2014年10月16日木曜日

福島第一原発、建屋カバー22日に解体開始 ※ 地下水のセシウム濃度 台風で上昇か ※ 福島県民「再稼働反対」7割 ※ 「年金の伸び < 物価上昇」 来年4月から初適用

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福島第一原発、建屋カバー22日に解体開始

地下水のセシウム濃度 台風で上昇か

福島県民「再稼働反対」7割

年金の伸び < 物価上昇」 来年4月から初適用



「類は類を呼ぶ」という格言があるが、安倍政権の女性5閣僚、なんらかの問題で、スキャンダルを暴露されつつある。

鳴り物入りで、起用した女性5閣僚が、この体たらくでは、安倍政権そのものの閣僚全員が、なんらかの問題を持っていると言っていいのではなかろうか

マスメディア各社の調査を期待したい。

とりわけ、スケープゴートにされた朝日新聞、名誉回復のためにも、この面での調査活動を強めて欲しいものである。

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福島第一が、22日にも、建屋カバーを解体する模様であるが、また、高濃度汚染物質の拡散が懸念される。

空間線量測定で、チェックする必要があるが、行政当局は真摯に対応して欲しいものである。

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年金の削減が来年4月から「マクロ経済スライド」を理由に、年金削減が強行される。

本来、年金の実質維持の観点から、「物価スライド」を行うべきであるが、「年金の実質削減」を目的とした「マクロ経済スライド」制は、年金生活者としては、反対せざるを得ない

世界的に格差拡大が問題になっているが、「格差拡大」そのものが「資本主義経済」を瓦解する最大の要因であることに気付くべきであろう。

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イスラム国が、「奴隷性」を宣言したようである。

占領下の女性を、欧米諸国等から参戦している「兵士」に宛がうもののようだが、之こそ、従軍慰安婦そのものと言ってよいだろう。

民主主義の基本を崩壊させるこれら勢力に対して、政治的に、反撃すべきと言っておきたい。

以上、雑感。



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福島第一原発、建屋カバー22日に解体開始

2014年10月15日23時11分 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASGBH5JQJGBHULBJ00Q.html?iref=comtop_list_nat_n03
 東京電力は15日、福島第一原発1号機の建屋カバーの解体作業を22日に始めると発表した。爆発した建屋上部のがれき撤去に必要な手順だが、放射性物質が飛散する恐れがあり敷地内の放射線量やほこりを監視しながら作業する。本格的な作業は来年3月からで、2016年度中にがれき撤去に入るのが目標という。
 福島第一原発では昨年8月の3号機のがれき撤去の際に放射性物質が飛散した経緯があり、福島県や専門家から慎重な対応を求める声が出ていた。東電は作業日程は事前に公表するとし、すでに県や地元13市町村に説明したという。  22日からの作業では、屋根部分の計48カ所に順次30センチ四方の穴をあけ、放射性物質が舞い上がらないよう合成樹脂の飛散防止剤を内部にまく。今月末以降に6枚ある屋根のパネルのうち2枚を取り外し、カメラを入れてがれきの状態を調査、撤去作業の計画作りに役立てる。  12月から付近の地下で凍土壁の工事が予定されているため作業を中断、本格的な解体は来年3月からの見込みだ。屋根や壁のパネルの取り外しや、建屋上部のがれきの撤去など、放射性物質が飛び散りやすい作業は、来春以降の数年間となるという。  敷地内の9カ所には、放射性物質飛散の監視装置を9月上旬までに新設した。(熊井洋美)

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福島第1原発1号機、22日からカバー撤去作業
2014.10.15 21:06 産経ビズ http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/141015/cpb1410152106003-n1.htm 建屋カバーに覆われた福島第1原発1号機=2012年3月 建屋カバーに覆われた福島第1原発1号機=2012年3月【拡大】  東京電力福島第1原発事故の水素爆発で大破した1号機を覆う建屋カバーについて、東電は15日、予定が大幅に遅れていた解体作業を22日から開始することを明らかにした。当初は建屋カバーの屋根パネルに穴をあけ、放射性物質の飛散防止剤を散布する。がれき撤去は当初の計画から半年ほど遅れ、平成28年度上期にずれ込む見通し。  1号機建屋カバーは、原発事故後の23年10月に放射性物質の飛散を防ぐため設置。当初は25年度中に解体する予定だったが、がれき撤去に使うクレーンが壊れるなどして計画がずれ込んだ。昨年8月には、3号機のがれき撤去作業で放射性物質が飛散し数十キロ離れた水田のコメなどを汚染した可能性が指摘され、1号機でも放射性物質が飛散するのではとの懸念の声が上がり、解体作業が遅れていた。

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福島第1原発:1号機カバー解体、来春から

毎日新聞 2014年10月15日 21時18分(最終更新 10月15日 21時42分) http://mainichi.jp/feature/20110311/news/20141016k0000m040070000c.html 東京電力福島第1原発1号機=2013年8月31日、本社ヘリから 東京電力福島第1原発1号機=2013年8月31日、本社ヘリから 拡大写真

 東京電力は15日、福島第1原発1号機を覆うカバーの解体作業を2015年3月から始めると発表した。当初は今夏から始める予定だった。これに伴い、1号機最上階のがれき撤去作業開始は、工程表より半年遅れの16年春にずれ込み、使用済み核燃料プールからの燃料取り出しも遅れる見通しになった。

 ◇工程表より半年遅れ
 昨年8月、3号機最上階でのがれき撤去作業で、放射性物質を含む粉じんが飛散した問題を受け、再発防止策や地元自治体への説明に時間がかかったことなどが影響した。 解体作業の事前調査のため、東電は30日にカバーの屋根を一部取り外し、がれきの分布や粉じんの飛散状況を調査 12月上旬から建屋周辺で凍土遮水壁の工事が始まるため、来年3月まで屋根を元に戻すという。【斎藤有香】

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建屋カバー解体作業、22日開始 福島第1原発1号機

2014/10/15 20:48 【共同通信】 http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014101501001703.html  東京電力は15日、水素爆発で大破した福島第1原発1号機に設置していた建屋カバーについて、22日に解体作業を始めると発表した。クレーンの故障などの影響で大幅に予定が遅れていたが、作業の監視や放射性物質が飛散した際の通報態勢を強化し、周辺自治体の了承が得られたという。  東電によると、作業初日の22日は建屋カバーの屋根に穴を開け内部に放射性物質の飛散防止剤を散布する30日ごろに屋根部分の一部のパネルを試験的に外して飛散防止剤の効果を一定期間監視した上で、来年3月に本格的な解体に移る。  1号機建屋カバーは2011年10月に放射性物質の飛散防止のために設置。

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地下水のセシウム濃度 台風で上昇か

(10月15日4時13分)NHK http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20141015/0413_taifu.html
  • 汚染水貯蔵タンク
  • 井戸
  • 2号機
東京電力福島第一原子力発電所で、護岸沿いの地下水から、これまでで最も高い1リットル当たり25万ベクレルを超える放射性セシウムが検出されたことが分かりました。
東京電力は、事故直後に地中に漏れ出した放射性物質が台風18号による大雨で地下水に流れ出したものとみて、監視を強めることにしています。
東京電力によりますと、福島第一原発2号機の海側の護岸沿いにある観測用の井戸で、13日に採取した地下水から1リットル当たり25万1000ベクレルの放射性セシウムが検出されました。

内訳は、セシウム137が19万ベクレル、セシウム134が6万1000ベクレルで、護岸沿いで観測された濃度としてはこれまでで最も高く、その4日前に同じ井戸から採取した地下水と比べて3倍以上に跳ね上がっています。
この井戸の周辺では、福島第一原発事故の発生直後に、「トレンチ」と呼ばれる地下のトンネルに流れ込んだ高濃度の汚染水が地中に漏れ出していて、東京電力は、今月6日に通過した台風18号による大雨の影響で地中の放射性セシウムが流れ出したものとみています。福島第一原発では、今月8日と9日にも、汚染水をためるタンク周辺の地下水や、今回と同じ護岸沿いの地下水から、いずれも高い濃度の放射性物質が検出されています
東京電力は、今後も大雨のたびに高い濃度の放射性物質が観測されるおそれがあるとして、トレンチに近い3か所の井戸で週2回行っていた地下水の検査を当面は毎日行い、監視を強化することにしていますが地中のどれだけの範囲に汚染水が広がっているか分からないため、根本的な対策は難しいとしています。

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福島県民「再稼働反対」7割

2014年10月15日水曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201410/20141015_63009.html
 東北大大学院情報科学研究科の河村和徳准教授(政治意識論)の調査では、東日本大震災と福島第1原発事故後、岩手、宮城、福島の被災3県の有権者に原発再稼働への賛否や復興の進め方なども聞いた。
 原発再稼働について、「反対」「どちらかといえば反対」は福島が69.6%と最も高く、宮城62.2%、岩手60.6%と続いた。「賛成」「どちらかといえば賛成」は福島11.3%、宮城16.0%、岩手16.5%。再稼働反対の姿勢は、原発事故の影響が色濃く残る福島の有権者に強く表れた。
 震災からの復興を進める上で「合意形成」と「スピード」のどちらを重視するかの質問では、「スピード重視」が福島47.0%、宮城43.7%、岩手41.1%だった。原発事故からの復旧・復興の道のりが津波被災地に比べて不透明な中、福島の有権者が合意形成よりもスピードを重視していることが浮き彫りになった。
 県職員への信頼度を比較するため、現場の問題を速やかに改善・対処できるかどうかを尋ねた結果、「そう思う」「ややそう思う」は岩手31.1%、宮城31.0%に対し、福島は22.6%。「あまりそう思わない」「そう思わない」という否定的な見方は福島が63.7%で最も高く、岩手55.5%、宮城54.4%だった。
 同じ質問を市区町村の職員で比べたところ、肯定的な回答は岩手が40.7%で最も高く、宮城37.0%、福島32.0%だった。否定的な見方は福島58.8%、宮城53.1%、岩手49.9%。復興の最前線に立つ市区町村職員への信頼度が、県職員に比べ、やや高い傾向にあることが分かった。

【関連記事】
▽大震災知事対応 「初動に不満」福島半数
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201410/20141015_61008.html

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富岡産米の出荷OK 震災後初、5トンが市場に (2014年10月15日 福島民友ニュース) http://www.minyu-net.com/news/news/1015/news9.html  富岡町下郡山地区の水田でコメの実証栽培に取り組んできた同町のふるさと生産組合(渡辺康男組合長)は14日、楢葉町のJAふたば楢葉低温倉庫で収穫したコメの全袋検査を行った。検査の結果、放射性セシウムは全て、食品の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を下回り、東京電力福島第1原発事故後初めて富岡町産のコメが出荷可能となった。
 収穫後、検査したコメは「コシヒカリ」「天のつぶ」「こがねもち」の3品種で計240袋約7トン。このうち約5トンを出荷し、残り約2トンは保有米として試食会や仮設住宅での餅つき大会などで活用する。検出されたセシウムは最高で1キロ当たり25ベクレルで、全ての袋に検査済みシールが貼られた。
 下郡山地区は原発事故に伴い、避難指示解除準備区域に指定されている。実証栽培は県と町の営農再開支援事業として実施、5月に約30アールの水田4枚計約120アールで田植えを行った。
 「うれしいのひとこと。ほっとしている」。全袋検査を見守っていた富岡町ふるさと生産組合長の渡辺康男さん(64)は、検査結果を示すパソコン画面に通過を意味する「PASS」の文字が次々と表示されると、安堵(あんど)の表情を見せた。

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台風で拡散かセシウム過去最高値 第1原発観測用井戸 (2014年10月15日 福島民友ニュース) http://www.minyu-net.com/news/news/1015/news15.html  東京電力は14日、福島第1原発1、2号機海側(東側)の護岸にある観測用井戸の水(13日採取)から、放射性セシウムを1リットル当たり25万1千ベクレル検出したと発表した。前回の9日採取分の同6万8千ベクレルと比べ濃度は約3.7倍に上昇し、護岸にある井戸で採取した地下水のセシウム濃度としては過去最高値となった。
 東電によると、この井戸の近くには2011(平成23)年3月の原発事故直後に極めて高い濃度の汚染水が漏れた電源ケーブル用の地下道(トレンチ)がある。今月上旬の台風18号の影響で地下水位が上昇し、トレンチから漏れた汚染水に触れたため、高い濃度が検出された可能性が高い。
 13日に採取した水からは、透過力の強いガンマ線を出すマンガン54が1リットル当たり700ベクレル、コバルト60も同3600ベクレルの濃度で検出され、いずれも過去最高値となった。
 ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質の濃度も同780万ベクレルと過去2番目に高かった。
 東電はこの井戸の海側で、汚染水が海に流出しないよう地下水をポンプでくみ上げる作業などを続けており「汚染水の海への流出はない」としている。

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日米戦争体制づくり狙う 秘密法 運用基準を閣議決定

12月10日施行 国民の懸念切り捨て

2014年10月15日(水) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-10-15/2014101501_01_1.html  安倍内閣は14日の閣議で、昨年末に成立を強行させた秘密保護法を12月10日に施行するため、特定秘密の指定や解除のルールなどを定めた運用基準と政令を決定しました。 運用基準をめぐっては、法の廃止を求めるものも含め、「秘密の範囲があまりに広範」など制度の根幹に関わる約2万4000通のパブリックコメント(意見公募、8月)が殺到自民党の了承手続きでも問題点の指摘が相次いだものの、政府は根幹にふれない微修正だけで施行へと踏み切りました。同日、日弁連、日本ペンクラブなど各団体が反対・懸念を表す声明などを出しました

日弁連・ペンクラブなど抗議

 政府は行政機関の長の判断で「何でも秘密にできる」との同法の根本問題をごまかすため、指定対象となる23事項を55の「細目」に細分。不正を防ぐ監視機関を内閣官房(保全監視委員会)と内閣府(独立公文書管理監など)に新設する方針です。  一方、安倍内閣は秘密法の成立後、集団的自衛権行使を容認する「閣議決定」(7月)、武器輸出推進への転換(4月)などを次々と強行。安全保障に関する事項を指定対象にする秘密法の危険はますます浮き彫りになっています  安倍晋三首相は6日の衆院予算委員会で、集団的自衛権の行使を判断する根拠となる情報が国会に開示されなくなるとの指摘に対し、その可能性を否定しないどころか、「独立公文書管理監に秘密が提供されない場合は限られる」と述べ、監視機関であっても全ての秘密は見られないことを認めました 監視機関は法改正を経ずに設置されるため、不正を是正させる権限も持ちません  秘密法は、軍事や外交といった日米安保体制に関わる情報に加えて、スパイ防止、テロ防止といった治安分野の情報も秘密に指定。漏えいや不正取得などによって公務員・民間人を問わず、最高10年の厳罰が科されます。  一方、運用基準では法律自体に言及がなかった「米軍との運用協力に関するもの」との項目を加え、日米軍事協力の計画や研究が秘密指定の対象となることを示しています。  安倍政権は日米軍事協力の指針(ガイドライン)再改定で米国と一体の集団的自衛権行使の計画づくりを進めるとともに、武器輸出や大学、独立行政法人の軍事利用、「国際テロ対策」なども推進しています。 国会・裁判所の公開原則を踏みにじって国民への情報開示を拒む一方、治安機関や軍需産業を巻き込んで日米戦争体制をつくろうとしています 図

当方注:
「特高警察」の復活策動と見て差し支えない。
となると次は、5人組編成、「密告」体制の構築

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米、19年普天間運用停止に反対 日本の一方的発表に不満

2014/10/16 02:00 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014101501001780.html
 周りを住宅地に囲まれた沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場  政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の運用停止について2019年2月までの実現を目指すと9月に発表したことに対し、米政府が今月2日の日米協議で「空想のような見通しだ」と反対を表明したことが15日分かった。米側は、同県名護市辺野古に建設される代替施設完成の時期を考えると「最も早くて22年」としている。米政府当局者が明らかにした。  同当局者によると、日米外交・防衛当局の協議機関「日米合同委員会」が2日、都内で開かれ、米側は「19年2月の運用停止という一方的発表に驚いた。米側と調整もなく発表したことは迷惑で、米国を困った立場に追いやる」と述べた。(共同)

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小渕経産相、政治資金を調査 週刊誌、使途不適切と指摘

2014年10月15日 23時44分 東響新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014101501001922.html  小渕優子経済産業相が関係する政治団体の政治資金に関連して、使途が不適切との記事を週刊誌が掲載することが分かり、小渕経産相は15日夜、記者団に対し「後援会や関係団体に調査をお願いした。しっかり対応していきたい」と述べた。  16日発売の週刊新潮が、小渕経産相の地元である群馬県の政治団体の収支について、不適切さを指摘する記事を掲載する。同誌は、2010年と11年に支持者向けに開いた観劇会などで、政治団体側が2千万円を超える費用を負担したと報じている。  小渕経産相は「私自身は指摘されて知った」と話し「状況がよく分からないので調査をお願いしている」と述べた。(共同) 当方注: 「観劇料」で、2000万円とすると、2000円の観劇料を10000人に払ったこととなる。 これは、「不適切」どころか、「明確」な「買収」そのものと言っていい。 「政党助成金」が、買収工作に利用されることは許されない。 「政党助成金」制度の廃止を求めるべきであろう。

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イスラム国が奴隷制宣言 人身売買認め正当化

2014年10月15日 23時06分 東響新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2014101501001909.html  【カイロ共同】過激派「イスラム国」は15日までに、インターネット上に掲載した英字機関誌「ダビク」で、イラクで拉致したクルド民族少数派ヤジド派の女性や子どもを人身売買していることを認め、「奴隷制の復活」を宣言した。イスラム国が人身売買を明確に認めたのは初めてとみられる。  ダビクの「奴隷制の復活」と題した記事などによると、イスラム国が8月、イラク北部シンジャールを武力制圧した際に拉致したヤジド派の女性や子どもは「戦利品」として、作戦に参加したイスラム国の戦闘員に分け与えられた。記事はイスラム法がこうした奴隷制を認めていると主張した。 当方注: 「作戦に参加したイスラム国の戦闘員」とは、イスラム圏以外の「参戦兵士」であることに注意。 イスラムによる『従軍慰安婦』化か?

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年金の伸び < 物価上昇」 来年4月から初適用

10月16日 5時10分 NHK

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141016/t10015436091000.html

厚生労働省は、15日開かれた社会保障審議会の部会で、年金支給額の伸びを物価上昇よりも低く抑える「マクロ経済スライド」が来年4月から初めて適用されるという見通しを示すとともに、年金財政を強化するため、デフレ経済のもとでも実施できるよう、規定を見直す案を示しました。 平成16年に成立した年金制度改革関連法で導入された「マクロ経済スライド」は、年金財政の先行きが厳しさを増すなか、年金支給額の伸びを物価や賃金の上昇より低く抑えて実質的に給付水準を切り下げるもので、デフレ経済のもとでは実施しないことになっています。
厚生労働省は、15日開かれた社会保障審議会の年金部会で、全国の消費者物価指数がことし8月まで15か月連続で上昇しているとして、来年4月から初めて適用されるという見通しを示しました。
厚生労働省は、これによって、物価や賃金の上昇分として2.5%程度加算される年金支給額が、およそ1%の増加にとどまると試算しています。
さらに厚生労働省は、少子高齢化の進展に備えて、年金財政を強化する必要があるとして「デフレ経済のもとでは実施しない」という規定を見直す案も示しました。
ただ、こうした対応を取った場合、収入が少ない高齢者が大きな影響を受けるという声があることから、厚生労働省は、低所得の高齢者対策の必要性についても議論を進め、年内をメドに方向性を示したいとしています。

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Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos! 2014 October 15 See Explanation.  Clicking on the picture will download
 the highest resolution version available. Mysterious Changing feature on Titan (土星の衛星 タイタンの不可解な変わる特徴)

Image Credit: Cassini Radar Mapper, ASU, JPL, ESA, NASA

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妻純子の状況:

ハートレート 85±10 でsン艇中、若干体温が下がって35.9℃。

他は、変化なし。

入江君に、少し超えているのではないかと進言し、医師との検討をお願いした。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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