2014年10月23日木曜日

川内原発説明会「良くない」半数 追加開催へ ※ A級戦犯の分祀(ぶんし)や国立追悼施設など幅広く検討を!-自民二階氏 ※ 「火種」5閣僚追及へ ダブル辞任に続き野党

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川内原発説明会「良くない」半数 追加開催へ

東電、建屋カバー解体作業に着手 17年度プール燃料取り出し

A級戦犯の分祀(ぶんし)や国立追悼施設など幅広く検討を!-自民二階氏

「火種」5閣僚追及へ ダブル辞任に続き野党



安倍政権の二閣僚が辞任したが、まだ予備軍が5人いる。

反社会的団体との交流が明らかになった高市総務相山谷えり子国家公安委員長そして、安全保障法制整備を担当する江渡聡徳(えとあきのり)防衛相塩崎恭久厚生労働相は、「口利き」疑惑、西川公也農相も「政治とカネ」の問題を抱えており、安倍政権には、5悪人が、腰を据えている。

このような人物は、政府から排除すべきであろう。

反社会的団体との関係と言えば、安倍総理そのものも、関係があると言うよりも、「戦後レジュームの改革」そのものが、反社会的団体と同じと言っておきたい。

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東電が、建屋カバー解体を実施したようである。

高濃度放射能におおわれている、汚染物質の拡散が危惧される。

SPEEDI等を使って、国民に汚染危険地帯等を明らかにすべきであろう

以上、雑感。



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川内原発説明会「良くない」半数 追加開催へ

2014/10/22 20:44 【共同通信】 http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014102201001778.html  鹿児島県は22日、国の新規制基準に適合した九州電力川内原発(同県薩摩川内市)に関して開いた住民説明会で、参加者を対象に実施したアンケート結果を発表した。適合と判断した原子力規制委員会の審査結果の理解度を調べるもので、説明会の感想について半数近くが「良くなかった」と回答した。  説明会は薩摩川内市など原発周辺5市町で実施したが、再稼働に懸念を示す声が相次いだ。県は事故時の避難計画など審査内容以外への対応が不十分だったとし、追加の説明会を29日に日置市で開催することを決めた

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声聞く場 しっかりと

反対団体 川内原発で鹿児島知事らに要請

2014年10月22日(水) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-10-22/2014102204_03_1.html  九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働に反対している市民団体「川内原発建設反対連絡協議会」や国際環境NGO「FoE Japan」など10団体は20日、同原発の再稼働をめぐり、県民の反対の声を無視して地元同意の手続きを進めないよう、伊藤祐一郎知事と池畑憲一県議会議長あてに申し入れました  要請書は 国に対して保安規定や工事計画認可に関する説明会の開催を求めること▽県民の声を聞くための公聴会や、(再稼働の)賛否を議論する公開討論会を開催すること ―を求めています。  要請には、インターネットでのよびかけに応じた2757人と188団体からの賛同署名が添えられました。  川内原発建設反対連絡協議会の鳥原良子会長は「この間、県内5カ所で開かれてきた住民説明会では、避難計画や川内原発再稼働の是非については、質問項目から除外されていました住民が一番心配しているこれらについて、住民の意見をしっかり聞く場を県知事・県議会はつくってほしい」と話しています。

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東電、建屋カバー解体作業に着手 17年度プール燃料取り出し

2014/10/22 13:46 【共同通信】 http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014102201000843.html  解体に向け穴開け作業が始まった福島第1原発1号機の原子炉建屋カバー=22日午前11時18分、共同通信社ヘリから 【関連動画】
建屋カバー解体作業に着手  東京電力は22日、水素爆発で大破した福島第1原発1号機原子炉建屋に設置していた建屋カバーについて、解体に向けた作業に着手したと発表した。解体後、建屋上部に残るがれきを撤去し、2017年度中に使用済み核燃料プールに保管されている392体の燃料取り出し開始を目指す。  建屋カバーの解体は、廃炉作業で最難関となる溶融燃料の取り出しに向けた第一歩でもある。  東電によると、22日午前7時すぎ、遠隔操作のクレーンでつり下げた機器を使って、カバーの屋根部分に穴を開けて放射性物質の飛散防止剤を建屋に散布する作業に着手した。

☆☆☆既報

地下水バイパスが停止 東京電力福島第一原発の南側1カ所 大量の異物くみ上げ

( 2014/10/22 09:18 カテゴリー:主要 ) 福島民報 http://www.minpo.jp/news/detail/2014102218800  東京電力は21日、福島第一原発の汚染水対策の柱とされる地下水バイパスで、「十一番」と呼ばれる井戸で大量の藻のような生物をくみ上げたため、この井戸からの地下水のくみ上げを停止したと発表した。
 問題の井戸は12カ所の専用井戸のうち、南から2番目にある。
 15日、作業員がこの井戸でくみ上げた地下水の中に大量の異物を見つけた。東電は21日から2週間程度、この井戸のポンプを分解、清掃し、原因を詳しく調べるとともに対策を検討している。
 東電は異常を15日に確認し、同日ポンプを停止していたが、発表を約1週間見合わせていた。東電は発表が遅れた理由について「早期復旧を目指し、対応を検討していた」としている。

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水上バイクがハワイに漂着 東日本大震災の津波で流失 (2014年10月22日 福島民友ニュース) http://www.minyu-net.com/news/news/1022/news6.html  東日本大震災による津波で大熊町熊川から流された会社員松永友宗さん(48)の水上バイクが、日本から約5000キロ離れたハワイのオアフ島近くにある無人島・ジョンストン島の海岸に漂着、発見されていたことが21日、関係者への取材で分かった。松永さんは「あきらめていた水上バイクがまさかハワイで見つかるとは」と驚いている。
 松永さんは津波で家が流された。原発事故の影響もあり、現在はいわき市に住む。松永さんによると、5月中旬ごろ、米国魚類野生生物局の隊員らが海鳥の調査中、水上バイクが裏返しで海岸に漂着しているのを発見した。環境保全活動に取り組む東京の団体を通じ、松永さんに発見の知らせが届いた。同団体によると、船体番号から松永さんが所有者と分かったという。
 松永さんは2003(平成15)年に友人からこの水上バイクを譲り受け、黄色に塗装し直して同市の久之浜沖で使用するなど、愛着はひとしおだった。発見時は椅子やハンドルが流され、塗装も剥がれた部分があったが、ほぼ原形のままだったという。
 松永さんは「愛用していた水上バイクが津波にもまれながらも沈まずに流れ着いたことに感動した。わざわざ知らせてくれた人々のつながりにも感謝している」と話している。
 水上バイクが松永さんの元に戻るかは未定という。

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靖国解決「陛下ご存命のうちに方向を 自民・二階氏

2014年10月22日20時23分 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASGBQ4S2GGBQUTFK00T.html?iref=comtop_list_pol_n05 自民党二階俊博総務会長は22日、閣僚の靖国神社参拝が日中、日韓関係の悪化につながっていることについて「もっと解決策を考えないといけない」と述べ、A級戦犯の分祀(ぶんし)や国立追悼施設など幅広く検討を進めるべきだとの考えを示した。東京都内で講演した。  二階氏は「天皇陛下がご存命のうちに方向づけする知恵が必要だ。(戦死者の)ご遺族もだんだん年をとっている」とも語り、関係者に検討を急ぐことも求めた。これまで、安倍内閣は国立追悼施設構想について「国民世論の動向を見極めながら、慎重に検討することが大事だ」(菅義偉官房長官)として、慎重な姿勢を示している。  また、二階氏は日中、日韓関係について「(日本側も)中国や韓国と手を結んでいこうという努力をしないといけない」と述べた。(明楽麻子)

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「火種」5閣僚追及へ ダブル辞任に続き野党

2014年10月22日 朝刊 東響新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014102202000139.html 写真  小渕優子、松島みどり両氏は「政治とカネ」の問題で閣僚を辞任したが、問題を抱えている閣僚は他にもいる。それらの閣僚が十分に説明できなかったり、対応を誤ったりすれば、野党の追及がさらに強まり、安倍政権が進める政策の行方に影響を与える可能性がある。 (横山大輔)  辞任した両氏と同様に政治資金問題を指摘されているのが、安全保障法制整備を担当する江渡聡徳(えとあきのり)防衛相だ。自身の資金管理団体が二〇〇九年と一二年に四回にわたり、江渡氏個人に計三百五十万円を寄付したと政治資金収支報告書に記載していたことが判明。報告書を訂正し人件費に充てたと説明したが、一部の領収書は保管期限の三年を過ぎたとして公表していない  資金管理団体から政治家個人への寄付は法律で禁じられており、民主党は二十一日の参院外交防衛委員会でも「疑惑を晴らす責任がある」と追及。不正がなかった証拠の提示を迫った。  環太平洋連携協定(TPP)をめぐる国内の調整役を担う西川公也農相も「政治とカネ」の問題を抱える。和牛オーナー制度が行き詰まり経営破綻した「安愚楽(あぐら)牧場」(栃木県)から一〇年までに計百二十五万円の政治献金を受けた。国会で追及された西川氏は献金はすべて返金したと説明した。  社会的に問題視される団体との交流を批判されている閣僚もいる。山谷えり子国家公安委員長は「在日特権を許さない市民の会(在特会)」関係者と一緒に写真を撮影していたことが判明。高市早苗総務相も極右団体幹部と写真に写っていたことが明らかになった  塩崎恭久厚生労働相は、地元選挙区の特別養護老人ホーム開設に必要な条件を、秘書が厚労省に問い合わせをしたことが「口利き」に当たるのではないかと指摘されている。塩崎氏は口利きを否定しているが、民主党は衆院厚労委員会で「誤解を招く行為で、監督不十分」と指摘した。

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小渕氏「観劇会」 企業献金と税金、原資か

有権者に利益供与の疑い

2014年10月22日(水) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-10-22/2014102201_04_1.html  「観劇会」など、みずからの政治団体の不透明な政治資金の収支報告をめぐって経済産業相を辞任した小渕優子氏(衆院群馬5区)は20日の会見で、「監督責任が十分でなかった」とのべましたが、少なくても5000万円を超える不記載、過少記載に、そんな弁明は通用しません。しかも、観劇会で使った費用の大半が企業献金と政党助成金を原資としている疑いも浮上しました。 (藤沢忠明)

 小渕氏の疑惑の核心は、観劇会を主催した「小渕優子後援会」の収入は約742万円(2010年、11年分)とする一方、小渕優子後援会と、共催した「自民党群馬県ふるさと振興支部」から実際にかかった経費として支出されているのが計約3383万円(同)で、差額が約2640万円にのぼるということです。  12年分にいたっては、収入も支出も記載がなく、小渕氏自身、参加費1万2000円で2000人が参加したとして、「計2400万円の観劇代の参加費用が収入に計上されていないといけない」とのべました。  問題は、この5000万円を超す差額を小渕優子後援会、ふるさと振興支部が負担していたのではないか、ということです。  費用を負担し、地元有権者を参加させていたとすれば、選挙区の有権者に対する利益供与、供応接待を禁止した公職選挙法に違反することになります。  小渕氏も国会で追及され、観劇費用を「私の方で補てんしたということになれば、それは法律に引っかかるものだという認識は持っております」(16日、参院経済産業委員会)とのべました。  改めて小渕氏の政治資金の流れを政治資金収支報告書(10~12年)でみてみると―。(図参照)  観劇会を主催した小渕優子後援会の収入は、事実上の企業・団体献金であるパーティー券収入が大半を占め、あとは「自民党群馬県第5選挙区支部」、「未来産業研究会」、ふるさと振興支部からの寄付です。ふるさと振興支部の収入は、企業・団体献金がほとんどです。  小渕優子後援会に500万円寄付している第5選挙区支部は、企業・団体献金と国民の税金である政党助成金、同じく1500万円寄付している未来産業研究会はパーティー券が、それぞれ収入の大半です。  小渕氏は企業・団体献金と税金で有権者を観劇に連れて行ったことになります。企業献金で利益供与・供応接待ということになれば、議員の資格がいっそう問われます。 図

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Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos! 2014 October 22 https://www.youtube.com/watch?v=J19vi8UPKck Sunspot Group AR 2192 Crackles (太陽黒点 AR2192グループ 点滅します)

Image Credit: Solar Dynamics Observatory, NASA

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妻純子の状況:

ハートレート 85±10で、安定的推移。

他は、変化なし。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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