@hosinoojisan
「戦争の罪と向き合わず」=70年談話で英紙社説
「深い反省」天皇陛下強い思い、追悼式で初の言及
首相「侵略」拒否 70年談話記者会見
「未来永劫、謝り続けるのは違う」 自民・稲田氏
終戦記念日を迎えたが、現在の情勢の中で、まだ、時代がかった歴史観(歴史修正主義)を主張する輩がいる。
現政権の安倍そのものがそうであるが、彼らのいう、「先の大戦で、アジア諸国の独立戦争」を支援したと言う主張ほど噴飯ものと言っておきたい。
その独立した中国や韓国が、「日本の歴史観」の修正を要求しているのである。
ところで、「日本会議」なる政治結社がある。
安倍夫婦や自民の稲田政調会長等が、参画しているが、その基本的主張は、先の大戦は、「八紘一宇」「大東和共栄圏」作りのためで、間違っていなかったと言う主張のようだ。
しかし、これも、天皇家によって「否定」されている(したがって、靖国神社に参拝しない)のだが、あくまでもこの主張を堅持している。
天皇の「ポツダム宣言受諾」の「詔勅」を「妨害」した、旧陸軍のアホと同じ主張のようだ。
旧陸軍の主張で、広島・長崎の原爆投下を招き、多大な日本人の命を奪った事実を見失っているようである。
今回の「戦争法案」は、その流れであり、看過することはできない。
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自民党の稲田氏に言っておきたい。
安倍首相が良く使う、たとえ話で、記述するが、
稲田さん、「先の戦争は、強盗の類ではなく、『大量の殺人事件』であった」と言う認識に立って欲しいし、又、『婦女子に対するレイプ事件』と考えて欲しい。
強盗事件であれば、「忘れ」られるかもしれないが、稲田さん、「あなたの家族が殺戮され、そして、あなた自身が「レイプ」されて」も、同じような主張をしますか?
中国国民や韓国国民は、そのような深い傷を受けているのですよ。
まともな人間なら、「過去の過ち」は、将来にわたっても、反省の意を唱えるでしょう。
そして、決して、あなたのような主張はしないでしょう。
老婆心ながら、ご忠告起しておきます、
そして、あなたには、「日本会議」なる民族主義集団からの決別を併せて進言しておきます。
以上、雑感。
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Discover the cosmos! 2015 August 15 Perihelion Approaches(近日点アプローチ)
Image Credit: ESA / Rosetta / MPS for OSIRIS Team; MPS/UPD/LAM/IAA/SSO/INTA/UPM/DASP/IDA
説明:彗星67P / Churyumov-ゲラシメンコの核からこの劇的な爆発は、わずか数時間前に近日点、8月12日日に最も近いアプローチを発生しましたこの周期彗星のために一回太陽の軌道ごとに6.45年、近日点距離を完了すると、静止画(1 AUで)地球の軌道の外側に、約1.3天文単位(AU)です。
4キロワイドの硬直した画像は、明るい日光、暗い影でダブルローブ核は約325キロ離れたロゼッタ宇宙船の科学カメラによって撮影されました。彗星の尾成長を見てあまりにも近く、ロゼッタは暖かい核を見て、原始氷はガスと塵の表面農産物ジェットから昇華として、今後数週間でよりアクティブになるために、その最前列の席を維持します。もちろん、最後の近日点通過は0.96 AUの距離で1992年にあった周期彗星スイフト·タットルの核からダストは、ちょうど今週地球に落ちました(ペルセウス座流星群)。
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妻純子の状況:
体温36.4℃で安定しつつある。
サチレーション100、ハートレートも85±10で安定しつつある。
後は、傷の治りの進行だけが問題だ。
他は、変化なし。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
「戦争の罪と向き合わず」=70年談話で英紙社説
「深い反省」天皇陛下強い思い、追悼式で初の言及
首相「侵略」拒否 70年談話記者会見
「未来永劫、謝り続けるのは違う」 自民・稲田氏
終戦記念日を迎えたが、現在の情勢の中で、まだ、時代がかった歴史観(歴史修正主義)を主張する輩がいる。
現政権の安倍そのものがそうであるが、彼らのいう、「先の大戦で、アジア諸国の独立戦争」を支援したと言う主張ほど噴飯ものと言っておきたい。
その独立した中国や韓国が、「日本の歴史観」の修正を要求しているのである。
ところで、「日本会議」なる政治結社がある。
安倍夫婦や自民の稲田政調会長等が、参画しているが、その基本的主張は、先の大戦は、「八紘一宇」「大東和共栄圏」作りのためで、間違っていなかったと言う主張のようだ。
しかし、これも、天皇家によって「否定」されている(したがって、靖国神社に参拝しない)のだが、あくまでもこの主張を堅持している。
天皇の「ポツダム宣言受諾」の「詔勅」を「妨害」した、旧陸軍のアホと同じ主張のようだ。
旧陸軍の主張で、広島・長崎の原爆投下を招き、多大な日本人の命を奪った事実を見失っているようである。
今回の「戦争法案」は、その流れであり、看過することはできない。
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自民党の稲田氏に言っておきたい。
安倍首相が良く使う、たとえ話で、記述するが、
稲田さん、「先の戦争は、強盗の類ではなく、『大量の殺人事件』であった」と言う認識に立って欲しいし、又、『婦女子に対するレイプ事件』と考えて欲しい。
強盗事件であれば、「忘れ」られるかもしれないが、稲田さん、「あなたの家族が殺戮され、そして、あなた自身が「レイプ」されて」も、同じような主張をしますか?
中国国民や韓国国民は、そのような深い傷を受けているのですよ。
まともな人間なら、「過去の過ち」は、将来にわたっても、反省の意を唱えるでしょう。
そして、決して、あなたのような主張はしないでしょう。
老婆心ながら、ご忠告起しておきます、
そして、あなたには、「日本会議」なる民族主義集団からの決別を併せて進言しておきます。
以上、雑感。
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風力発電伸びる米国 前年比8%増 エネルギー省市場報告 雇用増や電気代減に貢献
2015年8月15日(土) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-08-15/2015081506_01_1.html 【ワシントン=島田峰隆】米エネルギー省によると、2014年の米国の風力発電容量は6590万キロワットとなり、前年比で8%増えました。風力発電の拡大は、国内の雇用増や電気代引き下げに貢献しています。 エネルギー省が10日に発表した2014年版「風力発電技術市場報告」によると、14年の風力発電容量は1750万を超える世帯をまかなえる規模です。 米国では2000年代後半から風力発電が拡大し、累計設備容量では中国に次いで世界2位になっています。 風力発電に関連する開発、製造、輸送などの雇用は、13年末に5万500人でしたが14年末には7万3千人に増えました。 事業体や企業が風力発電会社から長期契約を結んで電気を購入する場合の価格は、技術革新の結果、14年には1キロワット時当たり2・35セント(約2・92円)にまで下がっています。 エネルギー省のモニズ長官は10日、「コスト減と技術革新の継続で、風力発電は家庭や企業にとってクリーンで再生可能な、信頼できるエネルギー源になっている。投資の継続とぶれない政策を通じて、風力発電は雇用増とクリーンなエネルギーの未来へ主要な役割を果たすだろう」と述べました。 風力発電は南部テキサス州で最も普及しています。このほかは西部や中西部が中心ですが、今年7月には北東部ロードアイランド州で北米初の海上風力発電所の建設が始まりました。オバマ大統領が8月3日に発表した温暖化対策は、再生可能エネルギーが全体に占める割合を30年までに28%に引き上げるとしています。
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「戦争の罪と向き合わず」=70年談話で英紙社説
(2015/08/15-21:20) JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015081500304
【ロンドン時事】15日付の英紙タイムズは第2次大戦終結70年に関し社説を掲載した。14日の安倍晋三首相の戦後70年談話などについて、「恥ずべきほどなまでに、(戦争中の)日本の罪ときちんと向き合わなかった」と論評した。
社説は「原爆忌や終戦記念日で、日本は戦争の加害者というより、被害者であるという神話を維持している」と指摘。この「神話」が克服されなければ、周辺諸国との関係や日本の外交をゆがめると警告した。
一方、連合軍は「野蛮な体制」が勝利した場合にもたらされる恐ろしい結果を防ぐため戦ったと主張した。
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「深い反省」天皇陛下強い思い、追悼式で初の言及
- 2015/8/16 2:01 NHK
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG15H31_V10C15A8CR8000/?dg=1その通例からすると、「さきの大戦に対する深い反省」など新たに4カ所の挿入がなされた今年のお言葉は異例である。前日に安倍晋三首相の戦後70年談話が公表され、例年になく追悼式のお言葉が注目されていた。 歴史認識が政治・外交問題になっている昨今、波風を起こさないため、お言葉は定型通りか微修正にする道もあった。しかし、天皇陛下はあえて“大胆な”変更に踏み切られた。 「深い反省」は、日本による戦争が内外に与えた否定的側面を真摯にかつ謙虚に見つめ続けるということだ。 一方で陛下は今日の平和と繁栄は「平和の存続を切望する国民の意識に支えられ」てきたものであり、その価値観による戦後70年間を「国民の尊い歩み」との言葉を新たに加えて評価された。 ところが70年を経て、戦前と一線を画し平和国家を志向してきた戦後体制に懐疑的な風潮が出てきた。歴史認識をめぐる中国、韓国との摩擦によるナショナリズムの高まりも大きな要因だろう。 否定されることへの反発としての過去の肯定と美化。「見たいものしか見ない」(カエサルの言葉)人間の本性に訴える、実証を無視した美談調の歴史観が横行し始めて何年になるだろう。 天皇陛下に近い人から伝わってくる話では、戦争を知る世代の陛下および親しい歴史家、知識人らの憂いは深いという。 私たちは何百年も前に建造された京都などの古寺を日本の歴史資産として誇っている。正の遺産だけ受け取って、負の遺産を放棄することが許されるだろうか。歴史とは正も負も共に子や孫に伝えていくべきものだ。 「深い反省」は負の歴史に目を閉ざす風潮への警鐘とも受け取れるが、陛下の言葉を錦の御旗として論争の具にすることは厳に慎まなければならない。戦後70年の夏、国民一人ひとりが歴史に向き合う良心とは何かを考える。「日本国の象徴」の言葉をその機会と受け取ればよいのではないか。(編集委員 井上亮)
- 8月15日の全国戦没者追悼式での天皇陛下のお言葉は、過去に文言の微修正はあったものの内容は毎年変わりなく、「定型」の典型のようにみられてきた。
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首相「侵略」拒否 70年談話記者会見
2015年8月15日(土) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-08-15/2015081502_04_1.html 安倍晋三首相は、14日の70年談話発表の記者会見で、「先の大戦における日本の行いが侵略という言葉の定義にあてはまればだめだが、あてはまらなければ許されるというものではない」と強調しました。 さらに「具体的にどのような行為が侵略にあたるかいなかについては歴史家の議論にゆだねる」と述べ、日本の戦争が「侵略」かどうかという問題をごまかしました。 一方で、「かつて日本は世界の大勢を見失い経済的な行き詰まりを力の行使によって打開し、あるいはその勢力を拡大しようとした」と述べ、「その事実を率直に反省し、これからも法の支配を尊重し、不戦の誓いを堅持していく」としましたが、それが「侵略」であることを認めることをあくまで拒否しました。 また安倍首相は、戦後70年談話に関する有識者懇談会の報告書(6日発表)について、「歴史の声として受け止める」としましたが、同報告書が「満州事変以降、大陸への侵略を拡大し、世界の大勢を見失い無謀な戦争でアジアを中心とする諸国に多くの被害を与えた」として、「侵略」の事実を明確に認めている点を無視しています。
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超党派の国会議員67人が靖国参拝
8月15日 12時16分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150815/k10010191011000.html
k10010191011_201508151921_201508151932.mp4 終戦の日の15日、超党派の国会議員でつくる「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の衆参両院の国会議員67人が靖国神社に参拝しました。 「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」は、毎年春と秋の例大祭と8月15日の終戦の日に東京・九段の靖国神社に参拝しています。
戦後70年の終戦の日の15日は、会長を務める自民党の尾辻元参議院副議長や民主党の羽田参議院幹事長、それに、次世代の党の平沼党首ら衆参両院の国会議員67人が午前11時すぎに、靖国神社の本殿に昇殿し、そろって参拝しました。また、赤池文部科学政務官と岩井経済産業政務官も参拝しました。
このあと、尾辻氏が記者会見し、安倍総理大臣が14日発表した、戦後70年にあたっての総理大臣談話について、「ことばよりも、どのように今後の日本のかじ取りをしていただくかが大事だ。安倍総理大臣に、今後、過ちのない日本のかじ取りをしていただくことを願いたい」と述べました。
これに先だって自民党の稲田政務調査会長も、みずからが会長を務める議員グループ「伝統と創造の会」の永岡厚生労働副大臣や薗浦外務政務官ら9人のメンバーとともに、靖国神社に参拝しました。稲田氏は記者団に対し「安倍総理大臣が談話でも述べたように、過去に対する痛切な反省のうえに平和な世界を作っていくために、政治家として貢献をしていきたいという思いで参拝をした。
自分の国のために命をささげた方々に対して、感謝と敬意、そして、追悼の意を表することは、主権国家の国民であれば当然だ」と述べました。
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日中、歴史認識なお火種=安倍首相、談話への反応注視
(2015/08/15-20:18)2015/08/15-20:18 JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015081500293
安倍晋三首相が終戦記念日の15日の靖国神社参拝を見送ったのは、近隣外交、特に中国との関係改善を意識した対応だ。14日に閣議決定した戦後70年談話にも、こうした意向を強くにじませた。
ただ、閣僚3人の靖国参拝に対し、中国政府は早速反発。首相は9月上旬の訪中を模索しているが、歴史認識をめぐる摩擦は、なお日中間の火種となりそうだ。
首相は15日、政府主催の全国戦没者追悼式に参列した後、岸田文雄外相と首相公邸で会い、中国をはじめ各国の談話に対する反応について報告を受けた。首相は引き続き反応を注視するよう指示したとみられる。
首相は談話で「戦争の苦痛をなめ尽くした中国人の皆さん」と指摘するなど、中国への配慮を随所に盛り込み、14日夜のテレビ番組では「(習近平国家主席と)2回会談を行うことで、首脳間で理解は増した」と胸を張った。政府筋は談話について「中国には満額回答だ」と語り、理解を得ることに自信を示していた。
それだけに、中国外務省が木寺昌人駐中国大使を呼んで「厳しい立場」を伝えたことに対し、政府内では「そこまで怒るか」(首相官邸筋)と落胆する声も漏れた。
高市早苗総務相らの靖国神社参拝は、さらに中国を刺激した形となった。
高市氏は参拝後、記者団に「外交問題になるべき事柄ではない」と語ったが、中国政府は談話を発表し、首相の玉串料奉納も含め「断固たる反対と強烈な不満」を表明。歴史認識をめぐる日中間の溝の深さを改めて印象付けた。
首相は今後、3度目の日中首脳会談の実現に向け、調整を本格化させる。ただ、中国が招待する9月の抗日戦勝記念行事への出席については、14日に「反日的なものではないことが前提ではないか」と述べるなど、中国側の出方を慎重に見極める考えだ。
一方、韓国の朴槿恵大統領は15日の演説で、首相が談話で歴代内閣の立場を継承すると表明したことに一定の評価を下した。これに関し、政府関係者は「日本への批判を抑えている」と述べ、今後の日韓関係好転に期待を示した。
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首相、加害と反省 3年連続言及せず
2015年8月15日 東京新聞 夕刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015081502000233.html 安倍晋三首相は全国戦没者追悼式での式辞で、三年続けてアジア諸国に対する「加害と反省」の言葉を盛り込まなかった。 歴代首相は「多くの国々、とりわけアジア諸国に多大の損害と苦痛を与えた」と表明。一九九五年に出された村山富市首相談話の文言を用いて、加害と反省の意を国内外に示してきた。 安倍首相も第一次政権時(二〇〇七年)には言及していた。 安倍首相は第二次政権発足後の一三年と一四年の式辞で、歴代首相が表明してきた加害と反省のほか「不戦の誓い」も盛り込まず、批判された。 今年も「不戦の誓い」に触れなかったが、「戦争の惨禍を決して繰り返さない」と述べ、過去二回とは違い、日本が戦争をしない決意を語った。 首相は十四日の戦後七十年談話で、歴史認識に関して「わが国は先の大戦における行為について、繰り返し、痛切な反省と心からのおわびの気持ちを表明してきた」と説明した。 しかし、過去の首相談話を引用するような形で触れただけで、 自らの言葉としては語らなかった。 全国戦没者追悼式でも「反省」を表明することはなかった。 (関口克己)
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世論調査、安倍談話44%評価 安保の今国会成立反対62% (08/15 20:17)福島民友(共同) http://www.minyu-net.com/newspack/2015081501001618.html 共同通信社が14、15両日に実施した全国電話世論調査によると、戦後70年に当たって安倍晋三首相が発表した首相談話を「評価する」との回答は44・2%、「評価しない」は37・0%だった。参院で審議している安全保障関連法案の今国会成立に反対は62・4%、賛成は29・2%。 内閣支持率は43・2%で、2012年12月の第2次安倍政権発足以降で最低だった前回7月の37・7%から5・5ポイント上昇した。不支持率は46・4%だった。 新国立競技場の建設計画で総工費が膨らんだ問題について、安倍政権に「責任があると思う」は「ある程度」を含めて78・5%。 当方注: 談話については、大手マスメディアが、「侵略」「反省」「お詫び」を安倍首相がしたかのような誤解を与える報道の結果と思われる。 事実が明らかになれば、国民の怒りは、加速されることとなろう。
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支持率さらに下落必至…安倍首相「戦後70年談話」の大誤算
2015年8月15日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/162774
支持率さらに下落必至(C)日刊ゲンダイ 拡大する 国民の支持率回復という観点では、今回の「70年談話」は大失敗だったんじゃないか。
スッタモンダの末、焦点だった4つのキーワード、「侵略」「植民地支配」「反省」「おわび」は全て盛り込まれた。とはいっても、いずれも過去の談話などからの“引用”という間接表現で、自分の言葉ではない。
「村山首相談話を継承し発展させる会」の藤田高景理事長は、「4つの言葉を無理やり入れた姑息な作文」と言ったが、安保法案と同じで、ごまかしと逃げの談話だった。
一方で、安倍応援団の右派にとっても不満が残る内容だった。4つの言葉が入ったうえ、「歴代内閣の立場は今後もゆるぎない」と表明して過去の談話を“引き継いだ”からだ。
「左派と右派の両方にとって、物足りない談話でした。安倍首相は本当は、談話で、『侵略を含めた歴史観を変えたい』と考えていたわけで、特に右派はそれを支持していた。
しかし、安保法案で批判を浴びる中、いろんなことに気を使い過ぎて、文章のテクニックに走った結果、メッセージがぼけてしまいました」(政治ジャーナリスト・鈴木哲夫氏)
安倍首相にとって痛いのは応援団の右派の離反だ。明治の産業革命遺産を「世界遺産」に登録する際に、「韓国に強制労働を認めさせられた」として右派から猛批判を浴びたことがトラウマになっている。
70年談話をめぐっても、「おわび」を盛り込むことが事前に報じられていたからか、14日には、右翼の街宣車が大音量で自民党本部前に押し掛けていた。
もっとも、そうした懸念があるため、談話には右派向けの配慮もあった。「子や孫に謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」というくだりだ。
会見の質疑応答で、“身内”の産経新聞記者がわざわざこの部分を質問し、安倍首相が再び強調するというやりとりがあったのが象徴的だ。
政治評論家の野上忠興氏はこう言う。
「どっちつかずの内容のうえ、それでも右派に気を使わざるを得ない。支持率が急落し、心身ともに追い込まれている今の安倍首相の苦境が、談話によく表れていますよ。支持率はさらに下落するでしょう。歴史に名を残したいと格好をつけた結果、自ら墓穴を掘りました」
70年談話なんて出さなきゃよかったのに、ホント、バカな首相だ。
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「未来永劫、謝り続けるのは違う」 自民・稲田氏
2015年8月15日16時10分 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASH8H4T79H8HUTFK009.html?iref=comtop_list_pol_n04
■稲田朋美・自民党政調会長 日中国交正常化以降のODA。そして、韓国との国交正常化、その際にも、韓国の予算で約1・5倍の経済援助。そして何よりも、戦後日本が一度も戦争をせずに国際貢献を続けてきたこと。私は戦争の解決は国際法上の平和条約がすべてであり、未来永劫(みらいえいごう)、謝り続けるのは違うのではないかと思っております。 政治家には国家観が必要だと言われます。国家観は、やはり歴史観がなければ語れないと思っております。 1928年の不戦条約以来の東京裁判で裁かれた日本の歴史、満州事変以降の日本の歴史について、占領期間も含めてきちんと自分たち自身で総括し、検証し、何を反省し、何を未来に生かしていくかということを政治家自身がきちんと踏まえる。 私は、党内にそういった検証と総括の機関をつくろうと思っております。(靖国神社であった日本会議の集会で)
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桜島 レベル4の噴火警報 厳重警戒呼びかけ
8月16日 4時41分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150816/k10010191811000.html
k10010191811_201508160515_201508160516.mp4 鹿児島県の桜島では、15日から島内を震源とする火山性地震が多発し、山体の膨張を示す地殻変動が続いています。気象庁は今後、規模の大きな噴火が発生する可能性が非常に高くなっているとして、引き続き桜島に噴火警戒レベル4の噴火警報を発表し、昭和火口と南岳山頂火口からおおむね3キロの範囲では避難の準備が必要だとして厳重な警戒を呼びかけています。 気象庁によりますと、桜島では15日の朝から島内を震源とする火山性地震が多発し、15日は1027回に達したほか島内で震度2や1の揺れを観測する地震も合わせて4回発生しました。また、島内に設置している傾斜計や伸縮計では山体膨張を示す急激な地殻変動が観測されました。火山性地震は16日も発生しているほか、地殻変動も引き続き観測されています。
気象庁は桜島では規模の大きな噴火が発生する可能性が非常に高くなっているとして、引き続き噴火警戒レベル4の噴火警報を発表して、昭和火口および南岳山頂火口から3キロ以内の鹿児島市の有村町や古里町では重大な影響を及ぼす噴火が切迫していると考えられ、避難の準備が必要だとしていて、大きな噴石や火砕流に厳重に警戒するよう呼びかけています。
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専門家「今すぐ噴火してもおかしくない」
8月15日 17時50分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150815/k10010191461000.html
京都大学火山活動研究センターの井口正人教授は「1回の噴火の前兆となる地盤変動の量は、1980年代に大きな被害が出た南岳山頂火口の活動期を含めて、今までにない状況だと考えている。 今後、起きうる噴火の規模は通常よりもさらに大きなものを想定してほしい」と話しました。そのうえで、「今すぐにでも噴火してもおかしくない状況で、噴火は差し迫っていると考えられる」と警戒を呼びかけました。
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Astronomy Picture of the Day
Discover the cosmos! 2015 August 15 Perihelion Approaches(近日点アプローチ)
Image Credit: ESA / Rosetta / MPS for OSIRIS Team; MPS/UPD/LAM/IAA/SSO/INTA/UPM/DASP/IDA
説明:彗星67P / Churyumov-ゲラシメンコの核からこの劇的な爆発は、わずか数時間前に近日点、8月12日日に最も近いアプローチを発生しましたこの周期彗星のために一回太陽の軌道ごとに6.45年、近日点距離を完了すると、静止画(1 AUで)地球の軌道の外側に、約1.3天文単位(AU)です。
4キロワイドの硬直した画像は、明るい日光、暗い影でダブルローブ核は約325キロ離れたロゼッタ宇宙船の科学カメラによって撮影されました。彗星の尾成長を見てあまりにも近く、ロゼッタは暖かい核を見て、原始氷はガスと塵の表面農産物ジェットから昇華として、今後数週間でよりアクティブになるために、その最前列の席を維持します。もちろん、最後の近日点通過は0.96 AUの距離で1992年にあった周期彗星スイフト·タットルの核からダストは、ちょうど今週地球に落ちました(ペルセウス座流星群)。
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妻純子の状況:
体温36.4℃で安定しつつある。
サチレーション100、ハートレートも85±10で安定しつつある。
後は、傷の治りの進行だけが問題だ。
他は、変化なし。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
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