@hosinoojisan
経産相、東電に手順書提出命令へ…黒塗り問題
オバマ氏の広島訪問「時期尚早」=藪中前次官が米側に伝達-公電(ウィキリークス)
陸山会事件の判決が出たようであるが、この判決には、疑問が残る。
証拠主義に基づく判決でなく、裁判官の恣意的な推量に基いた判決だからである。
こんなことが許されるなら、司法制度そのものの意味がなくなろうというものだ。
この裁判には、小沢氏がらみで、日本の既得権益者の抵抗の姿が浮き上がってきたと言えよう。
それにしても、小沢氏も、国会での証人喚問等に応じていれば、このような策動を防げたと思うのだが・・・・
この判断は、歴史が明らかにするであろう。
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆ 参考
☆☆☆
2011 September 26
Dry Ice Pits on Mars (火星のドライアイスピット)
Image Credit: HiRISE, MRO, LPL (U. Arizona), NASA
☆☆☆
本日は、又寝込んでしまった。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
経産相、東電に手順書提出命令へ…黒塗り問題
オバマ氏の広島訪問「時期尚早」=藪中前次官が米側に伝達-公電(ウィキリークス)
陸山会事件の判決が出たようであるが、この判決には、疑問が残る。
証拠主義に基づく判決でなく、裁判官の恣意的な推量に基いた判決だからである。
こんなことが許されるなら、司法制度そのものの意味がなくなろうというものだ。
この裁判には、小沢氏がらみで、日本の既得権益者の抵抗の姿が浮き上がってきたと言えよう。
それにしても、小沢氏も、国会での証人喚問等に応じていれば、このような策動を防げたと思うのだが・・・・
この判断は、歴史が明らかにするであろう。
☆☆☆
オバマ氏の広島訪問「時期尚早」=藪中前次官が米側に伝達-公電
(2011/09/27-00:47) JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2011092700012
2009年11月のオバマ米大統領の初来日に先立ち、当時の藪中三十二外務事務次官がルース駐日米大使に対して、オバマ氏の被爆地・広島の訪問は「時期尚早」と伝えていたことが26日、分かった。内部告発サイト「ウィキリークス」が公表した米外交公電で明らかになった。
クリントン国務長官宛ての同年9月3日付公電によると、藪中氏は8月28日のルース大使との会談で、日本でオバマ氏の広島訪問に期待が高まっていると指摘。その上で「オバマ大統領が原爆投下の謝罪で広島を訪問するという考えが現実的でない以上、日米両政府は世論の期待を抑えなければならない」と伝えた。
その上で、オバマ氏が簡素な訪問をすれば、米政府の正しいメッセージを伝える効果的なシンボルになるとの見解を示しながらも、11月の来日日程に広島訪問を入れるのは時期尚早だと述べた。
オバマ氏が同年4月のプラハ演説で「核なき世界」の実現を訴えて以降、日本では米大統領による初めての被爆地訪問に期待が高まっていた。(2011/09/27-00:47)
hosinoojisan
時事ドットコム:オバマ氏の広島訪問「時期尚早」=藪中前次官が米側に伝達-公電 http://t.co/BGQpt7Nz薮中!あなたは、日本人か?こんなことをするから、「日本人の顔をしたアメリカ人」と言われるのだ。 外務官僚は、このような「偽日本人」が支配して、国益を損なっている。
内憂外患罪という犯罪があるが・・・・
☆☆☆
経産相、東電に手順書提出命令へ…黒塗り問題
(2011年9月26日18時51分 読売新聞)
衆議院科学技術・イノベーション推進特別委員会が東京電力にシビアアクシデント(過酷事故)時の運転操作手順書などの公開を求めている問題で、枝野経済産業相は26日の衆院予算委員会で、原子炉等規制法に基づき、強制力を伴う命令で東電に資料を提出させる考えを示した。
同法では、経産相は、原子力事業者に対して資料の提出を義務づける「報告徴収」を命令できる。経産省原子力安全・保安院は、今週中にも報告徴収を指示するとしている。
特別委は、「事故調査に必要」として、手順書の提出を4回にわたり求めていたが、東電は、資料の大半を黒塗りにしたり、表紙や目次だけを開示したりしていた。
(2011年9月26日18時51分 読売新聞)
☆☆☆
世界の失業者、大恐慌並み OECD、ILOが声明
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011092601001004.html
【パリ共同】経済協力開発機構(OECD)のグリア事務総長と国際労働機関(ILO)のソマビア事務局長は26日、共同声明を発表し、世界の失業者数は約2億人で「大恐慌時代のピーク時に近づいている」として、同日からパリで始まった20カ国・地域(G20)の雇用・労働相会合に抜本的対策を要請した。
声明は、失業率を2008年の金融危機前の水準まで回復させるには、G20内で2千万人の雇用創出が必要だと指摘。
「雇用の伸びが現在の低水準のままだと、2012年末には失業者数がさらに4千万人増える恐れがある」と警告した。
2011/09/27 00:37 【共同通信】
☆☆☆
東電に天下り役人51人 経産相が調査指示
2011/09/26 21:02 【共同通信】http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011092601000817.html
東京電力は26日、同社に在籍する天下り役人が8月末現在で、51人に上ることを明らかにした。これに対し枝野幸男経済産業相は同日の衆院予算委員会で「調べられる範囲で最大限調べたい」と述べた。
東電によると、電力業界を所管する経済産業省からの天下り役人はいないが、政府側との「密接な関係」が批判されそうだ。
公務員OBの内訳は、経営に対するアドバイスをする「顧問」が計3人で、国交省出身が2人、警察庁1人だった。実務を担う「嘱託」は計48人で、地方警察官出身が31人、海上保安庁7人、地方自治体5人、林野庁2人、気象庁2人、消防庁1人だった。
☆☆☆ 参考
本性剥き出し米官業利権複合体による不当判決
2011年09月27日06時16分 BLOGOS
http://news.livedoor.com/article/detail/5891117/
植草一秀
私たちは恐ろしい国に住んでいることを認識するべきである。
警察・検察・裁判所の公正、中立性は市民が尊厳を保ち、安心して生きて行けるための最低条件である。
「法の下の平等」が厳格に守られているのか、法令が適正に運用されているのか、裁判官が良心に従い憲法と法律にのみ拘束されて職権を行っているのか。
答えは否である。
裁判の結果を左右するのは法廷における立証の巧拙ではない。事実と証拠の積み上げでもない。
最大の要因は裁判官の属性である。
裁判官の人事処遇を支配しているのは最高裁事務総局である。最高裁事務総局は少数の組織でありながら、裁判所組織全体を支配下に置く組織である。
最高裁事務総局は法務省と一体化して、基本的に政治権力の側を向いて職務を執行している機関であると考えられている。日本の政治権力の最大の特徴は、その中心に宗主国米国が君臨していることである。
検察組織が米国の監視下に置かれていることは、GHQ時代からの歴史的経緯を背負ったものである。法務省は行政組織であり、内閣総理大臣を頂点とする行政権力の一部であり、政治の顔色を見て行動する組織である。
これと一体化して行動する裁判所も、当然のことながら、時の政治権力、そして、その裏側に君臨する米国の顔色を窺いながら行動する組織なのである。
裁判をコントロールすることは極めて容易である。コントロールしたい事案を担当する裁判官に、権力の意向に従順な人物をあてがえばよいのである。
裁判官のなかには、最高裁事務総局の指導に従わない、自分の良心に従って行動する気骨のある人物も存在する。人事評価での不利を承知の上で、良心に従い憲法と法律にのみ拘束されて職権を行う、本来の正しい姿勢を持つ裁判官が、適正な判決を示すのである。
しかし、政治的な背景を持つ事案について、政治権力が裁判を支配しようと考える場合には、権力は担当判事に権力の意向に従順な人物をあてがえばよいのだ。極めて簡単なことである。
何よりも重要なことは、この意味で、裁判所の判断にはほとんど意味がないということだ。この最重要の事実をしっかりと認識することがもっとも重要なのだ。
政治的背景を持つ事案で裁判所が示す判断は、公正な判断ではない。政治的な判断なのだ。この基本を踏まえることが何よりも重要なのだ。
石川知裕衆議院議員、大久保隆規氏、池田光智氏に有罪判決が示された。不当判決以外の何者でもない。三名は、秘密警察国家の冤罪被害者である。小沢一郎氏も同じであるし、私も同様に秘密警察組織の冤罪被害者である。
事案の詳細については、これまでに詳しく記述してきたから、改めて記述はしないが、極めて微細な、事務上の解釈の相違に基づく紛争である。西松建設関連の政治団体からの献金の取り扱いについては、小沢氏の資金管理団体とまったく同じ事務処理を行った政治家の資金管理団体が多数存在する。
これらのなかで、小沢氏の資金管理団体だけが摘発された。
水谷建設から渡されたとされる裏金疑惑も、検察は立証対象とできず、その刑事責任も追及しない、根拠に乏しいものである。それにもかかわらず、法廷では、小沢氏のイメージを悪化させるために証人尋問が行われたが、水谷建設社長車の運転記録とも矛盾する証言であった。その信憑性は極めて低いものである。
疑わしきを罰してはならないのが刑事裁判の基本の基本である。ところが、現実には、このような微小な事務上の解釈の相違で、現職衆議院議員を含めて3名もの市民の尊厳が奪われた。許されざる暴挙と言わざるを得ない。
この不当極まりない判決が示すものは、日本の既得権益、日本政治の支配者がいかに小沢一郎氏を恐れているのかという事実である。
大久保隆規氏の無罪は動かせぬものであったはずだが、裁判所は無理を押し通して有罪判決を示した。
小沢一郎氏の元秘書3名に対する有罪判決は、当然のことながら、これから始まる小沢一郎氏の裁判にも影響を与える。
この状況のなかで、日本の既得権益、日本政治の支配者たちは本性を現し、獰猛な牙をむき出しにした。この刃は小沢氏だけに向けられたものではない。主権者である国民に向けられたものであることを私たちははっきりと認識しなければならない。
☆☆☆
Astronomy Picture of the Day
2011 September 26
Dry Ice Pits on Mars (火星のドライアイスピット)
Image Credit: HiRISE, MRO, LPL (U. Arizona), NASA
☆☆☆
本日は、又寝込んでしまった。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿