2011年3月1日火曜日

ジャパンハンドラー殿(アメタリアン殿)  日米同盟で日本が守れるか?  軍事的にどういう手段があるのか?

木村建一 @hosinoojisan

ジャパンハンドラー殿(アメタリアン殿)
日米同盟で日本が守れるか?
軍事的どういう手段があるのか?

 今日は、菅政権のメルトダウンの方程式通り、溶解の行動、「強行採決」が行われたが、この問題には、決着がついているので触れない。
 WEB散策をしていたら、孫崎 享氏のツイッターで、重要な指摘があったので、孫埼氏関連の記録をしておこう。
 現在、朝ズバで、16人の問題を、みのもんた氏が、激しく批判しているが、彼の処世術も、地に落ちたと言っておきたい。
 やはり、年なのかな~
☆☆☆☆☆☆

         
magosaki_ukeru 孫崎 享
私のフォロアーの一人の自己紹介@voix1429 「我々のうちでもっとも勇気のあるものでさえ、 自分が本当に知っていることに対する勇気を持つのは、まれなことだ」(哲学者/フリードリヒ・ニーチェ「偶像の薄明」より)
2月27日
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朝まで生6:このミサイルは米軍基地でなくとも日本を攻撃出来る。これを米国が軍事的にどう守るのか、軍事的に答えて欲しい」結局この点二人から答え無し。今後「日米同盟で日本が守れる」という人に「軍事的にどういう手段があるか」聞いてみて下さい。多分誰も実効力のある答出せないはずです。
2月27日
朝まで生5:この大事な所は残念ながら視聴者には伝わらなかったであろう。
次いであまりに日米協調で日本は守れるを主張するので私より森本、佐藤氏に次を問う:、2010年11月ワシントン・タイムズ紙は「80の中・短弾道弾、350のクルーズ・ミサイルで在日米軍基地を破壊できる」と報ず。
2月27日
朝まで生4:このことは、最初は自衛隊で守る。この時には米軍出て来ない、敗れれば出て来ない、つまり尖閣ではどういう事態になれ出て来ないといっている。大変なせりふである。引用終わると森本、佐藤、長島氏「当然、当然」と騒ぐ。
当然であったら大変な事であるのであるがここは彼ら必死に消す。
2月27日
朝まで生3:アーミテージの発言引用「菅総理は何を言っているか理解出来ていないでしょう。つまり、日米安保条約第5条に基づく、米国の責任を彼は理解しているとは思えないのです。いいですか。日本が自ら尖閣を守らなければ、(日本の施政下でなくなり)我々も尖閣を守ることが出来なくなるのです」
2月27日
朝まで生2:と再編』で最初の防衛は自衛隊の役目(2)ここで中国が占拠するとどうなるか。管轄地は中国に(3)安保条約は「日本の管轄地に攻撃をうけた時に米軍が米国憲法に従い行動」なので、安保条約の対象から外れると私は従来より主張。この点に言及し、これを裏付けるものとして、
2月27日
朝まで生1:基本的に十分の発言機会得る。私の発言で3名が必死に意義を薄めにかかったのがアーミテージに関する発言。これは抑止論の根本に関わる問題。多くの国民は抑止を「米国は日本の島々、尖閣も米軍が守ってくれる」と理解。しかしこれはかなり疑問。(1)先ず『日米同盟未来のための変革と
2月27日
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magosaki_ukeru 孫崎 享
渡部恒三氏は米国ジャパンハンドラー人脈に近い一人。「予算案と、菅首相の退陣と引き換えに成立させる手法もあり得る」発言。
2月26日
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ジャパンハンドラー;孫崎 享氏」 憲法・軍備・安全保障
http://twitter.com/magosaki_ukeru
晴耕雨読より
http://sun.ap.teacup.com/souun/4221.html
ジャパンハンドラー;
今日対日政策ではいわゆるジャパンハンドラーという人々がいる。
多くは米国の産軍協同体と密着し、日米軍事協力を最優先させている。
普天間問題で鳩山首相を揺さぶった。


その時活躍した人にはアーミテージ(元国務省副長官)、キャンベル(国務次官補)ゲーツ国防長官、カーチス・コロンビア大教授、マイケル・グリーンがいる。
この人々が日本の政治家、マスコミ、官僚、財界人を動かし、鳩山首相を辞任に追い込んだ
そして国民もそれが正しいと思った。
私が残念に思うのはいわゆるジャパンハンドラーという人々は必ずしも米国政治の主流の人々でないということである。
日本の重要性が相対的に後退し、産軍協同体のみが強い関心を持つ異例な中でこの人々が力を持っていることである。

ライシャワーの顧問、パッカードが普天間騒動の時、
「残念、海兵隊の論理が国防省の論理。国防省の論理がホワイトハウスの論理」と嘆いた。
鳩山追い落としが進行した中、擁護に回った人々もいた。
これらの人々と連携を組めなかったのが残念であった。
その考えを紹介する。
カプチャン(クリントン時代国家安全保障会議欧州部長)、アイケンベリー(プリンストン大学教授)は米国内で発言力を持つ。
両名は10年1月21日NYTで「新しい日本、新しいアジア」発表、
内容:
オバマ政権は鳩山首相の新しいアプローチを拒絶するよりは歓迎すべき、日本は多くの点で、欧州がとってきた道を歩み始めている。冷戦の終焉とともに欧州は地域統合のペースを上げ、ワシントンからの独立志向。
米国は結果としてより独立した欧州の利点を享受、日本が中国との関係を深め、日中が仏独間の良好な関係の回復と同じ事を繰り返せるかも知れない。
米国に屈服する日本より、自己主張をし、独立した日本の方が東アジアにより貢献する。」
一部の民主党に伝えるも連携できず残念
 

 ・・・・本日は、これまで・・・・

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