@hosinoojisan
セシウム評価を矮小化 福島第1原発港湾内、最高値を「やや高め」
小池知事、豊洲は「都庁改革の試金石」 従来体制を批判
豊洲、有毒ガス漏出の恐れ 市場の地下搬入口に隙間
福島第一の原発港湾内で、セシウム汚染が最高値を示したようである。
度重なる豪雨で、汚染雨水が湾内に流れ込んだようである。
こういう状況では、今後の廃炉計画にも重大な不安が増大することとなろう。
何よりも、周辺地域での魚介類の汚染が心配される。
東電のコンプライアンスが問われていると言っておきたい。
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コンプライアンスと言えば、東京都の豊洲市場問題、全く、常軌に逸していると言えよう。
週に一回程度しか登庁しなかった石原元都知事が、現在さまざまな言い訳をしているが、こんな無責任な行動の結果が、都庁のコンプライアンスの破壊を招いたと言ってよい。
現在、事態がますます明らかになりつつあるが、現在でも『嘘を突き通している』ようだが、かっての軍国主義時代ならば別だが、現在では、国民・都民の力で必ず真実があぶりだされることとなろう。
このコンプライアンスの無さは、安倍政権の政治姿勢にも共通しており、東京都庁の改革は、区政にも影響を与えることとなろう。
小池都知事や、日本共産党の諸君をはじめとする野党が、この構造的腐敗行動を正してくれることを期待したい。
以上、雑感。
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Discover the cosmos! 2016 September 23 Harvest Moon Eclipse(仲秋の満月食 ⇒南リスボンのセジンブラ城の上)
Image Credit & Copyright: Miguel Claro (TWAN, Dark Sky Alqueva)
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妻純子の状況:
サチレーション100、ハートレート70±10、体温36.6℃で安定中。
薬疹と思われる発心改善され始めた。
他は、変化なし。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
セシウム評価を矮小化 福島第1原発港湾内、最高値を「やや高め」
小池知事、豊洲は「都庁改革の試金石」 従来体制を批判
豊洲、有毒ガス漏出の恐れ 市場の地下搬入口に隙間
福島第一の原発港湾内で、セシウム汚染が最高値を示したようである。
度重なる豪雨で、汚染雨水が湾内に流れ込んだようである。
こういう状況では、今後の廃炉計画にも重大な不安が増大することとなろう。
何よりも、周辺地域での魚介類の汚染が心配される。
東電のコンプライアンスが問われていると言っておきたい。
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コンプライアンスと言えば、東京都の豊洲市場問題、全く、常軌に逸していると言えよう。
週に一回程度しか登庁しなかった石原元都知事が、現在さまざまな言い訳をしているが、こんな無責任な行動の結果が、都庁のコンプライアンスの破壊を招いたと言ってよい。
現在、事態がますます明らかになりつつあるが、現在でも『嘘を突き通している』ようだが、かっての軍国主義時代ならば別だが、現在では、国民・都民の力で必ず真実があぶりだされることとなろう。
このコンプライアンスの無さは、安倍政権の政治姿勢にも共通しており、東京都庁の改革は、区政にも影響を与えることとなろう。
小池都知事や、日本共産党の諸君をはじめとする野党が、この構造的腐敗行動を正してくれることを期待したい。
以上、雑感。
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「もんじゅいらない」脱原発集会に9千人超 代々木公園
2016年9月22日20時30分 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASJ9Q5D5GJ9QUTIL00Q.html
プラカードを掲げて脱原発を求める参加者ら=22日午後2時40分、東京都渋谷区の代々木公園、工藤隆治撮影
脱原発を求める大規模な市民集会が22日、東京都渋谷区の代々木公園であり、主催した「『さようなら原発』1千万人署名 市民の会」によると約9500人が参加した。 高速増殖原型炉「もんじゅ」の廃炉を含む抜本的な見直しを政府が表明したことについて、集会の呼びかけ人で作家の澤地久枝さん(86)は「金食い虫で危ないもんじゅはいらない。政府は原発までやめる勇気をなぜ持たないのか」と批判。ルポライターの鎌田慧さん(78)も「もんじゅの廃炉は、核燃料の再処理と原発の再稼働を止める一つの出発点で、原発政策の転換の始まりだ」と話し、全面的な脱原発を訴えた。 もんじゅのある福井県の反原発団体の宮下正一事務局長(67)は「もんじゅ存続を求める首長は、住民の健康や命をどう思っているのか。みなさんには『税金を無駄にするな』と、もんじゅの廃炉を求め続けてほしい」と呼びかけた。(工藤隆治)
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福島第一原発 汚染地下水が大雨で急増 流出防止作業、廃炉の足かせ
2016年9月23日 東京新聞 朝刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201609/CK2016092302000135.html 大雨で上昇した地下水の状況を確認する作業員=20日、東京電力福島第一原発で(東電提供) 東京電力福島第一原発では、相次ぐ台風による大雨で、護岸に近い敷地の地下水が急激に増加した。現場は連日、放射性物質の混じった地下水が海に流れ出さないよう護岸際の地下水ドレン(井戸)から水をくみ出し、建屋に移送する作業に追われている。 (山川剛史) 特に厳しかったのが台風16号。二十日ごろから地下水位が急上昇し、翌二十一日午前七時前、井戸の水位は地表ぎりぎりにまで達した。地下水に含まれる放射性物質の濃度は、建屋地下にたまる高濃度汚染水とは比べものにならないほど低いが、過去には放出基準(放射性セシウム137は一リットル当たり九〇ベクレル)を上回ったこともあった。 今回は濃度を測定してから対応していると、井戸から水が噴き出し、海に流れ出す恐れがあった。このため東電は、井戸の周りに土のうを積み、井戸の仮設ポンプをフル稼働。さらにはバキュームカー四台も動員して移送作業を続けた。 いったん水位は下がったものの、二十一日夜になると再び地表ぎりぎりまで上昇し、二十二日もくみ上げ作業は続いている。雨が降った数日後に水位のピークが来ることが多く、雨がやんだ後も気を抜けない。ただでさえ建屋に地下水が流入し、建屋地下の高濃度汚染水の水かさが増えて廃炉作業の足かせになっているのに、大量の移送も加わることになる。 東電も、雨が地中に染みこまないよう土の部分は徹底的に舗装し、1~4号機周囲には氷の壁で囲う凍土遮水壁を設けるなどしたが、いずれも十分に機能していないとみられる。
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セシウム評価を矮小化 福島第1原発港湾内、最高値を「やや高め」
2016年09月23日 11時17分 福島民友 http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160923-113823.php 東京電力は22日、福島第1原発の港湾内で21日に採取された海水の分析結果について、2地点でセシウム137の濃度が過去最高を更新したことを明らかにした。ただ、分析結果を知らせる報道関係者への一斉メールでは「最近の変動から見るとやや高めの傾向」と評価を矮小(わいしょう)化するような表現で発表していた。
東電によると、「1号機取水口」のセシウム137の濃度は1リットル当たり95ベクレルで、それまでの最高値だった2015(平成27)年9月の同82ベクレルを13ベクレル上回った。 「1~4号機取水口内北側」のセシウム137は同74ベクレルで、13年10月の同73ベクレルを1ベクレル上回った。排水路などから港湾内に雨水が流れ込み、濃度が上昇したとみられる。 分析結果は21日午後10時50分ごろ、報道関係者に一斉メールで通知された。2地点の数値が記されていたがメールの本文に最高値更新を示す表記はなかった。 一方、メールには詳しい分析結果の資料が表示されるサイトのURLが掲載されており、詳細資料には最高値更新が示されていた。 最高値更新を本文に表記しなかったことについて、東電の担当者は福島民友新聞社の取材に「大変申し訳ない。23日の会見でしっかり説明したい」と弁明した。
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小池知事、豊洲は「都庁改革の試金石」 従来体制を批判
2016年9月23日20時40分 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASJ9R5RWGJ9RUTIL02V.html?iref=comtop_list_pol_n03
定例記者会見を行う東京都の小池百合子知事=23日午後2時21分、東京都新宿区の都庁、金居達朗撮影
東京都の築地市場(中央区)から移転予定の豊洲市場(江東区)で、主な建物の下に盛り土がなかった問題で、小池百合子都知事は23日の定例記者会見で、「無責任体制と言わざるを得ない」と従来の都の管理体制を厳しく批判した。盛り土のない設計に変更した決定者や時期を特定した上で、今月中に報告をまとめる方針を示した。 「あいまいな部分を残している内容としか思えない」。小池知事は会見で、21日に事務方から報告された調査結果について指摘。「都庁が自律改革ができるのかどうかの試金石だ」と強調した。 豊洲市場では環境基準を大きく上回るベンゼンなどの有害物質が検出されたため、2008年に都の「専門家会議」が汚染対策として敷地全体に盛り土などをするように提言。しかし、実際は主な建物5棟の地下に盛り土がなく、空間があったことが今月発覚。小池知事が事務方に経緯の調査を指示していた。 小池知事がこの日、追加調査の… 残り:904文字/全文:1287文字
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豊洲、有毒ガス漏出の恐れ 市場の地下搬入口に隙間
2016.9.24 06:00更新 産経新聞
http://www.sankei.com/life/news/160924/lif1609240015-n1.html
築地市場(東京都中央区)の移転先となる豊洲市場(江東区)の主要施設下で盛り土が行われていなかった問題で、都が地下空洞に重機を搬入するために設けたコンクリート製の開閉口に隙間があり、ベンゼンなどが発生した場合、地表に有害ガスが漏出する恐れがあることが23日、都への取材で分かった。搬入口は食品を扱う市場施設に隣接しており、都の安全に対する意識の欠如が浮き彫りになった。 都によると、搬入口は「マシンハッチ」と呼ばれ、水産卸売場棟や青果棟など、4施設に隣接する屋外に設置。地下空洞に直結する開口部があり、汚染対策用の小型重機を降ろせる。長さ約6メートル、厚さ15~30センチのコンクリート製の板6~10枚で開口部を覆っているが、調査の結果、板の間に数ミリの隙間があることが判明。既製品の板を使い、隙間を埋める加工もしていなかったといい、都幹部は「地下空洞自体が密閉式の構造になっているとは言いがたく、ほかにもガスが漏れる可能性がある場所はある」と述べた。 土壌汚染対策を検討した専門家会議は平成20年7月、地下からのガスの漏出を防ぐため敷地全体に盛り土をすることを提言。「(ベンゼンなどの)揮発性のものは、少しでも隙間や亀裂があれば(建物内に)上がってくる」と地下施設の建設も否定していた。 一方、小池百合子知事は23日の定例会見で、盛り土問題の経緯に関する都の内部調査の結果を9月中にまとめ、公表するとした。 また市場を視察した都議会公明党、民進党、共産党は23日、新たに加工パッケージ棟の地下空洞にも水がたまっていることを確認したと、それぞれ明らかにした。地下空洞がある5施設のうち計4施設で水がたまっていたことになる。 都はこれまで、青果棟▽水産仲卸売場棟▽水産卸売場棟-の3施設の地下空洞で水がたまっていたと発表し、報道陣に公開。残り2施設については建設工事中とし、確認できていないと説明していた。民進党が加工パッケージ棟で調べたところ、水深は26センチあった。
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専門家会議座長がきょう視察=豊洲市場の地下空間-東京都
(2016/09/24-05:12)JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092400036&g=pol
東京都の豊洲市場(江東区)の主要建物下で土壌汚染対策の盛り土が行われていなかった問題で、再招集された専門家会議の座長を務める平田健正放送大学和歌山学習センター所長らが24日、同市場の地下空間を視察する。その後、地下にたまった水の調査結果などについて記者会見を行う。
専門家会議は2008年、土壌汚染対策として「敷地全体で盛り土を実施する」とした提言をまとめたが、都はこれを無視する形で地下空間を設けていた。事態を重く見た小池百合子知事は、専門家会議と新設した市場問題プロジェクトチーム(PT)に、現状での安全性や盛り土が行われなかった経緯などの検証を要請した。第1回PTは29日に開かれる予定。
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環境アセスに「盛り土」記載=修正で豊洲移転長期化も-東京都
(2016/09/23-22:32)JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092300869&g=pol
東京都の豊洲市場(江東区)の主要建物下で土壌汚染対策の盛り土がされていなかった問題で、都が建設前に行った環境影響評価(アセスメント)では敷地全体での盛り土を想定していたことが23日、分かった。都は事実と異なっていたとして評価書を修正する方針だが、アセスをやり直す場合は1年以上かかり、築地市場(中央区)の移転問題が長期化する恐れがある。
都は大規模な開発工事などを行う際、条例に基づき環境に与える影響を審査する。豊洲市場については管轄する中央卸売市場が2010年11月、評価書案を環境局に提出。有識者による審査を経て11年8月に公表された。
評価書には、敷地内の表土を2メートル取り除いた上で、4.5メートルの盛り土をすると記載。「対策完了後に計画地内の土壌、地下水および空気からの汚染物質の暴露による環境への影響が生じることはない」としていた。
小池百合子知事は23日の定例記者会見で、評価書の修正について「(土壌汚染対策の)有識者会議と市場問題プロジェクトチームで、科学的な知見に基づいて判断をいただく」と述べた。その上で、変更届の審査には1カ月程度かかり、アセスをやり直す必要がある場合はさらに1年3カ月程度かかるという認識を示した。
また都は同日、14日に採取した主要建物下のたまり水の調査結果を発表。青果棟では1リットル当たり0.001ミリグラムの鉛が初めて検出され、青果棟と水産仲卸売場では改めてヒ素を検出。いずれも環境基準値を下回っている。
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豊洲の地下空間、13年に業者に図面 都のサイトと異なる説明
豊洲市場(東京・江東)の建物の地下に盛り土がされていなかった問題で、東京都が2013年12月に、築地市場(同・中央)を利用する業者らに対し、地下空間を書き入れた図面を示していたことが23日、関係者への取材でわかった。 問題が発覚するまで、都はホームページなどで敷地全面に盛り土をしているように示しており、ちぐはぐな説明ぶりが改めて浮き彫りになった。 都が業者に提示していた図面は水産卸、水産仲卸の各売場と青果棟などの平面図と断面図。平面図は1階より上の各フロアの図面とともに、「地下ピット平面図」も掲載している。 図面では、地下の用途として「配管ピット」や「雨水貯水槽」「メンテナンススペース」などを示している。「ピット搬入口」や「マシンハッチ」といった地下空間に重機などを入れるとみられる場所も確認できる。 ただ、図面を見せられた市場内の業者は「(盛り土をしないなどの)説明はまったくなかった」とも話しており、都側は詳しい説明はしていなかったとみられる。 都は23日、豊洲市場の青果棟と水産仲卸売場棟、水産卸売場棟の3施設の地下から14日に採取した水の水質調査で、一部の棟で環境基準を下回る鉛とヒ素が検出されたと発表した。有害物質のベンゼンやシアン化合物は検出されなかった。 都の調査によると、ヒ素の環境基準は1リットル当たり0.01ミリグラムだが、青果棟で0.005ミリグラム、水産仲卸売場棟で0.002ミリグラムをそれぞれ検出。このほか同様の環境基準の鉛が青果棟で0.001ミリグラム出た。
- 2016/9/24 2:00 日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG23HBQ_T20C16A9CC1000/?dg=1
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Astronomy Picture of the Day
Discover the cosmos! 2016 September 23 Harvest Moon Eclipse(仲秋の満月食 ⇒南リスボンのセジンブラ城の上)
Image Credit & Copyright: Miguel Claro (TWAN, Dark Sky Alqueva)
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妻純子の状況:
サチレーション100、ハートレート70±10、体温36.6℃で安定中。
薬疹と思われる発心改善され始めた。
他は、変化なし。
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