2014年9月16日火曜日

「辺野古新基地 造らせない」 沖縄知事選 翁長那覇市長が出馬会見 ※ 「ネオナチ」団体代表と記念撮影 高市氏「不可抗力」と正当化※ ギャンブル依存症 カジノ解禁は亡国への道だ

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辺野古新基地 造らせない」 沖縄知事選 翁長那覇市長が出馬会見

「ネオナチ」団体代表と記念撮影  高市氏「不可抗力」と正当化


ギャンブル依存症 カジノ解禁は亡国への道



沖縄知事選、翁長雄志(おながたけし)那覇市長(63)が、立候補することを明らかにした。

仲井真知事が、態度豹変して、県民を裏切ったことから、沖縄県民の評価は、厳しいものとなるであろう。

翁長武志氏に期待をしたい。

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安倍政権、冗談かと思っていたが、「カジノ法案」真剣に検討しているようだ。

ギャンブル依存症が多い日本で、こんな事をやれば、まともに働く人達が減少し、日本を破綻に貶めることとなろう。

こんなバカなことを真剣に考えるような政権は、一日も早く、退陣させるべきであろう。

以上、雑感。



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禁輸の是非、検討=福島などの水産物-韓国

(2014/09/15-16:23)2014/09/15-16:23 JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2014091500173
 【ソウル時事】韓国政府は15日、福島、宮城など8県の水産物を対象に2013年9月から実施している全面輸入禁止措置について、是非の検討に入ると発表した。また、国民の意見を募るため、日本政府が13~14年に韓国側に提供した東京電力福島第1原発の汚染水漏れへの対応などに関する資料を公開した。

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辺野古新基地 造らせない」 沖縄知事選 翁長那覇市長が出馬会見

2014年9月14日(日)しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-09-14/2014091401_01_1.html  安倍政権が強行しようとしている沖縄県名護市辺野古への新基地建設断念を掲げ、10月30日告示の県知事選(11月16日投票)に挑む翁長雄志(おながたけし)那覇市長(63)が13日、那覇市内で出馬表明記者会見を開きました 保守県政を支えてきた宮城篤実前嘉手納町長経済界の重鎮稲嶺進名護市長、日本共産党の赤嶺政賢衆院議員らが壇上にそろい、保守・革新の枠を乗り越えた「オール沖縄」による歴史の転換を勝ち取ろうと、満場の会場中に熱意がみなぎりました。

写真 (写真)翁長雄志・那覇市長の知事選出馬会見で、がんばろう三唱をする翁長氏と参加者=13日、那覇市民会館  翁長氏は、戦後沖縄が経済的に米軍基地依存を強いられ、基地問題によって県民が分断されてきた苦難の歴史にふれるとともに、那覇新都心など基地返還跡地が経済的に大きく発展している事実を強調。「私たちの目に映る返還跡地の発展の中にこそ、沖縄の進むべき道が示されているいまや米軍基地は沖縄経済発展の阻害要因。政府によって強行されている辺野古・新基地建設に断固反対します」と力を込めると、熱狂的な拍手がわき起こりました。  さらに翁長氏は“銃剣とブルドーザー”で強制接収した土地の一括買い上げを狙った米軍のプライス勧告(1956年)を、県民が立場の違いを乗り越えて阻止したことを紹介。「その精神がいま『建白書』に込められ、『オール沖縄』としてまとまることができた。次代を担う子や孫に禍根を残すことのない責任ある行動が、いま強く求められている」とのべ、揺るぎない決意を示しました。 写真 (写真)沖縄県知事選への出馬を表明し、参加者にむかってガッツポーズをする翁長那覇市長  記者団から新基地建設を止める方法を問われた翁長氏は「仲井真知事が公約を破棄し、辺野古埋め立てを承認し、新基地建設を認めているわけだが、知事選ではまず仲井真知事の承認に対する県民の意思をはっきり示すことだ」と指摘。「公約を守らなかった知事の埋め立て承認は県民の理解を得たものではない。まず知事選の争点として、仲井真知事の埋め立て承認について県民の意思をはっきりさせる中から、方法を具体的にやっていきたい」とのべました。  会見に先立ち、翁長氏と日本共産党を含む県内5党・会派は「埋め立て承認撤回を求める県民の声を尊重し、辺野古新基地は造らせない」ことを盛り込んだ、知事選に臨む基本姿勢および組織協定に調印しました。

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倉本聰さん父 投稿で摘発 信仰、戦争の標的に

2014年9月15日 東京新聞 朝刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014091502000123.html 写真  ちょうど七十年前の一九四四年九月、神道、仏教、キリスト教の宗教者が団結して戦争に協力する「大日本戦時宗教報国会」が設立された。天皇以外の神を信じたり、平和を求めたりしたことで、治安維持法による摘発の標的となった宗教界。戦局が悪化する中、国の締め付けは厳しくなっていった。信仰と、戦争という現実に引き裂かれる苦悩を、脚本家の倉本聰(そう)さん(79)=北海道富良野市=の父で俳人の故山谷(やまや)太郎さんも味わっていた。 (大平樹)  クリスチャンの山谷さんは四二年一月、信濃町教会(東京都新宿区)の月報に「決戦下に於(お)ける伝道」と題した一文を投稿した。 「戦争は罪悪である」というくだりが問題となり、当時の牧師の故・福田正俊さんは四谷署で特別高等警察(特高)から事情を聴かれた。「一般論だと言い訳して難を逃れたそうです」。福田さんの三男、啓三さん(75)=世田谷区=は話す。  山谷さんの次男の倉本さんは、投稿の件を今回の取材の申し込みで初めて知ったという。きょうだいたちに電話で聞いてみたところ、一人の妹だけが亡くなった母から話を聞いていた。「豚箱に入ったのよ。誰にも言ってはいけない」と口止めされていた。  摘発されたのは倉本さんが山形県に疎開した四四年八月以降とみられる。国が大日本戦時宗教報国会を通じ宗教への圧力をより強めた時期とも重なる。  倉本さんは投稿文を「理解に苦しむくらい回りくどい」と苦笑する。文中で世界平和を願う一方、戦死を恐れることを「か細い感傷」と批判もする。当時のもの言えぬ空気が行間からにじんだ。  戦後、山谷さんは日本野鳥の会の再結成に尽力し五二年に亡くなった。倉本さんは、戦後信仰から遠ざかったものの、正義感は父から受け継いだとの自負がある。代表作のドラマ「北の国から」では、主人公が食事前に神に祈る。父が戦時中も祈りを欠かさなかったからだ。倉本さんも、スポンサーに表現を制限されて苦々しく感じたこともあった。「信仰を規制されることがどれほど嫌なことだったか」  自由な表現が再び制限されかねない特定秘密保護法が成立し、集団的自衛権の行使を容認する閣議決定がされたことに危機感をおぼえる 言論統制を受けた父の世代はほとんど亡くなり、空襲を経験した自分たちの世代も減りつつある。「血のにおい、硝煙のにおいを、少なくとも私はかいだ。今の政治家は戦争を知らなすぎる」  戦時下のキリスト教弾圧 国は戦争のために国民の思想統制を進め、信仰にかかわらず天皇を神と信じるよう求め、礼拝時に君が代を歌い、皇居の方角を拝むことを義務付け 宗教者たちは特高に監視され、反戦を唱えたり神社参拝を拒否したりした場合、治安維持法違反などを理由に摘発された。国の意向で、プロテスタントは約30の教派が日本基督教団に、カトリックも日本天主公教教団に、それぞれ統合され、戦意高揚や資金面で戦争に協力した。

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「ネオナチ」団体代表と記念撮影

高市氏「不可抗力」と正当化

2014年9月14日(日) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-09-14/2014091402_03_1.html  高市早苗総務相は12日の記者会見で、極右の「ネオナチ」政治団体「国家社会主義日本労働者党」の山田一成代表との記念撮影に応じていた問題について問われ、「ご迷惑がかかったとしたら、大変申し訳ない」と述べました。迷惑の中身を明示していませんが、山田氏とのツーショット写真がネオナチとの関係を示すものとして海外メディアに相次いで取り上げられたことを受け、政治不信を招いたことに反省の姿勢を示し批判を逃れようとしたもの。山田氏の所属団体や思想・信条を知っていたわけではないとして、写真に撮られたことは「率直に言って不可抗力であった」と正当化しました。  会見高市氏は、同様に山田氏との記念撮影に応じた自民党の稲田朋美政調会長や西田昌司参院議員の事務所と協力して調べたところ、撮影を受けた時期に共通して『撃論』という雑誌のインタビュー取材を受けていたことが判明したと述べました。  取材の同行者に山田氏が含まれていた可能性には、「その(山田氏との)写真を見ても、それが誰か分からなかった」と述べ、山田氏だという認識はなかったかのように説明。インタビュアーを務めるライターや識者以外のスタッフとは「名刺も交換していない」として、山田氏の所属団体や思想・信条について一切知らなかった、「分かっていたら決してお会いしなかった」との説明を繰り返しました。  インタビューが掲載されている『撃論』2011年10月号で、高市氏は日の丸・君が代の教育現場への押し付けは当然と主張し、稲田氏は人権擁護法案は在日韓国・朝鮮人の人権に重きを置くものだと主張しています  こうした取材を受け、自らの政治的立場を表明する機会を得ながら、相手がどのような立場の人間であるかを確かめないということは、政治家として通常あり得ないことです。相手が誰か知らなかったという説明で、疑問は深まるばかりです

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主張

ギャンブル依存症 カジノ解禁は亡国への道

2014年9月14日(日) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-09-14/2014091402_01_1.html  日本の成人の4・8%(男性8・8%、女性1・8%)、推計536万人にギャンブル依存症の疑いがあるという厚生労働省研究班の調査が衝撃を広げています。  世界でも最悪のギャンブル依存の広がりが実証されたことで、安倍晋三政権が秋の臨時国会でねらうカジノ賭博場の解禁・合法化の危険性が鮮明になっています。
まともな対策がない日本
 ギャンブル依存症(病的賭博)は、ギャンブルへの衝動が抑制できず、経済的、社会的、精神的問題が生じているにもかかわらず、やめることができない病気です。 世界保健機関(WHO)は精神疾患と定義しており、世界的にその対策と治療・回復のための社会基盤づくりが課題になっています。  研究班は同じ方法で行われた比較可能な諸外国の調査結果もあわせて公表しました。 日本の成人の4・8%(男性8・8%、女性1・8%)⇔この部分当方加筆 豪州は        男性2・4%、女性1・7%、 米国          1・58%、 フランス    1・24%、 韓国          0・8% となっており、日本の高さが際立っています  厚労省の補助を受けて同じ研究班が2008年に行った調査研究では、日本の成人男性の9・6%、女性1・6%という深刻な数値が出されていました。これはカジノ推進派にとってきわめて都合の悪い事実でした。 推進派の論客である美原融・大阪商業大学客員教授は「常識的に考えてこんなに多いはずはない」「データが古い。数字が独り歩きし、医者でもない人が数字だけをあげて盛り上げている」と攻撃しています。  今回の調査は、昨年7月に実施された最新データです。 536万人という推計は、医者でもない人がいっていることではありません。 北海道立精神保健福祉センターの田辺等所長は日本の依存症有病率の高さについて (1)パチンコなどギャンブル体験の日常化 (2)サラ金など資金入手が容易であること (3)女性への普及 ―をあげています。日本の現状が世界に例のないものであることを示しています。  競馬など公営賭博の元締めになっている農水省、経産省などは、依存症の対策は何もしていませんパチンコを取り仕切る警察庁は、業界団体による形ばかりの相談センター設置でよしとしています。その結果、医療機関を受診する依存症患者は年間わずか500人です。大多数の患者と家族、周辺の人たちは、適切な救済を受けられず、苦しみ続けています。  カジノ推進派は「カジノは、パチンコや公営賭博とは違う高規格施設で、優良顧客だけを集めるから依存症患者は増えない」といいます。日本のカジノは厳格な規制下に置くから、依存症やさまざまな社会的問題を起こすことはないというのです。  しかし、現在国会に提出されているカジノ法案に、そのための具体的な方策は何も書かれていません。そんな規制や対策などできるはずがないからです
政治の誤りただすとき
 日本は刑法で賭博を禁止している国です。「社会の実情に合わない」(岩屋毅・カジノ議連幹事長)などと、まともな説明も無しにカジノ合法化をすすめ、それを「成長戦略の目玉」(安倍首相)に位置づけるなど許されません。多くの国民の不幸の上に、特定の勢力の法外なもうけを図る亡国のカジノ政治。これにストップをかける世論と運動を広げるときです。

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スウェーデン 8年ぶりに政権交代へ

9月15日 12時58分 NHK

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140915/k10014605161000.html

スウェーデン 8年ぶりに政権交代へ K10046051611_1409151311_1409151315.mp4 北欧のスウェーデンで議会選挙が行われ、開票の結果、現政権の下で伝統的な福祉政策が見直されたために格差が拡大したと訴えた野党連合が勝利を収め、8年ぶりに政権交代が実現し、高福祉国家への回帰を目指す見通しとなりました。 スウェーデンの議会選挙は14日に投票が行われ、即日開票の結果、社会民主労働党を中心とする野党の中道左派連合が158議席を獲得したのに対して、ラインフェルト首相が率いる穏健党を中心とする中道右派連合は142議席にとどまり、与党が敗北しました。この結果を受けて、ラインフェルト首相は辞任する考えを明らかにし、8年ぶりに政権交代が実現する見通しとなりました。
ラインフェルト首相は、伝統的な手厚い福祉政策を見直すとともに、法人税の減税などを通して景気の活性化に努めましたが、野党側は格差が拡大したと批判し、福祉や教育の立て直しを訴えて支持を伸ばしました
今後、首相候補として連立協議を進める社会民主労働党のロベーン党首は、支持者たちを前に、「スウェーデンは変革を求めた」と述べ、高福祉国家への回帰を目指す考えを示しました。
一方、今回の選挙では、シリアやイラクなどからの難民の規制を訴える極右政党のスウェーデン民主党が、前回の2倍以上の49議席を獲得して第3党に躍進し、議会で一定の影響力を得る可能性が高まっています。

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Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos! 2014 September 15 See Explanation.  Clicking on the picture will download
 the highest resolution version available. 62 Kilometers above Comet Churyumov-Gerasimenko (彗星67P / チュリュモフ-ゲラシメンコ 上空 62 キロから⇒ロゼッタの着陸船)

Image Credit: ESA / Rosetta / MPS for OSIRIS Team; MPS/UPD/LAM/IAA/SSO/INTA/UPM/DASP/IDA
Additional Processing & Copyright:
Elisabetta Bonora & Marco Faccin (Alive Universe Images)

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妻純子の状況:

今日は、何故か、ハートレート90±10でやや高めで推移した。

少し、心配である。

明日は入浴日、何もなければよいが・・・・

他は、変化なし。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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