@hosinoojisan
<福島廃炉への道>「石棺」表現 波紋広げる
上関原発「許可せざるを得ない」 埋め立て免許延長、山口県知事
稲田防衛相、靖国参拝明言避ける 「心の問題」
今日は一日中眠く、途中で寝込んでしまったので、記録のみに留める。
以上。
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Discover the cosmos! Each day a different image or photograph of our fascinating universe is featured, along with a brief explanation written by a professional astronomer. 2016 August 3
Behold the Universe ()
Image Credit & Copyright: A. Garrett Evans; Rollover Annotation: Judy Schmidt
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妻純子の状況:
サチレーション100、ハートレート85±10、体温36.5℃で安定中。
他は、変化なし。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
<福島廃炉への道>「石棺」表現 波紋広げる
上関原発「許可せざるを得ない」 埋め立て免許延長、山口県知事
稲田防衛相、靖国参拝明言避ける 「心の問題」
今日は一日中眠く、途中で寝込んでしまったので、記録のみに留める。
以上。
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<福島廃炉への道>「石棺」表現 波紋広げる
2016年08月03日水曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201608/20160803_63044.html
◎7月1日~31日
【7月】
3日 敷地南側のダストモニターが放射性物質濃度の上昇を示す「高警報」を発した。機器故障または天然核種を検出した可能性がある。
4日 タンクエリアで作業していた40代男性が体調不良を訴え、病院に搬送され、持病の内因性疾患と熱中症と診断された。
11日 ノッチタンクにたまった雨水を回収していたバキューム車のホースが外れ、約80リットルが道路などに漏れた。
13日 原子力損害賠償・廃炉等支援機構が戦略プランを改訂。「石棺」方式に初めて言及した。
15日 「石棺」を巡り、内堀雅雄福島県知事が高木陽介経済産業副大臣に抗議した。
20日 機構が「石棺」の文言を削除したプランの修正版を公表。
21日 危険物屋外貯蔵所で廃油が漏れた。7メートル四方に広がり、最も深い所で3センチ。ドラム缶に直径2センチの穴が開いていた。
28日 ミュー粒子を使った調査で、2号機の溶融燃料の大部分が圧力容器底部にとどまっている可能性が示された。
30日 協力会社の男性作業員(49)が入退域管理棟の出口で倒れ、搬送先の病院で死亡が確認された。作業とは直接関係がない内因性疾患が原因と診断された。
◎溶融燃料取り出し 技術的に不可能との指摘も
Q 福島第1原発の廃炉に向け、原子力損害賠償・廃炉等支援機構が公表した戦略プランに記載した「石棺」の表現が問題になった。
A 機構は賠償に必要な資金を確保するため国と東電や東北電力など原子力事業者が折半出資し、2011年9月に発足した。14年8月に技術支援を行う研究開発部門が加わった。
Q 「石棺」方式とは。A 溶融燃料を原子炉から取り出さず、コンクリートなどで覆って放射性物質が外部に出るのを防ぐ。旧ソ連のチェルノブイリ原発4号機で採用された。
Q 溶融燃料の取り出しを前提に研究を進めている機構がなぜ「石棺」に言及したのか。
A 溶融燃料の取り出しは技術的に不可能と指摘する専門家もいる。機構の山名元・理事長らによると、今年3月にいわき市であった「廃炉国際フォーラム」でも石棺に関する質問が出た。そのため、石棺の問題点を指摘し、採用しない考えを強調するため記載したと説明している。
Q 内堀雅雄福島県知事らが抗議した。
A 修正前は「石棺方式は長期にわたる安全管理が困難」としつつ、段落内に「柔軟に見直しを図る」とも書かれていた。内堀知事らは「石棺の余地を残したと読める」と反発した。
Q 県は事前にプランについて説明を受けていた。
A 原子力安全対策課の担当者らは、公表に際し慎重な対応を求めたものの、石棺の文言削除までは要求はしなかった。
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上関原発「許可せざるを得ない」 埋め立て免許延長、山口県知事
2016/8/3 19:43 共同通信 http://this.kiji.is/133474998270838265?c=39546741839462401
埋め立て免許の延長を許可し、記者の質問に答える山口県の村岡嗣政知事=3日午後、山口県庁
中国電力が申請していた上関原発(山口県上関町)の建設に必要な海の埋め立て免許の延長を山口県が許可したことについて、村岡嗣政知事は3日午後、県庁で記者団の取材に応じ「法律の要件を満たしており、法的に許可とせざるを得ない」と述べた。
また、村岡知事は「原発本体着工時期の見通しがつくまでは埋め立ては施工するべきではないと、強い表現で中国電に要請する」と話し、中国電に対し「早急に検討して速やかに回答をしてほしい」と注文を付けた。 上関町の柏原重海町長は「町の財政は厳しい。町民の生活を守るには原子力財源が必要だ」と記者団に述べた。
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「戦争体験記」県内全高校に 日大専門部工科第1回卒業生3人
( 2016/08/03 10:30 カテゴリー:主要 ) 福島民報
http://www.minpo.jp/news/detail/2016080333386
郡山市の日大専門部工科(現日大工学部)の第1回卒業生3人が戦争体験記を冊子「永遠の平和を願った春~16歳の横浜、満州、シベリア」にまとめた。2日、県内の公立高校に計約370冊を寄贈した。3人は「福島の復興と日本の将来を担う生徒たちにぜひ読んでほしい」と話している。
執筆したのは宗像照男さん(87)=郡山市・郡山福祉会理事長=、熊田兀(たかし)さん(86)=郡山市・元郡山市建設部長=、久保田親閲さん(87)=田村市・元教諭=。太平洋戦争中、宗像さんは横浜市、熊田さんは旧満州の軍需工場にそれぞれ勤労動員された。熊田さんは通信兵として朝鮮半島に派遣され、シベリアに約2年間抑留された。冊子にはそれぞれが体験した戦争の記憶と平和への思いなどをしたためた。
昨年秋、第1回卒業生の同窓会が開かれ、宗像さんと熊田さんが戦時中の青春時代の思い出を語り合った。終戦から70年が過ぎ、「戦争体験はわれわれを最後にしないといけない」との思いが強まった。さらに、昨年夏の本紙連載「思いつなぐ 戦後70年 ふくしまの記憶」でシベリア抑留体験を語った久保田さんも第1回卒業生であることが分かり、3人で冊子をまとめることにした。
同日、3人は県庁を訪れ、鈴木淳一県教育長に冊子を手渡した。久保田さんの長男で県高校長協会長の久保田範夫安積高校長も同席した。宗像さんたちは県内の私立高各校にも後日、冊子を配布する。
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稲田防衛相、靖国参拝明言避ける 「心の問題」
2016/8/3 22:41 共同通信 http://this.kiji.is/133563773823419892?c=39546741839462401
記者会見する稲田朋美防衛相=3日夜、首相官邸
稲田朋美防衛相は3日夜の就任記者会見で、8月15日の終戦記念日に靖国神社を参拝するか否か明言を避けた。「心の問題だ。行くとか行かないとか、行くべきであるとか、行くべきでないとか申し上げるべきではない。安倍内閣の一員として適切に判断し行動したい」と述べた。
将来的に核保有を検討すべきだとした自身の過去の発言について問われ「現時点で核保有を検討すべきではない」と指摘した。 北朝鮮が3日に発射した弾道ミサイルが日本の排他的経済水域(EEZ)内に初めて着水したことに関し「わが国の安全保障上、大変な脅威であり、断じて許すことはできない。深刻な懸念だ」と強調した。
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“茶坊主”と“お友達”だけ優遇 安倍改造内閣の恐怖人事
2016年8月3日 日刊ゲンダイ http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/187018
第3次安倍再改造内閣で予想される顔ぶれ=左表(C)日刊ゲンダイ拡大する
安倍晋三首相の独裁がエスカレートするのは間違いない。
3日に行われた内閣改造で留任閣僚がズラリ並んだ。麻生太郎財務相、岸田文雄外相、菅義偉官房長官という2012年末の第2次政権発足時からのメンメンに加え、高市早苗総務相、塩崎恭久厚労相、加藤勝信1億相、石原伸晃経済再生相まで続投である。「内閣の骨格を維持して、安定した政権運営」などと解説されているが、要は自分の言うことを聞く“お友達”や“茶坊主”を置いておきたいだけ。世界情勢が混迷を深め、経済の先行きも不透明になっているのに、安倍にとっては国民生活より、やりたい放題の暴政を続けることの方が大事なのである。
閣僚人事に先立って決まった自民党役員人事もその最たるものだ。特にケガで復帰できない谷垣の続投を断念した後の幹事長ポスト。総務会長からの昇格となった二階俊博を、大メディアは“重量級”“調整力に定評”だとか実力者扱いしているが、ちゃんちゃらおかしい。
昨年の総裁選で安倍支持をいち早く表明したことや、年寄り過ぎて寝首をかかないという“忠誠心”がホントの起用理由だ。二階は最近、18年9月の総裁任期の延長まで口にしていた。安倍へのスリ寄りがミエミエで呆れるほどだ。
政治学者の五十嵐仁氏はこう言う。
「調整型といいますが、機を見るに敏なだけ。敏過ぎて政党を渡り歩き、出世できなかったから重鎮になった。今、安倍首相にくっついているのもそう。総裁再選を真っ先に支持し、総裁の任期延長でタイミング良く自分を売り込んだ。中身は、公共事業にバンバン予算をつける古いタイプの政治家ですよ」
二階が国土強靱化の旗振り役だったのは有名な話。2日、閣議決定された28兆円超の経済対策に、リニア中央新幹線の全線開業前倒しやクルーズ船を受け入れる港湾施設の整備などの事業を盛り込ませたのも二階という。公共事業重視で利権のにおいがプンプンなのに、持ち上げるメディアはどうかしている。
細田博之が総務会長に決まったのは、出身派閥の長で安倍にとって気心知れた間柄だからだ。茂木敏充の政調会長起用は、選対委員長として参院選を仕切った論功行賞。
「茂木さんは額賀派の領袖を狙っている。総理との距離感の近さで実力をアピールしたいのだろう」(自民党ベテラン議員)というから、党三役が政府に異論を挟むなんて光景は今後もなく、安倍に唯々諾々が続くことになる。
超タカ派の防衛相でますますナショナリズム高揚
初入閣、再入閣の大臣もヒドい顔ぶれだ。稲田朋美は安倍の一番の子飼い。直前まで政調会長だった上、当選4回で2度目の入閣。それも防衛相である。女性初の首相にするため、自分のそばで帝王学を学ばせようということか。
官房副長官だった世耕弘成の経産相抜擢も、お友達人事だ。第2次政権発足後から長期にわたり副長官を務め、在任期間は歴代1位。当選3回の入閣は当たり前の参院で当選4回まで入閣を待たされた。安倍からすれば「今までお勤めご苦労さん」てなところだろう。
麻生の子分の松本純など、その他も派閥の要望を受け入れた形。政治家としての能力や資質なんて、全く考慮しない布陣なのである。
「安倍さんは何でも自分が一番じゃなきゃ気が済まないタイプ。自分に従順であるかどうかが重要で、逆らったり、盾を突くような人は徹底的に干し上げる。稲田さんの起用はお友達人事ではありますが、入閣させられるような女性が他にいなかったという理由もあるようです。稲田さんなら首相の言いなりですからね。ただ、防衛相というのはいかがなものか。自衛隊の最高司令官がウルトラタカ派では周辺諸国に刺激を与えてしまう。ま、安倍さんは、安全保障上の危機感をあおって、国民のナショナリズムが高揚するのを、むしろ好都合とでも思っているのでしょう」(政治評論家・野上忠興氏)
留任閣僚で驚愕なのは石原伸晃だ。都連会長として都知事選に敗れたこともあり、閣僚も交代と噂されていた。「安倍さんが個人的な関係もあり残した」(前出のベテラン議員)とされるが、無能無政策で従順なのも、安倍が伸晃を重宝する理由だろう。
失敗が明らかなアベノミクスを、これからも最大限ふかさなければならないし、TPPもある。留任する麻生財務相とともに経済オンチ大臣の方が、安倍にとってやりやすいわけだが、国民にとっては悲劇としか言いようがない。
■自民党と国会の“ダブル1強”で強権
こんな最悪人事なのに自民党内は強権首相の前に皆ひれ伏し、沈黙。異様で異常としか言いようがない。
国会も衆参で憲法改正発議に必要な3分の2の勢力を確保し、いつの間にか改憲が既定路線になってしまった。安倍は「おおさか維新の会」を取り込むため先週末、橋下徹前代表と会食。「憲法審査会で改憲の議論をやっていきたい」と伝えたという。
自民党は参院選後に無所属議員を1人入党させ、あれよあれよという間に、衆参とも単独過半数を達成している。いざとなれば、改憲に慎重な公明党を福祉政策などをエサに揺さぶることもできるわけだ。
「今や安倍さんは、自民党内と国会内の『ダブル1強』です。参院選でもそこそこの成績を残したので、これまで以上に誰も物を言えない空気になっている。ただ、改憲については急ぐと失敗しかねません。改憲勢力とはいえ、維新の会は何を改憲するかの項目が違います。経済が順調とはいえない中で、世論を納得させるのも簡単ではありません」(五十嵐仁氏=前出)
恐怖政治が吹きすさぶ今度の改造で唯一、安倍に抵抗したと言えるのは石破茂ぐらいだ。農水相などでの閣内残留を打診されたものの拒否。次期総裁選で「ポスト安倍」を目指すため、「野に下るべき」という仲間の意見に耳を傾けざるを得ない事情もあった。
「みんなおとなしくしてはいますが、相変わらずのお友達人事には、入閣待望組を筆頭に不満がマグマのようにたまっている。そんな中で石破さんが安倍さんの要求をはねつけたことは、アリの一穴になるかもしれません。交代が確実視されていた伸晃さんを留任させたのも、野に放って、石破さんと連携されるのを恐れたからともいわれていますからね」(野上忠興氏=前出)
いずれにしても、どこぞの国の将軍さながらの、国民そっちのけの亡国政治が続くことだけは確実である。
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鳥越氏惨敗で内輪モメ 民進都連“A級戦犯”の懲りない面々
2016年8月3日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/186908
松原仁会長(左)はあり得ない“敗戦の弁”(C)日刊ゲンダイ拡大する
野党共闘で挑んだ都知事選で惨敗を喫し、民進党がまた内輪モメだ。ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)を担いだ責任をめぐり、元経産官僚の古賀茂明氏(60)を推していた都連会長の松原仁衆院議員が「古賀さんなら結果は変わっていた可能性もある」と蒸し返し、党本部に責任を押し付けようとしているのだ。
それを言ったらオシマイよ、を平然と口にするなんて後出しジャンケンよりタチが悪いが、民進都連のグダグダは選挙期間中から目に余っていた。
「鳥越さんの選挙活動はもっぱら午後からで、夕方スタートの日もあった。松原会長はそれが気に食わなかったのか、鳥越さんを支える立場にもかかわらず、〈鳥越さんは高齢なので、午前中はジムに通って体調を整えている〉と周囲に漏らしていた。ほかの都連幹部も似たり寄ったりで、中盤の情勢調査で他の2候補に引き離されたことが分かると、〈負けると分かってるのに、なんでこんなに取材に来るんだ?〉と口を滑らせていました」(都庁担当記者)
■敗戦処理さえマトモにできず
こんなやつらが選対を仕切っていたのだから、鳥越氏本人の資質とのケミストリーで小池新知事にダブルスコアで負けるのも無理はない。一方、小池氏に100万票超の差をつけられた増田寛也元総務相(64)を推薦した自民党の動きは素早い。
「自民都連は一両日中に会合を開き、石原伸晃会長や内田茂幹事長らが責任を取り、執行部を一新する予定です。民進都連にはこうした動きは見られません。党本部に責任をなすり付けてシャンシャンのつもりでしょう」(都政関係者)
敗戦処理さえマトモにできないらしい民進都連。これじゃあ、鳥越氏にチャンスを譲った「候補者の候補」たちが浮かばれない。
「松原仁氏は都連会長失格です。あの“敗戦の弁”は自分がいかに政治オンチで、全体を見極める力がないかを暴露してしまった。こんな人物の居座りを許してしまったら、ますます民進党への信頼感が薄れてしまう。野党統一候補は神輿だけになり、誰も乗らなくなってしまいかねません」(政治評論家の本澤二郎氏)
都知事選の投開票前日に次期代表選への不出馬を発表した岡田代表を非難する声もあるが、無責任男ばかりの民進党の中ではむしろ潔く見えてくる。
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Astronomy Picture of the Day
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