2014年11月21日金曜日

国連科学委報告書「信頼性低い」 福島事故で専門家※ 漁業者への説明会開催了承 原発地下水浄化計画 ※地下水放出、漁協全組合員を対象に説明へ ※森田実氏が緊急寄稿「大義なき解散は憲法違反」

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国連科学委報告書「信頼性低い」 福島事故で専門家

漁業者への説明会開催了承  原発地下水浄化計画 

地下水放出、漁協全組合員を対象に説明へ

森田実氏が緊急寄稿「大義なき解散は憲法違反



「大義なき解散」と言われているが、これまでの安倍政権の「非道な」国民生活破壊の実態を見る時、「早期解散」を求めることは、当然であろう。

民主党の3役等が、しきりに吹聴しているが、これはおこごましいと言っておきたい。

もともと、現安倍政権が誕生したのは、「官僚に偽られて」、民主党が、国民の願いを無視して、「消費税増税」を打ち出したことにあり、今更、「消費税導入反対」と言っても国民は信じられないであろう。

民主党前政権の「野田路線」が誤りだったと、「党」として、公表しない限り、前進は、見られないであろう。

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国連科学委報告書が、信頼できないと言う科学者が表れた。

私もその通りだと思っている。

「金の力」で、真実がほうむられるという状況を打破しない限り、人類の発展は、滞ることとなろう

以上、雑感。



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国連科学委報告書「信頼性低い」 福島事故で専門家

2014/11/20 20:27 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014112001001775.html
 日本外国特派員協会で記者会見する東フィンランド大のキース・ベイバーストック博士=20日午後、東京・有楽町  世界保健機関(WHO)の元スタッフで東フィンランド大のキース・ベイバーストック博士が20日、東京の日本外国特派員協会で記者会見し、東京電力福島第1原発事故の健康への影響について国連科学委員会がまとめた報告書は「信頼性は非常に低い」と批判した。  ベイバーストック氏は、チェルノブイリ原発事故後の1991年から2003年まで、WHOで放射線防護プログラムを指揮した。  報告書について、公表の時期が遅い上、不確かなデータで被ばく推計値を算出したにすぎず「国際機関としての責務を果たさず、内容は科学的でない」と述べ、手法に問題があるとの考えを示した。 当方注: これは、所謂、ロビー活動によって、影響を受けたものと批判しているものと推量できる。 相当な「金員」が動いた結果であろう。

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漁業者への説明会開催了承原発地下水浄化計画 2014年11月20日木曜日河北新報

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201411/20141120_63016.html
 東京電力が福島第1原発の建屋周辺の井戸「サブドレン」から地下水をくみ上げ、浄化後に海に放出する計画で、東電と国は19日、いわき市で開かれた県漁連の組合長会議で、浄化設備の試験結果や運用方針案を説明した。試験で放射性物質濃度が放水基準を満たしたことなどから、県漁連は、東電と国が漁業者向けに計画の詳細の説明会を開くことを了承した。
 説明によると、放水基準は、実施している地下水バイパス放水と同じで、セシウム134とセシウム137が1リットル当たり1ベクレル、トリチウムが1500ベクレルなど。浄化試験は5回、地下水計4000トンで実施し、いずれも基準を満たした。

 運用方針案は

(1)放水前の検査でセシウムが基準を超えた場合、基準を満たすまで浄化を繰り返す
(2)浄化できないトリチウムが基準を超えたときは、原発構内のタンクに移す
-などとしている。
 組合長会議では「じっくり時間をかけて説明すべきだ」といった声があったが、説明会開催に異論は出なかった。日程は東電と漁協が協議する。
 県漁連の野崎哲会長は「汚染された水だが、地下水バイパスと同じ基準まで浄化できれば、計画に協力したい」と述べた。
 東電は9~10月、漁業者を対象に、計画の概要に関する説明会を開いたが、参加者から強い反発が出ていた
当方注:
一般的に考慮すれば、相当な金員が関係者に流れたと思料できる。

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第1原発・地下水放出、漁協全組合員を対象に説明へ (2014年11月20日 福島民友ニュース) http://www.minyu-net.com/news/news/1120/news11.html  東京電力福島第1原発の建屋周辺の井戸「サブドレン」などから地下水をくみ上げ、浄化後に海に放出する計画で、国と東電は19日、県漁連の組合長らに試験浄化の結果と排水基準などを盛り込んだ運用方針案を示した。
 これを受け県漁連は今後、全組合員を対象とした説明会を開くことを決定。会員全員の了承が得られた段階で、県漁連が計画の可否を判断する
 19日にいわき市で開かれた県漁連の臨時組合長会で東電が説明した。運用方針案によると「港湾内に排水する地下水の運用目標を厳格に守る」としており、基準は地下水バイパスの運用基準を踏襲する。また、浄化する地下水について「希釈しない」とも表記した。
 組合長からは「海洋放出は避けて通れない道だ」とした上で「全組合員に分かりやすく説明し、責任を持って対応すべき」との声が上がった。組合長会後、県漁連の野崎哲会長は「東電が提示した結果に異論はない。結果を踏まえ、国と東電から各会員に説明してほしい」と述べた。

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「国が先頭に立ち避難計画を」 瀬戸・前福島市長

2014年11月21日00時09分 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASGCN76MHGCNUTFK01S.html 福島市には確実に放射能が降り注ぎ、市民全員が被害者になった。小さな生きがいを全部抹殺された。家庭菜園がなくなり、阿武隈川はいまだに釣りが再開されない。  プルーム(放射性雲)が吾妻山中腹にぶつかり、線量はかなり高い。用水路はそのまま、私の家にもやっと除染が来た。けっして災害が終わったわけでないが、そこで生活せざるを得ないので苦しみながらも生活している。  今大地震が来たら、原発は完全にやられるのに、60キロ離れた福島市に避難計画はない。国が先頭に立ち、計画を立てるべきだ。川内原発再稼働の話があるが、(避難計画を作るべき範囲は)30キロで済むはずがない(都内の会合で)

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福島の汚染土、最終処分は県外へ 明記した改正法が成立

2014年11月20日03時52分 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASGCM5G7JGCMULBJ00L.html
写真・図版
成立したばかりの法律の条文を内堀雅雄・福島県知事(右)に手渡す望月義夫環境相=19日午後、福島県いわき市、根岸拓朗撮影
福島県内の除染で出た汚染土の中間貯蔵施設をめぐり、30年以内の県外最終処分を明記した改正法が19日、成立した。法制化は、地元が搬入受け入れの前提とした5項目の一つで、望月義夫環境相は「大きな一歩」。だが、政府が目標として掲げる来年1月の搬入開始ができるかは、極めて厳しい状況だ。  改正したのは、有害物質PCB(ポリ塩化ビフェニール)の処理をしている国100%出資の特殊会社「日本環境安全事業」(JESCO)の関連法。中間貯蔵の事業は国の責任で行うとした上で、その監督下で施設の管理運営も担わせる。社名も「中間貯蔵・環境安全事業」と改める。  さらに、「国は中間貯蔵開始後30年以内に、福島県外で最終処分するために必要な措置を講ずる」として、保管した汚染土などを県外に運び出して最終処分することを明記した。  成立後に望月環境相は「(目標とする)1月の搬入開始に努力を続ける」と話したあと、報告のため福島県に向かい内堀雅雄知事を訪ねた。  望月環境相は、同県いわき市で、内堀知事に条文を記した文書を手渡し「この法律は重要な一歩。(汚染土の搬入開始には)あと4項目あり、県や市町村と連絡を取りながら一日も早く取り組んでいきたい」と話した。内堀知事は「5項目のなかでも重要な要素で、早期成立をありがたく思っている」と応じた。  しかし、残る課題は多く、来年1月の搬入開始は相当困難だ。 福島県は9月、政府に対して中間貯蔵施設の建設受け入れを伝えた際、搬入受け入れの条件として5項目を示した。県外最終処分の法制化のほか、中間貯蔵施設などに関する交付金などの予算化▽国による搬入ルートの維持管理と周辺対策▽施設と輸送の安全性▽県および建設地になる大熊町と双葉町との安全協定案の合意。  今回の法案審議の途中でも話題になったが、環境省は「地元と調整中」などと答えるのみだった。今後行われる総選挙予算審議などの遅れも必至。望月環境相は19日、1月搬入開始が極めて困難だと認めた上で「議員の地位はなくなるが環境大臣は続く。環境省一丸で努力する」と意気込みを語った。  残る4項目に加えて、最後まで残る課題とみられるのが、用地取得だ。  施設の予定地約16平方キロには、2365件の土地の地権者がいる。しかし9月末の段階で、避難先が特定できたのは1269人。現在も連絡先を探す作業を続けているが「何世代にもわたりさかのぼる必要があるなど、どうしても時間がかかる」(担当者)。環境省は、取得できた土地から仮置き場をつくって搬入を開始する考えだが、事実上の借地である地上権設定も含めて、まだ実際に契約に至った例はないという。  今月7日には竹下亘復興相が来年1月の目標に関して、「多分、見直すことになるだろう」と発言。政府内にも見直し論がくすぶっている。(奥村輝、根岸拓朗)

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政治評論家・森田実氏が緊急寄稿「大義なき解散は憲法違反
2014年11月20日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/155128
「違法解散を許していいのか」/(C)日刊ゲンダイ 「違法解散を許していいのか」/(C)日刊ゲンダイ 拡大する  安倍首相が21日、解散に踏み切ります。大マスコミ報道では「解散は首相の専権」という表現が目立ちますが、冗談じゃありません。大義なき解散は安倍首相の職権乱用どころか、「憲法違反」なのです。
 日本国憲法は衆議院の解散について69条で規定しています。定めた条件は「内閣不信任決議案の可決」、あるいは「信任決議案の否決」に限られる
形式的には時の内閣が衆議院を解散させますが、直接的な権限を有するのは「不信任」「信任」を決める議会です。日本は議会制民主主義を採用し、議会の構成を決めるのは国民です。69条の定めは、憲法が「国民主権」の大原則を尊重していると言えます。
吉田内閣が前例つくった「抜き打ち解散」
 この原則は戦後の占領下ではかたくなに守られました。GHQが解散は69条の条件に限定するとの立場だったためです。ところが、1952年に日本の主権が回復すると、8月に吉田内閣は天皇の国事行為を定めた憲法7条3項に「衆議院の解散」が含まれるのを根拠に、いわゆる「抜き打ち解散」に打って出ました
 天皇は内閣の助言によって衆議院を解散できるとの解釈ですが、憲法4条に天皇は「国政に関する機能を有しない」とある。天皇に議会を解散させるのは「国民主権」の原則を破るのではないか。当時はそう考える人が多く、政府は解散で失職した議員に「違憲裁判」を起こされ、最高裁まで争ったのです。
 しかし、当時の最高裁の判断は「衆院解散は極めて政治性の高い統治行為であり、裁判所が有効無効の審査をすることは権限の外にある」としてウヤムヤ決着。裁判長は田中耕太郎氏です。安倍政権が集団的自衛権容認の論拠に持ち出した「砂川事件」の裁判長も務め、59年12月の最高裁判決で1審の米軍駐留の違憲判断を覆し、「憲法9条は自衛権を否定しない」と認めた張本人。当時から「政府ベッタリ」で知られる人物でした。
 それから60年以上も曖昧な司法判断は放置され、歴代政権は「抜き打ち解散」の悪しき前例を踏襲してきました解釈改憲に突っ走る安倍首相の「違憲解散」を許していいのか。今こそ国民は憲法の大原則に立ち返って考えるべきです。

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衆院選:解散理解できぬ」63% 内閣支持率は47%−−共同通信調査

毎日新聞 2014年11月21日 東京朝刊 http://senkyo.mainichi.jp/news/20141121ddm005010106000c.html  共同通信社が19、20両日、衆院選への有権者の関心度や政党支持の傾向を探るため実施した全国電話世論調査(第1回トレンド調査)によると、比例代表の投票先政党は自民党が25・3%で、民主党9・4%の2倍以上に達した。「まだ決めていない」が最多の44・4%で、情勢は変化する可能性がある。望ましい選挙結果は「与党と野党の勢力が伯仲する」が51・4%。安倍晋三首相が衆院解散を表明したことは「理解できない」が63・1%となり、「理解できる」の30・5%を上回った。  比例投票先は、自民、民主に続いて、公明党4・6%共産党4・2%、維新の党3・1%、社民党0・9%、生活の党0・3%、みんなの党0・2%、次世代の党0・1%。倍内閣の支持率は47・4%、不支持率は44・1%だった。  投票で最重視する課題は「景気や雇用など経済政策」34・8%、「年金や少子化対策など社会保障」26・1%、「財政再建」10・1%、「原発・エネルギー政策」7・7%。

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出馬表明の石原慎太郎がアメリカのスパイに操られているとの告発本が

2014.11.20 リテラ http://lite-ra.com/2014/11/post-643.html ishiharawar_01_140808.jpg 石原慎太郎公式サイト「戦線布告.net」より  やっぱり出るのか。一旦は「肉体的な条件もあり、迷惑をかけてはいけない」と引退を示唆していた石原慎太郎が、結局、いつもの後だしじゃんけんで出馬を表明した。  昨年、脳梗塞で倒れたため、健康不安説もささやかれ、「次世代の党」議席確保のためのお飾り出馬ともいわれているが、本人は意気軒昂。選挙の結果や改憲に向けた動きによっては、再び石原が政局のキーマンになる可能性もゼロではないだろう。  そんな石原慎太郎だが、なんと"アメリカのスパイに操られている"という仰天すべき告発があるのをご存知だろうか。  告発したのは元外務省官僚の孫崎亨。近年は評論家として日本外交について舌鋒鋭い批判を繰り広げているが、外務省ではソ連や米国大使館勤務を経て、主に情報分析畑を歩き、国際情報局長という要職にのぼりつめた人物だ。そんな孫崎が、尖閣諸島をテーマにしたノンフィクションノベル『小説外務省 尖閣問題の正体』(現代書館)を上梓し、その中で石原とアメリカとの密接な関係を暴いているという。一体どういうことか。  2012年、東京都知事だった石原は突如、都で尖閣諸島の一部を買い取るという計画をぶちあげた。当時の民主党政権と外務省は追い込まれる形で国有化。これが、現在の日中関係悪化の最大の原因になった。  石原の行動は当時、右派から「尖閣という領土を中国に侵犯されないために、動きの鈍い国のかわりに立ち上がった」とヒーロー扱いされたが、同書によると、石原の「尖閣購入」発言の裏には米国による巧妙に仕掛けがあったというのだ 「東京都はあの尖閣諸島を買います。買うことにしました」  石原が最初にこう発言したのは2012年4月16日、米国の研究所「ヘリテージ財団」主催のシンポジウムで講演した際のことだった。孫崎はその「ヘリテージ財団」の存在が"鍵"だという。 ヘリテージ財団は単なる研究所ではない。スパイ活動と関係しているのだ 「ヘリテージ財団は共和党系で最も力の強い研究所である。軍の増強を強く主張する研究所でもある」 「米国諜報機関のCIAや軍諜報機関のDIAを経験した者が勤務している」  ヘリテージ財団は米国右派の拠点であり、非合法のスパイ活動も支援するという諜報機関の巣窟だというのだ。  だが、一方の石原はというと、著書『「NO」と言える日本』(光文社)でも明らかなように、対アメリカ強硬論者として知られている政治家だ。その石原が"敵"の、しかも"スパイ"の拠点で「尖閣国有化」をブチ上げただけでも驚きだが、さらに驚くのはこの講演には仕掛け人が存在したことだ。 米国国務省と石原知事の間を取り持ったのがメイ教授である」  現在、スタンフォード大学名誉教授だという"メイ"は1972年、早稲田大学政経学部のリサーチ・アシスタントとして来日した。メイは流暢な日本語を話せたこともあり次第に日本社会の中心部に食い込んでいく。そして「日本の首相に会おうと思えばいつでも会える」立場を築いていったという。そんなメイに目を付けたのが米国諜報機関だった。 「米国の諜報機関がこうしたメイを放置しておくわけがない。彼はCIAと密接な関係を持ち始めた」  いわばメイは"米国のスパイ"になったわけだが、そんなメイと親密になり、それを自慢しているのが他ならぬ石原だった。ある時メイは石原にヘリテージ財団での講演を提案する。 「(講演で)中国に対して厳しい発言をすれば、米国の保守系から大歓迎される」 「何か厳しい処置を具体的にとれれば、それほど素晴らしいことはない」  石原の性格や"懐柔策"をメイは熟知していた。 「彼ほど評判と実体とが異なる政治家も珍しい。石原は一九八九年、ソニーの盛田昭夫会長と共に『「NO」と言える日本──新日米関係の方策』(光文社)を出版した。これで多くの人は対米強硬派と思っている。しかし実際は米国の評価を実に気にしている 「彼には米国での評判が高くなる方法を教えればいい」 「自尊心をくすぐればよい」。  メイにとって「最も操作しやすい」政治家こそ石原慎太郎だったのだ  こうして石原は米国諜報機関の思惑通り、ヘリテージ財団で講演を行い、「尖閣の購入」を表明する。これは当然、中国の反感を買ったが、そのことは同時に、日中関係の緊張を望むアメリカ保守派にとって「予想以上の成果」をあげたという。  また、孫崎は石原の思惑についても、こう書いている。 「石原はいまだに国政の場での復帰を模索していた。それも首相としてである」「『自分が首相になるにせよ、息子(伸晃)が首相になるにせよ、米国の支援が必要だ』と思っている」  もちろん、本書は小説と銘打ったものでこれだけで「石原がアメリカに操られている」と断定するのは無理があるだろう。また、著者の孫崎はこれまで「総理の首がすげ替えられる背後にはアメリカの謀略があった」「原発再稼働など一見アメリカと無関係に見える問題も、深い影響力が働いている」と多くの事象に"アメリカの謀略"を主張する人物でもある。  そんな背景を考慮しつつも、しかし今回の『小説外務省 尖閣問題の正体』では、登場人物や事象も実際に起こったことがほぼ実名で書かれておりまた孫崎自身「尖閣問題をめぐる"真実"を書きました」と述べてもいる。そして何より、石原が最初に尖閣の購入をぶちあげた場がヘリテージ財団の講演だったというのはまぎれもない事実なのだ。  しかも、石原がアメリカのスパイに操られていようがいまいが、この政治家の危険性に変わりはない  もともとタカ派的なスタンスで知られてきた石原だが、ここにきて戦争への欲望がより露骨になり、この夏には「週刊現代」(8月9日号)で、今の野望は何か、と聞かれて「支那(中国)と戦争して勝つこと」とまで口にした。こういう人物が安倍政権とドッキングして改憲に走る、なんてことのないよう願いたいものだが......。 (伊勢崎馨)

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巨大黒点(A timelapse of the Sun in 4K


<a href="/channel/UCDYYw0e_evyqLS4aq-kwZSw" class=" yt-uix-sessionlink     spf-link  g-hovercard" data-sessionlink="ei=bEJuVKW1DcPG4QLBooCwBg" data-ytid="UCDYYw0e_evyqLS4aq-kwZSw" data-name="">James Tyrwhitt-Drake</a>  James Tyrwhitt-Drake https://www.youtube.com/watch?v=ipvfwPqh3V4 via Twitter@NobuKawaiさん

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「志」----日本の有人宇宙活動をたどる、285秒のものがたり

<a href="/channel/UCfMIdADo6FQayQCOkLYGhrQ" class=" yt-uix-sessionlink     spf-link  g-hovercard" data-name="" data-ytid="UCfMIdADo6FQayQCOkLYGhrQ" data-sessionlink="ei=AEFuVP3EHaO_4AKS_oHgDg">JAXA | 宇宙航空研究開発機構</a>  JAXA | 宇宙航空研究開発機構 https://www.youtube.com/watch?v=RLufi0OszIc

https://www.youtube.com/watch?v=RLufi0OszIc



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Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos! 2014 November 20 See Explanation.  Clicking on the picture will download
 the highest resolution version available. LDN 988: Dark Nebula in Cygnus (LDN 988:白鳥座の暗黒星雲)

Image Credit & Copyright: Bob Franke

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妻純子の状況:

昨日は、ハートレート130まで上昇したが、訪問看護師さんが来る9時30分までには、90台に下がった。原因不明。

今日は、同時刻で、100±5で推移。幾分か安心している。

往診日。カニューレ交換。胃瘻交換を、来年4月に行う計画で、調整を依頼した。

今年最後の研修学生が来た。

今年は、健和、西南、三萩野3学園の生徒が研修に訪れたが、全員ライセンスを取って貰いたいものである。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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