2011年8月25日木曜日

東電、津波15m超を想定=震災4日前、保安院に報告-「公表に値せず」・福島第1。  風評被害でなく、 消費者の自衛行為! 私は、食べない放射能汚染食品(牛肉・野菜・水産物) ※ 紳助問題、芸能界よりも、○警の上層部の方が癒着関係強いのでは?

木村建一@hosinoojisan



これは、風評被害でなく、

   消費者の自衛行為!

 私は、食べない放射能汚染食品(牛肉・野菜・水産物)

※ 紳助問題、芸能界よりも、○警の上層部の方が癒着関係強いのでは?



東電、津波15m超を想定=震災4日前、保安院に報告-「公表に値せず」・福島第1



 民主党の代表選挙問題、前原氏の態度、問題と言っておこう。

 外国人の政治資金問題や、偽メール事件等を上げるまでも無く彼の政治姿勢には問題が多すぎるのである。

 最大の問題は、「志」を同じくした民主党内部に亀裂を生じさせた張本人であり、にも拘らず、敵対した小沢氏に支援要請するなど、仮に、儀礼的挨拶としても、常識では考えられない行動を取っているのである。

 社民党の福島党首が、「言いなり3人男」と揶揄していたが、外交・軍事面で日本を傀儡政府にしてしまいかねない人物であることを知るべきであろう。

 日本の「自立(アメリカは臆面もなく自立していると言っているが)」にとって、障害になる人物であり、アメリカの属国化という点で、看過できない人物と言っておこう。

 野田氏にしろ海江田氏にしろ、この間の政治行動は、関係官庁の官僚に振り回された実績しかなく、日本国内の政治改革の主要な側面である官僚政治の改善という点では、むしろ、弊害をなす政治家と断じてもよかろう

 最大勢力の小沢Grも、あれこれ画策するのでなく、独自候補を立てるべきと言っておこう。

☆☆☆

 政府は、宮城・福島・岩手等の肉牛出荷停止をしていたが、「基準内」を理由に、出荷停止解除に踏み切ったようだ。

 すべての食品の放射能汚染の疑いが強い中で、それぞれ単品の食品が、「基準内」であったも、複合的に放射線量が蓄積されることを考えると、とても、食べようとは思わない

 生産関係者には、大変過酷と思われるが、「わが身はわが身」で守る以外にない。これは、もはや、風評被害でなく、消費者の自衛行為であることを理解してほしいものである。

以下に関連資料を記録しておきたい。



東電、津波15m超を想定=震災4日前、保安院に報告-「公表に値せず」・福島第1

 東京電力は24日、福島第1原発に最大15メートル超の高さの津波が押し寄せる可能性があることを、東日本大震災4日前の3月7日に経済産業省原子力安全・保安院に報告していたことを明らかにした。
東電はこれまで、震災前の津波の想定高さを5.7メートルと説明。東電の松本純一原子力・立地本部長代理は「あくまでも調査・研究の試算で公表に値しないと思った」と釈明。保安院の森山善範原子力災害対策監は、政府の事故調査・検証委員会に伝えたことを明かした上で、「検証対象になると思う」と述べた。(2011/08/25-00:22)JIJICOM



イカから29倍の放射性物質=福島沖の水産物検査強化へ-中国

 【北京時事】中国国家海洋局は24日までに、福島県沖でサンプルとして採取したホタルイカから中国沿海生物の29倍に当たる放射性物質ストロンチウム90を検出したと発表した。中国沿海生物では通常検出されないセシウム134や、ガンマ線を放出する銀110mも検出された。
同局は「福島県の東から東南方向の西太平洋は明らかに原発事故の影響を受けている」として、この海域の水産物に対する放射性物質の検査を強化するよう関係部門に求めた。(2011/08/24-22:07)JIJICOM



3県の肉牛 出荷停止解除へ

8月25日4時1分 NHK twitterでつぶやく(クリックするとNHKサイトを離れます) 
牛肉から国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出された問題を受けて、出荷ができなくなっていた、福島県と岩手県、それに栃木県の牛について、政府は、安全管理の態勢が整ったとして、25日にも3つの県の出荷停止を解除する方針です。
牛肉の出荷を巡っては、高い濃度の放射性セシウムを含む稲わらを与えられた牛の肉から、国の暫定基準値を超える放射性セシウムが各地で検出され、政府は先月19日以降、福島県と宮城県、それに岩手県、栃木県の4つの県に対し、牛を出荷しないよう指示しました。このうち宮城県は、餌の管理など安全管理の態勢が整ったとして、今月19日に出荷停止が解除されました。そして、福島県と岩手県、それに栃木県についても、安全管理の態勢が整ったとして、政府は25日にも出荷停止を解除する方針を固めました。これによって出荷停止の地域はなくなり、全国の牛肉が流通することになります。出荷が再開されたあとも、国の基準を超える放射性セシウムが検出された農家や、福島県の計画的避難区域と緊急時避難準備区域の農家では、出荷するすべての牛肉を対象に、それ以外の地域の農家では最初に出荷する牛肉を、それぞれ検査するということです。

☆☆☆

 政治関係

因縁の二人が神経戦=会談10分、話題は政策-民主代表選

 民主党代表選への出馬を決めた前原誠司前外相と、党内最大のグループをまとめる小沢一郎元代表との駆け引きが24日、本格化した。小沢氏が前原氏を推せば、一気に「前原代表の流れになる」(党関係者)とみられるが、菅政権下で反目してきた両氏だけに、話は単純ではない。党内情勢をにらみながらの神経戦が、29日の代表選直前まで続く可能性もありそうだ。
「立候補するのでご指導をよろしくお願いします」。前原氏は24日午後、小沢氏を事務所に訪ね、頭を下げた。終了後、記者団に「政策の話をした。考え方にあまり違いはなかった」と説明。記者団から、小沢氏の処分解除の話をしたか聞かれると「するわけがない」と語気を強めた。
前原氏は、岡田克也
幹事長仙石由人代表代行らとともに、菅政権の「脱小沢」路線を主導した一人。各種世論調査での高い人気が武器だ。小沢グループの支援を得たいが、露骨に擦り寄れば、足元の支持を失いかねない。前原氏サイドが、小沢氏訪問を「代表経験者へのあいさつ回りの一環」と説明するのも、こうした事情からだ。会談時間も、わずか10分だった。
一方、代表選後の「復権」を目指して勝ち馬に乗るのが基本戦略の小沢氏だが、グループの結束が弱まっていることもあり、こちらの事情も複雑だ。仮に「前原代表」誕生に貢献しても、政権への影響力を確保できる保証はなく、メンバーの前原氏への不信感は根強い。かといって、他の候補を担いで前原氏と全面対決した末に敗れれば、グループ内での小沢氏の求心力がさらに低下するのは必至。鹿野道彦
農林水産相や海江田万里経済産業相の擁立で既に動きだしている議員もいる。
挙党一致を言うが、われわれを排除しているのはあなた方だ」。小沢氏は23日夜、ひそかに訪ねてきた前原グループ幹部の仙谷氏に、不快感をあらわにした。小沢氏周辺からは、支援の条件として「誠意を示せ、担保を出せってことだ」と、新体制でのポストを求める声も漏れる。グループ内では「小沢さんは、ぎりぎりまで対応を決めない」との見方が支配的だ。(2011/08/24-21:48)JIJICOM

 この分析は、少し偏向しているようだ。

 求心力の弱い小沢氏に、何故、全立候補?予定者が、「小沢詣で」をするのか?儀礼的な訪問とは思われない小沢氏の”隠然”とした影響力のなせる仕業だろう。

小沢氏26日にも支援候補を決定 前原氏と会談、民主代表選


 24日午前に衆院第2議員会館で開かれた会合であいさつする小沢元代表(左)と、同日午後に国会内で記者の質問に答える前原前外相
【関連動画】

代表選へ支援要請
 民主党の小沢一郎元代表は24日、菅直人首相の後継を選ぶ代表選(27日告示・29日投開票)をめぐり、支援する候補を決めてグループ議員に結束対応を求める方向で最終調整に入った。側近議員は結論のタイミングに関し、早ければ告示直前の26日夜になるとの見方を示した。出馬表明した前原誠司前外相は小沢氏と会談して協力を要請するなど、各陣営で支持拡大の動きが活発化。党内最大勢力を擁する小沢氏の判断は代表選の行方に大きく影響しそうだ。
 小沢氏は24日のグループ議員との会合で自主投票の可能性を否定し「残された時間の中で、これだという候補を見いだす決意がある」と明言した。
2011/08/24 22:02 【共同通信】

 この線が、妥当であろう。

☆☆☆

紳助問題・・・・・芸能界の黒い霧

次は、警察・政治家関係者のコンプライアンス強化を!

 この問題は、朝日TVが、紳助を報道ステーションから外した時点から、マスメディア内部では「公然の秘密」と言ってもよく、事実を知りながら「視聴率」UPのために利用したマスメディアの責任も大きかろう

 芸能関係では、「興業」がらみで、○暴との関係が深いのは、世間の常識と言ってよいだろう。吉本興業が、反社会的勢力との癒着を断ち切るスタンスを強めたことは評価できよう。

 しかし、○暴との癒着が強いのは、特に、自民党の政治家や警察の方が強いと言った方がよいのかもしれない。

 地方組織の警察署長が、交代する時の「○暴」対策行動がそのことを示しているだろう。

 又、政党幹部や日教組等が、集会等を行う場合、警察に届けるが、不思議にも、○暴と密接な○○結社等の街宣車が騒ぎまわる。

 これは、警察幹部からのリークなしには不可能な行動である。情報を得た?自民党の政治家か警察幹部そのものが疑われていると言っておこう。

 何のことはない○暴を、警察のプロパガンダ (propaganda)に使うという癒着関係にあると言っておこう。

 だから、いつまでたっても○暴が、無くならないのである

 また、朝日系TVや毎日系TV、読売系TV、日テレ系マスメディアのワイドショウでは、肯定的な評論が強いがこれは問題として指摘しておきたい



☆☆☆☆☆☆

本日の天文写真

VLT Looks into The Eyes of the Virgin(ESO)


24 August 2011

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☆☆☆☆☆☆
天文ニュース

ブラックホールにのまれる星=「きぼう」搭載の装置など観測


 巨大なブラックホールに恒星が吸い込まれる瞬間を観測することに、国際宇宙ステーション(ISS)日本実験棟「きぼう」の観測装置などが世界で初めて成功した。論文は25日付の英科学誌ネイチャーに掲載された。
観測したのは、きぼうの全天X線監視装置(MAXI)と米国のX線天文衛星スウィフト。MAXIは約90分間でほぼ全天をX線で観測し、突発的に起きる変化を見つける。
今回、最初に変化を見つけたのはスウィフトで、3月28日午後10時前(日本時間)、りゅう座の方向にある天体から強いX線が放射されたのを観測。続いてMAXIも検出し、過去のデータからこれまでX線を出していなかった天体だったことも分かった。
その後の観測で、放出源は約39億光年離れた銀河の中心にあるブラックホールと判明。近くにある恒星が強い重力でのみ込まれ、その一部がブラックホールの中心から光速に近いジェットとして飛び出した結果、強いX線として観測された可能性が高いことが分かった。(2011/08/25-02:12)JIJICOM


銀河系に星誕生のベビーブーム 2500万年前、東大など観測


2011/08/25 02:02 【共同通信】


 研究チームが観測した銀河系の中心方向。丸で囲まれた領域でセファイド変光星を発見した(東大提供)
 銀河系の中心部で、約2500万年前に星が大量に誕生する“ベビーブーム”があったことを、東大や名古屋大などが観測で突き止め、25日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
 研究チームは、名古屋大が南アフリカに設置した近赤外線望遠鏡で、2001~08年に銀河系の中心部方向を繰り返し観測。検出した8万個以上の星の中から、周期的に明るさが変化する「セファイド」と呼ばれるタイプの変光星3個を発見した。
 変光の周期などを分析した結果、いずれも約2500万年前に誕生していた。この望遠鏡で観測可能な3千万~7千万年前には変光星はなかった
☆☆☆☆☆☆
我が家の猫のタロー、やっと危機を脱したようである。
本朝から、食欲が出てきて、改善の兆しが出てきた。一安心である。
・・・・・本日は、これまで・・・・・

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