@hosinoojisan
福島、除染作業員の診断書偽造か 労働安全衛生法違反の疑い
原発事故 土壌の放射性セシウム特定の鉱物中に
首相、来週にも解散是非を判断 12月14・21日投票案含め
消費者心理:悪化…3カ月連続 内閣府、基調判断下げ
11月末、あるいは、12月上旬国会解散が濃厚になってきた。
総選挙後の議席配分に興味が強まっているが、大勢は、自民党の若干の議席減、民主党の現状維持または、減少は予測できるが、公明党が、安倍政権与党という事で、これまでの議席が確保できるか疑問である。
私の予想では、維新の会も大幅減、みんなの党や次世代の党も同じ運命であろう。
ではどこが増えるのか?
残る政党は、日本共産党、社民党、生活の党等だが、意外と、小沢パッシングがなくなったので、生活の党が増えるのではないか(歓迎はしないが)と思われる。
日本共産党や社民党も飛躍して欲しいが、大勢は変わらないものと思われる。残念だ。
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円安が進行し、食糧の自給率が下がっているため、我々庶民の生活は、食料品の値上げ等で、購買力が低下し、大変な状況を迎えつつある。
少しでも改善されるよう、国民生活を守る政党が躍進して欲しいものである。
以上、雑感。
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人類初の彗星着陸へ 探査機「ロゼッタ」、12日に着陸機投下
[ITmedia] 2014年11月11日 17時27分 更新 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1411/11/news116.html 欧州宇宙機関(ESA)の彗星探査機「ロゼッタ」(Rosetta)は日本時間の11月12日午後5時半ごろ、着陸機「フィラエ」(Philae)をチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に向かって投下する。成功すれば人類史上初の彗星着陸となる。
ロゼッタが撮影したチュリモフ・ゲラシメンコ彗星 ESA/Rosetta/MPS for OSIRIS Team MPS/UPD/LAM/IAA/SSO/INTA/UPM/DASP/IDA
ロゼッタは2004年3月に打ち上げられ、途中で電力を節約する「深宇宙ハイバネーション」に入り、今年1月に2年7カ月ぶりに再起動。総距離60億キロという旅を経て8月に同彗星に到着した。 ロゼッタは周回しながら同彗星の観測を続け、いよいよ着陸機・フィラエの投下に挑む。着陸ポイントは公募によって「アギルキア」(Agilkia)と名付けられた。 ロゼッタは日本時間の12日午後5時35分ごろ、彗星の中心部から22.5キロの位置からフィラエを投下し、フィラエは7時間かけて軟着陸する予定。ロゼッタからの通信が地球に届くまで28分20秒かかるため、吉報が届くのは13日午前1時ごろになる見込みだ。
着陸するフィラエのイメージ
ロゼッタは「ロゼッタ・ストーン」、フィラエは「フィラエ・オベリスク」が見つかったナイル川の中州「フィラエ」にちなんでおり、それぞれ古代エジプトの神聖文字(ヒエログリフ)解読のカギとなった。着陸点に名付けられたアギルキアはフィラエの近くにある島で、アスワンダムの建設に伴い、イシスの神殿などを含む古代エジプトの建築物がフィラエから移築された場所として知られる。
フィラエに搭載されたカメラで撮影した彗星との自分撮り(Selfie)。彗星の尾(ダスト)が見える ESA/Rosetta/Philae/CIVA
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Discover the cosmos! 2014 November 11 Orion in Gas, Dust, and Stars (ガス、ほこりおよびスター中のオリオン)
Image Copyright: Roberto Colombari, Robert Gendler &Federico Pelliccia; Data: DSS PLOSS II
説明:右側上部は、オリオン大星雲。中央やや左の黒色部分は、馬頭星雲。左の明るい星は、オリオンの三ツ星⇒オリオンベルト)
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妻純子の状況:
ハートレート 80±10で、安定中。
本日入浴日、顔の表情良好。ハートレートも安定。
もとの状況に戻ったようである。まずは、一安心。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
福島、除染作業員の診断書偽造か 労働安全衛生法違反の疑い
原発事故 土壌の放射性セシウム特定の鉱物中に
首相、来週にも解散是非を判断 12月14・21日投票案含め
消費者心理:悪化…3カ月連続 内閣府、基調判断下げ
11月末、あるいは、12月上旬国会解散が濃厚になってきた。
総選挙後の議席配分に興味が強まっているが、大勢は、自民党の若干の議席減、民主党の現状維持または、減少は予測できるが、公明党が、安倍政権与党という事で、これまでの議席が確保できるか疑問である。
私の予想では、維新の会も大幅減、みんなの党や次世代の党も同じ運命であろう。
ではどこが増えるのか?
残る政党は、日本共産党、社民党、生活の党等だが、意外と、小沢パッシングがなくなったので、生活の党が増えるのではないか(歓迎はしないが)と思われる。
日本共産党や社民党も飛躍して欲しいが、大勢は変わらないものと思われる。残念だ。
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円安が進行し、食糧の自給率が下がっているため、我々庶民の生活は、食料品の値上げ等で、購買力が低下し、大変な状況を迎えつつある。
少しでも改善されるよう、国民生活を守る政党が躍進して欲しいものである。
以上、雑感。
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止水材の間詰め工事完了 海側トレンチへの汚染水遮断
2014.11.11 01:01更新 産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/141111/lif1411110003-n1.html
東京電力は10日、福島第1原発の海側トレンチ(地下道)に流れ込む汚染水を遮断するための止水材の間詰め工事が完了したと明らかにした。工事が順調に進んだため、予定より4日早い6日に終了した。 東電は今月中旬までに止水効果を確認する。止水材の効果が確認できない場合には、トレンチ内の汚染水を抜きながら、水中不分離性のセメント系材料で埋める工法に移行するとしている。 東電は4月末、2号機のタービン建屋から海側トレンチへ流れ込む汚染水をせき止めるため、トレンチとタービン建屋の接合部にセメント袋を並べ、凍結管を通して周囲の水を凍らせる「氷の壁」を導入した。 当初は凍結させて止水を完了させた上で、たまった汚染水を移送し、閉塞(へいそく)材を充填(じゅうてん)してトレンチを埋める方針だった。 だが、水に流れがあるため温度が下がらず、7月下旬からは氷やドライアイスを投入。それでも約1割が凍らなかったため、10月中旬から粘度や固まるスピードの異なるコンクリートなど3種類の止水材を投入して未凍結部分を間詰めする工事を実施していた。 当方注: 「汚染水の止水」と勘違いされ兼ねない表現であるが、「止水」は依然として確認されていない。
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福島、除染作業員の診断書偽造か 労働安全衛生法違反の疑い
2014/11/11 20:34 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014111101002201.html
東京電力福島第1原発事故後、国直轄で実施した福島県田村市の除染をめぐり、法律で雇い主が作業員に受けさせるよう義務付けている健康診断の書類が偽造された疑いがあるとして、厚生労働省などが調査していることが11日、分かった。同省は労働安全衛生法に違反する疑いがあるとみている。 元請け企業の鹿島(東京)によると、田村市の除染は2012年7月~13年6月、鹿島などの共同企業体が実施。下請け業者から提出を受けていた約2300人分の健康診断の資料を調べたほか、病院や医師への聞き取りを行い、このうち75人について偽造の疑いがあると判断した。 当方注: この文面を見れば、鹿島の責任がないように思えるが、「元請け企業」が最終責任を負う。 私の経験から、鹿島の安全監督義務を放棄した疑いが強い。
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原発事故 土壌の放射性セシウム特定の鉱物中に
(11月11日5時33分)NHK http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20141111/0533_saesium.html 東京電力福島第一原子力発電所の事故で放出され、周辺の土壌にとどまっている放射性セシウムの多くが、特定の鉱物の中に存在していることを、東京大学などの研究グループが解明し、除染作業の効率化などにつながることが期待されています。
福島第一原発の事故で放出された放射性セシウムは周辺の土壌を汚染し、事故から3年半余りがたった今も、どのような形で存在しているのか、はっきりとは分かっていません。
こうしたなか、東京大学大学院の小暮敏博准教授らの研究グループは電子顕微鏡を使い、放射線を出す粒子をより細かく検出できる方法を開発し、事故後に福島県飯舘村から採取した土を調べました。その結果、原発事故で放出された放射性セシウムの多くは、風化黒雲母と呼ばれる鉱物の粒子の中に含まれていることが分かったということです。
この鉱物は、福島県東部の地質である花崗岩が風化してできるもので、福島県内の森林や水田などの土壌の中の放射性セシウムの多くは、この黒雲母の中に存在している可能性が高いということです。今回の成果について、小暮准教授は「放射性セシウムがどのように存在しているか、原発周辺の実際の土壌から解明できたことは重要だ。放射性セシウムの除去技術などの開発に役立つことが期待される」と話しています。
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大間原発が「20年末に完成」 Jパワー、新計画を県に説明へ
2014/11/11 22:34 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014111101002348.html
電源開発(Jパワー)が青森県大間町に建設している大間原発の完成時期を、2020年末と見込んでいることが11日、関係者への取材で分かった。東日本大震災後に運転開始時期を14年11月から「未定」へ変更し、具体的な工程も示せなかったが、新規制基準に対応した安全対策の見通しが立ったことから新たな計画を立てた。 北村雅良社長が13日に大間町や県庁を訪れ、今後の工程や安全対策の内容を説明する。年内に原子力規制委員会へ審査を申請する方針だ。 完成時期の計画は規制委の審査に合格した上で、必要な工事が進む前提。検査などを経ての稼働はさらに後になる。
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<1号機>2枚目パネル外し安全性確認
2014年11月11日火曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141111_63012.html
建屋カバー屋根部分からパネルが取り外される福島第1原発1号機=10日午前7時28分
東京電力は10日、福島第1原発1号機の建屋カバー解体に向けた作業で、2枚目の屋根パネルの取り外しを完了したと発表した。今月末まで放射性物質の飛散防止剤の効果を確認し、問題がなければ、パネルを一度戻した上で、2015年3月にカバーの解体工事に着手する。
屋根は幅約7メートル、長さ約42メートルのパネルを6枚並べた構造。1枚目は10月31日に取り外し、飛散防止剤を追加散布していた。散布した飛散防止剤は計4万4000リットル。敷地境界線の空間放射線量に大きな変化はないという。
カバー解体をめぐっては、昨年8月に3号機のがれきを撤去した際、放射性セシウムが飛散し、数十キロ離れた南相馬市のコメなどを汚染した可能性が指摘され、周辺自治体などから懸念の声が相次いだ。
2枚目のパネルは8日に取り外す予定だったが、構内の地上タンク設置現場で7日、鋼材が落下し、作業員3人が重軽傷を負う事故があり、安全確認のため延期していた。
建屋カバーの解体には約1年かかる見通し。建屋上部のがれき撤去は16年度前半に始め、早ければ19年度に使用済み核燃料の取り出しを開始する。
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首相、来週にも解散是非を判断 12月14・21日投票案含め
2014年11月12日 00時20分 東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014111101001874.html APEC首脳会議を終え、記者会見をする安倍首相=11日午後、北京市内のホテル(共同) 安倍晋三首相(自民党総裁)はアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議などの外遊日程を終えて帰国する17日にも、公明党の山口那津男代表ら政権幹部と衆院選日程をめぐり会談する。選択肢として検討する「12月2日公示―14日投開票」「12月9日公示―21日投開票」を含めた日程案について協議し、最終判断する方針だ。 首相は11日、訪問先の北京での記者会見で「解散のタイミングは何ら決めていない。私自身が解散に言及したことは一度もない」と述べるにとどめたが、早期解散を否定しなかった。 (共同)
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消費者心理:悪化…3カ月連続 内閣府、基調判断下げ 毎日新聞 2014年11月11日 22時56分(最終更新 11月12日 02時33分) http://mainichi.jp/select/news/20141112k0000m020100000c.html 低迷する消費関連指標 拡大写真内閣府が11日発表した10月の消費動向調査によると、消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上の世帯、季節調整値)が前月比1.0ポイント低下の38.9となり、3カ月連続で悪化した。内閣府は基調判断を前月の「足踏みがみられる」から「弱含んでいる」とし、8、9月に続き引き下げた。同日発表の10月の景気ウオッチャー調査も、街角の景況感が悪化し、基調判断を6カ月ぶりに下方修正。景気回復のもたつきぶりが鮮明になった。
消費動向調査は、全国8400世帯に今後半年間で「暮らし向き」など4項目が良くなるか悪くなるかを聞いている。10月は「雇用環境」の指標が前月比1.9ポイント、「耐久消費財の買い時判断」が1.3ポイント、それぞれ低下するなど全項目で悪化。消費増税後の消費・生産の低迷や円安に伴う輸入品の値上がりが背景にあるとみられる。3カ月連続の下方修正は2009年10〜12月以来。 景気ウオッチャー調査は、小売店関係者やタクシー運転手など、街角の景気に敏感な2050人を対象に実施。今の景気をどう感じているかを示す現状判断指数は前月比3.4ポイント低下の44.0と2カ月ぶりに悪化。基調判断を前月の「緩やかな回復基調が続いており、駆け込み需要の反動減も薄れつつある」から「このところ弱さがみられるが、緩やかな回復基調が続いている」に引き下げた。 調査では「より安い店を探す客が増え続けている」(中国地方の自動車販売店)、「宝飾品など高額品の販売点数が激減している」(東海の百貨店)などの悲観的な意見も寄せられた。2〜3カ月先の見通しを示す先行き判断指数は前月比2.1ポイント低下の46.6で、5カ月連続の悪化。電気料金値上げや消費再増税を懸念する声も上がった。【小倉祥徳】
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GPIFで株運用 なぜ公務員年金だけ堅実運用なのか
2014年11月11日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/154860
庶民の敵/(C)日刊ゲンダイ 拡大する 約130兆円の年金資産を持つ「GPIF」が運用比率の見直しを公表。「国内債券」を60%から35%に引き下げる一方、「国内株式」への投資を12%から25%に引き上げる。いよいよ将来の蓄えが“ギャンブル”に投入されることになる庶民はタマったもんじゃないが、見逃せないのは、国家公務員が対象の「国家公務員共済年金」は、「国内債券」への投資が74%と安全運用に徹していることだ。なぜ、庶民の年金だけリスクの高い運用なのか。
過去13年間のGPIFの運用状況をみると、01、02、07、08、10年度の5回が単年度収支でマイナスだった。元本の確実性が高いローリスクの国内債券を中心に運用しても「勝率」は6割に過ぎないのだ。ハイリスクの国内株式の比率を引き上げ、もし、運用に失敗すれば老後の蓄えが一気に吹き飛ぶことになる。
実際、01、02年度、運用額の25%を国内株式、14%を外国株式に投じた結果、両年度で計3兆円もの損失を出している。
■運用方針は正反対
一方で、チャッカリしているのが、約7・3兆円の資産を運用する「国家公務員共済年金」だ。国内株式の比率は昨年12月に5%から8%へ引き上げただけ。今も資産の74%を安心安全な国内債券で運用している。運用方針はGPIFと正反対だ。庶民の年金は“ギャンブル”で運用しながら、国家公務員は「堅実運用」なんて、どう考えてもおかしい。
年金問題に詳しいジャーナリストの岩瀬達哉氏はこう言う。
「国民からの預かり金である年金資金を株式運用するなら、国会できちんと審議し、承認を得るべきで、厚労省が勝手に運用を判断するべきではありません。それにGPIFのような大手(機関投資家)は、たとえ株が上がっても売るに売れない。売り始めた途端、相場が大きく下落するからです。となれば、株を保有し続けなければならず、キャッシュを得るのは難しいでしょう」
なにより、GPIFが国内株式を大量に保有して大株主になることは、年金資金を積み立てている労働者にとってもマイナスの方が大きい。GPIFは株主として経営サイドに業績アップを求めることになるが、その結果、サラリーマンはリストラの対象になりかねない。自分たちの老後のための組織が、自分たちを脅かす大矛盾が起きる。
それなのに塩崎厚労相は、ハイリスクのベンチャー企業への投資についても「ベンチャー投資が危ないという既成概念で投資しているプロは世界にいない」と意欲マンマン。本気でそう思っているなら、国家公務員共済年金の運用資金を全額ベンチャーに投じるべきだ。
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「アビガン」、エボラ薬1号か 来年1月承認の可能性
(2014/11/11 17:18カテゴリー:主要) 福島民報(共同通信)
http://www.minpo.jp/globalnews/detail/2014111101001892
富士フイルムホールディングス(HD)は11日、子会社が開発したインフルエンザ薬「アビガン(一般名・ファビピラビル)」が、早ければ来年1月に、エボラ出血熱の治療薬として国際的に承認される可能性があると明らかにした。承認されれば、世界初という。この日の中期経営計画発表の席で説明した。 富士フイルムHDによるとフランス、ギニア両政府が11月中旬からギニアで臨床試験を実施し、12月末に結果が出る見通し。事態の緊急性を踏まえて、関係当局が1カ月程度の短い期間で安全性や有効性の審査を終える見込みだ。
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人類初の彗星着陸へ 探査機「ロゼッタ」、12日に着陸機投下
彗星探査機「ロゼッタ」が11月12日午後5時半ごろ、彗星への着陸機を投下する。成功すれば人類史上初の彗星着陸となる。
[ITmedia] 2014年11月11日 17時27分 更新 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1411/11/news116.html 欧州宇宙機関(ESA)の彗星探査機「ロゼッタ」(Rosetta)は日本時間の11月12日午後5時半ごろ、着陸機「フィラエ」(Philae)をチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に向かって投下する。成功すれば人類史上初の彗星着陸となる。
ロゼッタが撮影したチュリモフ・ゲラシメンコ彗星 ESA/Rosetta/MPS for OSIRIS Team MPS/UPD/LAM/IAA/SSO/INTA/UPM/DASP/IDA
ロゼッタは2004年3月に打ち上げられ、途中で電力を節約する「深宇宙ハイバネーション」に入り、今年1月に2年7カ月ぶりに再起動。総距離60億キロという旅を経て8月に同彗星に到着した。 ロゼッタは周回しながら同彗星の観測を続け、いよいよ着陸機・フィラエの投下に挑む。着陸ポイントは公募によって「アギルキア」(Agilkia)と名付けられた。 ロゼッタは日本時間の12日午後5時35分ごろ、彗星の中心部から22.5キロの位置からフィラエを投下し、フィラエは7時間かけて軟着陸する予定。ロゼッタからの通信が地球に届くまで28分20秒かかるため、吉報が届くのは13日午前1時ごろになる見込みだ。
着陸するフィラエのイメージ
ロゼッタは「ロゼッタ・ストーン」、フィラエは「フィラエ・オベリスク」が見つかったナイル川の中州「フィラエ」にちなんでおり、それぞれ古代エジプトの神聖文字(ヒエログリフ)解読のカギとなった。着陸点に名付けられたアギルキアはフィラエの近くにある島で、アスワンダムの建設に伴い、イシスの神殿などを含む古代エジプトの建築物がフィラエから移築された場所として知られる。
フィラエに搭載されたカメラで撮影した彗星との自分撮り(Selfie)。彗星の尾(ダスト)が見える ESA/Rosetta/Philae/CIVA
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Astronomy Picture of the Day
Discover the cosmos! 2014 November 11 Orion in Gas, Dust, and Stars (ガス、ほこりおよびスター中のオリオン)
Image Copyright: Roberto Colombari, Robert Gendler &Federico Pelliccia; Data: DSS PLOSS II
説明:右側上部は、オリオン大星雲。中央やや左の黒色部分は、馬頭星雲。左の明るい星は、オリオンの三ツ星⇒オリオンベルト)
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妻純子の状況:
ハートレート 80±10で、安定中。
本日入浴日、顔の表情良好。ハートレートも安定。
もとの状況に戻ったようである。まずは、一安心。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
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