2016年1月17日日曜日

試験操業漁獲のマダラ出荷自粛 福島県漁連の独自基準上回り ※国滅ぼす原発なくせ 反原連が官邸前行動 ※米軍ヘリ2機が衝突、12人行方不明 ハワイ沖 ※高浜原発差し止め3月提訴、福井

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試験操業漁獲のマダラ出荷自粛 福島県漁連の独自基準上回り

国滅ぼす原発なくせ 反原連が官邸前行動

高浜原発差し止め3月提訴、福井 周辺住民らが会見

米軍ヘリ2機が衝突、12人行方不明 ハワイ沖



福島の魚類、安全宣言をしているが、マダラが、基準オーバーとなり、出荷自粛規制を行ったようである。

底ものは、まだまだ危ない様である。

昨日も記述したが、福島関連地域では、2016年問題として、放射能汚染疾病が増加する危惧がある。

魚貝類の飲食による『内部被害』も疑われることとなるので、真剣に対応することが求められる

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最近の政治状況、旧ドイツにおけるナチス台頭の状況に酷似している。

安倍アホ政権のプロパガンダ機関と化した『大手マスメディア』の責に嫁すること大。

何としても克服し、平和日本の歴史を守り抜きたいものである。

以上、雑感。



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試験操業漁獲のマダラ出荷自粛 福島県漁連の独自基準上回り

2016年01月16日 08時37分  福島民友 http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160116-042689.php  いわき市漁協は15日、同市で試験操業検討委員会を開き、本県沖の試験操業で漁獲されたマダラの出荷を自粛していることを報告した。試験操業を行う上で県漁連が独自に定めている放射性物質の出荷制限基準値(1キロ当たり50ベクレル)を超える82ベクレルが検出されたためで、同漁協、県の担当者が説明した。  県によると、検出されたのは南相馬市小高沖で、福島第1原発から50~60キロの、水深255メートルの海域で採取したマダラ。水産総合研究センター(横浜市)が水産資源調査のために採取した。  水産庁を通じて県漁連に報告があり、県漁連や県、各漁協が協議し、昨年12月に出荷自粛を決めた。県はマダラのモニタリング調査を強化し、今月8日までにマダラ40匹を検査。1匹から1キロ当たり6.9ベクレルが検出され、そのほかは検出限界値未満だった。  27日にいわき市で開く県漁連組合長会議などで、出荷自粛の解除について協議する予定。 当方関連資料: ダストモニタが警報 第1原発境界、放射性物質上昇を検知 http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160114-042112.php

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国滅ぼす原発なくせ 反原連が官邸前行動

2016年1月16日(土) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-01-16/2016011615_01_1.html 写真 (写真)「原発いらない」「再稼働反対」とコールする人たち=15日、首相官邸前  首都圏反原発連合(反原連)は15日夜、首相官邸前抗議行動を行いました。福島第1原発事故は収束の見通しもたたず、被害が深刻化しているのに、高浜原発(福井県)などの再稼働に突き進む安倍晋三政権。「原発が国を滅ぼすことは明らかだ。再稼働なんてもってのほか」との声もあがりました。  厳しい寒さのなか、1100人が参加(主催者発表)。「国民の声を聞け!」などのプラカードを掲げ、色とりどりのペンライトを揺らしながら、ドラムのリズムに合わせ、「再稼働反対」「原発やめろ」「安倍はやめろ」などとコールしました。  川崎市の女性(69)は、原発事故を目の当たりにして、事故前に原発反対という声を明確に示してこなかった後悔が行動の原点と話します。「どんなに人数が少なくなっても反対の声をあげ続けることが大切です」  東京都練馬区の女性(68)は、1時間かけて電車を乗り継ぎ毎週参加しています。「人の命よりも金もうけを優先する政治が許せない。原発輸出も金もうけのため。安倍政権には退陣してもらいたい」  埼玉県から8カ月の娘を連れて初めて参加した女性(35)は言います。  「安倍首相は復興とはほど遠い福島の現状を直視しようとせず、原発を動かそうとするなんておかしい。この子の未来には原発はいりません。ここでもらったエネルギーで地元でも行動していきたい」  日本共産党の池内さおり、藤野保史の両衆院議員が国会正門前でスピーチしました。

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高浜原発差し止め3月提訴、福井 周辺住民らが会見

2016年1月16日 19時08分 共同通信 画像 
高浜原発3、4号機の運転差し止めを求め、福井地裁に提訴することを発表する中嶌哲演さん(右)ら=16日午後、福井市
 高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の周辺住民らが16日、記者会見し、関西電力に2基の運転差し止めを求め、福井地裁に提訴すると正式に発表した。東京電力福島第1原発事故から5年となる3月11日に提訴する。判決が未確定でも即時に運転を止められる仮執行宣言も併せて求める。
 高浜3、4号機をめぐっては昨年12月、福井地裁が運転を差し止めるとした4月の仮処分決定を取り消し、法的に運転ができる状態にある。  住民側の弁護士によると、冷却設備や外部電源の安全性が十分でないと指摘し、放射性廃棄物の処理方法も明確になっていないと訴える方針という。

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21年度以降も国が原発対応 政府の基本方針骨子案

2016年1月16日 17時13分 共同通信 http://this.kiji.is/61003704128341495?c=39546741839462401
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宮城県石巻市の災害公営住宅=2015年8月
 東日本大震災の集中復興期間が3月で終了することに伴い、政府が改定する2016年度以降の復興基本方針の骨子案が16日、判明した。20年度までの復興期間内に、津波被災地では復興を「総仕上げ」し、東京電力福島第1原発事故からの復興・再生は21年度以降も「国が前面に立って取り組む」と明記した。
 また20年の東京五輪・パラリンピックを「復興五輪」として、聖火リレーや事前キャンプなどを通じて被災地の姿を世界に向け発信する機会に位置付けた。  政府は19日、有識者や岩手、宮城、福島3県知事で構成する復興推進委員会に骨子案を提示、3月11日までに基本方針を閣議決定する。

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<全町避難>原発事故前の町の記憶残したい

2016年01月15日 金曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160115_63014.html

資料の搬出や蔵の状態などを確認する富岡町の専門プロジェクトチーム=福島県富岡町 拡大写真
 東京電力福島第1原発事故で全町避難が続く福島県富岡町が、被災家屋の解体が進む前に、旧家や土蔵など地域の営みを伝える建造物の保存に向けて調査を急いでいる。先人たちが築いてきた風景を一部でも残し伝えることで、原発事故以前の暮らしの記憶や文化を次代に引き継ぐ狙いだ。
 調査対象は主に近世から明治・大正期にかけての建造物。町の「歴史・文化等保存プロジェクトチーム(PT)」が所在地把握などを進めている。地図での一覧化とともに建築年などの情報を加えリストを作成。建物を所有する住民に対して、保存を働き掛ける。
 富岡町は江戸期に宿場町として栄え、明治期には郡役所が置かれるなど交流の拠点だった。明治期以降はれんが工場が操業し、今もれんが造りの蔵が点在する。宿場の面影を残す町中心部の商店街には、老舗呉服店などが立ち並ぶ。
 町職員で同PTメンバーの門馬健学芸員は「当時の経済規模や生産力など、建造物は地域性を物語る」と保存活動の意義を説く。
 町内では復興拠点整備に伴い、富岡駅周辺などで国による家屋の解体作業が本格化。PTは既に民家に残された日記や写真を搬出する活動を進めており、今後は旧家などの所有者の協力を得ながら、資料と建物の保存を一体的に進める構想だ。解体される場合でも、図面での記録も想定する。
 茨城県つくばみらい市に避難する山田一成さん(64)の富岡町の自宅では、PTが昨年9月、資料の搬出と蔵の状態などを確認した。
 山田さんは「この辺りは皆さん蔵を持っている。うちのコメ蔵は比較的新しい時代に造られたのではないか。資料や建物が何らかの役に立てばうれしい」と先祖の来歴などを思い返しながら話した。
 富岡町などで構成する双葉郡は原発避難区域が集中する。門馬学芸員は「双葉地域を語る起点が『原発事故』に一元化されてしまう恐れがある。そうならないために、地域の成り立ちや営みを伝える手掛かりを保存し、後世に伝え残すことが大切だ」と訴える。

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共産党攻撃の謀略ビラ 争法・増税 的外れな難癖 公明・創価学会の配布資料と同内容

2016年1月16日(土) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-01-16/2016011604_02_1.html 写真 (写真)各地で出回っている日本共産党攻撃の謀略ビラ。「討議資料」と記されているが、発行元は記載せずに正体を隠す卑劣な手口  夏の参院選が迫るなか、発行元の記載もない謀略ビラが各地で出回っています。「日本共産党のウソを斬る」などとの見出しで、「戦争法廃止」「国民連合政府」をよびかける日本共産党を荒唐無稽な論理で攻撃しています。  謀略ビラは、戦争法により「『非戦闘地域』の歯止めをなくし、自衛隊が『戦闘地域』に派兵される」「無制限の武器使用(ママ、実際は「武器輸送」)・弾薬提供の危険があり、『核兵器輸送』もありうる」ことを、「真っ赤なウソ」「ありえない」などと否定し、共産党の「デマ」だと攻撃しています。しかし、これらは、いずれも昨年の通常国会での戦争法案審議で政府自身が答弁で認めた事実です。  ビラはまた、公明党が「家計に直結する食品など生活必需品の税率を軽くする」などと宣伝する「軽減税率」の実態について、消費税を8%から10%に大増税しながら、一部の食品の税率を8%に据え置くだけで、今より負担が軽くなるかのように見せかけるものだという共産党の当然の批判に対し、「矛盾だらけ」だなどと的外れな難癖をつけています。  謀略ビラは、昨年暮れから公明党・創価学会が各地でまいた「内部討議資料」と基本的に同内容。国民連合政府のよびかけについては、「選挙野合」「現実性ゼロ」などと一方的に決めつけて批判しています。  国民連合政府のよびかけは、戦争法の廃止と立憲主義の回復をめざすもので、個々の政策問題と次元が違います。独裁政治を許さず立憲主義と民主主義を取り戻すという大義をもつもので、「野合」との指摘はまったくの言い掛かりです そもそも自民党と一緒に最悪の違憲立法を強行した公明党に「野合」といわれる筋合いはありません。こうした誹謗(ひぼう)中傷は戦争法廃止と立憲主義回復を求める多数の国民世論への挑戦です。  “平和の党”を標榜(ひょうぼう)しながら、安倍政権・自民党とともに戦争法を強行し、参院選を前に、庶民への大増税を「軽減税率」を持ち出し有権者をごまかす公明党・創価学会。謀略ビラの文言には、同党に対する国民の批判と、3年前の参院選・都議選から続く日本共産党の躍進に対するあせりが透けて見えます。 (誠)

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カツ横流し メンチ、ロースも 産廃業者、隠ぺい指示か

2016年1月16日 東京新聞 夕刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201601/CK2016011602000250.html  カレーチェーン店「CoCo壱番屋」が廃棄した冷凍カツが横流しされた事件で、廃棄を請け負った「ダイコー」(愛知県稲沢市)と取引していた岐阜県の製麺業者が十五日、既に横流しが発覚しているビーフカツ、チキンカツ以外に壱番屋のメンチカツと豚のロースカツもダイコーから仕入れ、販売していたと明らかにした  この製麺業者「みのりフーズ」(岐阜県羽島市)に十五日立ち入り調査をした岐阜県も確認。みのりフーズとダイコーを介した壱番屋製品の横流しが常態化していた疑いが強まり、愛知、岐阜県が実態を調べている。  岐阜、三重両県は同日、県内のスーパーと弁当店で廃棄ビーフカツが流通していたと発表した。  壱番屋は同日、ダイコーに廃棄委託したのはカツ類、ナポリタンソース、ラーメンスープの計六品目と公表するとともに「廃棄物なので温度管理など保存方法に問題がある」として、流通していても食べないよう呼び掛けた。壱番屋は二〇一〇年からダイコーに廃棄委託している。  みのりフーズの実質的経営者の男性(78)は「ビーフの横流しが公になった後、ダイコー側から他のカツの仕入れを隠すよう連絡があった」と証言。これまでの取引でも帳簿を残さず、段ボールは詰め替えるように指示されていたという  愛知県警は十四日、昨年十月に処分を請け負ったビーフカツ約四万枚について「堆肥化した」と、壱番屋にうその報告をしたとして、廃棄物処理法違反の疑いでダイコーを家宅捜索した。 当方注: この事件、「CoCo壱番屋」が、かっこよく報道されているが、果たして本当なのか疑問を持つ。 こんな大胆なことが行えるのは、「CoCo壱番屋」関係者が介在しない限り、困難であろう。 「表のシステム」と、「裏のシステム」を作って、「損失リスク回避」に悪用されているとしか考えられない。

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米軍ヘリ2機が衝突、12人行方不明 ハワイ沖

2016年1月16日10時44分 朝日新聞 http://digital.asahi.com/articles/ASJ1J30T7J1JUHBI00C.html  米ハワイのオアフ島沖で14日夜(日本時間15日夕)、米海兵隊のヘリコプター2機が衝突して海上に墜落、機体と乗員計12人が行方不明になった。米海兵隊が15日発表した。  2機はいずれも大型輸送ヘリCH53で、訓練中だった。海兵隊から事故の連絡を受けた米沿岸警備隊が捜索を始めた。米メディアによると捜索は悪天候で難航しているが、機体の残骸とみられる破片がオアフ島北部の沖合4キロで目撃された。(ロサンゼルス=平山亜理)

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Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos! 2016 January 16 See Explanation.  Clicking on the picture will download
 the highest resolution version available. The View Toward M106 (M106周辺の眺め)
Image Credit &
Copyright:
Fabian Neyer
説明: 大きな、明るい、美しいスパイラルは、メシエ106は、宇宙の眺望満たさこの銀河の中心にあります。ビューの2度の広い伸縮フィールドは北斗七星のハンドルの近くに、よく訓練された星座猟犬座に向かって検索します。また、NGC4258としても知られ、M106は、全体で約80,000光年と2350万光年離れた杖II銀河群の最大のメンバーです。遠く離れた銀河の M106 までの距離は一部でよく知られているのでそれはこの銀河の顕著なメーザーを追跡することによって直接測定することができます。非常に稀ではあるが、天然に存在する、メーザー放射は、その活動銀河核を周回分子雲の中の水の分子によって生成されます。見るシーンで別の著名な渦巻銀河は、ほぼ真横から、NGC4217以下とM106の権利です。 NGC4217までの距離ははるかに少ない、よく知られている6000万光年と推定されています。

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妻純子の状況:

サチレーション100、ハートレート90±10、タイオン35.9℃で安定中。

血糖値130、他は、変化なし。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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