@hosinoojisan
原子力規制委、東電を厳重注意 福島第2の検知器警報オフ
豊洲盛り土問題 青果棟下、砕石層むき出し
大成建設、五輪会場99.99%落札に疑問の声
ポスト安倍睨む石破茂氏 「政策論争を避けるのは無責任」
被災地が激怒 “おんぶ事件”務台政務官はKY行動の常習犯
築地移転問題、日本共産党の調査結果から、大きな政治問題になって来た。
現在、マスメディアでは、地下の空洞に関するものが多いが、今後は、入札価格が予定価格のほぼ100%であることに問題が移るであろう。
東京都幹部と、ゼネコン各社の「官製談合」の実態が明らかになるであろう。
現状では、豊洲の施設、使用できないこととなろう。
築地移転問題が、振出しに戻ったと言ってよい。
東京都幹部の背任、並びに、ゼネコン各社に、賠償責任が追及されることとなろう。
マスメディアが最後まで真実の報道を追及されることを望みたい。
以上、雑感。
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都幹部、背任罪では?
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Discover the cosmos! 2016 September 12 Philae Lander Found on Comet 67P (フィラエランダー着陸船は、彗星67Pに見つかりました)
Image Credit & Copyright: ESA, Rosetta, MPS, OSIRIS; UPD/LAM/IAA/SSO/INTA/UPM/DASP/IDA/Navcam
☆☆☆ 妻純子の状況:
サチレーション100、ハートレート85±10、体温36.7℃で安定中。
他は、変化なし。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
原子力規制委、東電を厳重注意 福島第2の検知器警報オフ
豊洲盛り土問題 青果棟下、砕石層むき出し
大成建設、五輪会場99.99%落札に疑問の声
ポスト安倍睨む石破茂氏 「政策論争を避けるのは無責任」
被災地が激怒 “おんぶ事件”務台政務官はKY行動の常習犯
築地移転問題、日本共産党の調査結果から、大きな政治問題になって来た。
現在、マスメディアでは、地下の空洞に関するものが多いが、今後は、入札価格が予定価格のほぼ100%であることに問題が移るであろう。
東京都幹部と、ゼネコン各社の「官製談合」の実態が明らかになるであろう。
現状では、豊洲の施設、使用できないこととなろう。
築地移転問題が、振出しに戻ったと言ってよい。
東京都幹部の背任、並びに、ゼネコン各社に、賠償責任が追及されることとなろう。
マスメディアが最後まで真実の報道を追及されることを望みたい。
以上、雑感。
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原子力規制委、東電を厳重注意 福島第2の検知器警報オフ
2016/9/12 19:03 共同通信 http://this.kiji.is/148006257493196803?c=39546741839462401 原子力規制委員会は12日、東京電力が福島第2原発の侵入検知器の警報を鳴らないように設定していたことが核物質防護規定の順守義務違反に当たるとして、同社を文書で厳重注意した。検知器が敏感に作動して警報が頻繁に鳴るため煩わしくなり、近年は警備室で警報音が鳴らない設定にしていたという。 検知器自体の作動状況は、警備室の画面で確認していたというが、規制委は「人の侵入を確実に確認できる状態にあるとは言えず、重大事案に発展する恐れがあった」と指摘した。 問題は昨年10月の原子力規制庁の検査で発覚した。少なくとも昨年9月と10月の計3回、警報が切られていた。
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もんじゅ廃炉で最終調整 巨額追加費用で政府判断
2016/9/13 00:08 共同通信 http://this.kiji.is/148082509421659636?c=39546741839462401
高速増殖炉もんじゅ=福井県敦賀市
政府は12日、原子力規制委員会が運営主体の変更を求めている日本原子力研究開発機構の高速増殖炉もんじゅ(福井県)を廃炉にする方向で最終調整に入った。再稼働には数千億円の追加費用が必要となり、国民の理解が得られないとの判断に傾いた。
核燃料サイクル政策の枠組みの見直しは必至で、関係省庁で対応を急ぐ。
所管の文部科学省は、規制委から運営主体の変更勧告を受け、原子力機構からもんじゅ関連部門を分離し、新法人を設置して存続させる案を今月に入り、内閣官房に伝えた。 しかし、電力会社やプラントメーカーは協力に難色を示しており、新たな受け皿の設立は困難な情勢。
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豊洲市場、提言直後盛り土なし案 都が別の有識者会議に示す
2016/9/12 21:269/12 21:28 updated 共同通信 http://this.kiji.is/148040736909180937?c=39546741839462401
豊洲市場の盛り土問題で記者会見する共産党都議=12日午後、東京都庁
築地市場(東京都中央区)の移転先である豊洲市場(江東区)の建物下に土壌汚染対策の盛り土がなかった問題で、都が敷地全体で盛り土をするよう有識者らによる「専門家会議」から提言を受けた直後の2008年11月、盛り土を実施せずに建物の地下空間を利用する整備案を別の有識者会議に示していたことが12日、分かった。都議会共産党が都の内部文書を公表した。
共産党都議は「専門家会議の提言と異なる設計について、どのような経緯で採用されたのか、早急に事実を解明するべきだ」と指摘。都が近く設置する「市場問題プロジェクトチーム」が詳しい経緯を調べる見通し。
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東京都・豊洲新市場建設:再入札3件・落札結果! http://kyoto-seikei.com/14-0214-n6.htm
当初予算の6割り増しで決着!
関連設備は14日以降に順次公告!
2013年11月の入札不調で予定価格を割り増しし再入札を掛けていた東京都発注の「豊洲新市場建設に伴う基盤施設の建設工事3件」の落札結果が2月13日、東京都より発表された。
当初予算より6割ほど増額された工事は3件。設計は日建設計。
①水産卸売場棟ほか建設工事(その2)
予定額 339億8535万円
落札額 339億1500万円(落札額99.7%)
落札者 大成・竹中・熊谷・大日本・名工・株木・長田JV
②水産仲卸売場棟ほか建設工事(その2)
予定額 436億765万5千円
落札額 435億5400万円(落札額99.8%)
落札者 清水・大林・戸田・鴻池・東急・銭高・東洋JV
③青果棟ほか建設工事(その2)
予定額 259億4592万円落札額 259億3500万円(落札額99.9%)落札者 鹿島・西松・東急・TSUCHIYA・岩田地崎・京急・新日本JV
落札済み工事
・管理施設棟
建設工事:関東建設工業・鍛治田工務店・川口土木建設工業・国際建設JV
電気設備:東光電気工事・六興電気・TAKイーヴァックJV
空調設備:大成温調・池田暖房・酒井工業JV
給排水衛生設備:ライクス・八洲工業JV
消防設備:ホーチキ・亜細亜総合防災JV
当方注:
この結果から、都幹部とゼネコンの官製談合が疑われる。
6割増しの「予定価格」に対して、ほぼ「100%の入札価格」などあり得ない。
しかも、どうも、ゼネコン同志で、「談合」が行われ、「事業の分配」したことが認められる。
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都幹部、背任罪では?
豊洲市場 担当部署の幹部は問題把握も放置
9月13日 5時51分 NHK http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160913/k10010683021000.html?utm_int=news_contents_news-main_001 当方:記事省略
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豊洲盛り土問題 青果棟下、砕石層むき出し 毎日新聞2016年9月12日 21時20分(最終更新 9月13日 01時01分) http://mainichi.jp/articles/20160913/k00/00m/040/100000c
豊洲市場=東京都江東区で2016年7月30日、本社ヘリから徳野仁子撮影 東京都の築地市場(中央区)からの移転が延期されている豊洲市場(江東区)の主要な建物下で土壌汚染対策の盛り土がされていなかった問題で、青果棟の下では厚さ50センチの砕石層がむき出しになっていることが都への取材で分かった。外部識者の専門家会議が提言した盛り土は、地中から揮発したベンゼンが地表に出ない効果があるとされ、専門家は「安全性について改めて確認する必要がある」と指摘している。 都によると、水産卸売場棟と水産仲卸売場棟には、石を砕いて設けた砕石層の上に厚さ約10センチのコンクリートが敷かれている。しかし、目的は配管や電設工事施工の足場にするためで、上がってくる地下水を防ぐことは想定していないという。鉄筋などは入っておらず、都担当者は「コンクリートを流し込んで固めただけというイメージ」と話す。 豊洲市場の地下の状況 これに対し青果棟は、このコンクリートすら敷かれていなかった。都は「砕石層によって地下水が上がってくることを防げる」としているが、豊洲市場の建物下を視察した共産党都議団に対しては「今後、青果棟の砕石層もコンクリートで覆う」と説明したという。 2007〜08年に開かれた土壌汚染対策に関する専門家会議で座長を務めた平田健正・放送大学和歌山学習センター所長によると、ベンゼンは揮発性のため盛り土の有無で拡散の方向や広さが変わってくる。専門家会議は盛り土をした前提で汚染対策を検討しており、平田氏は「どのくらいの濃度のものが上がってくるか、もう一度改めて計算する必要がある」と指摘した。 都によると、土壌汚染対策法では有害物質が屋内に入るのを防ぐには、床を厚さ10センチ以上のコンクリート製にすればよいとされる。主要な建物の床はいずれも厚さ35〜45センチのコンクリート製だが、都の担当者は「専門家から盛り土がなくても大丈夫だというお墨付きをもらっていないという事実は重い。安全性を改めて確認しなければならない」と、これまでの認識の甘さを認めた。 また、都が遅くとも13年12月までに建物下が空洞になった建設設計図を作製していたことも分かった。この時点では土壌汚染対策の工法を検討する「技術会議」が開かれていたが、議事録に設計図が提示された記録はなく、妥当性は議論されなかった。【川畑さおり、林田七恵】
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豊洲盛り土問題 小池都知事、安全性を早急に検証
2016年9月12日 東京新聞 夕刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201609/CK2016091202000057.html 築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の土壌汚染対策で建物下の盛り土が実際には行われていなかった問題で、都の小池百合子知事は十二日午前、副知事や関係局長に対し、早急な安全性の検証とともに事実と異なる情報が提供されていた経緯も調べるよう指示した。 具体的には、二〇〇八年に土壌汚染対策を提言した専門家会議(座長・平田健正放送大学和歌山学習センター所長)を再開し、安全性の検証を依頼する。当時の担当者への聞き取りも実施し、一連の経緯を調べる考えだ。 小池知事は「土壌汚染対策に既に八百五十八億円を投じてきたのに、一体何なんだとの声も聞かれる。都民の食の安全に関わり、市場で働く方々も不安だと思う」と強調。都がホームページで、建物下に盛り土をしたように図示していたことも「情報公開の観点から、大きな瑕疵(かし)がある」と指摘した。 さらに、建物下の空洞に水がたまっていたことにも着目。小池知事は「結露か雨水か、それとも毛細管現象によって地下水が上がってきたのか重大な論点になる」とも語り、調査を指示した。
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ポスト安倍睨む石破茂氏 「政策論争を避けるのは無責任」
2016年9月12日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/189465
言うべきことは言わないといけない(C)日刊ゲンダイ 拡大する
8月の内閣改造で地方創生相を退任、政権に距離を置いた石破茂氏。「ポスト安倍」を睨んで、力を蓄えるとみられている。最近は総裁任期の延長論に異論を唱えるなど、徐々に踏み込んだ発言が増えてきた。直撃したら、「国民のための政策論争ならば大いに行うべき、避けるべきではない」と、強い決意だった。
――閣外に出て1カ月。見える景色や自身の意識に変化はありましたか。
今は自由民主党総務という役職なんです。総務会の副会長は経験ありますが、平場で物を言える普通の総務は議員30年で初めて。総務会は自民党独特の組織で、最高意思決定機関です。そこで意見を言えるのはいいなあ、と思っています。
――地方創生相を退任する直前の会見で「自民党は多様な意見があることが大事。そのために自分がすべきことは何かという思いはある」と発言されました。実際、今の自民党は多様な意見がなく、一色に見えます。
自民党は特定の勢力ではなく、幅広い国民を代表しているので、多様な意見を反映した党であるべきだと思います。もし、今の自民党本部において、あまり議論が展開されないとすれば、それは健全なことではありません。「この道しかない。逆らうやつは手討ちだぞ」って、そんな感じなんでしょうか。もちろん、政権の足を引っ張るとか、政策の邪魔をするということではない。むしろ政策を国民にご理解いただくためにも、言うべきことは言わないといけないと思っています。
――多様な意見があるのが自民党の良き伝統だったはずです。
かつての三角大福中(三木・田中・大平・福田・中曽根)は派閥の闘争ではあったけれど、みな総理になって立派な業績を残された。安竹宮(安倍・竹下・宮沢)も権力闘争はあったけれど、政策論争が中心でした。国民は党内抗争は嫌うけれど、政策を戦わせることは決して嫌わない。国家国民のための議論を避けるのは、むしろ国民に対する責任を果たしていないことになります。
――どうして意見が出にくくなってしまったのか。
私は小選挙区論者です。党の公約と違うことを言ってはいけないという選挙制度にしたかったので、その意味では小選挙区制度は今でも正しかったと思っています。一方で、小泉純一郎先生などは、小選挙区になると執行部の力が強くなりすぎると懸念しておられた。公認権も選挙応援のサジ加減もポストも執行部が握れば、イエスマンばかりになる、と。それも正しかったと言えるのかもしれません。
■小泉さんは敵対する人も登用した
――小選挙区制の弊害ですか。党に逆らえば公認もポストも与えない。まさに今そんな感じです。
だけど、そうとも限らないと思うんです。例えば、私の初入閣は当選5回時の防衛庁長官で、小泉内閣でした。入閣要請の電話を受けた際は本当に驚きました。というのも、先ほどの選挙制度でもそうですが、私は小泉さんとは常に敵対する立場だったからです。小泉VS橋本の総裁選では「小泉さんのような人を総理にしてはいけない」と言っていたほどですから。つまり小泉さんは、自分に逆らおうが何だろうが関係なくポストを決めた。当時、有事法制や自衛隊のイラク派遣の可能性もあったので、「石破だ」ということだったそうです。
今度の(安倍内閣の)人事でも、適材適所を相当考えられたんじゃないでしょうか。信賞必罰だ、参院選で勝てなかった選挙区の人は大臣から外すということで、遠藤五輪担当相(山形)が退任した、などと言う人もいましたが、本当のところはわかりません。でもそうではないと信じています。
「次」を考えることは国民に対する責任
――自民党が多様性を取り戻すためにも、石破さんは「ポスト安倍」を目指すのですね。
一度でいいから大臣になれればと思っていましたから、10回当選し、閣僚を6年、党役員を4年もやったのは正直できすぎです。だからむしろ総理など考えるな、分をわきまえろ、という思いもあります。しかし、未来永劫続く政権はない。任期延長はともかくとして、いつかは次がくる。当選期数を重ね、ましてや政策集団の長として名乗りを上げた者が「次」を考えることは、国民に対する責任でしょう。そのために自分なりに納得のできる政策を、スローガンではなく、法律までセットにしてまずは自民党の有権者に問いたいと思っています。
――政権構想ですね。政策といえば、例えば経済。アベノミクスはいまだ道半ばなのでしょうか?
大胆な金融緩和は、やはり安倍さんでなければできなかったと思います。金融緩和を行い、日銀が国債を大量に買えば、民間金融機関にお金はたくさん流れます。円の発行が増えれば、円安に誘導されます。その作用として株も上がった。だけどこれは、いつまでも続けられるものではない。大胆な金融緩和や機動的な財政出動は、経済の失速を回避する猶予期間をつくるためだった。今後、金融機関に積み上がったお金をどうやって設備投資に回すのか、老後資金が不安だと思っている人たちの金融資産をどのように消費に回すのか。猶予期間のうちに、具体的な解を出し続けていかなければならないでしょうね。私は、潜在的な成長力があるのは地方だと思っています。
――しかし、安倍政権では地方創生が、1億総活躍になり、いまは働き方改革です。地方創生はどこへ行ってしまったのでしょう。
地方創生は引き続き重要な課題です。1億総活躍も、働き方改革も、いわば地方創生の延長線上にある政策の具体化ですから。幹事長の時、安倍さんに「最重要政策の地方創生をあなたに任せたい」と言われ、大臣をお引き受けした。ところが、1年経ったら、1億総活躍だと言う。「何なんだ、これは」と正直思いましたよ。でも、地方版総合戦略を真面目につくった自治体がたくさんある中で、後戻りしないところまではやりたいと、もう1年続けさせていただきました。それはそれで意味があったと思っています。
――地方の潜在力ってどんなことでしょう。
地方特有の農業、漁業、林業、サービス業を含む観光業にはまだまだ成長の伸びしろがあると思います。大臣だった2年間で、目いっぱい、地方を回りました。それでも全国1718市町村のうち250くらいしか行けませんでしたが、「こんな知らない町があった」「こんなに人が来ているんだ」という発見がたくさんありました。
■小池都知事は「ねえさん」
――ところで、自民党都連と戦って当選した小池都知事について、どうご覧になっていますか。
彼女はあらゆる意味において天才的です。兵庫から東京に選挙区を替えて、刺客として殴り込むなんて、普通の人にはできませんよ。国会議員歴は私の方が長いのですが、彼女は5つ年上なので「ねえさん」って呼んでいます。自民党が野党に転落した際、私が政調会長で彼女は総務会長だった。その後、私が予算委員会の筆頭理事、彼女が次席理事になり、「今月はどの大臣の首を取ろうか」って相談しながら、民主党政権に対峙してきた。つらいことを一緒にやったという同志意識がありますね。
――自民党としては小池都知事とどう向き合うべきなのか。
都民の圧倒的な支持を受け当選したのです。自民党はそれに寄り添わないといけない。迎合するという意味ではありませんよ。小池さんは自民党の政権奪還に貢献した功労者です。好き嫌いは個人の勝手だけど、正当に評価されていい。
――小池さんを応援した若狭議員については? 衆院東京10区の補欠選挙に出馬することを表明しました。
若狭さんは同じグループ(石破派)ですけど、非常にクリアな人です。法律的な思考もでき、特捜部の検事でしたから正義感も強い。何より、変に永田町に染まっていないので、国民の感覚に近い。そもそも都民に圧倒的に支持された小池さんを応援したことが反党行為なのでしょうか。たとえそうだとしても、6日に二階幹事長が「厳重注意」したことでけじめはついたのではないでしょうか。補選に出れば、若狭さんは当選の可能性が高い。私は自民党公認にしたらいいのではないかと思います。
(聞き手=本紙・小塚かおる)
▽いしば・しげる 1957年生まれ。鳥取県出身。慶大法卒。79年三井銀行(現三井住友銀行)入行。86年衆院選で全国最年少(28歳)初当選。防衛相、農相、政調会長、幹事長など要職を歴任。8月の内閣改造で地方創生相を退任した。鳥取1区選出。当選10回。水月会(石破派)会長。
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被災地が激怒 “おんぶ事件”務台政務官はKY行動の常習犯
2016年9月12日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/189699
何をしに被災地に行ったのか(C)日刊ゲンダイ 拡大する
被災地の人は呆れ返っているだろう。務台俊介内閣府政務官兼復興政務官(60)が今月1日に、台風10号で被害に遭った岩手県岩泉町を視察に訪れた際、長靴を履かず、政府職員におんぶされて水たまりを渡っていた件だ。テレビが報じたそのみっともない姿がネット上にアップされ、非難が殺到している。
務台氏が政府調査団の団長として訪れたのは、9人が死亡した高齢者のグループホーム「楽ん楽ん」がある地区。水害現場なのだから、あちこちに水たまりがあるのは予測できることで、視察するなら長靴は必須だが、務台氏は履いていなかった。
避難生活が続く地元からは「一体、何しに来たんだ」「邪魔しに来たのか」との怒りが噴出。与党からも「立場を利用した甘え以外の何物でもない」との批判が出ている。さすがにヤバいと思ったのか、務台氏は10日に「猛省している」と謝罪したが、実はこの男、以前も“問題発言”で物議を醸している。
「待機児童が問題になった時、会合で『“保育園落ちた”という話もあるが、ある程度、東京に行くとコストがかかり不便だ、としない限りダメだ』と言ったんです。問題が深刻化する中、全く空気を読めていない発言で、当時の谷垣幹事長が不快感を表明せざるをえなくなった。東大法学部卒で旧自治省出身。態度がでかく“キング・オブ・官僚”みたいな人物です」(永田町関係者)
務台氏の“上司”にあたる今村雅弘復興相は、おんぶ事件を聞き「(務台氏に対し)『何をやっているんだ』と叱責した」と語ったが、そんなエラソーにしていられるのか。復興大臣にもかかわらず東電株を保有。JR九州関連企業からも大量献金を受け取っていたことが判明したばかり。まずは自らの説明責任を果たすべきだ。
こんなコンビで、復興や復旧が進むわけがない。
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務台政務官「大いに反省」 豪雨被災地でおんぶ
(2016/09/12 23:46カテゴリー:政治) 福島民報 http://www.minpo.jp/globalnews/detail/2016091201002017 務台俊介内閣府政務官は12日、台風10号の豪雨被害に遭った岩手県岩泉町を訪れた際、職員に背負われて水たまりを渡ったことについて「大いに反省している。(長靴を)持参しなかったことも反省している」と述べた。官邸での会合後、記者団の質問に答えた。 松本純防災担当相や今村雅弘復興相から厳重注意を受けたと明らかにした上で「今後、襟を正していく」と語った。
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大成建設、五輪会場99.99%落札に疑問の声
2016.09.07 16:02 週刊文春 http://shukan.bunshun.jp/articles/-/6535
“五輪のドン”森氏
整備予算の膨張が問題となっている東京五輪の「海の森水上競技場」の入札に、専門家から疑問の声が上がっている。 ボートとカヌー・スプリントの競技会場となる「海の森水上競技場」は、東京都が整備予算を負担する恒久施設の一つ。開催都市立候補の段階では約69億円の予算だったが、開催決定後、周辺工事費用などが含まれていなかったとして約1038億円まで膨れ上がった。結局、試算を見直し、約491億円となったが、小池百合子知事は「500億円を海に捨てるようなもの」と批判している。 「海の森水上競技場」のグランドスタンド棟や水門などの整備工事は、新国立競技場を受注した大成建設を中心とするJV(ジョイント・ベンチャー)に決まったが、異例ずくめだった。
予定の7倍の金がかかる海の森 Photo:Kyodo
まず入札に参加したのは大成のJVのみだった。また、248億9863万9680円の予定価格に対し、大成のJVの入札価格は248億9832万円だった。予定価格を上回れば、入札不調となるが、わずか31万円ほど安いギリギリの価格での落札で、落札率で言えば99.99%となる。 20年以上、公共工事をウォッチしてきたという法政大の五十嵐敬喜名誉教授が語る。 「官製談合を疑われても仕方がないケースです。落札率が99.99%で価格点は限りなくゼロに近く、技術点も60点中36点と非常に低い。しかも、これだけの大規模工事にもかかわらず、技術提案書締切の後、技術審査委員会は2回しか行なわれていません。他の恒久施設の審査では外部有識者がいるのに、今回は審査委員6人のうち5人が都港湾局の職員です。こうした点からも、公平性・透明性に欠けると言わざるを得ません。入札過程を検証する必要があります」 大成建設の広報は、週刊文春の取材に対して、次のように回答した。
都民ファーストを実現できるか
「工事受注者の選定につきましては、適正な手続きに基づき行われているものと認識しております」 発注者の都港湾局も「落札者の決定は適正に行われております」と回答した。 「海の森水上競技場」については、巨額の予算だけでなく、風や騒音の問題で選手や競技団体からも批判の声があがっており、今後論議を呼びそうだ。 週刊文春9月8日発売号では、森喜朗・東京五輪組織委員会会長と大成建設など五輪施設受注企業との関係について詳報する。 このスクープの関連記事は、ニコニコチャンネルの
「週刊文春デジタル」で9月8日午前5時より全文公開しています。→ 今すぐ入会!
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Astronomy Picture of the Day
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Image Credit & Copyright: ESA, Rosetta, MPS, OSIRIS; UPD/LAM/IAA/SSO/INTA/UPM/DASP/IDA/Navcam
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他は、変化なし。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
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