@hosinoojisan
溶融燃料調査ロボット 日英共同開発へ
16年新年の誓い 立憲主義・民主主義を取り戻す
透ける「お試し改憲」 緊急事態条項、他党支持得やすく
IS戦闘員 支配地離れ新たなテロ計画と証言
113番元素の命名権、理研が獲得 「信用度の違い」で海外に競り勝つ
---
戦争法案阻止、護憲・立憲主義確立の新しい年を愛でる元年に!
明けましておめでとうございます。
とりわけ、新年は、戦争法案阻止(沖縄辺野古基地建設反対含む)・護憲・立憲主義元年ともいう、歴史的年となりました。
国民の総力で、USA(アメリカ)支配からの離脱、そして、安倍自・公・維政権のファシズム支配のきずなを断つ、絶好の機会の年であり、何としても、政権交代を実現すべき年と言えます。
何としても、国民の力で、実現しようではありませんか。
---
私は、これまで、マルチン・ニーメラー牧師の告白を度々取り上げてきたが、現在の情勢は、まさにその事態と言っておきたい。
「ドイツ・ヒトラーは、最初に「共産主義」に主眼を置いた「攻撃」を仕掛け、次に、反対政治勢力の弾圧、労働組合、マスメディア、宗教団体への弾圧を行った。教会が弾圧される事に気が付いて、反対しようと思ったが、すでに遅かった。」と言う反省である。
日本の状況は、日本共産党が、それなりの勢力を維持しているのと、宗教団体の一部を除き、ほぼ同じ状況下にあると言ってよい。
マスメディアは、完全屈服、労働組合も『連合』と言う形で、完全屈服、『連合』を支持母体にしている民主党も、「屈服」状態にあると言ってよい。
しかし、日本の現状は、日本共産党が、一定の支持母体を維持し、戦争法案阻止、辺野古基地反対の「国民連合政権」を提起して以来、大きく潮目が変わっているのが、ドイツ・ヒトラーの時代と大きく違っている。
アメリカの傭兵化政策打破と併せて、日本国民のエナジーは大きく転換しているのである。
何としても、民主国家日本の確立のための年にしたいと強く願い、全力を傾注したいと思っている。
以上、雑感。
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
Discover the cosmos! 2015 December 31 Solstice Sun at Lulworth Cove(ラルワース 湾で冬至の太陽)
Image Credit & Copyright: Chris Kotsiopoulos (GreekSky)
☆☆☆
妻純子の状況:
今年は、体調良好状態で、新しい年を迎えることが出来た。
健康であれば、護憲・平和活動に尽力を尽くしていたのだが、寝込んで、もう20年になる。本当に悔しい思いをしているであろう。
加齢に伴い、親しい友人たちが旅立っていく。残念なことだ。
サチレーション100、ハートレート90±10、タイオン36.0℃で安定中。
他は、変化なし。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
溶融燃料調査ロボット 日英共同開発へ
16年新年の誓い 立憲主義・民主主義を取り戻す
透ける「お試し改憲」 緊急事態条項、他党支持得やすく
IS戦闘員 支配地離れ新たなテロ計画と証言
113番元素の命名権、理研が獲得 「信用度の違い」で海外に競り勝つ
---
戦争法案阻止、護憲・立憲主義確立の新しい年を愛でる元年に!
明けましておめでとうございます。
とりわけ、新年は、戦争法案阻止(沖縄辺野古基地建設反対含む)・護憲・立憲主義元年ともいう、歴史的年となりました。
国民の総力で、USA(アメリカ)支配からの離脱、そして、安倍自・公・維政権のファシズム支配のきずなを断つ、絶好の機会の年であり、何としても、政権交代を実現すべき年と言えます。
何としても、国民の力で、実現しようではありませんか。
---
私は、これまで、マルチン・ニーメラー牧師の告白を度々取り上げてきたが、現在の情勢は、まさにその事態と言っておきたい。
「ドイツ・ヒトラーは、最初に「共産主義」に主眼を置いた「攻撃」を仕掛け、次に、反対政治勢力の弾圧、労働組合、マスメディア、宗教団体への弾圧を行った。教会が弾圧される事に気が付いて、反対しようと思ったが、すでに遅かった。」と言う反省である。
日本の状況は、日本共産党が、それなりの勢力を維持しているのと、宗教団体の一部を除き、ほぼ同じ状況下にあると言ってよい。
マスメディアは、完全屈服、労働組合も『連合』と言う形で、完全屈服、『連合』を支持母体にしている民主党も、「屈服」状態にあると言ってよい。
しかし、日本の現状は、日本共産党が、一定の支持母体を維持し、戦争法案阻止、辺野古基地反対の「国民連合政権」を提起して以来、大きく潮目が変わっているのが、ドイツ・ヒトラーの時代と大きく違っている。
アメリカの傭兵化政策打破と併せて、日本国民のエナジーは大きく転換しているのである。
何としても、民主国家日本の確立のための年にしたいと強く願い、全力を傾注したいと思っている。
以上、雑感。
☆☆☆
溶融燃料調査ロボット 日英共同開発へ
( 2015/12/31 08:41 カテゴリー:主要 ) 福島民報
http://www.minpo.jp/news/detail/2015123127755
文部科学省は平成28年度に東京電力福島第一原発の格納容器底部の水中にある溶融燃料(燃料デブリ)の調査に向け、英国の大学や国内の研究機関と共同で超音波ソナーを搭載した水中小型ロボットの開発に着手する。日本原子力研究開発機構(JAEA)の楢葉遠隔技術開発センターでの実証実験を想定している。ソナー技術とロボット開発で実績のある日英双方の技術融合で廃炉の加速化につなげる。
開発を目指すのは本体直径100ミリ程度の小型水中ロボットで、超音波の反射で対象物の位置をつかむソナーを搭載する。格納容器底部は津波による甚大な損傷で活動範囲が狭まっており、小型化が不可欠。ソナーは水質汚濁に左右されず調査可能で、溶融燃料の位置や形状の把握で廃炉作業の前進を目指す。
日英の共同開発は文科省の「廃炉加速化研究プログラム」に採択された。共同開発の体制は【図】の通り。英・マンチェスター大はロボット本体を開発する。同大は17年4月に放射性物質が漏れたセラフィールド再処理工場の使用済み核燃料貯蔵プールの調査用に高線量に耐える直径150ミリの小型調査ロボットを生み出した。ソナー開発は国立研究開発法人海上技術安全研究所が担当する。研究所のソナー技術は海洋構造物の検査や海底調査で世界屈指を誇る。ロボット搭載に向けて一層の小型化を図るとともに放射線への耐久性を高める。
両国の研究・開発の成果を災害対応ロボット分野で国内のけん引役となっている長岡技術科学大(新潟県)が開発に生かす。国は廃炉工程で溶融燃料の取り出し方法を30年度に決めるとしており、29年度までの2カ年で開発と実証試験を行った後、手法決定に向けた情報収集に活用する。
国や東電は溶融燃料の現状把握に向け、今年3月に宇宙線から生じる「ミュー粒子」を利用して1、2号機の原子炉周辺を透視し、炉内を確認したが思うような成果を得られなかった。
プロジェクト代表を務める長岡技術科学大の片倉純一教授は「状態を正確につかむ手法を確立し、廃炉の加速化につなげたい」としている。
☆☆☆
主張 16年新年の誓い 立憲主義・民主主義を取り戻す
2016年1月1日(金) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-01-01/2016010102_01_1.html 2016年の幕開けです。日ごろからのご購読とご支援に感謝し、新年のごあいさつを申し上げます。戦後70年の昨年は、戦争と平和をめぐり文字通り激動の1年でした。国会前やお住まいの地域で「戦争法反対」「アベ政治を許さない」と声を上げ行動した方もいらっしゃるでしょう。安倍晋三政権の戦争法強行の暴挙にたいし空前の規模で広がった国民的運動は、戦後史の画期となりました。歴史的なたたかいをさらに発展させ安倍政権を退場に追い込み、立憲主義、民主主義を取り戻す年にしていこうではありませんか。憲法公布70年の節目に
昨年は、2000万人以上のアジア諸国民、日本国民310万人以上を犠牲にしたアジア・太平洋戦争の敗戦から70年の節目でしたが、今年は、戦後日本の再出発の基礎となった日本国憲法などの法や制度が形作られてからちょうど70年にあたります。1946年11月3日に公布され、翌年5月3日に施行された日本国憲法は、戦争の反省のうえに主権在民・恒久平和・基本的人権の保障などの原則を高らかに掲げました。 憲法公布に際し内閣が国民向けに発行した「新憲法の解説」(46年11月)には「明治新政府発足以来八十年に及ぶ軍国主義国家としての日本は、あけやすい夏の夜の夢と消え、ここに新しく、平和主義に徹した文化国家として起き上るべき時が来たのである」と熱い思いを伝える一節があります。日本国憲法こそ平和と民主主義の原点であり戦後の土台だったことを浮き彫りにしています。 安倍政権が一昨年、一片の閣議決定で戦後積み重ねてきた憲法9条の解釈を乱暴に変え、昨年には日本をアメリカの戦争に参戦させる戦争法を強行したことは、憲法の根幹を破壊する歴史的暴挙というほかありません。 海外での武力行使を可能にした戦争法によって、中東など戦乱続く紛争地で自衛隊が「殺し殺される」危険が現実のものとして迫っています。日本の平和と国民の命を危うくする戦争法と、大本の閣議決定を一刻も放置することはできません。 憲法で権力をしばる立憲主義がひとたび壊されれば歯止めはなくなります。 戦争法だけでなく、沖縄での米軍新基地建設、原発再稼働、環太平洋連携協定(TPP)推進など安倍政権の独裁的手法の暴走は各分野で加速しています。 戦争法廃止をはじめ、立憲主義・民主主義の回復は国政の最優先課題であることは明白です。 憲法公布70年の今年、すべての政党・団体・個人が力を合わせ憲法にもとづく政治を取り戻す転機にしていくことが求められます。参院選で新しい扉を開き
一人ひとりが立ち上がった昨年の戦争法反対の運動は、憲法の理念が国民に根を下ろし成熟していることを劇的に示しました。 今年は参院選の年です。70年前の46年4月、史上初めて女性が参政権を獲得した戦後初の衆院選が行われました。日本共産党が初めて議席を獲得した選挙です。 今夏の参院選は18歳以上に選挙権が拡大されることになり、新たな主権者の参加に注目と期待も集まります。歴史的な参院選で、安倍自公政権を少数に追い込み、戦争法廃止のための国民連合政府実現の扉を開くため、ともに力を合わせましょう。
☆☆☆
憲法改正 透ける「お試し改憲」 緊急事態条項、他党支持得やすく 毎日新聞2016年1月1日 東京朝刊 http://mainichi.jp/articles/20160101/ddm/002/010/024000c
安倍晋三首相は、今年夏の参院選後、憲法改正論議を活発化させたい考えだ。野党でも「おおさか維新の会」が改憲で首相に協力する方針を鮮明にしており、首相側には「緊急事態条項」の追加なら各党の支持を得やすいという読みがある。ただ、安倍政権の「現実路線」の背後には、これを突破口にして9条などの本丸に切り込む「お試し改憲」(首相周辺)の意図も見え隠れするだけに、与野党が早期に合意するめどは立っていない。現時点では改憲へのハードルは高いままだ。首相はかつて、現行憲法を「連合国軍総司令部(GHQ)に押し付けられた」と主張し、9条改正に意欲をみせていた。2012年末の首相再登板後は、改憲の発議要件を衆参各院の総議員の「3分の2以上」から「過半数」に引き下げる96条改正に軸足を移したが、野党や憲法学者から批判を浴び、事実上断念した経緯がある。 自民党は「最初の改憲は少なくとも野党第1党の民主党が合意し、国民投票で確実に過半数を得られる項目から始めるべきだ」(幹部)と、民主党を巻き込んだ発議を目指している。改憲を巡って国論が二分されるような状況になれば、発議しても国民投票で否決される可能性が出てくるためだ。 民主党は14年11月の衆院憲法審査会で緊急事態条項の検討に賛同した。とはいえ、今後の改憲論議で無条件に自民党に協力するわけではない。 岡田克也代表は「安倍政権である限り憲法改正の議論をしない」と訴えて代表に就任した。一方、昨年12月の記者会見では「参院選で(改憲勢力が)3分の2をとれば憲法改正に進む。9条改正を今の安倍政権で行うことには反対だ」と述べた。反対の対象を9条改正に限定したのは、緊急事態条項を表立って批判しにくいためとみられる。改憲が具体的な政治日程に上れば、党内の意見集約が難航するのは確実だ。 一方、首相は昨年12月19日、橋下徹前大阪市長と東京都内で約3時間、会談した。おおさか維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)が同席しており、改憲についても意見交換したとみられる。参院選では大阪を中心に同党と自民党候補の対決が予想されるが、首相が選挙後の連携を視野に入れているのは間違いない。 憲法54条は、衆院の解散中に緊急の必要があれば、内閣が参院の緊急集会を求めることができると定めている。ただ、緊急集会でとられた措置は臨時のものであり、次の国会開会後、10日以内に衆院が同意しなければ効力を失う。 緊急事態条項の追加は、54条だけでは大規模災害時の国会対応が不十分になるという考え方に基づいている。しかし、国会が改正を発議できるかどうかは、政策論を超えた各党の政治判断にも左右されそうだ。【高橋克哉】
☆☆☆
☆☆☆
IS戦闘員 支配地離れ新たなテロ計画と証言
12月31日 14時28分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151231/k10010357651000.html
k10010357651_201512312102_201512312104.mp4 過激派組織IS=イスラミックステートに対するアメリカやロシアなどの攻勢が強まるなか、多くのISの戦闘員が、空爆から逃れるため、支配地域を離れて新たなテロを起こす可能性が高まっていることが、ISの戦闘員の証言で明らかになりました。 アメリカ主導の有志連合やロシアの空爆を受けている過激派組織ISは、イラクで先月から今月にかけて北部のシンジャールや西部のラマディから撤退し、シリアでも首都近郊からの撤退の動きを見せるなど、徐々に支配地域を失っています。
シリアで今月、反政府勢力に拘束されたISの戦闘員の男は、NHKとのインタビューで、「空爆の間はとても危険で外出できない。建物の中に9時間も隠れなければならないこともあった」と述べ、激しい空爆がISにとって脅威になっていると証言しました。
そして、「多くの戦闘員がトルコに逃れている」と述べ、多くのISの戦闘員が、空爆から逃れるため支配地域を離れ、シリアから国境を越えてトルコに入っていることを明らかにしました。
さらに、この戦闘員は、「先月パリで起きた同時テロ事件のあと、幹部たちが、次はロシアでの攻撃を計画していると話していた」と述べ、ISに対する攻勢が強まるなか、支配地域を離れた戦闘員が新たなテロを起こす可能性が高まっていることを示唆しました。
☆☆☆
☆☆☆
113番元素の命名権、理研が獲得 「信用度の違い」で海外に競り勝つ
投稿日: 2015年12月31日 15時01分 JST 更新: 2015年12月31日 15時01分 JST The Huffington Post | 執筆者: HuffPost http://www.huffingtonpost.jp/2015/12/31/element-113-riken_n_8897842.html?utm_hp_ref=japan 原子番号113番の命名権を、理研が獲得した――。 新元素を認定する国際純正・応用化学連合(ICUPAC)は12月30日、4つの新しい元素が発見され、新元素113番については理研が元素の命名権を獲得すると発表した。日本による元素の発見は初めて。 元素は発見後、その存在が確定すると発見者に命名権が与えられる。113番元素をめぐっては、海外の研究チームのほうが発見が早かったが、その後に発見した理研の方がデータの確実性が高く、理研の命名権獲得が有利と見られていた。 FNNニュースによると、選考委員の一人、東京大学の山崎敏光名誉教授は、理研が命名権を勝ち取った要因を「信頼度の違い」だとして次のように話した。 「数からいうと、ロシアの方がたくさん発見したということになっているが、その信頼度。理研は、結局3個発見したが、その3個とも非常に確かであると」。 元素の名前は、「元素の周期表」に記載され日本発の名前が歴史に残る。関係者によると、ジャポニウムなどの名前が候補に挙がっている。 【関連記事】
☆☆☆
☆☆☆
Astronomy Picture of the Day
Discover the cosmos! 2015 December 31 Solstice Sun at Lulworth Cove(ラルワース 湾で冬至の太陽)
Image Credit & Copyright: Chris Kotsiopoulos (GreekSky)
説明:
イングランドのジュラ紀の海岸に沿って、南の露出と著しい左右対称はラルワース 入江です。日の出から、最も短い元旦の間、日暮れまで、この劇的な合成表示の5つのフレームは、サンで最も低い弧をたどります。
至弧は、この北の緯度でおよそ103度にわたります。
当然のことながら、波アクションによる浸食は、沿岸の石灰岩層で入江の注目に値する形を生じました。
入江のやっとの進出は責任があります。そして、低い太陽角度によってより明白になる円形の波回折パターンを作成します
☆☆☆
妻純子の状況:
今年は、体調良好状態で、新しい年を迎えることが出来た。
健康であれば、護憲・平和活動に尽力を尽くしていたのだが、寝込んで、もう20年になる。本当に悔しい思いをしているであろう。
加齢に伴い、親しい友人たちが旅立っていく。残念なことだ。
サチレーション100、ハートレート90±10、タイオン36.0℃で安定中。
他は、変化なし。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿