたたかう1区は、自民党が前職の応援に総力をあげ、維新の党元職も公約を辺野古反対にひるがえして立候補しており、大混戦の様相です。  10日に日本共産党の志位和夫委員長、11日に不破哲三前議長が、あかみね候補の応援で沖縄入りします。

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自民「300議席」予測報道 実態は支持率・評価も低下
2014年12月7日(日) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-12-07/2014120702_06_1.html  報道各社が総選挙について各党の獲得議席「予測」を出し、「自民300議席超す勢い」などと報じました。  まるで自民党に「勢い」があるかのような報道ぶりですが、実態は違います。「300議席」などといわれるのは、相対的に優勢な政党が議席を総取りする小選挙区制度がもたらすゆがみのためです。政治の流れの実態を覆い隠すマジックです。  2012年総選挙でも、自民党は結果的に300議席近くとって「圧勝」といわれました。ところが比例得票は、惨敗して政権から転落した09年総選挙時より220万票減らし、絶対得票率でも18・10%から15・99%に後退させていたのです。  安倍内閣の支持率は2日の公示直前に、「不支持」が「支持」を逆転しています(「共同」11月28、29日実施、不支持47・3%、支持43・6%。昨年の参院選時の支持率65%からも大きな落ち込みです。  内閣支持率を支えてきた「アベノミクス」への評価も逆転。「日経」調査(11月24日付)で、「評価しない」51%に対し「評価する」33%でした。公示後の経済論戦でも安倍首相が都合のいい数字をあげて「景気は良くなっている」と繰り返すのに対し、JNN(TBS系)の調査(1、2日)では89%が「(景気回復の)実感はない」と回答。消費税10%増税の確約でも「産経」11月25日付調査で「反対」50・0%です  沖縄の米軍新基地建設では沖縄県知事選挙(11月16日)で審判が下り、県民は知事選の「オール沖縄」の枠組みを維持して自民党を追い詰めています。  現時点で投票態度未定の有権者が4~5割。安倍首相が選挙後に狙う原発再稼働や、集団的自衛権行使容認の「閣議決定」の法整備、環太平洋連携協定(TPP)などで警戒感が高まるなか、態度未定の有権者が最後にどう動くかで「予測」が大きく変わる可能性があります。  安倍暴走に対する怒りと不安が強まるもと、安倍政治全体と正面対決するとともに明確な対案を提起してたたかう日本共産党の前進へ、かつてない可能性が開かれ、どこでも大激戦となっています。迷わず訴えを広げきることが求められます。

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小選挙区1勝76敗
 独り負け「橋下維新」大阪でも全滅危機
2014年12月7日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/155563
上西(左)は当選圏外/(C)日刊ゲンダイ 上西(左)は当選圏外/(C)日刊ゲンダイ 拡大する  主要メディアの「自民単独で300議席超え」という衝撃の序盤情勢調査でハッキリしたのは、維新の党の「独り負け」だ。本拠地・大阪でも、橋下維新の嫌われっぷりは尋常ではない。候補を立てた14選挙区は全滅の危機で、選挙後は党の存続すら危ぶまれる
 表は現在の情勢に基づいた、大阪の維新候補の当落予測である。いずれも対立候補がリード。前回は公明との選挙協力も功を奏して候補を立てた14選挙区中、12区を制したが、怒涛の勢いは完全に消え失せている。
「橋下代表は大阪都構想を巡り、公明党とケンカ別れ。<死ぬまで公明の選挙区に立ってやる>と、自分と党幹事長の松井府知事が3区と16区にそれぞれ出馬することをにおわせていたのに、選挙直前に取りやめ。本人は<ベストの判断、大阪のため>と強がっていますが、維新は公明の選挙区に対立候補すら立てなかった。これにはナニワの有権者も<なんやねん、橋下のオッサンも口先だけかいな>とドッチラケで、党勢失速を招いています」(大阪府政関係者)

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Orion宇宙船、飛行実験成功、帰還(動画)
Watch NASA's Orion splash down in the Pacific Ocean
https://www.youtube.com/watch?v=gtTpQh9fnnU&list=PL_YRxN2bMStgaTy3CbdqNa9IM4X_ekTcI



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Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos! 2014 December 7 See Explanation.  Clicking on the picture will download
 the highest resolution version available. Aurora Shimmer, Meteor Flash (オーロラきらめき、流星フラッシュ-2009年12月13日、この30秒の長時間露光でトロムソノルウェー近くKvaløyaの島、)

Image Credit & Copyright: Bjørnar G. Hansen

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妻純子の状況:

ハートレート85±10で推移。

体温36.1℃

他は変化なし。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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