@hosinoojisan
福島原発、地下水838トン放出 サブドレン計画
国会前、再び反安保大規模集会 大江健三郎氏「若者が力強い声」
辺野古埋め立て承認を取り消し 沖縄知事が表明
評論家・森田実氏が指摘「橋下徹氏は極右幼児性ニヒリスト」
福一がとうとう「汚染水」を浄化したとして、海に放出を始めた。
今後の海水の「汚染」が拡大されることになるが、魚介類に影響がないことを祈りたい。
辺野古基地建設問題、翁長雄志知事が、「埋立承認には瑕疵があった」として、承認取り消しを決定した。
今後、法廷闘争に発展するであろうが、長い戦いになるであろう。
安倍政権になって、日本の政治がめちゃくちゃになってきた。
小選挙区制の悪い側面がもろに現れた結果であり、政治を是正するためには、「選挙制度」を是正する必要性が明らかになったと言える。
このような政治を、より良い方向へ変換する方向性が明らかになったのではなかろうか?
ともあれ、当面、「戦争法案」を何としても廃案にする運動を強める以外ない。
安倍退陣のため、国民運動の強化目指して頑張ろう。
以上、雑感。
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
Discover the cosmos! 2015 September 14 Pluto from above Cthulhu Regio (クトゥルフレジオ上から冥王星)
Image Credit: NASA, Johns Hopkins Univ./APL, Southwest Research Inst.
☆☆☆
妻純子の状況:
サチレーション100、ハートレート90±10、体温36.5℃。
他は、変化なし。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
福島原発、地下水838トン放出 サブドレン計画
国会前、再び反安保大規模集会 大江健三郎氏「若者が力強い声」
辺野古埋め立て承認を取り消し 沖縄知事が表明
評論家・森田実氏が指摘「橋下徹氏は極右幼児性ニヒリスト」
福一がとうとう「汚染水」を浄化したとして、海に放出を始めた。
今後の海水の「汚染」が拡大されることになるが、魚介類に影響がないことを祈りたい。
辺野古基地建設問題、翁長雄志知事が、「埋立承認には瑕疵があった」として、承認取り消しを決定した。
今後、法廷闘争に発展するであろうが、長い戦いになるであろう。
安倍政権になって、日本の政治がめちゃくちゃになってきた。
小選挙区制の悪い側面がもろに現れた結果であり、政治を是正するためには、「選挙制度」を是正する必要性が明らかになったと言える。
このような政治を、より良い方向へ変換する方向性が明らかになったのではなかろうか?
ともあれ、当面、「戦争法案」を何としても廃案にする運動を強める以外ない。
安倍退陣のため、国民運動の強化目指して頑張ろう。
以上、雑感。
☆☆☆
福島原発、地下水838トン放出 サブドレン計画
2015/09/14 19:02 【共同通信】 http://www.47news.jp/CN/201509/CN2015091401001667.html 報道陣に公開された、海中に延びる地下水放出口=14日午後、東京電力福島第1原発(代表撮影) 東京電力福島第1原発で建屋周辺の地下水を浄化して海に流す「サブドレン計画」で、東電は14日午後、昨年試験的にくみ上げ保管していた地下水838トンの放出を終了した。 この日、関連施設を報道機関に公開。原発内の港湾近くで、黒い円筒形の放出口が海中まで延び、ここから地下水が港湾内に放出された。 建屋周辺には地下水をくみ上げるためのサブドレンと呼ばれる井戸があり、構内には地下水をためておく「集水タンク」や浄化処理設備も設置。汚染地下水の海への流出を防ぐ海側遮水壁の設置工事が最終段階を迎えていた。
☆☆☆
建屋近くの地下水を初放出 福島原発「サブドレン計画」 (2015年9月14日 福島民友ニュース) http://www.minyu-net.com/news/news/0914/news2.html 東京電力は14日、福島第1原発建屋周辺の地下水を浄化して海に流す「サブドレン計画」で、昨年試験的にくみ上げ保管していた地下水を初めて放出した。計画は、第1原発の汚染水を減らすための抜本的対策の一つとされている。
今回の放出は、昨年くみ上げ、四つのタンクで保管している約4千トンのうち約850トン。
放射性セシウムや、ベータ線を出す放射性物質の濃度が検出限界値未満であることを東電が確認した。
トリチウムは東電や第三者機関の分析で放出基準値(1リットル当たり1500ベクレル)を下回る同330~600ベクレルだった。
第1原発では1日約300トンの地下水が原子炉建屋に流入し、放射性物質に触れて汚染水となり、増え続けている。建屋周辺のサブドレンと呼ばれる41本の井戸から地下水をくみ上げ、建屋への流入を防ぐ計画で、国や東電は流入量を半分程度に減らせるとしている。
☆☆☆
福島第一原発 地下水の初の放出 始まる
(9月14日17時27分)NHK http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20150914/1727_chikasui.html
当方:ここまで、省略
・・・・
タンクで保管されている汚染水のリスクを下げる取り組みも進められています。
東京電力は、「ALPS」と呼ばれる設備などでタンク内の汚染水から放射性物質を取り除く作業を進め、ことし5月に一とおりの処理を終えたとしています。
また、高濃度の汚染水は、「トレンチ」と呼ばれるトンネルにも流れ込んでいて、ここから海に流れ出すリスクが指摘されていましたが、これについても、ことし7月までにおよそ1万1000トンの回収が終わりました。
さらに護岸沿いでは、全長780メートルにわたって「遮水壁」と呼ばれる鉄の壁を打ち込む作業が進められています。これは、汚染された地下水が海に流れ出すのを防ぐ最後のとりでで、東京電力は今後1か月余りで完成させ、護岸を完全に鉄の壁で囲うことで海の汚染を抑える計画です。
このように、汚染水を巡る対策は大きく進んでいますが、課題も残されています。
現在、タンクで保管している汚染水は、およそ68万トンに上りますが、一とおりの処理を終えても依然として一部の放射性物質が残っています。海に放出することも検討されていますが、地元の漁業関係者は強く反対していて、最終的な処分方法が決まらず、行き場のないまま今も増え続けています。
9月14日のニュース一覧
- 福島第一原発 地下水の初の放出 始まる(9月14日17時27分)
- 建屋周辺の地下水 きょう初めて海に放出へ(9月14日4時07分)
☆☆☆
福島原発事故教訓に安全強化を IAEA、総会に報告書
2015/09/15 00:59 【共同通信】 14日、IAEAの年次総会で演説する天野之弥事務局長=ウィーン(共同) 【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)の年次総会が14日、ウィーンで始まり、東京電力福島第1原発事故を総括する最終報告書が提出された。天野之弥事務局長は演説で、世界の原発の安全強化に向け各国政府や電力会社に「事故の教訓を学び、対策を取り続けてほしい」と訴えた。 日本の原子力委員会の岡芳明委員長は演説で「報告書の内容を真摯に受け止める」と述べた。 最終報告書は福島第1原発事故の原因や被害の分析、原発の安全強化への提言などを記載。IAEAは17日に総会とは別に報告書の説明会を開き、各国政府代表団などが議論、同事故の国際的な検証は大きな節目を迎える。
☆☆☆
国会前、再び反安保大規模集会 大江健三郎氏「若者が力強い声」
2015年9月15日 00時04分 東京新聞 (共同) http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015091401001805.html 安全保障関連法案に反対する市民団体が14日、国会周辺で集会を開いた。8月30日の最大規模の集会と同様、参加者が国会議事堂を取り囲み、正門前は車道にもあふれた。主催者発表で約4万5千人。 作家の大江健三郎さんは「法案が成立すれば、平和憲法の下の日本はなくなってしまう」と危機感を表明。一方で「特に若い人たちが力強い声を発している。『希望はない』とふさぎこむことはできない」と述べた。 参加者はペンライトを振りながら「戦争法案いますぐ廃案」「強行採決絶対反対」とシュプレヒコールを繰り返した。 主催は、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」。(共同) 国会に向け、安保関連法案反対を訴える集会参加者=14日夜
☆☆☆
辺野古埋め立て承認を取り消し 沖縄知事が表明
2015年9月14日 東京新聞 夕刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015091402000046.html 記者会見で厳しい表情を見せる、沖縄県の翁長雄志知事=14日午前、沖縄県庁で 沖縄県の翁長雄志(おながたけし)知事は十四日午前、県庁で記者会見し、米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設に伴う新基地建設問題で、仲井真弘多(なかいまひろかず)前知事による名護市辺野古(へのこ)沿岸部の埋め立て承認を取り消すと表明した。 政府は行政不服審査法に基づいて不服を申し立てるなど対抗措置を取り、工事を続ける構え。政府と沖縄県の対立は決定的となり、法廷闘争に持ち込まれる可能性が高い。 翁長氏は記者会見で「(前知事による)承認には瑕疵(かし)があると認められた」と説明。「ありとあらゆる手段を講じて、新基地を造らせないための第一歩となる」と強調した。 県は十四日、工事主体の沖縄防衛局に対し二十八日に意見聴取を実施するとの通知書を渡した。聴取終了までは三週間程度かかる見通しで、翁長氏は手続きが終了した後、正式に承認を取り消す。 政府と沖縄県は八月十日から九月九日までの一カ月間、集中協議期間を設けて五回の協議を行ったが、協議は決裂した。翁長氏は「沖縄の意見を取り入れる姿勢はなかった。残念至極だ」と政府の姿勢を批判した。 前知事による二〇一三年十二月の埋め立て承認をめぐっては、県の有識者委員会がことし七月、手続きに「法律的な瑕疵がある」とする報告書を翁長氏に提出した。集中協議期間中、政府が移設関連工事を中断したため、翁長氏も埋め立て承認の取り消しを見合わせていた。 集中協議終了後の九月十二日、政府が工事を再開したため、翁長氏は承認取り消しを決断した。
☆☆☆
自民が安保、週内成立方針を確認 国会関与で閣議決定検討
2015/09/14 23:15 【共同通信】 http://www.47news.jp/CN/201509/CN2015091401001495.html 自民党役員会に臨む安倍首相ら=14日午後、国会 自民党は14日の役員会で、安全保障関連法案を今週中に成立させる方針を確認した。安倍晋三首相は「いよいよ大詰めだ。少しでも多くの国民の理解を得るべく努力し、成立を期したい」と述べた。自民党幹部は同日、民主党幹部に採決を提案。民主党は拒否した。一方、政府、与党は次世代の党など野党3党の意向を踏まえ、自衛隊派遣の際の国会関与強化について閣議決定する方向で検討に入った。3党を取り込み採決の環境整備を図る思惑がある。 与党は16日に横浜市で実施する参院平和安全法制特別委員会の地方公聴会を経た後、同日または17日に特別委で採決し、遅くとも18日までに成立させる考え。
☆☆☆
☆☆☆
評論家・森田実氏が指摘「橋下徹氏は極右幼児性ニヒリスト」
2015年9月14日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/163735 マスコミの幼稚化も指摘する(C)日刊ゲンダイ 拡大する 気に入らないものを手当たり次第に破壊 安保法案の審議が大詰めを迎える中、路線対立の末、維新の党から“創業者”の橋下徹大阪市長が離党した。今後、橋下氏は安倍首相に近い新党をつくるとみられるが、政界引退を表明しながら新党とは言動がメチャクチャだ。長年政界を見てきた政治評論家の森田実氏は既に3年前、著書「『橋下徹』ニヒリズムの研究」でズバリ、橋下氏の危うい本質を言い当てていた。
――維新の党の分裂騒ぎでは橋下さんの発言が毎日のように変わり、一体、何が起きているのか訳がわかりませんでした。
あれほど無責任に発言がくるくる変わる政治家は、普通は大手マスコミから叩かれ、潰されるものです。ところが橋下さんだけは別格扱い。マスコミが許してきたので、言いたい放題が助長され、今回のように分裂する、しないで前言撤回しても批判されない。おかしなことです。
――橋下徹という政治家はどんな人物だとお考えですか。著書では「ニヒリズム」とおっしゃっていましたが。
橋下さんは「極右」で「幼児性」を伴った「能動的ニヒリスト」だと思います。ニヒリズム(虚無主義)の圧倒的多数は「受動的」なんです。何もせずに、世の中なんて潰れてしまえばいいとひねている。歴史的には「左翼」が多く、一般大衆が虐げられている状況を改善するため、虐げている者たちをやっつけようというのが出発点でした。社会主義者や共産主義的な思想の人たちの一部が「左翼ニヒリスト」になったのです。一方、
「能動的ニヒリスト」は、積極的に自ら秩序をブチ壊そうとする。「右翼ニヒリスト」は、絶対平和主義や戦争をしない戦後体制を壊す。民主主義や国民第一はけしからんという考え方。これに橋下さんの場合は「幼児性」が加わります。
――幼児性とはどういう特徴ですか。
第1に、わがまま。前言を簡単に撤回する。発言とは別のことをどんどんやってしまう。子供が「あれが欲しい」と泣きわめくようなもので、欲しいものは我慢しない。第2に、礼儀を知らない。
礼儀の根底にあるのは、自分以外の周囲の人に対する最低の思いやりです。礼儀は形だけのものじゃないかと言うけれども、少なくとも対人関係を重視する思考が伴う。
つまり礼儀というのは、大人にだけ備わっているもので、子供にはありません。
幼児が権力を握って、極右になり、手当たり次第に自分の気に入らないものを破壊している。それが橋下さんです。併せて、橋下さんに同調し、味方しているマスコミも幼稚化が著しい。
――マスコミも幼稚化している?
マスコミは社会にとって一種の教育機関です。文化や学問、理想など、さまざまな考え方を供給する役割がある。
ところが、ある時期からマスコミはその使命を放棄した。理想を失い、行き当たりばったりになり、権力の流れに身を任せるようになった。
自分の力で立つことをやめ、幼児の特徴である「甘え」の論理がはびこるようになった。大新聞の社員は会社に甘え、会社は広告を出稿する企業や政府に甘える。その構造の中で育ってきた人たちが、マスメディアを支配している。そこに、橋下さんの幼児性を見抜けないメディアの堕落もあると思います。
――堕落したメディアが橋下さんを「カリスマ」にしてしまったということでしょうか。
それに加えて、社会の欲求不満が橋下さんを押し上げた面もあります。
日本全体が衰退していく中でも、大阪は衰退の色が濃い地域です。
豊臣秀吉の時代は、大阪は日本の中心だった。大阪の人には、関東大震災の後は大阪が東京を支えたんだ、という誇りもある。だから、今はそれがないがしろにされているという、何ともいえないフラストレーションが大阪の人にはあるのです。
特に主婦層や中小企業の経営者などが橋下さんの強力な支持者です。
安倍首相と橋下市長は“双子”の同志 ――そんな橋下さんに、安倍首相はエールを送り続けています。
橋下さんと安倍首相は同質だからでしょう。2人は“双子”ですよ。私は安倍首相も橋下さんと同じ「能動的極右幼児性ニヒリスト」だと思います。
やりたい放題、言いたい放題。戦争もいとわず、戦後の安定した秩序を破壊しようとしているのですから。安倍首相の「積極的平和主義」は戦争をしたいというのを隠すための“包装紙”にすぎません。
もうひとり、石原慎太郎さんも橋下、安倍の2人と共通項がある。「目の寄るところへ玉が寄る」という昔の古い言葉がありますが、同類は集まるのです。橋下さんが政治の世界に出てきて、まず結びついたのが石原さんですが、彼は元祖極右ニヒリスト。戦争をやれ、中国はけしからんというのが石原さんの主張。右翼のキーワードである反共を強く打ち出し、平和共存という戦後体制の考え方を壊そうとした。石原、安倍、橋下という系譜です。
――彼らのような極右ニヒリストが、日本社会で権力を持つのはなぜでしょう。
本質的には日本がいまだ米国の植民地になっていることと関係が深いと思います。左翼を嫌いな米国が極右的な思想を持った政治家を育ててきた。安倍首相は米国の対日政策の産物ですよ。戦争をしたがる政治家を育てることによって、半永久的に自衛隊を米国の下請け軍隊にさせる。集団的自衛権の解釈改憲と安保法案で、いまそれが成功しつつある。米国では共和党と民主党で政権交代がありますが、対日政策に関わっている連中はずっと代わっていないのです。アーミテージ(元国務副長官)、ジョセフ・ナイ(元国防次官補)、マイケル・グリーン(米戦略国際問題研究所アジア日本部長)ら、いわゆるジャパンハンドラーズが、もう30年くらいずっと携わっている。米国が対日政策の中で育て上げたのが安倍首相や橋下さん。そして、いまや安倍・橋下は同志の関係です。
――12月に大阪市長の任期が満了したら引退すると言っている橋下さんに対し、安倍首相は国政進出を促しています。
橋下さんは今度は国政の場に出てくると思います。結局、橋下さんがこの時期に維新分裂に動いたことは、安保法案成立への援護になりました。与党は維新の対案の扱いで頭を悩ませていましたが、維新の混乱で対案を無視する理由ができ、原案のまま通すことができるようになった。これはすごい恩義です。だから安倍首相は橋下さんを利用するとともに、橋下さんに借りができたわけです。その借りにどう報いるか。来年の参院選での連携です。
安保法案で支持率が下がった安倍自民党にとって、参院選は最大のピンチになる可能性もありますからね。連携とともに、橋下新党は安倍別動隊になり得る。
例えば自民党が議席を15減らしても、橋下新党が15議席を取ればつじつまが合う。“双子の兄弟”が同志として連帯していく。そういう流れになるのは必然だと思います。
――極右幼児性ニヒリストの2人が連携し、この国のリーダーとして君臨するなんて恐ろしいことです。
彼らは幼児ですから、指導者としての本質が備わっていない。ニヒリズムだから理想がない。日本人としてよって立つものがなく、米国の対日政策の手先になって戦争をしかねない人たちです。日本にとって大変な危機です。そこで、参院選に向け、いまモデルにすべきは沖縄なんですよ。
――沖縄ですか?
沖縄では自民党が、これまで通り東京の政府と米国にぶら下がって生きていこうとする勢力と、革新を含めた草の根に支持される翁長知事を中心とする勢力に割れた。そして翁長さんら「オール沖縄」はいま、米軍基地の辺野古移設反対の一点に絞って戦っている。争点を複数にすると分裂のもとですから、一点でまとまるのは賢い。しかも「沖縄アイデンティティー」を強く打ち出している。
同じことを日本全体でやれるかどうかです。「ジャパンアイデンティティー」の下で、「オール日本」を形成し、民主党も解党して、安倍・橋下政権を拒否するという一点で結集する。全選挙区で「オール日本」の候補者を立てれば、参院選で自民党をコテンパンにやっつけることができると思います。そうすればこの国は救われます。
▽もりた・みのる 1932(昭7)年、静岡県伊東市生まれ。東大工学部卒業。日本評論社出版部長、「経済セミナー」編集長などを経て、73年に政治評論家として独立。精力的な評論、執筆、講演活動を続けている。現在、東日本国際大学の客員教授も務める。
当方注:
「左翼ニヒリスト」⇒中核、赤軍派等、いわゆる「新左翼」と言われる者たち。
☆☆☆
Astronomy Picture of the Day
Discover the cosmos! 2015 September 14 Pluto from above Cthulhu Regio (クトゥルフレジオ上から冥王星)
Image Credit: NASA, Johns Hopkins Univ./APL, Southwest Research Inst.
説明:
冥王星の新しい高解像度肖像は、外の太陽系から届き始めています。
ニューホライズンズ宇宙船(それは7月に冥王星のそばに疾走しました)は、若干の必要とされたエンジニアリング・データを送り返し終わって、現在冥王星とその衛星のイメージのその相当な倉庫から、より抜きを送っています。
特集画像(デジタル複合物)は、クレーター、平野、未知の性格の景色と地球で何かに似ているが、冥王星で全く予想外である地形で満たされる驚くべき地形を詳述します。
ちょうど宇宙船の下の暗いクレーターだらけの地域がクトゥルフレジオとして知られる間、右上に渡って広がっている明るい地域はスプートニク平面と呼ばれて、その変わったなめらかさのために調査されています。
現在のところ、ニューホライズンズ宇宙船は、それが冥王星接近通過の間、とったイメージとデータの2、3パーセントを共有するだけだったが、ちょうどそれがさらに遠くの探査の方へ外へすべるとき準惑星の新しい眺めを送り返し続けます。
☆☆☆
妻純子の状況:
サチレーション100、ハートレート90±10、体温36.5℃。
他は、変化なし。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿