2014年8月5日火曜日

(原発利権を追う)若手に100万円※ 何をもって、「世界で一番厳しい基準」というのか!※ 集団的自衛権 「説明不足」84% 若者の「反対」69% ※憲法学者157人 閣議決定撤回求める声明

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(原発利権を追う)若手に100万円「はい、どうぞ」

石破君、何をもって、「世界で一番厳しい基準」?というのか!

集団的自衛権 「説明不足」84% 若者の「反対」69%

憲法学者157人 閣議決定撤回求める声明



最近、福島第一の原発記事が皆無になっているのにお気づきであろうか?

これは、安倍政権がマスメディアに圧力をかけ、報道させていないからであろう。

「廃炉40年」の進捗状況は、国民の関心の的である。

このことは、政府の約束が守れないことを示したと判断してもよさそうだ。

福島第一構内の除染作業の実施で、飛び散る放射能物質の汚染の拡大、地下水汚染防止策の失敗、等々、打つ手打つ手が失敗しているからであろう。

このことは、事態がより深刻化しているとみるべきであろう

こういう中で、自民党の石破幹事長は、「世界で一番厳しい基準」と「嘘」をつき、再稼働以外にないと主張している。

日本の危機管理を主張するのであれば、「集団的自衛権問題」にみられる、アメリカに強要される「戦争ごっこ」でなく、第二の福島原発事故を発生させないことこそが、「真の危機管理」ではないかと言っておきたい

以上、雑感。



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(原発利権を追う)若手に100万円「はい、どうぞ」

2014年8月5日03時05分 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASG7003ZRG7ZULZU00Q.html?iref=comtop_6_03
【動画】若手政治家との関係などについて語る内藤千百里氏=竹花徹朗撮影 写真・図版
東京吉兆の東京本店
佐藤内閣の時、歴代総理と関西財界人が定期的に飯を食う「吉兆会」が始まりました。  《高級料亭「吉兆」は1930年に大阪市で開業、61年に東京・銀座に出店した。関西電力はここで政治家や官僚と親交を結んだ》  吉兆会に来たのは角さん(田中角栄)、三木武夫福田赳夫大平正芳鈴木善幸中曽根康弘竹下登。芦原は東京に昵懇(じっこん)の料理屋がなく、関西出身の吉兆を可愛がった。財界人が一堂に会するから、大事な話はあらへん。総理と顔をつないで、企業が個別に付き合った。

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再稼働なければ未来ない=自民幹事長

(2014/08/04-21:06)JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014080400769
 自民党の石破茂幹事長は4日、神戸市で講演し、原発政策について「世界で一番厳しい基準をクリアした原発は、その地域の方々が納得することを条件に再稼働していかないと、この国の未来はない」と述べた。理由として火力発電用の燃料輸入増による貿易赤字拡大を挙げたほか、「これ以上電気料金が上がると、経営が立ち行かない中小零細企業がたくさんあるはずだ」とも指摘した。

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集団的自衛権 「説明不足」84% 若者の「反対」69%

2014年8月4日 東京新聞 朝刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014080402000133.html 写真  共同通信社が二、三両日に実施した全国電話世論調査によると、集団的自衛権行使を容認する閣議決定について84・1%が「十分に説明しているとは思わない」と回答した。「十分に説明していると思う」は12・7%にとどまった。集団的自衛権の行使容認に反対は60・2%。行使容認への賛否を年代別にみると、二十~三十代の若年層で反対が69・7%に上った。  集団的自衛権の行使容認に反対は、前回7月の調査から5・8ポイント増えた。賛成は3・3ポイント減の31・3%。国民の多くが説明不足と感じ、理解が進んでいない現状があらためて浮き彫りとなった。  安倍内閣の支持率は49・8%と前回から2・0ポイント増えたが、50%台回復はならなかった。不支持率は1・5ポイント減の39・1%だった。  原発再稼働に反対は57・3%で、賛成の34・8%を上回った。  担当相を新設して地方経済の活性化を目指す安倍晋三首相の「地方創生」に向けた取り組みに期待する人は「どちらかといえば期待する」を含めて67・3%に上った。  二〇一五年十月に予定する消費税率10%への引き上げに賛成は32・9%、反対は64・4%。生活必需品の税率を抑える軽減税率を導入する方がよいとの答えは79・2%に達した。

◆強まる不安浮き彫り

 世論調査で、集団的自衛権の行使容認への賛否を年代別にみると、二十~三十代の若年層で反対が69・7%に上り、中年層(四十~五十代)や高年層(六十代以上)の反対を10ポイント余り上回った。若年層の反対は前回七月の調査から17・9ポイントの大幅増で、行使容認への不安感を強めている実態が浮かび上がった。  若年層でも女性は反対が76・8%で男性の62・7%より多かった。中年層は賛成34・1%、反対57・5%で高年層の賛成34・2%、反対55・2%とほぼ同じ傾向だった。  行使を容認した閣議決定に関する安倍政権の説明について、各年代とも「十分に説明しているとは思わない」が80%を超えた。  支持政党別では、自民党で行使容認に賛成が57・5%で、反対の33・5%より多かったものの、反対は前回調査から4・3ポイント増えた。  公明党は賛成が前回の25・2%から33・9%に増え、徐々に理解が広がっていることをうかがわせた。「支持政党なし」の無党派層は反対74・8%で、賛成の16・1%を大幅に上回った。

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集団的自衛権:憲法学者157人 閣議決定撤回求める声明

毎日新聞 2014年08月04日 19時47分(最終更新 08月04日 22時45分) http://mainichi.jp/select/news/20140805k0000m040054000c.html 集団的自衛権の行使を認めた閣議決定の撤回を求める声明を発表した東京慈恵会医科大の小澤隆一教授(左)ら=2014年8月4日午後2時6分、野島康祐撮影 集団的自衛権の行使を認めた閣議決定の撤回を求める声明を発表した東京慈恵会医科大の小澤隆一教授(左)ら=2014年8月4日午後2時6分、野島康祐撮影 拡大写真

関連記事

 国内の憲法学者157人が4日、憲法解釈変更により集団的自衛権行使を容認した閣議決定の撤回を求める声明を連名で発表した。声明文は7月の閣議決定を「60年以上にわたって積み重ねられてきた政府解釈を、国会審議や国民的議論もなく一内閣の判断で覆す暴挙」と断じている。東京都内で同日あった記者会見で、呼びかけ人の一人の小澤隆一・東京慈恵会医科大教授は「個々の研究者に共通の了解ができた。関連法制の審議を注視し、私たちの見解を今後も表明したい」と訴えた。  声明の呼び掛け人は奥平康弘・東大名誉教授ら28人で、樋口陽一・東大名誉教授ら129人が賛同人として名を連ねた  会見で小澤教授らは、憲法学者の中に閣議決定への批判が広がっていることを強調。賛同人の一人の石川裕一郎・聖学院大准教授は「今まで社会に向けた運動に関わってこなかったが、今回は違う」と語った。【野島康祐】  

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辺野古新基地反対 住民を激励 超党派の議員団が訪問

沖縄・新知事誕生をめざす
2014年8月4日(月) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-04/2014080415_02_1.html 写真 (写真)新基地建設を撤回させるため、知事選勝利へ団結がんばろうを三唱する超党派の議員団ら=3日、沖縄県名護市辺野古  11月16日投票の沖縄県知事選で、名護市辺野古への米軍新基地建設反対の新知事誕生をめざす超党派の議員団が3日、新基地反対のたたかいが続く辺野古を訪ね、座り込み参加者らを激励しました。  この日、辺野古を訪れたのは、日本共産党など県議会野党会派や那覇市議会の自民党新風会のほか、経済界を代表して、かりゆしグループ(ホテル経営)の平良朝敬・最高経営責任者ら。県内に新たな基地は造らせないことなどを求めた「建白書」行動の先頭に立ってきた翁長雄志(おなが・たけし)那覇市長の知事選擁立を、保守・革新の立場を超えて目指しています。  現状の説明に駆け付けた稲嶺進市長は、国が着工に必要とする市長許可を得るための手続きが全く進んでいないと強調。「国は知事選までに埋め立てに向けた既成事実をつくろうと必死になっているが、肝心の埋め立て工事はできる状況にない」と力説しました。  一行は座り込みテントや夜を徹しての監視・抗議が続く米軍キャンプ・シュワブのゲート前にも足を運び、座り込み参加者とともに「新基地建設は絶対に許さない」などのコールを繰り返しました。  平良氏は「みなさんのたたかいを見て胸が熱くなった。私もいろんな場所で、きょう見たことを語っていきたい」とのべました。  初めて現地を訪れた那覇市議会の安慶田光男議長は「沖縄の政治を変えるために、知事選では県民の力を結集してたたかい抜かなければ」と語りました  日本共産党からは、村山純県副委員長、県議団の渡久地修幹事長、具志堅徹名護市議、ナカザト克次市議予定候補らが参加しました。

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イスラエル、「ホロコースト」が狙い?

停戦入り直後に空爆か=ハマス反発、ロケット弾攻撃継続-ガザ

(2014/08/05-00:35)JIJICOM http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2014080400678 4日、パレスチナ自治区ガザ市の病院で、イスラエル軍のシャティ難民キャンプ空爆で負傷し治療を受ける少年(AFP=時事)  【エルサレム時事】イスラエルとイスラム原理主義組織ハマスが交戦するパレスチナ自治区ガザの大部分で、イスラエルが表明した人道目的の7時間の停戦が4日午前10時(日本時間同日午後4時)に発効した。しかし、停戦直後にイスラエル軍はガザを空爆したと伝えられ、ガザからもイスラエルに向けてロケット弾が相次いで発射。停戦は成立しなかった。 〔写真特集〕イスラエル ガザ攻撃  イスラエル軍は地上部隊の大半をガザから撤収させ、一部は境界地帯にとどまっている。ハマスからの攻撃に応戦する構えを崩していない。
 イスラエルは4日未明、ガザ南部ラファの戦闘地域を除き、一時停戦に入ることを発表。しかし、ハマスの報道担当者は「イスラエルの目的は虐殺行為から注意をそらすことにある」と反発。イスラエルの停戦の呼び掛けを拒否した。ラファでは3日、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の学校のすぐ脇をイスラエル軍が空爆し、パレスチナ人10人が死亡したばかりで、反イスラエル感情は一段と高まっている。
 AFP通信によると、4日の停戦入り直後、ガザ市内のシャティ難民キャンプがイスラエル軍による空爆を受け、8歳の少女が死亡、約30人が負傷したもようだ。イスラエル軍によると、午後5時の停戦期限までに、ガザからイスラエルに向けて31発のロケット弾が発射された。

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ガザ攻撃 米で1万人超が抗議 ユダヤ人も共同

2014年8月4日(月) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-04/2014080407_02_1.html 写真 (写真)ホワイトハウス前でイスラエル軍によるガザでの民間人虐殺とイスラエルを擁護する米政府に抗議する市民ら=2日、ワシントン(洞口昇幸撮影)  【ワシントン=洞口昇幸】パレスチナ自治区ガザでのイスラエル軍侵攻とそれを擁護し軍事援助を続けるオバマ米政権に抗議する市民ら1万人以上が2日、ホワイトハウス前に集結し、「民間人の虐殺はやめろ」「米国よ、恥を知れ」など怒りのシュプレヒコールをあげました  パレスチナ系の市民や平和を願うユダヤ人も多数集まり、「平和は民間人を攻撃することではなく、人権を守ることからやってくる」などと書かれたプラカードが林立しました。  「ガザで無実の子どもたちや市民が殺されるのが我慢ならない」と語るのはワシントン在住のマレシさん(30)です。2人の息子を持つ母親で、この日は、一緒に参加しました。「オバマ政権はイスラエルを援助すべきではありません。イスラエルによるパレスチナの人たちへの隔離政策にも反対です」と語ります。  「パレスチナに爆弾を落とすな」と書いたプラカードを掲げるブレイク・サウザーさん(48)は、武装抵抗組織ハマスによるイスラエルへのロケット弾攻撃は許されないとしつつ、「避難所の国連運営学校を砲撃するイスラエルは最悪です」と語気を強めます。「米政府を含む国際社会は、もっとガザでの惨禍に対する非難の声を強めて、解決に取り組むべきです」と述べました。

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米倉さん学童疎開語る 70周年講演 憲法朗読“戦争二度と”

2014年8月4日(月) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-08-04/2014080404_01_1.html 写真 (写真)学童疎開を通して戦争の悲惨さを語り合う参加者=3日、東京都品川区  東京都品川区で3日、俳優で演出家・画家の米倉斉加年さんを講師に迎えて、「学童疎開70年記念講演会」が開かれました。会場の品川歴史館は、集団・縁故疎開を体験した高齢者ら100人以上の参加者で埋まりました。学童疎開資料センターが開設1周年を記念して催したもの。 70年前の1944年8月4日、集団学童疎開の第1陣が品川駅を出発。以後、四十数万人の子どもたちが移送されました。  同センターの小林奎介代表は、「疎開体験者の平均年齢は80歳前後に達しましたが、黙っていたら、この体験が再び起こる可能性が出てきました」と指摘。疎開体験を発掘し次世代に継承する意義を強調しました。  米倉氏は、知人を頼る縁故疎開や「いじめ」などの体験を紹介。参加者との質疑では、疎開中に両親を亡くした戦災孤児の悲惨さが浮き彫りになりました。  最後に米倉氏は、自身の絵本『おとなになれなかった弟たちに』を朗読して、栄養失調で亡くなった弟と母の悲しみを語り、「私たちは二度と戦争をしないという決心をして憲法ができました…戦争をしないたがをはめた国、それを政治家が守るために憲法があるんじゃないのか」と続けました。憲法前文と9条を読み上げて話を終えると、参加者は大きな拍手で応えました。  疎開体験者の母と参加した女性(34)=小学校教員=は「“いつも飢えていた”という母の体験を聞いて育ちました。今担任している子どもたちは飢えを知りません。しっかり想像できる力をつけたい」。母親(74)も「戦争だけは、どんなことがあってもダメです。集団的自衛権、とんでもない」。

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Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos! 2014 August 4 See Explanation.  Clicking on the picture will download
 the highest resolution version available. Shadows and Plumes Across Enceladus (エンケラドスを横切った、影および羽毛【水蒸気と氷を噴き出すジェット噴出】)

Image Credit: Cassini Imaging Team, SSI, JPL, ESA, NASA

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妻純子の状況:

薬剤が効いて、ハートレート 90±10に戻って安定中。

もう心配ないようだが、抗生剤はトータル5日間、使い切る。

痰のでも少なくなったし、尿路関係もよさそうである。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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