@hosinoojisan
<東通原発>避難法 現実性を欠くと批判
安保 強硬姿勢崩さず 雨中必死の抗議 野党は参院委員長不信任動議
安保攻防決着せず…参院本会議、午前10時再開
安保「与党暴走にブレーキを」 柳沢・元官房副長官補、講演で
安保法案:合言葉は「賛成議員を落選させよう」
自衛官の親 苦悩 募集相談・照屋さん「戦死の責任」葛藤も
今日は、何となく時間が経過し、介護優先時間に入ったので、気になった記事の記録のみで終了したい。
しかし、自民党、公明党の安倍政権崩壊の糸口が明らかになった点は、喜んでおきたい。
以上。
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Discover the cosmos! 2015 September 17 Pickering's Triangle in the Veil (ベールのピッカーリングの三角形)
Image Credit & Copyright: J-P Metsävainio (Astro Anarchy)
説明: ベール星雲の一部として、はくちょう座の方角に向かって地球の空を横切ってガス改を輝く外観で混沌とした、これら衝撃のフィラメントです。 ベール星雲自体は、大規模な超新星爆発の残骸です。 地球に達する可能性が高い元の超新星爆発からの光速 5,000 年以上前。星間の衝撃波で激変のイベントを非難した、掃除、星間物質をエキサイティングな空間をかき分けて進みます。 白熱フィラメント、本当にシートに長いさざ波のように詳細に、非常によく赤、緑、および青の色相で酸素のイオン化された水素と硫黄原子の輝きに分かれています。 またとして知られている白鳥座ループ は、ベール星雲今までほぼ 3 度または満月の直径の約 6 倍。1,500 光年の推定距離 70 光年以上に変換されます。一方ビューのこのフィールドはその距離の 3 分の 1 未満をまたがっています。 ハーバード大学天文台の所長のピカリングの三角形として識別され、NGC 6979 としてカタログ化、フィラメントの複合体がより適切にウィリアミーナ ・ フレミングの三角形の束として知られるでしょう。 ☆☆☆
妻純子の状況:
サチレーション100、ハートレート85±10、体温36.0℃。
本日往診日、特段変わった指導はなかった。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
<東通原発>避難法 現実性を欠くと批判
安保 強硬姿勢崩さず 雨中必死の抗議 野党は参院委員長不信任動議
安保攻防決着せず…参院本会議、午前10時再開
安保「与党暴走にブレーキを」 柳沢・元官房副長官補、講演で
安保法案:合言葉は「賛成議員を落選させよう」
自衛官の親 苦悩 募集相談・照屋さん「戦死の責任」葛藤も
今日は、何となく時間が経過し、介護優先時間に入ったので、気になった記事の記録のみで終了したい。
しかし、自民党、公明党の安倍政権崩壊の糸口が明らかになった点は、喜んでおきたい。
以上。
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<東通原発>避難法 現実性を欠くと批判
2015年09月16日水曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201509/20150916_21011.html
青森県が原子力災害避難対策検討会で示した移動の在り方をめぐり、説明を聞いた関係市町村の担当者らからは「内容は現実性に欠ける面がある」といった厳しい声が上がった。
県医師会の代表者は「対策には全面的に協力するが、同心円の中心(原発立地地点)に近づくように避難させる方法は理解できない。素人から見てもおかしい」と指弾した。
避難者が最も多いむつ市の場合、東北電力東通原発から20キロほど離れた所にいながら、8~9キロまで近づくような避難を余儀なくされる。
同市の担当者は「原発から遠い方に、ストレートに逃げるのが放射線被ばくを避ける方法だと思う」と発言。「県に言われて避難計画を変えたとしても、市民は計画通りには動かない」と反発した。
県は下北半島の先端に逃げて海路避難した場合、完了までに1週間程度かかると試算している。県原子力安全対策課は「避難は状況に応じ、その時その時で最もいい方法を考えて運用していくべきだと考えている」と理解を求めた。
◇ ◇ ◇
青森県は15日に県庁で開いた原子力災害避難対策検討会で、東北電力東通原発(東通村)の重大事故時に効率的な避難をした場合、原発から半径30キロ圏内の住民避難は2日以内で完了するとした検討結果などを説明した。
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報告書生かし安全強化を 福島原発事故でIAEA
2015/09/17 18:07 【共同通信】 http://www.47news.jp/CN/201509/CN2015091701001473.html 東京電力福島第1原発事故の最終報告書討論会で、演説する国際原子力機関の天野之弥事務局長=17日、ウィーン(共同) 【ウィーン共同】国際原子力機関(IAEA)は17日、2011年3月の東京電力福島第1原発事故を総括する最終報告書の討論会を開いた。IAEAの天野之弥事務局長は冒頭演説で「原発の安全対策は各国の責務だが、国際協力は重要だ。(報告書は)全ての国の安全強化に役立つと信じている」と強調した。 討論会は年次総会に合わせた会合で、IAEAが事故の経緯や安全対策の評価、緊急時の対応、放射線被害、事故後の復興の5分野について説明し、各国政府代表らが議論。事故の国際的な検証は大きな節目を迎えた。
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安保 強硬姿勢崩さず 雨中必死の抗議 野党は参院委員長不信任動議
2015年9月17日 東京新聞 夕刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015091702000235.html 時折強い雨が降る中、安保法案に反対し国会前で声を上げる人たち=17日、東京・永田町で(河口貞史撮影) 他国を武力で守る集団的自衛権の行使容認を柱とする安全保障関連法案に関する参院特別委員会は十七日午前、採決強行を図る与党と抵抗する野党の対立が続いた。鴻池祥肇(こうのいけよしただ)委員長(自民)は採決に向けた締めくくり質疑を行う委員会の開会を職権で宣言したが、民主党は委員長不信任動議を提出し、委員会は休憩に入った。与党は同日中に委員会で採決し、参院本会議で法案の成立を図る構え。参院の紛糾が長期化すれば、憲法の「六十日ルール」を適用して衆院で再可決する検討を始めた。 特別委では、鴻池氏が開会の宣言をしたが、委員長席を取り囲んだ野党議員が「駄目だ」「ルール違反だ」などと抗議。民主党の福山哲郎理事が鴻池氏に不信任動議を手渡した。鴻池氏は、佐藤正久理事(自民)に「委員長職を委託する」と述べ、退席した。 佐藤氏は議事を続行しようとしたが、野党側の抗議を受け、委員会を休憩。 委員会は午後に再開し、委員長不信任動議に関する福山氏の趣旨説明を行った。続いて各党の賛否討論を行った後、与党の反対多数で動議は否決される見通しだ。与党は否決後に締めくくり質疑を行う構え。 与野党はこれに先立つ十七日未明、午前九時前に特別委の理事会を開くことで合意していたが、与党側が理事会を委員会室で始めたため、野党理事が反発。民主の福山氏らは「こんなだまし討ちは駄目だ」と大声を上げながら抗議した。鴻池氏は一度は委員会の開会を宣言したが、質疑は行われなかった。 一方、菅義偉(すがよしひで)官房長官は十七日午前の記者会見で「与野党の調整の中で、決める時には決めていただきたい」と早期採決を求めた。自民党の佐藤勉国対委員長は同日朝の党会合で、参院での与野党攻防を踏まえ「衆院で再可決する六十日ルールの行使も視野に入れなければならない」と述べた。衆院議院運営委員会は同日の衆院本会議を開催できるよう委員長職権で決めている。 これに対し、民主党など野党は「法案に国民の理解が得られていない」として「あらゆる手段」で採決に抵抗する方針。野党は、委員会採決が強行されれば、衆院に安倍内閣不信任決議案、参院に首相問責決議案を提出する。特別委や本会議では長時間の演説を繰り返して採決を阻む方針だ。 与党は特別委で十六日午後六時半から首相らが出席する締めくくり質疑を行う方針だったが、野党の抵抗で委員会を開けなかった。
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安保攻防決着せず…参院本会議、午前10時再開
2015年09月18日 03時10分 読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150918-OYT1T50005.html?from=ytop_main2 安全保障関連法案をめぐる与野党の攻防は18日未明まで続いたが、決着しなかった。 民主党が提出した中谷安全保障法制相(防衛相)の問責決議案は18日午前2時、与党などの反対多数で否決された。 参院本会議はいったん休憩となったが、民主党が山崎参院議長の不信任決議案を提出しており、午前10時に開かれる予定。 一方、民主、維新、共産、社民、生活の野党5党は午前9時から党首会談を開き、内閣不信任決議案の提出を確認する。
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野党、安倍政権を一斉に批判 「許されぬ暴挙」
(09/17 19:36)福島民友 http://www.minyu-net.com/newspack/2015091701001676.html 参院平和安全法制特別委員会で17日、安全保障関連法案が可決したことに関し、民主党など成立阻止を目指す野党は「許されない暴挙だ」(枝野幸男同党幹事長)などと、安倍政権を一斉に批判した。民主、維新、共産、社民、生活各党の参院国対委員長は山崎正昭参院議長に、法案の採決は無効だと申し入れた。 枝野氏は「憲法違反の法案で、手続きも瑕疵がある。最大限の抗議をする」と国会内で記者団に強調。維新の党の松野頼久代表は「議会のルールを無視しており、本当に許し難い採決だ」と強く非難。共産党の志位和夫委員長は「言語道断の暴挙だ。民主主義国家では許されない」と訴えた。
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防衛局、県の聴取応じず 辺野古承認取り消しで
(09/17 22:36)福島民友 http://www.minyu-net.com/newspack/2015091701001921.html 防衛省沖縄防衛局は17日、翁長雄志沖縄県知事が米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の移設先、名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認取り消しに向けて28日の実施を通知した意見聴取に応じないと県に回答した。 翁長氏は意見聴取の手続きに3週間から1カ月程度かかるとして、10月中にも承認を正式に取り消す意向を示していたが、防衛局の聴取拒否で取り消しが早まる可能性がある。 沖縄防衛局の担当者は取材に「仲井真弘多前知事による埋め立て承認手続きには瑕疵がないとの立場が理由だ」と述べた。
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安保「与党暴走にブレーキを」 柳沢・元官房副長官補、講演で
(09/17 18:32)福島民友 http://www.minyu-net.com/newspack/2015091701001553.html 放送協議会運営委員会で講演する柳沢協二元官房副長官補=17日午後、東京・東新橋の共同通信社 柳沢協二元官房副長官補は17日、共同通信社で開かれた放送協議会運営委員会で講演し、安全保障関連法案について「巨大与党の暴走のブレーキ役として、来年夏の参院選で(野党が参院で多数を占める)『ねじれ国会』をつくるべきだ」と主張した。 同時に「戦争法案かどうかという議論があるが、市民感覚で捉えれば、自衛隊は立派に戦争するようになる」と強調。「これまで自衛隊は海外で1人も人を殺していない。そういう日本の『ブランド』を壊すことになる」と述べ、法案の問題点を重ねて指摘した。
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安保法案:合言葉は「賛成議員を落選させよう」
毎日新聞 2015年09月17日 11時01分(最終更新 09月17日 13時50分) http://mainichi.jp/select/news/20150917k0000e040177000c.html 国会前での安保関連法案反対集会で安倍政権の退陣を求めて声を振り絞るSEALDsの奥田愛基さん=2015年9月15日、後藤由耶撮影 拡大写真◇国会前で、街頭で、ネットで、野火のように広がる
安全保障関連法案に反対する人々が集まる国会前で、各地の街頭で、ネット上で、一つの合言葉が野火のように広がっている。「(法案)賛成議員を落選させよう」。来年の参院選をにらみ、抗議のうねりが「落選運動」へと発展する可能性が出てきた。 今月11日、国会前。「テレビでビートたけしさんが『選挙で呼びかけをした方がいい』と言っていた。じゃあさせてもらいましょう」。学生たちでつくる「SEALDs(シールズ)」の中心メンバー、奥田愛基(あき)さん(23)=明治学院大4年=がひと呼吸置いて、声を張り上げた。「賛成議員を落選させよう」。参加者たちが鳴り物を打ち鳴らしながら大声で唱和する。 16日、国会前で与党の参院議員の顔写真を並べ、落選を呼びかける人がいた。「強行採決がなされようとしている今、我々に残された手段は議員を揺さぶること」。シールズに刺激され60〜70代で結成した「OLDs(オールズ)」のメンバーで、建築作業員の枚田繁さん(66)だ。「法案が通っても来年の参院選まで声を上げようと話し合っています」 ネット上では、法案が7月に衆院を通過したころから言及が増え始めた。「落選運動の準備しとこっと」「地元議員に非応援メッセージを送ろう」 総務省によると、落選運動は他の候補を当選させる目的でなければ「選挙運動」には当たらない。ウェブサイトなどでメールアドレスを示す義務があり、虚偽の事実を広めれば罰則の対象となる。 選挙プランナーの松田馨氏は「やり方次第だが、結果を出すことは難しい」と話す。それでも、シールズの中心で活動する筑波大大学院生の諏訪原健さん(22)は「『落選させよう』は、9月に入り増えているコール」と話す。 「最後は選挙で自分たちの声を届けないといけない。法案が通って終わり、という動きにはしない。今起きていることを簡単に忘れる社会にはしたくない」【川崎桂吾、石戸諭】関連記事
- <写真特集>17日の攻防が続く国会…与党は再可決視野 09月17日 13時50分
- 「俺は席を立たない」…鴻池委員長独特の存在感 09月17日 13時50分
- <写真と動画>国会前デモ…内外で抗議の声(16日) 09月17日 13時50分
- シールズは何を目指すのか 09月17日 13時50分
- 攻防大詰め 国会内外で声、声、声 09月17日 13時50分
- 安保法案で「反対」列島うねり 09月17日 13時50分
- 最終攻防 与野党譲らず 09月17日 13時50分
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武器輸出推進を提言 経団連が“国家戦略に” 戦争法にらみ
2015年9月17日(木) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-17/2015091702_02_1.html 経団連は15日、今国会最大の焦点となっている戦争法案の強行成立をにらみ、軍事産業の育成強化を求めた提言を発表しました。 提言は、「国会で審議中である安全保障関連法案が成立すれば、自衛隊の国際的な役割の拡大が見込まれる」と強調。戦争法案の採決をめぐり大詰めを迎えるなかで、安倍晋三政権の強権姿勢を後押ししています。安倍政権が進める武器輸出については、「国家戦略として推進」することを提言しました。 軍事生産・技術基盤の維持・強化のため中長期的な研究開発計画や取得計画の明示化も要求。「関連予算の拡充と実現に向けた強いリーダーシップの発揮が求められる」と強調し、軍事費の拡大を求めました。 対外的には、米国、欧州、オーストラリアとの間で武器の国際共同開発や生産を推進、東南アジア諸国やインドなどには武器・技術の提供などを推進することを要求しています。武器輸出先に対してはその運用や教育・訓練などを提供することも求めています。 一方、米国の軍事費が削減されていることを挙げて、「わが国に適切な対応が求められている」と指摘し、米国の肩代わりを求めています。 武器生産のための基礎研究分野では、「大学との連携を強化すべきである」と提言し、軍事研究強化のために大学を大規模に動員することを求めました。
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新聞協会声明、消費税軽減で財務省案に反対
新聞に軽減税率適用求めるhttp://www.nikkei.com/article/DGXLASDG17HC5_X10C15A9CR8000/?dg=1 日本新聞協会は17日、飲食料品などに対する消費税の軽減措置として財務省が示した「日本型軽減税率制度」案の導入に反対する声明を公表した。同案は軽減する税を事後に還付する方式。声明は消費者に混乱と負担を強いると指摘し、複数税率による軽減税率の導入と新聞への適用を求めた。 日本書籍出版協会など出版4団体も同日、財務省案に反対する緊急声明を公表。新聞、出版両業界が足並みをそろえて財務省案への反対姿勢を鮮明にした。 新聞協会は「消費税の軽減税率に関する声明」の中で「事業者の事務負担軽減を優先してその分を消費者にしわ寄せしている」「特に高齢者は利用しにくく、現在の高齢化社会にまったくそぐわない制度」と財務省案の問題点を列挙した。 財務省案がマイナンバーカードの活用を前提としていることについても(1)税率引き上げ時に普及が間に合わない(2)カードリーダーをすべての飲食料品店などに配置するのは困難(3)情報セキュリティー上の懸念が残る――などの点を指摘した。 そのうえで、本来の複数税率による軽減税率制度を2017年4月の税率10%への引き上げ時に導入し、新聞(電子媒体を含む)に適用するよう求めた。 欧州諸国を中心に多くの主要国は知識への課税を最小限にすべきだとして、新聞など出版物にゼロ税率や軽減税率を適用している。新聞協会も民主主義と文化の基盤となる新聞への軽減税率適用を訴えてきた。 当方注: 身勝手な新聞協会の姿勢 新聞協会各社は、消費税増税に関して、新聞等「購読費」の、「軽減税導入」を目的に、国民の「戦争法案反対」の「事実」を「過小に」判断し、政権にすり寄って、政府批判をしなかった。 いわば、政権に騙された感じだが、まだ、理解していないようである。 国民より、政権に「身をゆだねる」報道姿勢は、国民から手厳しい批判を受けることとなろう。 何故、正確に、「戦争法案」反対の国民の動きを報じなっかたのかの、原因が明らかにされたものと言えよう。 こういう報道姿勢では、「購読者も激減」するのは当然と言っておきたい。
- 2015/9/17 21:25 日経新聞
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民主・岡田氏がヒゲ隊長に「捏造だ。無責任」と猛反発
2015.9.17 20:34更新 産経新聞
http://www.sankei.com/politics/news/150917/plt1509170075-n1.html
代議士会に臨む岡田克也代表=17日午後、国会内(酒巻俊介撮影)
民主党の岡田克也代表は17日付のブログで、自民党の佐藤正久元防衛政務官が「岡田氏は過去に集団的自衛権の行使を認めていた」と参院平和安全法制特別委員会で指摘したことについて、「私の発言から都合のいい所だけを取り出した。まさしく捏造だ。自民党の(特別委)筆頭理事として無責任な態度だ」と反発した。 発端は14日の特別委。佐藤氏は次のような過去の岡田氏の発言を紹介したうえで、岡田氏が「集団的自衛権はいらない」と主張していることに疑義を呈した。 「日本を防衛するために活動している米軍が攻撃された場合、日本に対する行為と見なし、日本が反撃する余地を残すのは十分合理性がある。今の憲法は全ての集団的自衛権の行使を認めていないとは言い切っておらず、集団的自衛権の中身を具体的に考えることで十分整合性を持って説明できる」(平成15月5月、読売新聞) これに対し、岡田氏はブログで、同記事の発言には次のような続きがあることを紹介し、当時から「個別的自衛権の拡張」を唱えていたと主張した。 「日本を守るため公海上に展開している米軍艦艇が攻撃された場合という限られたケースなので、むしろ個別的自衛権の範囲を拡張した方がいい。集団的自衛権という言葉を使わない方がいい」 そのうえで岡田氏は、佐藤氏の指摘は結論部分を省略した「捏造」だと反論。ただ、「今の憲法は全ての集団的自衛権の行使を認めていないとは言い切っておらず」との部分はブログ中に引用せず、なぜか省略した。 岡田氏は「10年以上前の対談での発言を部分的に切り取った」とも反論した。 しかし、岡田氏は昨年2月の衆院予算委員会でも、次のように発言している。 「国民の生命や財産が侵略で損なわれようとしている。これは個別的自衛権だ。それに並ぶような事案について集団的自衛権を認める余地があるという議論はあっていい」
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自衛官の親 苦悩 募集相談・照屋さん「戦死の責任」葛藤も
2015年9月17日 10:18 琉球新報
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-249031-storytopic-1.html
「強行採決は理解できない」と強調する照屋真勝さん=16日、豊見城市
安全保障関連法案の国会審議は16日夜、与党が委員会で強行採決する構えを見せ、大詰めの状況を迎えた。だが安倍晋三首相自身が認めるように、法案に対する国民の支持は広がっていない。県内からも若者らが海外の戦争に巻き込まれることに懸念の声が上がる。法案に一定の理解を示す関係者らも可決の成立を急ぐ安倍政権の姿勢を疑問視している。
元自衛官で県自衛官募集相談員連合会の照屋真勝会長(62)=豊見城市=は、安倍政権が安全保障関連法案を強行採決する構えを見せていることを疑問視している。「一国平和主義ではやっていけない時代であり法案の趣旨は理解できる。だが、どうしてここまで強硬なのか」。
自衛官の親たちからは「(子どもが)戦地に送られる」「米国の戦争に巻き込まれる」などと心配する声を聞く。法案が成立すれば若い自衛官が海外の危険な任務に派遣されることも予想され、「納得して任務に就いてくれればいいが」と懸念している。
照屋さんによると、昨年から県内で自衛官志願者が急減している。2014年度の志願者数は13年度から2割減り、15年度はさらに減少する見込みだという。少子化や災害復興による土木作業員らの需要増などの影響も挙げつつ、安倍政権による集団的自衛権の行使容認が「要因の一つ」と指摘する。「募集相談員を二十数年間しているが、こんなに落ち込むとは」と驚く。
親たちの間で「(危険な任務への派遣が決まっても)いつでも辞められる」「いや入隊時に宣誓しているので簡単には辞められない」といった議論もあるという。
連合会内でも集団的自衛権の行使容認や安保法案について賛否が分かれている。「解釈改憲でなく、きちんと手順を踏むべきだ」「日米地位協定の改定が先だ」などと話題に上る。自衛官募集に関わる別の関係者は「子どもを入隊させた後に本当に戦争で死んでしまったらどう責任を取るのか。今の活動について悩んでいる」と苦しい胸中を明かす。
照屋さんは「政府はもっと丁寧に説明してほしい」と強く求めた。(梅田正覚)
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安保法案“最終局面” これから始まる「自公落選デモ」の破壊力
2015年9月15日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/163917 自公議員は無党派層を敵に回した(C)日刊ゲンダイ 拡大する 最終局面を迎えて俄然、緊迫してきた「安保法案」をめぐる与野党の攻防。参院特別委は15日の中央公聴会に続き、翌16日に横浜市で急きょ、地方公聴会を開くことを決めた。鴻池委員長が野党側の要求を受け入れたのだが、これで安倍官邸がもくろんでいた「16日採決」は絶望的だ。それでも、政府・与党は「法案成立は既定路線」と、そのまま一気に本会議採決に持ち込む考えだ。「連休に入れば国民の怒りも収まる」とナメているのだろうが、てんで分かっていない。
鴻池委員長が野党側に配慮せざるを得ないのもムリはない。特別委が中央公聴会で意見表明する「公述人」を公募したところ、過去10年で最多の応募者95人中、全員が「反対」だったからだ。
中央公聴会の開催が決まったのは先週初めだ。それから数日間で100人近い応募者が反対意見を言いたくて「公述人」に殺到したのだ。この状況自体が異例だし、それだけ国民の怒りが頂点に達している証左と言っていい。
慌てた与党は、例によって法案賛成の御用学者を国会に招致する予定だが、おそらく地方公聴会も同じ状況になる。もはや「安保法案」に対する国民の意思はハッキリしているのだ。
それなのに自民の谷垣幹事長は「金曜夜には仕事帰りのデモ参加者が多い。採決は平日の明るい時間に」なんて言っている。法案さえ通せばオシマイのような口っぷりだが、冗談じゃない。「安保反対デモ」は、これから本格的な「自公落選デモ」に変わるのだ。
「安保反対デモには、学生やお年寄り、女性、学者、芸能人……など多くの人が参加しています。イデオロギーも党派も全く関係ない純粋な気持ちで集まったフツーの人たちです。自公は『数の力がある』とカン違いしているようだが、国内でもっとも多いのは『無党派層』。つまり、こうしたフツーの人たちです。安倍政権は安保法案のゴリ押しによって、無党派層を完全に敵に回したのです」(霞が関事情通)
主権者である国民の意向を無視した暴政に対する“反撃”の手段は「落選運動」しかない。公選法でも、単に特定の候補者の落選のみを図る行為であれば選挙運動に当たらない、とされている。ネット、集会、デモなどさまざまな活動を通じて自公議員の「落選」を呼びかければ拡大するのは間違いない。九大名誉教授の斎藤文男氏(憲法)はこう言う。
「憲法の制定権は主権者である国民にあります。それを無視して何が何でも違憲の安保法案を通そうとする安倍政権は独裁政治そのもの。仮に法案が成立しても、好き勝手に運用できないよう政府、与党議員を追い詰めることはできるのです」
自公が国民の怒りを身に染みて感じるのはこれからだ。
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「私は細菌部隊にいました」安保法案反対へ沈黙破る
元中村市教育長の谷崎等さん(92) 「今、語り継がねば」
15年9月17日付・朝刊 高知新聞 http://www.kochinews.co.jp/15anpo/150917anpo-k02.html
【写真】「戦争体験者からすれば、今回の法案は怖い」。公に語ることのなかった体験を訴える谷崎等さん(高知県四万十市中村大橋通1丁目)
「私は『関東軍防疫給水部』という細菌部隊にいました」―。旧中村市(現高知県四万十市)の元教育長、谷崎等さん(92)=四万十市佐岡=が、安全保障関連法案に反対する集会でこう切り出した。自身の戦争体験を公の場で語るのは初めてという。 安全保障関連法案への疑問が膨らみ、多くの反対の声を押し切って進む国会審議。「戦争体験者の端くれになりましたが、やっぱり、今語り継がないかんと思って」。緊迫を増す動きが92歳を公の場へ突き動かした。 12日夕。四万十市の四万十川橋(赤鉄橋)の下に、安全保障関連法案に反対する市民約180人が集まっていた。谷崎さんはつえを突きながら軽四トラックの荷台に上りマイクを握った。 「細菌部隊というのは、その効力を試すため、度々実験を行わなければなりません。その実験は人体実験であります」 ■ ■ 谷崎さんは1944(昭和19)年4月、旧満州(現中国東北部)にあった関東軍防疫給水部のハイラル支部に赴任した。本部は黒竜江省ハルビン市で細菌兵器による人体実験を行っていた通称「731部隊」。谷崎さんのハイラル支部は「543部隊」と呼ばれていた。 赴任から半年間は、細菌関連の教育。その後、敗戦までハイラル支部の衛生兵として医務室勤務や文書の整理などを任されたという。 「コレラ菌、チフス菌、赤痢菌をシャーレに入れて培養するんです。最初はね、何をするか分からざった。やりよるうちに『細菌戦』じゃいう言葉が出てきて。国際法違反って分かって、えらい部隊に来たなって」 自身は人体実験に関わらなかった。それでも、安達(アンダー)という実験所で731部隊が人体実験を繰り返していることは聞こえてきた。 「捕虜や抗日運動の首謀者を実験所の十字架に掛けて、上空から飛行機で細菌弾を落とす。菌が降りかかった捕虜は悲鳴を上げる。その発病状態を研究するため捕虜をどこかに連れて行く、という話やった。これは、ざまな(大変な)罪悪や、と」 ■ ■ 谷崎さんは戦後、幡多地域の中学校で国語教師を務めた。宿毛市立東中学校などでは教頭。1982~1985年は旧中村市教育長だった。 「安保法案はやっぱり賛成しません。戦争ほど悲惨なものはないです。外地でいつ帰れるか分からん身の上になってみなさい」 50代のころ、一度だけ中村中学校で体験を語ったことがある。それ以降は、何十年も語らぬままだった。 なぜ、黙っていたのか。 「やはり、特殊な部隊でしょ。あまり話したくなかった」 今回は知人から「語っちょかないかん」と推された。毎日テレビで国会審議を見て、言っておかなければ、という気持ちも起きた。 「今の時代だからすぐに戦争に結び付くとは思わんけど、戦争はちょっとしたことで起こりうる。集団的自衛権を持ち出すこと自体が心配なんです。戦争だけは絶対、避けないけません」 教え子は千人を優に超えるという。 「教え子に銃を取らすな。この合言葉で教育をしてきましたから。この思いは変わりません」 731部隊 旧日本陸軍が細菌戦の研究、開発のために1933年に創設した特殊部隊。正式名称は関東軍防疫給水部で、旧満州(現中国東北部)のハルビンに本部を置いた。ペストやコレラ、炭疽(たんそ)などの病原菌を兵器化し、1942年以降、中国大陸で細菌戦を実行。また、中国人捕虜ら約3千人を「マルタ」と呼び、人体実験や生体解剖を行った。 1945年6月時点で731部隊には約1300人、各支部には200人前後の部隊員がいた。幹部らは戦後、大学教授や製薬会社の要職に就いた。 当方注: 「マルタ」⇒丸太(丸い大木)の意です。
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Astronomy Picture of the Day
Discover the cosmos! 2015 September 17 Pickering's Triangle in the Veil (ベールのピッカーリングの三角形)
Image Credit & Copyright: J-P Metsävainio (Astro Anarchy)
説明: ベール星雲の一部として、はくちょう座の方角に向かって地球の空を横切ってガス改を輝く外観で混沌とした、これら衝撃のフィラメントです。 ベール星雲自体は、大規模な超新星爆発の残骸です。 地球に達する可能性が高い元の超新星爆発からの光速 5,000 年以上前。星間の衝撃波で激変のイベントを非難した、掃除、星間物質をエキサイティングな空間をかき分けて進みます。 白熱フィラメント、本当にシートに長いさざ波のように詳細に、非常によく赤、緑、および青の色相で酸素のイオン化された水素と硫黄原子の輝きに分かれています。 またとして知られている白鳥座ループ は、ベール星雲今までほぼ 3 度または満月の直径の約 6 倍。1,500 光年の推定距離 70 光年以上に変換されます。一方ビューのこのフィールドはその距離の 3 分の 1 未満をまたがっています。 ハーバード大学天文台の所長のピカリングの三角形として識別され、NGC 6979 としてカタログ化、フィラメントの複合体がより適切にウィリアミーナ ・ フレミングの三角形の束として知られるでしょう。 ☆☆☆
妻純子の状況:
サチレーション100、ハートレート85±10、体温36.0℃。
本日往診日、特段変わった指導はなかった。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
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