2016年7月8日金曜日

凍土壁、セメント追加注入を検討 、東電 ※伊方再稼働、否定的54% 県民調査 ※不破前議長、 憲法・国民生活破壊の安倍政権と対決 横浜・関内駅前 ※日本人、人質直後に殺害 バングラテロ

hosi@hosinoojisan

凍土壁、セメント追加注入を検討 一部温度下がらず、東電

伊方再稼働、否定的54% 県民世論調査

不破前議長、あさか由香候補応援 憲法・国民生活破壊の安倍政権と対決 横浜・関内駅前

日本人、人質直後に殺害 バングラテロ 



親の七光り」と言う強力な力を持ちながら、有名私立大学、あるいは国公立大学に「入れなかった」人がいる。

そして、その男が、日本国首相として君臨している。

こんな「ぼんくら」を総理に推薦した自民党も、たとえ東大を出たとしても、「ぼんくら」化していると言っておきたい。

安倍政権前の自民党は、いろいろ問題があっても、常識があったが、安倍政権になって以降、「常識」がなくなり、安倍独裁政権に「殿御乱心」と忠言を行うものもいなくなった

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明治以来の八紘一宇(簡単に言えば、世界の中心は日本)思想何も知らないG7主要国の国の代表を伊勢神宮に参拝させた。

参拝することによって、G7国が、形の上では、「八紘一宇」思想を受け入れた状況を作り出し、今後の野望を世界に知らしめたと言ってよい。

この状況は、世界第二次戦争直前の醸成(情勢ではない)と言ってよい。

これまで、USAの言われるままに動いていたが、「事あれば」独自に行動すると宣言したに等しい

大手マスメディア諸君も、「ぼんくら」化していることを反省すべきであろう。責任は、「戦犯級」と断定しておきたい。

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こんな、人物を容認すれば、日本は再度「破壊」されることとなろう

ぼんくら人間は、歴史の重みを知らないようだ

政治家の資質が欠けていると言っておきたい。

日本共産党が、「野党共闘」を提案し、前進しているが、自民党の良識派の諸君も共に立ち上がるべきではなかろうか?

そういう意味で、生活の小沢氏は、さすがと言っておきたい

何といっても、あと数日、自公政権に打撃を与えたいものである

以上、雑感。



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凍土壁、セメント追加注入を検討 一部温度下がらず、東電

2016/7/7 20:27 共同通信 http://this.kiji.is/123747333094850563?c=39546741839462401  東京電力は7日、福島第1原発の汚染水対策「凍土遮水壁」で、地中の温度が下がらない部分の凍結を促すため、特殊なセメントを注入する追加工事を実施したものの、一部で十分な効果が出ていないとして、追加注入を検討していることを明らかにした。  東電は、地中に石などが多く、地下水の流れが速い1号機北側と4号機南側で追加工事を実施。地下水の流れを遅くして凍結を促すため、6月末までに特殊なセメントを計約30立方メートル流し込んだ。一部で温度が下がり始めたものの、十分な温度低下が確認できない場所が残っているという。 当方注: 当然だろう。 メルトダウンしたデブリと水の反応で、高温になることは理の当然。 連続的に「核反応」し、「高温・高汚染化」した熱水を冷却など、夢の夢、チェリノブイリと同じように、「石棺」化する以外に方法はなかろう いずれ、コンクリート『石棺』も、高温と放射線で破壊されることとなろう 現状では、デブリを原子炉並みの強度を持つ「格納」器に移さない限り、問題は解決できない。 チェリノブイリでは、多くの労働者が、政府に騙されて、高放射能区域に入り、デブリを回収し、命を落としたが、このような覚悟でデブリ回収しない限り問題は解決できない。 おそらく、21世紀中は、無理であろう。

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伊方再稼働、否定的54% 県民世論調査
2016年07月07日(木) 愛媛新聞
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20160707/news20160707485.html
 10日投開票の参院選を前に愛媛新聞が実施した県民世論調査(3~5日)で、四国電力が7月下旬を目指す愛媛県にある伊方原発3号機の再稼働の是非について「再稼働すべきでない」「どちらかというと反対」と否定的な回答が計54.2%となり、「再稼働すべきだ」「どちらかというと賛成」の肯定的な回答の計37.4%を16.8ポイント上回った。
 伊方3号機は国の原子力規制委員会の新規制基準適合性審査に「合格」し、県や伊方町による同意を経て再稼働準備が最終段階に入っているが、県民の根強い不安感があらためて浮き彫りになった格好だ。
 調査結果では「再稼働すべきでない」が27.9%、「どちらかというと反対」が26.3%。「再稼働すべきだ」は9.4%、「どちらかというと賛成」は28.0%。「分からない・無回答」8.4%だった。
 男女別では、女性の「再稼働すべきでない」「どちらかというと反対」が計61.1%で、男性の計46.2%を14.9ポイント上回った。対して男性の「再稼働すべきだ」は14.3%と、女性の5.2%の約2.7倍で、男女差が見られた。

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JR労組、常磐線運転再開に反対 「被ばくを強制」

2016/7/7 17:09 共同通信 http://this.kiji.is/123697456055977460?c=39546741839462401  JR東日本の労働組合の一つ、国鉄福島動力車労働組合などは7日、福島県南相馬市のJR常磐線小高―原ノ町での運転再開を巡り、乗客や職員に被ばくを強制するとして反対を表明した。  JR東は東日本大震災以降、同区間での運転を見合わせていたが、東京電力福島第1原発事故で南相馬市の一部に出ている避難指示が解除される12日に合わせて、再開する予定。  福島市内で記者会見した同組合の橋本光一執行委員長は「高線量地域への居住を既成事実化することに、鉄道が利用されるのは認められない」と話した。  JR東は「同区間で放射線量を測定し、安全は確保されている」としている。

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不破前議長、あさか由香候補応援 憲法・国民生活破壊の安倍政権と対決 横浜・関内駅前 2016年7月7日(木) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-07-07/2016070702_01_1.html 図 (写真)あさか由香選挙区候補(左)の応援演説をする(右へ)不破哲三前議長と時津彩子、小山田大和の両氏=6日、横浜市の関内駅前  日本共産党の不破哲三前議長は6日、大激戦・大接戦の参院選神奈川選挙区(改選4)で、あさか由香候補をなんとしても押し上げようと、横浜市のJR関内駅近くの街頭で演説に立ち、憲法や国民生活を破壊する安倍政権と対決する党の立場を明らかにしました。不破氏の演説を聞こうと駆けつけた人々や、足を止めた通行人が熱心に耳を傾けました。  あさか候補は、長時間労働など働くルールの改善を主張。「8時間働けば誰でも普通に暮らせる社会をつくるために全力を尽くす」と訴えました。市民勝手連「UNITE三浦半島」の時津彩子氏、「ツギセン@県西」の小山田大和共同代表も支持と連帯を表明しました。  不破氏は、個人消費や実質賃金の低迷で破綻が明らかになった「アベノミクス」について、「戦後、3年以上も務めた首相は指で数えるしかいない。3年半やって結果が出ないのは、失敗したということだ」と指摘。 国の政策に自分の名を付けた首相の例はない。こういう傲岸(ごうがん)な政治家だから独裁の政治ができる」と喝破しました。  安倍首相が、破綻した「アベノミクス」を参院選の争点として宣伝する裏には「大きな問題が隠されている」と不破氏。2013年参院選、14年衆院選とで「アベノミクス」を争点にしながら、それぞれ直後にやったのは集団的自衛権行使容認の閣議決定と戦争法強行であり3度目の今回の参院選では、9条2項削除で国防軍の創設を狙っており、こうした危険な改憲の企てを「絶対に許すわけにはいかない」と訴えました。  「環境権」「授業料無償化」を口実とする改憲派の主張について、「全部いまの憲法のもとで法律をつくれば立派にできる」「本気で国民の権利を問題にするなら、『健康で文化的な最低限度の生活』(25条)の権利を壊している安倍政権をなぜ問題にしないのか」と反論しました。  不破氏は、日本共産党は戦前、どんな弾圧にも屈せず侵略戦争反対、民主主義を掲げ命がけでたたかいぬき、日本で最初に18歳選挙権を主張した党であり、戦後も日本の悪政とたたかうとともに、アメリカ、ソ連、中国・毛沢東派の大国主義、覇権主義の野望と断固たたかい、自主独立の旗と世界の道理を貫いた党だと紹介。 「この党が大きな力をもってこそ、まっとうな政治が日本に生まれる。日本の政治が国民のために働くという本来の姿を取り戻すためにも、日本共産党にさらに大きな力を与えていただきたい」と訴えると、聴衆は大きな拍手と歓声で応えました。

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反共・反野党の攻撃に答える 甲府・横浜 不破前議長の街頭演説(要旨)

2016年7月7日(木) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-07-07/2016070704_04_1.html  日本共産党の不破哲三前議長は、甲府市(5日)と横浜市(6日)での街頭演説で、安倍晋三首相と自民党の反共・反野党の攻撃に痛烈な批判を加えました。その要旨を紹介します。


「憲法の全条項を守る」が私たちの対案
 安倍陣営は、首相を先頭に、野党と市民の共闘への攻撃に熱中しています。  まず、「憲法問題で対案がない」という攻撃。とんでもない。私たちは「現憲法の前文を含む全条項を守る」と党綱領に明記しています。これが私たちの確固とした対案であり、この立場を、憲法にかかわるあらゆる問題で真剣につらぬくつもりです。  現実の日本には、長く自民党政治が続いてきた結果、憲法に合わない現実が多くあります。将来、私たちが日本の政治に直接責任を負う立場に立つときには、こうした現実をただすことが、大きな課題となってくるでしょう。  自衛隊と憲法9条との矛盾の問題は、もっとも大きな問題の一つですが、これは一気に解決できる問題ではありません アメリカとの軍事同盟という9条に背く道に踏み出して半世紀、日本は軍事的対立の一方の側に組み込まれてきました 軍事的対決の危険をはらむアジアの情勢を変えるには、日本自身が憲法9条を真剣に守る立場で、積極的な平和外交を進め、平和で安定した国際環境を自らつくり出していくことが必要です。そのなかで、国民の合意のもとに、自衛隊を段階的に縮小して憲法の完全実施に向かってゆく。これが、現実の矛盾を解決する私たちの方針です。
「神を信じるものも信じないものも」
 安倍陣営の野党攻撃の決まり文句は、「理念と路線の一致のない野合」という非難です。これは、統一戦線の意義をまったく理解しないものです。  第2次世界大戦の当時、ヒトラーが占領したヨーロッパでは、反ヒトラーの国民的共闘が各国で起き、レジスタンスと呼ばれました。その時の団結の合言葉が「神を信じるものも信じないものも」でした 世界観が違っても一致して巨悪に立ち向かう。ここに世界で試された統一戦線の精神があります。  憲法を破壊し戦争と独裁の政治をめざす安倍政権から、憲法・平和・民主主義を取り戻す。ここに今日の国民的共闘の大義があります。 昨年、国会を囲んだ戦争法反対のたたかいのなかで、創価学会の三色旗があちこちで翻り、感動を呼びました国民の運命にかかわる大事な時には、保守・革新の違い、信教の違いも超えて団結する。統一戦線の心を生き生きと発揮した情景でした。
改革の道を国民の合意で一歩一歩進む
 将来の問題については、日本共産党は、21世紀を先々まで見渡し、資本主義を乗り越えた未来社会をめざす壮大な展望を持っています。そこへ進む道筋についても、守るべき大方針を綱領に明記しています。 それは、「段階的改革」と「多数者革命」です。どんな改革も、国民多数の合意のもとに一段一段前進するという方針です。共闘する相手を無視し、国民の合意を得ないで、自分だけ勝手に前へ進もうというやり方など、私たちとはまったく無縁のもので、それこそ安倍首相のお得意のやり方ではありませんか。

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自民、接戦1人区重点 民共は「3分の2阻止」

2016年7月8日04時58分 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASJ775JJXJ77UTFK010.html?iref=comtop_8_01  10日投開票の参院選は、選挙戦の最終盤を迎えている。安倍晋三首相(自民党総裁)は7日、福島県を遊説。接戦の1人区を重点的に回り、単独過半数も視野に勢いを加速させようとする。  共闘する民進党の岡田克也代表と共産党の志位和夫委員長は、憲法改正に前向きな自民、公明、おおさか維新の会、日本のこころを大切にする党を合わせた「改憲4党」が、憲法改正の国会発議に必要な3分の2議席を獲得するのを阻止する姿勢を前面に出す。

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日本人、人質直後に殺害

バングラテロ イタリア人を標的か 人質、時間かけ惨殺 毎日新聞2016年7月7日 21時16分(最終更新 7月8日 00時49分) http://mainichi.jp/articles/20160708/k00/00m/030/074000c
断食月が終わり、厳戒態勢の中礼拝に向かうイスラム教徒たち=ダッカで2016年7月7日午前6時49分、小出洋平撮影  【ローマ福島良典】バングラデシュの首都ダッカで起きた人質テロ事件で犠牲となったイタリア人の遺体がローマで司法解剖された。人質は時間をかけて惨殺され、一部は刃物で手足なども切断されていたことが明らかになった。イタリアは、過激派組織「イスラム国」(IS)が拠点の一つとするリビアへの介入姿勢を強めていることから、イタリア国民が報復の標的にされたとの見方が浮上している。  犠牲になったイタリア人9人の遺体は6日、ローマ市内の病院で司法解剖された。7日付コリエレ・デラ・セラ紙によると、イタリア捜査当局は、武装集団が人質をただちに殺害するケースの多い中で、今回は殺害に時間をかけている点などに注目しているという。  レプブリカ紙によると、遺体から弾丸も見つかったが、銃創は致命傷ではなかったとされる。捜査当局は、摘出した弾丸から武装集団が使用した銃の特定を急いでいるという。また、コリエレ紙は事件現場となったレストランの料理人の話として「テロリストは発砲後、まだ息がある人ののどや手足を切断した」と伝えた。  今回のテロでは日本人7人も殺害されたが、救出された人質の話では、大半が実行犯に捕まった直後に殺されたという。  バングラデシュは「プラダ」や「ベネトン」などイタリア主要服飾ブランドの生産拠点の一つとなっている。殺害されたイタリア人9人中8人は、繊維業界で働いていた  また、テロや軍事情勢に詳しいイスラエルの民間サイトは今回の事件について、旧植民地のリビアで特殊部隊を展開中とされるイタリアが標的とされたと分析。ISがリビアから地中海経由でイタリアにテロ実行犯を送る代わりに、ダッカ駐在のイタリア人を狙ったとの見方を示している。  ISのバングラデシュ支部は事件直後の2日、「イタリア人を含む(対IS有志国連合の)十字軍兵士を殺害した」との声明を発表。ダッカでは昨年9月にも、オランダのNGOスタッフのイタリア人男性が射殺され、IS系団体が「西洋人を殺害した」と主張していた。

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人命より選挙優先の安倍首相に民主“危機管理批判”の過去

2016年7月7日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/185173
結局は選挙優先(C)日刊ゲンダイ
 結局は選挙優先(C)日刊ゲンダイ
 言っていることと、やっていることがメチャクチャだ
バングラデシュの人質事件で、菅義偉官房長官が対応をすっぽかし、選挙応援のため新潟入りした問題。菅氏は「私の代行には副長官を置いた。全く問題ない」と話したから呆れる。
 安倍首相も全く問題視していないが、自分の胸に手を当てて振り返ったほうがいい。
2010年に北朝鮮が韓国・延坪島を砲撃した際、メディアのコラムで、こう民主党政権を批判しているからだ。
〈菅政権の感度は鈍い。その危機管理能力はお粗末極まりない〉
〈(菅首相は)一報を聞いた後も、民主党国対委員長代理と公邸でのん気に会談していた。官邸入りしたのは発生から2時間以上後〉
〈閣僚らも緩みきっている。危機管理の責任者である仙谷由人官房長官は、首相より遅れて官邸入り〉
 安倍首相の言う「危機管理の責任者」である菅氏は今回、人命よりも選挙を優先し官邸を離れたわけだが、これをどう説明するのか。政治評論家の山口朝雄氏はこう言う。
「危機管理能力どころか、自分たちにとってプラスにならないことには“知らんぷり”する安倍政権の姿勢を、国民はよく見ておく必要があります」
 コラムで安倍首相はこうも書いている。
一党独裁国家のように、自衛隊行事での民間人による政権批判を封じるような政権には、とても国は任せられない〉
 現在、“独裁国家”のようにマスコミに圧力をかけ、批判を封じているのはどこのどいつか

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Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos! 2016 July 7 See Explanation.  Clicking on the picture will download
 the highest resolution version available. The Altiplano Night(アルティプラーノ〖チリ北部〗の夜⇒天の川中心部)

Image Credit & Copyright: Babak Tafreshi (TWAN)

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妻純子の状況:

サチレーション100、ハートレート85±10、体温36.9℃で安定中。

点滴処置、2日目。

明日の入浴、ちょっと気にかかる。

他は、変化なし。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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