2016年3月27日日曜日

脱原発集会 東京・代々木公園に3万5000人 ※上関原発反対に2千人 山口市で集会、「いらんちゃ」 ※「言論・表現の自由の存否かかる」 高市総務相「停波」発言 ジャーナリスト5氏が再批判

 hosi@hosinoojisan

 脱原発集会 東京・代々木公園に3万5000人

 上関原発反対に2千人 山口市で集会、「いらんちゃ」

 「言論・表現の自由の存否かかる」 高市総務相「停波」発言 ジャーナリスト5氏が再批判

 「無償終了後も県外」65% 借り上げ住宅の県外避難者



 民主党が消えてなくなるとしばしば言ってきたが、とうとう、本当に無くなってしまった。

これで、政権交代を経験した政党が、無くなることとなる。

国民の願いを無視すれば、どうなるかを教えた点で、教訓となろう

途中で、寝込んでしまったので、本日は、これまでとし、記録中心としておきたい。

以上。



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「脱原発」求め都内で集会 四つの市民団体が呼びかけ

2016年3月26日19時48分 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASJ3V5QVDJ3VUTIL00S.html 【動画】脱原発を訴える集会が東京・代々木公園で開かれ、参加者たちが渋谷駅周辺をデモ行進した=関田航撮影 写真・図版
反原発を訴えるデモで、「原発のない未来へ」などと書かれた横断幕を掲げながら街中を歩く人たち=26日午後3時11分、東京都渋谷区、関田航撮影
写真・図版
東京電力福島第一原発の事故から5年になるなか、脱原発を求める「原発のない未来へ! 全国大集会」が26日、東京・代々木公園で開かれ、渋谷駅周辺をデモ行進した。主催者発表では、約3万5千人が参加した。
脱原発への政策転換を求める「さようなら原発1000万人アクション」など、四つの市民団体が呼びかけた。ステージでは、作家の澤地久枝さんが「5年たっても福島の人たちはふるさとを追われたまま。一人でも多く声を上げ、政権に示そう」と訴えた。  集会には学生団体「SEALDs(シールズ)」のメンバーも参加。芝田万奈さんは「廃炉には莫大(ばくだい)な時間とお金がかかる。判断力、想像力のない人たちに未来は託せない」と述べた。1歳の長男とデモ行進に参加した東京都清瀬市の主婦稲村友美さん(33)は「たった5年で原発回帰が始まっているのは悲しい。子どものためにも原発ゼロを訴えていかなければならない」と話した。

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脱原発集会 東京・代々木公園に3万5000人 毎日新聞 2016年3月26日 17時54分(最終更新 3月26日 18時26分) http://mainichi.jp/articles/20160327/k00/00m/040/020000c JR渋谷駅前のスクランブル交差点をデモ行進し脱原発を訴える「原発のない未来へ!3.26全国大集会」の参加者たち=東京都渋谷区で2016年3月26日午後3時7分、梅村直承撮影  脱原発を訴える大規模な市民集会が26日、東京都渋谷区の代々木公園で開かれ、約3万5000人(主催者発表)が参加した。
 東京電力福島第1原発事故以降、原発ゼロに向けて活動している「さようなら原発1000万人アクション」や「首都圏反原発連合」などが呼びかけた。集会後、週末でにぎわうJR渋谷駅前のスクランブル交差点などをデモ行進し「原発はいらない」「再稼働反対」と訴えた。【梅村直承】

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上関原発反対に2千人 山口市で集会、「いらんちゃ」

2016/3/26 13:17  共同通信 http://this.kiji.is/86312940887293954?c=39546741839462401 画像 
山口市で開かれた集会で、上関原発の建設反対を訴える紙を掲げる参加者=26日午前
 中国電力が山口県上関町で計画する上関原発の建設反対を訴える集会が26日、山口市の維新百年記念公園で開かれた。市民ら約2千人(主催者発表)が参加し、集会後のデモ行進で「いらんちゃ原発」と声を上げた
 2014年から毎年開催。発起人の一人で、小学生3人の冒険を描いた児童文学「ズッコケ三人組」シリーズで知られる作家那須正幹さん(73)=同県防府市=は、冒頭のあいさつで「新規の原発を建てさせないためにも、山口でしつこく反対活動を続けていきましょう」と呼び掛けた。  中国電は09年に上関原発の埋め立て工事を始めたが、11年3月の福島原発事故後に中断した。

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中間貯蔵施設で初の長期工程表 20年度に用地最大7割取得

2016/3/27 00:31 共同通信 http://this.kiji.is/86434549150089217?c=39546741839462401 画像 
中間貯蔵施設の建設予定地
 東京電力福島第1原発事故後の除染で出た福島県内の廃棄物を保管する中間貯蔵施設について、環境省は26日までに、予定面積約1600ヘクタールのうち、2020年度末までに少なくとも4割に当たる640ヘクタール、最大で約7割、1150ヘクタールの用地を取得できるとの見通しをまとめた。27日に福島市で開く県内自治体との会合で示す。
 国が中間貯蔵施設の整備に関し長期見通しを示すのは初めて。  地権者との用地交渉が難航し整備が遅れているため、廃棄物の仮置きや現場保管が続く自治体から、見通しを示すよう求める声が強まっていた。

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原子力規制委員長 敷地内保管には地元理解が必要

(3月25日6時53分)NHK http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20160325/0653_iinchou.html 原子力規制委員会の田中委員長は東京電力福島第一原子力発電所の事故から5年の今月、NHKのインタビューに応じ、事故で溶け落ちた核燃料などの廃棄物について、搬出先が決まるまでの長期間、原発の敷地内に保管せざるをえない状況が予想されるとして、早い段階から地元の理解を得る必要があるという考えを示しました。
福島第一原発の3基の原子炉で溶け落ちた核燃料について、国や東京電力は、5年後の平成33年に安全を確保した状態で取り出しを始めるとしていますが、その後の保管場所や最終処分地は決まっていません。
これについて原子力規制委員会の田中俊一委員長は「溶け落ちた燃料などの放射性廃棄物をどこかに持っていけと空理空論を言うのは簡単だが現実味がない。原発に長期に安定保管するしかないと思う」と述べ、最終処分地などの搬出先が決まるまでの長期にわたり、原発の敷地内に保管せざるをえない状況が予想されると指摘しました。
そのうえで、「廃炉を進めるには住民の理解を得る必要があり、そのためには誠意をもって住民に向き合うしかない」と述べ、国や東京電力は敷地内での長期保管の必要性を早い段階から地元に説明し、理解を得る必要があるという考えを示しました
これについて東京電力は「溶け落ちた燃料の保管場所や方法は取り出しを始めたあとに決めることになっていて、国と相談しながら検討したい。廃炉作業は地元に丁寧に説明し理解を得ながら進めたい」としています。
地元の大熊町 渡辺町長「長期保管には反対」
東京電力福島第一原子力発電所が立地する大熊町の渡辺利綱町長は、正式な説明があるまでは本来、コメントする立場にはないとしたうえで、「長期間とは、どの程度の期間なのか分からないが、大熊町としても、双葉郡全体としても、核燃料デブリの原発構内での長期保管というのはあってはならないと思う」と話しました。そのうえで、「取り出したデブリなどは国が責任を持って、早い段階で県外に安全に保管することが大事だ」と原子力規制委員長の発言に懸念を示しました。

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「無償終了後も県外」65% 借り上げ住宅の県外避難者

( 2016/03/26 13:33 カテゴリー:主要 ) 福島民報 http://www.minpo.jp/news/detail/2016032629843  県は25日、東日本大震災、東京電力福島第一原発事故に伴う自主避難者、地震・津波被災者の住まいと帰還に関する意向調査の中間まとめを発表した。借り上げ住宅の無償提供終了後の平成29年4月以降の生活について、県外避難世帯の65%が引き続き「県外での生活」を考えていた。
 仮設・借り上げ住宅の無償提供が終了する県内外の約1万2600世帯を対象とした調査で、県が直接郵送した県内借り上げ住宅4636世帯分、新潟県を除く県外借り上げ住宅5308世帯分の調査結果(速報値)をまとめた。2月末までに6091世帯(回収率61・3%)から回答があった。
 29年4月以降の生活に関する設問では一部世帯の重複回答を県が精査し、実数ではなく割合で示した。
 県外避難の3186世帯のうち、65%が「県外での生活」を続けるとし、帰還して「県内での生活」を選ぶと回答したのは18%だった。県は「避難先で定着した子どもの学校生活、放射線への不安などが背景にあるのではないか」とみる。
 県内避難の2905世帯のうち、89%は「県内での生活」を予定し、「県外での生活」を考えているのは6%だった。
 調査では同年4月以降の住まいが決まっているかどうかも聞き、実数でまとめた。
 「決まっていない」と答えたのは県内避難のうちの1784世帯(61・4%)、県外避難のうちの2501世帯(78・5%)に上った。「決まっている」とした県内避難のうち1101世帯(37・9%)、県外避難のうち673世帯(21・1%)だった。

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「言論・表現の自由の存否かかる」 高市総務相「停波」発言 ジャーナリスト5氏が再批判

2016年3月26日(土)  しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-03-26/2016032601_04_1.html  岸井成格氏、田原総一朗氏らテレビで活躍するジャーナリスト5人は24日、東京の日本外国特派員協会で記者会見し、放送法違反があれば放送局の電波停止がありうるとした高市早苗総務相発言に改めて抗議しました。  出席は両氏のほか、鳥越俊太郎、大谷昭宏、青木理の各氏。  毎日新聞特別編集委員、TBS「NEWS23」アンカーの岸井氏は、「高市発言は憲法と放送法の精神に真っ向から反する。高市氏がそれを知らなかったとすれば大臣失格、知っていて故意に曲解したのなら言論統制への布石だ」と、発言の撤回を求めました。そのうえで「ジャーナリズムは、政権がおかしな方向に進むときは、チェックし、ブレーキをかけるのが本来の役割だ。それを偏向だというならわれわれは真っ向から対決する」と語りました。  田原氏はテレビ朝日「報道ステーション」の古舘伊知郎、NHK「クローズアップ現代」の国谷裕子、「NEWS23」の岸井各氏の3月末降板に触れ、「一種のマスコミの萎縮現象が起きている」と警鐘を鳴らしました。  鳥越氏は「メディアが権力を監視することは当然だ。高市氏は無知なのか故意なのか、このことと『公正・公平な報道』をあえて混同している」と批判。さらに「メディアが権力を監視するという世界の大勢に反し、いまの日本では権力がメディアを監視するということになっている」と指摘しました。  高市発言と安倍政権の改憲志向との関連を指摘する発言が続きました。大谷氏は「高市発言の先には憲法を変えたいという自民党政権の狙いがある。一つの番組がおかしいからと電波停止の脅しをかけるなどまさに独裁国家への道だ」と糾弾。青木氏も「憲法が保障する言論・表現の自由に対して、自民党改憲案は『公益』のためなら制限も当然といっている。まさに言論・表現の自由の存否をかけたたたかいだ」と訴えました。

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乙武騒動が追い打ち 安倍自民を襲う「女性の怒り」の連鎖

2016年3月26日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/178152
北海道5区補選でも安倍を追い詰める(中央が“統一候補”の池田真紀氏)/(C)日刊ゲンダイ 
北海道5区補選でも安倍を追い詰める(中央が“統一候補”の池田真紀氏)/(C)日刊ゲンダイ
 参院選で自民党からの出馬が固まっていた乙武洋匡氏の不倫騒動、大西英男衆院議員の「巫女さんのくせに」発言――。今週も安倍自民党がらみの「女性を敵に回す言動」が相次いだ。自民党内からはこんな嘆き節が聞こえてくる
「いやな流れだ。政局においてこういうことが、ままあるんだ。誰かが仕組んだわけでもなく、一つ一つは別々の無関係な出来事なのに、結果的につながってくる。次から次へと『女性の怒り』を招いている現状が、まさにそうだ」(ベテラン議員)
 確かにその通りだ。安倍政権が“オンナの怒り”を招いた最初のきっかけは、昨年の安保法制。学者やシールズら学生に続く形で、「誰の子供も戦争に行かせない」と「ママの会」ができた。
 次いで年明けの宮崎謙介元衆院議員の「ゲス不倫」。
「ただのイケメン議員の不倫というだけでなく、『イクメン宣言』をしていた議員だったことで女性がより強く反応した。表向きは子育てや働く女性に理解のある顔をして、裏では不倫。『女をバカにするな』というわけです」(自民党関係者)
 追い打ちをかけるように、今年2月、厚労省が「要介護1、2」をサービス認定から外す検討を始めた。「介護を家庭に戻す」ことになり、女性の負担が増えるのは確実。これで怒りは増殖した。
 そして2月中旬の「保育園落ちた」ブログである。ついに怒りは火を噴いた。
極め付きが、北海道5区補選の野党統一候補です。2人の子どもを育てるシングルマザーで、介護や福祉の専門家。14年衆院選で北海道の別の選挙区から出馬していて、補選で民主が擁立しようとしたのも昨年のこと。女性をめぐる一連の騒動とは無関係に候補者に決まりましたが、結果的にいまの安倍政権批判の受け皿として、ピタリとハマる経歴なのです」(前出の自民党関係者)
 恐ろしいほどの連鎖ではないか。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏はこう言う。
「女性政策が与野党の争点になるなんて、ついこの間まで誰ひとり、予測していませんでした。こういう政局の流れが、それも世論主体でできてしまうと、覆すのは簡単じゃない。安倍政権は保育の拡充などの政策を大慌てでまとめていますが、後手後手で、選挙目当ての人気取りが透けて見えてしまう。今後“女性の審判”が安倍さんにとって最大の試練になるでしょう」
 25日、加藤勝信1億総活躍相は、選挙で女性候補者が一定割合を占めるよう、与野党各党に数値目標設定を要請する考えを表明した。女性候補発掘に最も消極的で、他の党よりも女性議員を“客寄せパンダ”としか思っていない自民党が、よく言うよ、だ。浅知恵はミエミエ。ますます女性の怒りを買うに違いない。

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妻純子の状況:

サチレーション100、ハートレート90±10、たいおん36.0℃。

安定して推移している。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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