@hosinoojisan
福島第1、14日に海洋放出へ サブドレン計画
安保法案 与党は16日に委員会採決の方針
戦争法案廃案 声上げねば 東大人緊急シンポ
辺野古19日までに取り消し表明 承認めぐり沖縄知事
安保法案の中身が、日本の安全でなく、アメリカの「戦争の助っ人法案」であることがますます明らかになってきた。
安倍アホ政権は、国際関係の変化を強調するが、現在の国際政治の中で、常に「武力」を前提にした「威圧政治」は、アメリカ以外にない。
これまで、アメリカの「軍事力」を背景にした「強圧政治」が、中東諸国を中心として「破れ」始めており、「武力」では、「平和」が維持できないことを示している。
中国の動きも気になるが、これは、アメリカに対応する措置で、日本との関係は改善できる可能性が強いのである。
21世紀は、「武力・強圧政治」からの離脱を求めており、このような稚拙な行動から、「国際平和のための」協調を求めているのである。
今こそ、人類の英知を集めて、「地球人」としての「対応」が求められていると言えよう。
とはいえ、「安倍のような稚拙な政治家により、日本民族の危機を招こうとしている」今、この『病根』を取り除く必要性が、喫緊の課題となっている。
又、「稚拙な政治家」を操る「官僚」の暴走を止めなければならない。
大学の「文系廃止」に対して、ようやく「経団連」も異議を唱え始めた。
これらの動きは、アメリカに隷属した防衛省の危険な動きに対する「行動」と見るべきであろう。
これまで、アメリカは、USTR等を通じて、日本の経済力を「破壊」することを狙ってきたが、TPPも然り、日本の経済人の希薄性も問われていると言えよう。
日本を、アメリカの隷属国にしないためにも、国民総ぐるみで、このような「売国奴」を排除すべきと主張しておきたい。
現在、知識人としての最高学府である大学をはじめ、多くの学者や学生が、反対運動の「先頭」に立っている。
マスメディアの諸君も、行動を起こし始めている。
日本の真の独立、日本の本当の平和目指して、安倍政権打倒の行動が必要ではなかろうか?
以上、雑感。
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Discover the cosmos! 2015 September 9 NGC 1316: After Galaxies Collide(NGC 1316:銀河が衝突した後、)
Image Credit & Copyright: Damian Peach/SEN
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妻純子の状況:
サチレーション100、ハートレート90±10、体温36.0℃。
安定中。
他は、変化なし。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
福島第1、14日に海洋放出へ サブドレン計画
安保法案 与党は16日に委員会採決の方針
戦争法案廃案 声上げねば 東大人緊急シンポ
辺野古19日までに取り消し表明 承認めぐり沖縄知事
安保法案の中身が、日本の安全でなく、アメリカの「戦争の助っ人法案」であることがますます明らかになってきた。
安倍アホ政権は、国際関係の変化を強調するが、現在の国際政治の中で、常に「武力」を前提にした「威圧政治」は、アメリカ以外にない。
これまで、アメリカの「軍事力」を背景にした「強圧政治」が、中東諸国を中心として「破れ」始めており、「武力」では、「平和」が維持できないことを示している。
中国の動きも気になるが、これは、アメリカに対応する措置で、日本との関係は改善できる可能性が強いのである。
21世紀は、「武力・強圧政治」からの離脱を求めており、このような稚拙な行動から、「国際平和のための」協調を求めているのである。
今こそ、人類の英知を集めて、「地球人」としての「対応」が求められていると言えよう。
とはいえ、「安倍のような稚拙な政治家により、日本民族の危機を招こうとしている」今、この『病根』を取り除く必要性が、喫緊の課題となっている。
又、「稚拙な政治家」を操る「官僚」の暴走を止めなければならない。
大学の「文系廃止」に対して、ようやく「経団連」も異議を唱え始めた。
これらの動きは、アメリカに隷属した防衛省の危険な動きに対する「行動」と見るべきであろう。
これまで、アメリカは、USTR等を通じて、日本の経済力を「破壊」することを狙ってきたが、TPPも然り、日本の経済人の希薄性も問われていると言えよう。
日本を、アメリカの隷属国にしないためにも、国民総ぐるみで、このような「売国奴」を排除すべきと主張しておきたい。
現在、知識人としての最高学府である大学をはじめ、多くの学者や学生が、反対運動の「先頭」に立っている。
マスメディアの諸君も、行動を起こし始めている。
日本の真の独立、日本の本当の平和目指して、安倍政権打倒の行動が必要ではなかろうか?
以上、雑感。
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福島第一原発の地下水 14日から浄化し放出へ
(9月9日19時45分)NHK http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20150909/1945_tikasui.html 福島第一原子力発電所で、建屋の周辺などからくみ上げた地下水を浄化して海に放出する、新たな汚染水対策について、東京電力は今月14日から放出を始めることを決めました。
福島第一原発では、地下水が建屋に流れ込んで、毎日300トンの汚染水が新たに発生していることから、これを抑えるため、建屋の周辺に掘った「サブドレン」と呼ばれる井戸などから地下水をくみ上げ、浄化して海に放出する計画です。
東京電力は、実施に向けて地元の関係者との調整や設備の点検を進めた結果、今月14日の午前中に地下水の放出を始めることを決めました。
放出を始めるのは、去年8月以降に試験的にくみ上げた処理後の地下水およそ4000トンで、その後も地下水のくみ上げと浄化、放出を断続的に続けることにしています。
一方、福島第一原発では、地下水が海に直接流れ出すのを防ぐため、護岸沿いに「遮水壁」と呼ばれる鉄の壁を打ち込む作業が進められています。この工事は、地下水を放出するめどが立つまで中断されていましたが、10日から再開し、1か月余りかけて護岸を完全に鉄の壁で囲う予定です。
東京電力は、一連の対策で、新たに発生する汚染水の量を半分程度に減らせるほか、海の汚染も抑えられるとしていて、汚染水を巡る状況は大きく前進することになりますが、地元からは、万が一トラブルが起きた際の影響などを心配する声も上がっています。
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福島第1、14日に海洋放出へ サブドレン計画
2015/09/09 20:39 【共同通信】 http://www.47news.jp/CN/201509/CN2015090901001826.html 東京電力は9日、福島第1原発の汚染水対策の一つ「サブドレン計画」で、建屋周辺の井戸からくみ上げた地下水を14日に海に放出すると発表した。14日に放出するのは、昨年試験的にくみ上げ、四つのタンクで保管していた約4千トンのうち約850トン。 東電はタンクに保管していた地下水の放射性セシウムやベータ線を出す放射性物質の濃度が検出限界値未満であることを確認。放射性トリチウムは放出基準値(1リットル当たり1500ベクレル)を下回る330~600ベクレルだった。 東電は建屋周辺の井戸「サブドレン」で3日から地下水をくみ上げており、この水も浄化処理した上で海に出す。
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福島第一原発 敷地内の雨水が海に流出
(9月9日17時35分)NHK http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20150909/1735_shikiti.html 台風や前線の影響による大雨で、東京電力福島第一原子力発電所で敷地内に降った雨水がせきを越えて海に流れ出し、東京電力は雨水に含まれていたとみられる放射性物質の濃度を調べています。
台風18号や前線の影響で、福島第一原発周辺では8日から雨が降り続いていて、9日午前0時半すぎからのおよそ2時間と、午前4時ごろからのおよそ30分の間、敷地内の排水路の1つから雨水が直接、海に流れ出しているのが、監視カメラで確認されました。
原発敷地内に降った雨の量が、設置されたポンプの性能を超えたのが原因とみられています。雨水には原発の敷地内にあった放射性物質が含まれているとみられ、東京電力で、その濃度を調べています。
この排水路について東京電力は、雨水が直接、海に流れ出ないよう、ことし5月から付け替え工事を行っていますが、これまでも大雨が降るたびに国の排出基準を超える放射性物質を含む雨水が流れ出していて、対策が急がれています。
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<福島第1>廃炉「本丸」への道 依然険しく
2015年09月09日水曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201509/20150909_63012.html
4号機建屋近くのサブドレンピット(右下)。井戸にごみなどが入らないよう金属の箱で覆われている 写真特集へ
東京電力福島第1原発の廃炉作業の鍵を握る汚染水対策は、建屋周辺の地下水を海洋放出する「サブドレン」の運用が始まるなど大きく前進した。ただ、最大の難関となる溶融燃料(燃料デブリ)取り出しに向けた本格調査はこれからで、廃炉作業の「本丸」への道は依然として遠く、険しい。
7基の1000トンタンクにつながった黒い配管が、2キロ先の海へ向かって坂を下っていく。8月26日、福島県や地元自治体などで組織する「廃炉安全監視協議会」がサブドレンの設備を視察した。「配管の耐久性は十分か」「海洋放出の運用基準の厳守を」。視察後、委員から質問や要望が相次いだ。
<1年棚上げ>
計画では建屋周辺にある41本の井戸「サブドレン」から地下水をくみ上げ、放射性物質を取り除いて海に放出する。汚染雨水の外洋流出を東電が積極的に公表していなかった「K排水路問題」などで1年近く棚上げとなっていた。
県漁連が8月上旬、「安定的に廃炉を進めることが漁業復興の特効薬になる」と実施を容認。地下水くみ上げが今月3日に始まった。排水は昨年8~11月の試験運用で保管していた4000トン分から始める予定。
<発生量半減>
高濃度汚染水は、1~4号機の建屋地下に流れ込む地下水が溶け落ちた核燃料に触れて発生する。
国と東電は(1)汚染源を取り除く(2)汚染源に近づけない(3)汚染水を漏らさない-を基本方針に汚染水対策に当たる。
(2)の具体策がサブドレンだ。昨年5月に始めた「地下水バイパス」で汚染水の発生量を1日300トンまで削減。東電はサブドレン運用で汚染水の発生量を半分程度に減らせると見込む。
(1)に関しても、タンクにためた汚染水の放射性物質濃度を大幅に減らす1次処理が5月末に終了。電源ケーブルなどが通る地下道「トレンチ」に残った高濃度汚染水の抜き取りも7月に終わった。
(3)の鋼鉄製のくいを岸壁に打ち込み汚染水漏れを防ぐ「海側遮水壁」でも、サブドレンの安定稼働を確認後、閉鎖工事に着手する。
福島第1廃炉推進カンパニーの増田尚宏最高責任者は8月末の記者会見で「本格的な廃炉作業へギアチェンジできる」と語った。ALPS(多核種除去設備)でも処理できないトリチウムの扱いが決まらないなど課題も多いが、汚染水対策は軌道に乗りつつある。
一方、デブリ取り出しは先が見えない。8月中に実施予定だったロボットによる2号機格納容器内の調査でさえ、投入口付近の遮蔽(しゃへい)ブロックの取り外しに手間取り、見通しが立たない。
[福島第1原発事故]2011年3月11日の東日本大震災による地震と津波で、福島第1原発の原子炉6基のうち1~5号機の全交流電源が喪失し、原子炉や使用済み核燃料プールの冷却ができなくなった。1~3号機で炉心溶融が起き、1、3、4号機の原子炉建屋が水素爆発した。東電は大気中に放出された放射性物質の量が11年3月だけで90万テラベクレル(テラは1兆)に上ると試算。事故の深刻度は国際評価尺度(INES)でチェルノブイリ原発事故と同じ史上最悪の「レベル7」とされた。
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安保法案 与党は16日に委員会採決の方針
9月10日 5時12分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150910/k10010223671000.html
安全保障関連法案を巡って、自民・公明両党は野党4党が求める修正には応じず、来週16日にも委員会で採決し、来週中の成立を目指す方針です。一方で、修正協議を行っている野党の主張も踏まえた付帯決議を行うことで理解を得られないか、調整を図る考えです。 安全保障関連法案を巡って、自民・公明両党は、法案を審議している参議院の特別委員会で、来週15日に中央公聴会を開き、翌16日にも委員会で採決に踏み切って、来週中の成立を目指す方針です。
与党側は、強引な国会運営だという批判を避けるため、維新の党や次世代の党、日本を元気にする会、新党改革と、それぞれ修正協議を続けていますが、修正には応じない方針です。
一方で、野党4党の主張も踏まえた付帯決議を行うことで、理解を得られないか調整を図る考えで、次世代の党などが自衛隊の派遣の際には例外なく国会の事前承認が必要だと主張していることを踏まえ、付帯決議には「国会承認を待っていては国民の生死に関わるような場合などを除いて、基本的に国会の事前承認を求める」という内容を盛り込むことを検討しています。
これに対し、民主党など野党6党の幹事長・書記局長らは「審議は尽くされておらず、強引な採決は認められない」として、地方公聴会の開催など徹底した審議を求めていくことで一致しました。
さらに、民主党は11日に開く野党の党首会談で、法案の成立阻止に向け、安倍内閣に対する不信任決議案の提出などに連携して対応するよう要請することにしていて、対決姿勢をさらに強めています。
当方注:
「付帯決議」なるものは、全く法的拘束力がないもの。
「騙しのテクニック」であり、全く意味がない。
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自民・公明 安保法案の付帯決議案まとめる
9月10日 5時35分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150910/k10010223621000.html
k10010223621_201509100526_201509100534.mp4 安全保障関連法案を巡って、自民・公明両党はできるだけ幅広く野党の理解を得るため、国会による民主的な統制を確保することを柱とした付帯決議の案をまとめました。自衛隊の派遣にあたっては、国民の生死に関わる場合や国益が著しく損なわれるような極めて限定的な場合を除いて、国会の事前承認を求めることなどを盛り込んでいます。 安全保障関連法案を巡って、自民・公明両党は維新の党や次世代の党など野党側と協議を進めていますが、法案の修正には応じない方針です。その一方で、採決の際に付帯決議を行うことで、理解を得られないかを検討していて、これまでに国会による民主的な統制を確保することを柱とした、付帯決議の案をまとめました。
それによりますと、自衛隊の派遣にあたっては「国会承認を待っていては国民の生死に関わるような場合や、国益が著しく損なわれるような極めて限定的な場合を除いて、基本的に国会の事前承認を求める」としています。また、「活動の継続中、適時適切に国会に報告するなど可能なかぎり、最大限の情報開示を行う」としています。
外国軍隊への後方支援の際の「実施区域」については「自衛隊が安全かつ円滑に活動できるよう、自衛隊の部隊が現実に活動を行う期間、戦闘行為が発生しないと見込まれる場所を指定する」としています。
さらに日本が非核三原則を堅持していることなどに鑑み、「核、生物、化学兵器といった大量破壊兵器やクラスター弾、劣化ウラン弾の輸送は行わない」としています。
自民・公明両党は、できるだけ幅広く野党の理解を得たい考えで、内容についてさらに調整を進めたうえで、協議に臨みたいとしています。
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辺野古19日までに取り消し表明 承認めぐり沖縄知事
(09/10 02:00)共同通信】 http://www.47news.jp/CN/201509/CN2015090901001919.html 沖縄県の翁長雄志知事は9日、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認の取り消しを、国連人権理事会出席のため沖縄を出発する19日までに表明する意向を固め、周辺に伝えた。政府が来週にも移設関連作業を再開するのをにらみ、移設阻止に向けた最大の知事権限行使に踏み切る。 政府と県は9日、米軍基地負担軽減や振興策を協議する対話の枠組み「政府・沖縄県協議会」(仮称)を新設することで大筋合意したが、全面対決に発展する様相が強まっている。 翁長氏は記者会見で取り消しを表明後、工事主体の沖縄防衛局から意見を聞く聴聞の手続きに入る。
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戦争法案廃案 声上げねば 東大人緊急シンポ
学生の行動に勇気・息長くたたかう
2015年9月9日(水) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-09/2015090915_01_1.html (写真)東京大学人緊急シンポジウム=8日、東京都内 戦争法案を廃案に追い込もうと東京大学関係者が8日、「東京大学人緊急シンポジウム」を同大学で開き、350人が参加しました。 広渡清吾前日本学術会議会長は「国民より米国の意思を優先する政府はわれわれの政府とは言えない。学生の運動は国民に勇気を与えている」と語りました。 石川健治教授は「9月18日は満州事変勃発の日。その日の強行採決は安全保障へ脅威をもたらす」と指摘。 栗田禎子前日本中東学会会長は「憲法の平和主義は日本外交の最大の資産。米軍との協力は日本を加害者にする」と発言。 石田憲千葉大学教授は「立憲主義の破壊は将来にわたり深刻な状況をもたらす」とのべました。 学生が発言しました。集会では、一人ひとりが声をあげれば法案を廃案にできると呼びかけるアピールを採択しました。 元自民党政調会長の亀井静香衆院議員が卒業生として「日本はがけっぷちにいる。息の長いたたかいを」と激励。 同じく卒業生で日本共産党の宮本徹衆院議員が国会論戦を報告し、廃案への決意をのべました。 6月末に同実行委員会が呼びかけたアピールへの賛同者は901人(8日現在)になっています。
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15日公聴会…最後まで首相の都合で進む「安保法案採決」日程
2015年9月9日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/163705 無投票再選がどうしても必要だった(C)日刊ゲンダイ 拡大する 最後まで自分の都合か。安保法案の採決の前提となる中央公聴会が15日に開催されることが決まり、与党は翌16日の参院平和安全法制特別委員会で採決、その日の参院本会議に緊急上程し、可決、成立させる方針だが、このタイミングに落ち着いたのは、安倍首相の“事情”が大きく影響している。
野党は、ヤマ場の安保法案を巡って、審議拒否や首相の問責決議案などで揺さぶり、徹底抗戦する構えで、採決できずに19日からの連休に入れば今国会中の法案成立が難しくなる。
野田聖子前総務会長が総裁選出馬を断念したことで、総裁選は無投票再選が決まったが、立候補して選挙戦になっていれば開票は20日で、ヤマ場の安保法案の審議と選挙戦がぶつかるのだ。一方、安倍首相は連休明けに国連総会出席のため訪米することが決まっている。
そんな事情から、安保法案をゴリ押しするにはこのタイミングで公聴会を開くしかなく、そのためにはどうしても無投票再選が必要だったのだ。国民が各地で安保法案反対のデモを開いているというのに、そこまで強行するのは国民無視も甚だしい。
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給付「上限5000円」懐柔案…与党反発で修正
2015年09月10日 03時00分 読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150909-OYT1T50145.html?from=ytop_top 財務省が、消費税率を8%から10%に引き上げる際の負担緩和策をめぐり、給付の上限額を1人当たり年4000円程度から5000円程度に引き上げる修正を検討していることが9日、分かった。 与党から財務省案への強い反発が出ているため、与党を「懐柔」する狙いがあるとみられる。だが、公明党は財務省案とは根本的に異なる軽減税率の導入を求めており、微修正でとどめようとする財務省への批判がかえって強まる可能性がある。 与党が税率10%時の導入を約束してきた軽減税率は、低所得者対策として、食料品などは8%の低い税率にとどめるものだ。一方で、財務省案は、いったん税率10%分の税額を支払う必要がある。買い物の際、マイナンバー(共通番号)カードで本人確認しておけば、後で現行の8%との差の2%分の税額に相当するお金が給付されるが、低所得者の「痛税感」の緩和にはならないとの指摘が多い。 当方注: 根本的に、2%負荷に反対を前提に、この方式反対。認められない。 しかし、年度初めに、事前に5000円「給付」となれば、検討の余地があるかも?
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容赦ない野田氏潰しで露呈…安倍首相の「女性活躍」は大ウソ
2015年9月9日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/163707
出馬を断念した野田聖子前総務会長(C)日刊ゲンダイ 拡大する 8日告示された自民党総裁選は安倍首相が無投票で再選された。ギリギリまで出馬を模索していた野田聖子前総務会長が推薦人を集められず、腰砕けになったからだが、その裏に安倍官邸の容赦ない切り崩し工作があった。それこそ、安倍陣営は野田氏側に回ろうとする議員の支持団体にまで圧力をかけたという。
安倍首相は「女性の活躍」「女性の活用」をしきりに唱えているが、改めて、女性蔑視の本質が透けて見えた気がする。自分にこびようとする「喜び組」は可愛がるが、ちょっとでも歯向かうそぶりを見せればコテンパンに叩きのめす--。旧来型のオヤジ文化を体現しているのが、安倍首相なのだ。
昨年の第2次改造内閣・党役員人事を見てもよく分かる。女性閣僚に抜擢された山谷えり子氏、高市早苗氏、有村治子氏といった自民党の中でも際立ったウルトラ右翼。政調会長に抜擢された稲田朋美氏だってそうだ。「すべての女性が輝く社会」とか言ってるくせに、政策のほとんどが上から目線、男性目線だ。30代半ばまでの妊娠・出産を奨励する「女性手帳」を配布しようとしたものの、女性から猛烈な批判を浴びて断念。一方で、第3号被保険者制度や配偶者控除の見直しをチラつかせ、専業主婦世帯を狙い撃ちにしようとしている。
当方注:
当方は、この立場を取らない。
政治的力量が、安倍よりましか知らないが、低すぎる。
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自民党:「ポスト安倍」岸田氏は、石破氏は…動き表面化
毎日新聞 2015年09月09日 21時31分(最終更新 09月10日 00時55分) http://mainichi.jp/select/news/20150910k0000m010102000c.html 自民党で「ポスト安倍」をにらんだ動きが早くも表面化している。岸田派(45人)では、名誉会長の古賀誠元幹事長が野田聖子前総務会長を総裁選に立てようとしたが、安倍晋三首相の再選を支持する岸田文雄外相が派内を引き締め、派閥領袖(りょうしゅう)の存在感を示した。一方、今回立候補を見送った石破茂地方創生担当相は近く自身の派閥を結成し、党内基盤固めに乗り出す。総裁選告示前日の7日夜、岸田氏は同派議員約20人を東京・赤坂の料亭に集めた。古賀氏が同派から野田氏の推薦人を募ろうとする中、岸田氏は疑心暗鬼になる若手に「孤独になるとつらいから連絡を取り合おう」と呼びかけた。これが奏功し、古賀氏への同調者は数人にとどまった。
同派のベテラン議員は「いずれ岸田氏が首相になるときが来る」と期待する。安倍晋三首相の総裁への連続3選は党則で禁じられており、岸田氏には「次」を狙う資格があるというわけだ。 ただ、同派の木原誠二衆院議員(当選3回)は8日、退会を届け出た。岸田、古賀両氏の板ばさみになったためとみられ、岸田氏は今後、派内の動揺を収めることができるかどうかが試される。 一方、石破氏は9日、「国政を担うための準備と受け取ってもらって結構だ」と記者団に語り、石破派結成に意欲をみせた。前日には自身に近い議員を集めて「自らの政策を実現するために政権を志す」と協力を要請。周辺は「総裁選立候補に必要な20人は集まる」と自信をみせる。 無派閥の野田氏は今回、20人の推薦人を確保できず総裁選への立候補を断念した。ある党関係者は「野田氏だけでなく、石破氏も緩い連携の限界を知っただろう。派閥の一番の目的は首相を誕生させることだ」と、派閥結成を急ぐ石破氏の心境を解説した。 ただ、石破氏は野党時代の2009年、所属していた額賀派を離脱し、「脱派閥」を掲げて13年に「無派閥連絡会」(会長・山本有二元金融担当相、約30人)を結成した経緯がある。次期総裁選をにらんで再び派閥に回帰しようとする石破氏に対し、連絡会メンバーの小此木八郎国対委員長代理は9日の記者会見で「石破首相を誕生させたいが、石破氏と派閥のイメージは似つかわしくない」と苦言を呈し、石破派には参加しない考えを示した。 党三役経験者の一人は「遅いし、早い」と絶妙な言い回しで、総裁選翌日に派閥結成を公言した石破氏をやゆした。【影山哲也、田中裕之】
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Astronomy Picture of the Day
Discover the cosmos! 2015 September 9 NGC 1316: After Galaxies Collide(NGC 1316:銀河が衝突した後、)
Image Credit & Copyright: Damian Peach/SEN
説明:
NGC 1316のような光景を驚かせる原因を理解しようとするとき、天文学者は探偵になります。
NGC 1316が、およそ1億年前、それより上にちょうどより小さな渦状銀河隣人(NGC 1317)をむさぼり始めた巨大な楕円銀河であることを、彼らの調査は示します。
証拠は渦状銀河に特有の暗いちり通路を含みます、そして、星とガスのかすかな渦とシェルがこの広くて深いイメージで見えます。
不可解なままである1つのものは、異常に小さな球状星団(イメージに関するかすかな点とみなされる)です。
大部分の楕円銀河は、NGC 1316より多くてより明るい球状星団を持っています。
それでも、観察されたglobulars(小球体)は、最近の螺旋衝突によってつくられたにはあまりに古いです。
1つの仮説は、これらのglobularsがNGC 1316に包含されたさらにより初期の銀河から生き残るということです。
NGC 1316(別名炉座A)のもう一つの驚くべき特質は、電波で明るく輝くガスのその巨大な突出部です。
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妻純子の状況:
サチレーション100、ハートレート90±10、体温36.0℃。
安定中。
他は、変化なし。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
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