@hosinoojisan
トリチウム未処理のまま地下水放出計画-政府・東電
敦賀原発:2号機再稼働は極めて困難に 「活断層」再認定
トレンチの水位が上昇 東電2号機、止水材の効果不透明
実質賃金15カ月連続減 アベノミクスで貧困・格差拡大
政府東電は、増え続ける汚染地下水で、タンク増設が破たん状況のため、ALPS処理した地下水を、「我田引水」的な基準値を設定して、海洋に放棄する計画を実行しようとしている。
漁業に影響がないと漁業組合の同意を取り付けようとしているが、これは問題があると指摘しておきたい。
数日前、アメリカ西海岸で、セシウム134が検出されたとの報道があったが、半減期2年と言われるセシウムが、3年半後にアメリカで検出された事は、相当多量のセシウムが海洋流出していたこととなる。
政府・東電は、検出実数値を公表しないので、詳細は不明だが、国民には、「基準内」と宣伝しているが、実態は、汚染状況が続いているのであろう。
このような中で、全く処理できないトリチウムを、海洋投棄すると言うのであるから、大問題と言っておきたい。
東北沿海部の汚染状況が悪化することは、目に見えている。
東北水産業を犠牲にして、東電の汚染水対策を優先する姿勢は許されない。
一旦環境が破壊されれば、回復まで、相当の時間がかかることは、すでに証明済であろう。
東北地方の水産業を守るためにも、水産業者や漁民は、これをやめさせるべきと言っておきたい。
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アベノミクスによって、日本の国内の貧富の差が拡大し続けている。
1億円以上の高収入者は、300万人を超えていると言われるが、半面、200万以下の低所得者は、30万人も増加し、非正規労働者1900万人の大多数を占めています。
こんな状況を改善しない限り、海外で「儲けて」も、いずれ近いうちに「解消」することとなり、大打撃を受けることとなろう。
その対策のためにも、国内産業の育成・強化をしない限り、日本は、劣国化し、明治時代の状況に近い状況になろう。
明治時代の資本家は、「富国」のため、協力したが、現在の資本家は、「最貧国」になろうとも、企業の利益があればよいとの姿勢である。
こういう中で、「ブラック企業」がはびこり、国民の懐から、「金を吸い取り」、自らが肥え太っていると断罪しておきたい。
以上、雑感。
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敦賀原発:2号機再稼働は極めて困難に 「活断層」再認定
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Discover the cosmos! 2014 November 19 Bright Spiral Galaxy M81 (明るい渦巻銀河 M81)
Image Credit: Subaru Telescope (NAOJ), Hubble Space Telescope;
Processing & Copyright: Roberto Colombari &Robert Gendler
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妻純子の状況:
ハートレート90±10で、やや高めで推移。
午前0時頃、デジタル機器が、アラーム音。ハートレートが130に上がっていた。
当方が眠っていた関係か、痰が多量に詰まっていた。
痰を取った後、115±5に低下、給水対応したが、現在も、115±5で推移している。
このまま、低下すると思われる。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
トリチウム未処理のまま地下水放出計画-政府・東電
敦賀原発:2号機再稼働は極めて困難に 「活断層」再認定
トレンチの水位が上昇 東電2号機、止水材の効果不透明
実質賃金15カ月連続減 アベノミクスで貧困・格差拡大
政府東電は、増え続ける汚染地下水で、タンク増設が破たん状況のため、ALPS処理した地下水を、「我田引水」的な基準値を設定して、海洋に放棄する計画を実行しようとしている。
漁業に影響がないと漁業組合の同意を取り付けようとしているが、これは問題があると指摘しておきたい。
数日前、アメリカ西海岸で、セシウム134が検出されたとの報道があったが、半減期2年と言われるセシウムが、3年半後にアメリカで検出された事は、相当多量のセシウムが海洋流出していたこととなる。
政府・東電は、検出実数値を公表しないので、詳細は不明だが、国民には、「基準内」と宣伝しているが、実態は、汚染状況が続いているのであろう。
このような中で、全く処理できないトリチウムを、海洋投棄すると言うのであるから、大問題と言っておきたい。
東北沿海部の汚染状況が悪化することは、目に見えている。
東北水産業を犠牲にして、東電の汚染水対策を優先する姿勢は許されない。
一旦環境が破壊されれば、回復まで、相当の時間がかかることは、すでに証明済であろう。
東北地方の水産業を守るためにも、水産業者や漁民は、これをやめさせるべきと言っておきたい。
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アベノミクスによって、日本の国内の貧富の差が拡大し続けている。
1億円以上の高収入者は、300万人を超えていると言われるが、半面、200万以下の低所得者は、30万人も増加し、非正規労働者1900万人の大多数を占めています。
こんな状況を改善しない限り、海外で「儲けて」も、いずれ近いうちに「解消」することとなり、大打撃を受けることとなろう。
その対策のためにも、国内産業の育成・強化をしない限り、日本は、劣国化し、明治時代の状況に近い状況になろう。
明治時代の資本家は、「富国」のため、協力したが、現在の資本家は、「最貧国」になろうとも、企業の利益があればよいとの姿勢である。
こういう中で、「ブラック企業」がはびこり、国民の懐から、「金を吸い取り」、自らが肥え太っていると断罪しておきたい。
以上、雑感。
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地下水バイパスの基準適用=建屋周辺の放出計画-政府・東電
(2014/11/19-20:33)JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014111900934
東京電力福島第1原発の原子炉建屋周辺などで汚染された地下水を浄化して海に放出する計画で、政府と東電は19日、放出時の放射性物質濃度の基準などを含む運用方針を福島県漁業協同組合連合会の臨時組合長会議で示し、理解を求めた。計画は汚染水対策の一環で、政府と東電は近く一般の漁業者向けに説明を始める方針。
政府と東電は会議で、5月に開始した汚染前の地下水を海に流す「地下水バイパス」の基準(セシウム134は1リットル当たり1ベクレル)を今回の計画に適用する方針を伝えた。浄化設備で濃度を下げられるストロンチウムなどの放射性物質とセシウムで基準値を超えた場合は、基準値以下になるまで浄化を繰り返す。
当方注:
高濃度のトリチウムは、全く処理されないので、水産業には、大きな影響が出ることが想定される。
福島廃炉のため、周辺水産業を犠牲にする可能性大。
水産漁業者は、真剣に検討すべきと提言しておきたい。
汚染物質が、アメリカ西部海岸に到達していることから、源流部である福島原発周辺は、相当高濃度であることは事実であろう。
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敦賀原発:2号機再稼働は極めて困難に 「活断層」再認定
福井・敦賀原発:「活断層」 日本原電、経営窮地に 「基本料金」打ち切り懸念も
毎日新聞 2014年11月20日 東京朝刊 http://mainichi.jp/shimen/news/20141120ddm008040044000c.html 拡大写真 原子力規制委員会の有識者会合が19日、日本原子力発電敦賀原発2号機(福井県敦賀市)の直下を走る断層を「活断層」と改めて認定したことで、敦賀2号機の再稼働は極めて難しい状況となった。日本原電はあくまで再稼働を目指す構えだが、主力原発の再稼働の見通しが立たなければ、会社の存在自体が問われかねない。また、電力大手が、電力購入契約に基づいて日本原電に現在支払っている「基本料金」を打ち切る懸念もあり、経営が窮地に追い込まれる可能性もある。【安藤大介】 日本原電は、東京電力福島第1原発事故後の2011年5月から、保有する原発3基全てを停止したままだ。3基のうち唯一、東海第2原発(茨城県)は再稼働申請をしているが、福島第1原発と同じ「沸騰水型」(BWR)のため審査に時間がかかる見通し。また、1970年に運転を開始した敦賀原発1号機(福井県)の運転期間は地元自治体との約束で2016年までとされている。一方、建設計画中の敦賀3、4号機は政府が原発新増設の可否を判断しておらず、中断したままだ。 このため、日本原電は敦賀2号機の再稼働に全力を挙げていた。しかし有識者会合で「活断層」との認定が覆されない限り、敦賀2号機の廃炉は避けられない。日本原電は、原子力規制委の今後の対応次第では行政訴訟も辞さない考えだ。 一方、日本原電は、東京電力や関西電力など大手5社から原発の維持管理費などの名目で「基本料金」を受け取っている。13年度の基本料金は約1250億円、14年度も約1100億円を見込んでおり、現在の日本原電の経営を支えている。 しかし、電力大手の原発停止も長期化し、東電や関電が電気料金の再値上げを検討するなか、日本原電に対する基本料金の支出に批判が高まる可能性もある。電気事業連合会の八木誠会長(関電社長)は14日の記者会見で「契約を継続する方向で検討していくのではないか」と述べ、来年度以降の支払いに前向きな姿勢を示したが、東電は15年度以降の基本料金の支払い停止も視野に入れている。 保有原発の再稼働が見通せない状況が続くなら、日本原電は経営形態を見直さなければならない。同社の浜田康男社長は5月の記者会見で「(東海原発で)廃炉のノウハウを蓄積しており、これを役立てられないか検討している」と述べ、廃炉技術を新たな収益源にしたいとの考えを示した。電力業界には、日本原電を廃炉の請負会社や、原発を保有せず、運転だけに特化した専門会社に転換すべきだとの指摘もあるが、実現するかは見通せない。 ============== ■KeyWord◇日本原子力発電(日本原電)
原子力発電専業の会社で、1957年に電力大手9社と電源開発の共同出資で設立した。66年に国内初の商業用原発となる東海原発(茨城県東海村)の営業運転を開始。東海第2原発(同村)、敦賀原発1、2号機(福井県敦賀市)の3基を保有しており、2011年度までは東京、関西、中部、東北、北陸の電力大手5社に電力を販売していた。しかし、東京電力福島第1原発事故の影響で、12年度以降は原発が停止し、発電量はゼロになった。ただ電力5社からの「基本料金」収入で現在も経常黒字を続けている。福島原発事故前は敦賀原発3、4号機の新設を計画していた。一方、東海原発は98年に運転を終了し、国内の商業用原発で初めて廃炉作業に入った。
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トレンチの水位が上昇 東電2号機、止水材の効果不透明 (2014年11月19日 福島民友ニュース) http://www.minyu-net.com/news/news/1119/news9.html 東京電力福島第1原発2号機の海側トレンチ(電源ケーブルなどが通る地下道)とタービン建屋の接続部に投入したセメントなどの止水材の効果を検証している東電は18日、トレンチ内の水位が17日に比べ約12センチ上昇したことを明らかにした。止水材を投入しても建屋からトレンチ内への汚染水の流入が続いている可能性がある。
東電によると、止水材の効果を確認するため17日にトレンチ内の汚染水約200トンを抜いた後の水位は約2メートル76センチで、抜く前と比べて約21センチ低下。しかし、18日午前7時現在の水位は2メートル88センチと約12センチ上昇した。
東電は「タービン建屋から汚染水が流れている可能性のほか、トレンチの亀裂などから地下水が流入している恐れもある。現時点で止水材の効果の有無は判断できない」として水位監視を続ける。
トレンチには建屋から流入した約5000トンの高濃度汚染水が滞留し、海に流出するとの懸念が根強い。止水材を投入することで、東電は建屋とトレンチ内の水の行き来を止めたい考えだが、効果が不透明な状況が続いている。
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総選挙12月2日公示 14日投票へ 衆院21日に解散
首相、消費税10%実施を断言 17年4月
2014年11月19日(水) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-11-19/2014111901_01_1.html 安倍晋三首相は18日夜、首相官邸で記者会見し、衆院解散を21日に行うと表明しました。また来年10月の消費税率10%への引き上げを先送りし、2017年4月に10%再増税を「確実に実施する」と明言しました。会見に先立ち開いた自民党役員会で、安倍首相は総選挙を12月2日公示、同14日投票の日程で行う方針を示しました。 安倍首相は会見で、消費税8%への増税が「個人消費を押し下げる重石となった」ことを認めたうえ、「来年10月から消費税を2%引き上げることは個人消費を押し下げデフレ脱却も危うくなる」とし、「アベノミクスの成功を確かなものとするため、消費税率の10%への引き上げを18カ月延期する」と述べました。10%再増税を「再び延期することはない」と断言もしました。そのうえで「私たちの経済政策の推進について、国民の皆さまの判断を仰ぎたい」として、総選挙を実施するとしました。 また安倍首相は、記者の質問に答え、原発再稼働や集団的自衛権行使の法制化を「公約に書き込む」と発言。総選挙で、自民、公明与党で過半数を維持できなければ、「アベノミクスが否定されたことになり、私は退陣する」と明言しました。
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自公、270議席目標 野党は対決姿勢強める 衆院選
2014年11月19日 夕刊 東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014111902000234.html 自民党の谷垣禎一、公明党の井上義久両幹事長らが十九日朝、東京都内で会談し、十二月二日公示-十四日投開票の衆院選について、与党として二百七十議席程度の獲得を目指し、選挙協力を進めることで一致した。与党の共通公約も作成することを確認した。 定数四七五で争われる衆院選では、与党が二百六十六議席以上を獲得すれば、すべての常任委員長と委員の過半数を確保する「絶対安定多数」になり、安定的な国会運営が可能になる。 安倍晋三首相は十八日の記者会見で「連立与党で過半数を維持できなければ退陣する」と述べた。衆院の過半数は二百三十八議席で、両幹事長らが目標とした議席はこれを上回る。 現有議席(定数四八〇)は、自民二百九十四(会派離脱中の伊吹文明議長を除く)、公明三十一で、与党は合計三百二十五議席を占める。 十九日の両幹事長らの会談では、安倍政権が今国会の最重要課題に位置付ける地方創生関連二法案を衆院解散の二十一日までに成立させる方針も確認した。 一方、野党は衆院選に向け対決姿勢を強めた。民主党はこの日午前、海江田万里代表、枝野幸男幹事長ら幹部が国会内で協議し、首相の解散表明を受け、この日午後の参院地方創生特別委員会の審議を欠席する方針を確認した。他の野党にも同調を呼び掛けた。 <衆院選の獲得議席目標の目安> 次期衆院選から衆院の定数は現在の480から475に変わり、過半数は238となる。全常任委員会で委員の半数を確保して委員長も独占する「安定多数」は249。さらに、全常任委で委員長を独占しながら、委員の過半数も占める「絶対安定多数」は266。改憲の発議に必要な3分の2は317となる。
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実質賃金15カ月連続減 アベノミクスで貧困・格差拡大
2014年11月19日(水) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-11-19/2014111901_03_1.html 厚生労働省が18日発表した9月の毎月勤労統計調査(確報)によると、物価の変動を反映した賃金水準を示す実質賃金指数(現金給与総額)は前年同月比3・0%低下しました。前年割れは15カ月連続でした。アベノミクス(安倍晋三政権の経済政策)によって物価が押し上げられているため、実質賃金の低下が止まらないなど、貧困と格差が拡大する一方です。
格差拡大は、非正規労働の拡大にも表れています。12年7~9月期に3327万人だった正規雇用の労働者数は、14年の7~9月期には、22万人減少。一方、非正規雇用の労働者数は、123万人拡大し、1952万人に達しました。実質の雇用者報酬は、4320億円減少し、61兆8507億円に落ち込みました。 12年からの1年間で働く貧困層(年収200万円以下のワーキングプア)は、30万人拡大。貯蓄なし世帯の比率は2年間で4・4ポイント増えて14年は30・4%と、3割を超えました。 庶民の家計の実質収入が減少する中で、実質の個人消費が減少。14年7~9月期は、12年の同期と比べると2兆1186億円減少し、76兆8117億円に落ち込みました。 一方、大企業(資本金10億円以上)のもうけは拡大。14年4~6月期の大企業の経常利益は12年4~6月期より4兆円以上増え、11兆円を超えました。 100万ドル(約1億円)以上の資産を持つ富裕層は14年に前年より9万人増え、273万人に迫る勢いです。 17日に発表された7~9月期の実質国内総生産(GDP)は2期連続のマイナスという結果に陥りました。「景気の好循環」を掲げた安倍内閣でしたが、各種の統計資料は、アベノミクスの2年間が大企業や大資産家には巨額のもうけを保証した一方、貧困層が拡大し、物価上昇と消費の冷え込みをもたらし、景気そのものの悪化を招いたことを示しています。 (金子豊弘、杉本恒如)
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Astronomy Picture of the Day
Discover the cosmos! 2014 November 19 Bright Spiral Galaxy M81 (明るい渦巻銀河 M81)
Image Credit: Subaru Telescope (NAOJ), Hubble Space Telescope;
Processing & Copyright: Roberto Colombari &Robert Gendler
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妻純子の状況:
ハートレート90±10で、やや高めで推移。
午前0時頃、デジタル機器が、アラーム音。ハートレートが130に上がっていた。
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痰を取った後、115±5に低下、給水対応したが、現在も、115±5で推移している。
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