2015年8月26日水曜日

8・30国会大行動 実施要項決まる 国会包囲10万人 全国で100万人 ※政権揺るがす統幕文書 自衛隊暴走に衝撃 自民党内でも責任問う声 ※朝鮮半島情勢で改めて分かった「安保法案の恐ろしさ」

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8・30国会大行動 実施要項決まる 国会包囲10万人 全国で100万人

政権揺るがす統幕文書 自衛隊の暴走に衝撃 自民党内からも責任問う声

緊迫の朝鮮半島情勢で改めて分かった「安保法案の恐ろしさ」



今日は、論評するような記事が少なかったので、記録のみに留める。

ただ、福島の「汚染水」海洋放棄問題、漁連が「放出を認め」たが、これは問題であると指摘しておきたい。

ご承知の通り、現在の科学では、トリチウムが除染できない

トリチウムも「高濃度」の放射能を持っていることから、確実に海洋汚染が広がるであろう

「安心して漁業が出来る」と漁連が認めたが、「安心して漁業が出来ない」体制を自らz選択したものと言え、その結果責任を免れない

「想定外だった」という言い訳は、許されないと言っておきたい。

この決定に対して、「責任は免れない」と、強く指摘しておきたい。

以上、雑感。



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全漁連も海洋放出容認 福島第1原発の汚染水対策

2015/08/25 19:45 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201508/CN2015082501001997.html
 宮沢経産相(右)に要望書を手渡す全国漁業協同組合連合会の岸宏会長=25日午後、東京都千代田区  全国漁業協同組合連合会の岸宏会長は25日午後、東京電力の広瀬直己社長や宮沢洋一経済産業相らと相次ぎ面会し、福島第1原発の汚染水低減策として、建屋周辺から地下水をくみ上げて浄化処理し放射性物質濃度を下げた上で海に放出する「サブドレン計画」実施を正式に容認すると伝えた。  福島県漁連が25日午前に理事会で計画容認を正式決定したことを受けた措置。岸会長は広瀬社長との面会で「苦渋の決断だった。漁業者が一日も早く安心して操業できるように、会社挙げての対応をお願いしたい」と要請し、広瀬社長は「実際の運用ではご心配をかけることがないようにやって参りたい」と応じた。 当方注: トリチウムを含む、高濃度汚染水の放出によって、いづれ、海洋汚染の責任を問われることとなろう。 太平洋の汚染は、徐々に拡大しつつある。 「想定外」とは、言わせないぞ!

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福島県漁連、海洋放出を正式容認 汚染水低減策

2015/08/25 12:58 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201508/CN2015082501001480.html
 国の代表者から回答書を受け取る福島県漁連の野崎哲会長(左端)=25日午前、福島県いわき市  東京電力福島第1原発の汚染水低減策として、建屋周辺の井戸などから地下水をくみ上げ浄化した上で海に放出する「サブドレン計画」について、福島県漁業協同組合連合会(県漁連)は25日、実施の容認を正式に決定した。  この日、福島県いわき市内の公民館で理事会を開催。終了後、県漁連の野崎哲会長は取材に「全ての漁業者が納得するかは分からないが、安定的な廃炉が福島の漁業の復興には必要。海への排出基準を守ってもらうことが一番大事だ」と話した。

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8・30国会大行動 実施要項決まる 国会包囲10万人 全国で100万人

2015年8月25日(火) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-08-25/2015082501_07_1.html  戦争法案阻止へ、「総がかり行動実行委員会」が呼びかける30日の「国会10万人・全国100万人大行動」の準備が急ピッチで進められています。午後2時から4時まで行われる国会包囲行動の実施要項も決まりました。 合言葉は「とめよう戦争法案! 集まろう国会へ!」です。(案内図は実行委の資料をもとに本紙が作成)  10万人が参加できるようにするため、従来の国会議事堂の四方を包囲するというやり方を飛躍的に拡大。国会議事堂の東側(霞ケ関官庁街)を日比谷公園までとし、北側・西側・南側もそれぞれ拡大します。国会正門前ステージ(仮設)、霞門(弁護士会館前)ステージ(街宣車)などでスピーチが行われます。  「全国100万人大行動」をめざす各地のたたかいと一体感をもった包囲行動として、「全国一斉コール」を午後2時と午後3時に5分間行う予定です。 図

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防衛相、存立危機認定で答弁修正 「他国要請は必要」
(08/25 22:29)福島民友(共同)
http://www.minyu-net.com/newspack/2015082501002178.html  中谷元・防衛相は25日の参院平和安全法制特別委員会で、集団的自衛権の行使要件となる存立危機事態に関し、武力攻撃を受けた他国からの要請や同意がなければ事態認定されないとの見解を明らかにした。  21日の特別委では、要請などは「事態の認定には必要ない」と述べており、事実上修正した。安全保障関連法案の柱である集団的自衛権行使の基本事項で答弁が揺らぎ、根幹部分で政府の認識に曖昧さがあることを露呈した。  この日の特別委で中谷氏は「わが国が集団的自衛権を行使する際、武力攻撃を受けた国の要請や同意は国際法上、当然の前提だ」と述べた。

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政権揺るがす統幕文書 自衛隊の暴走に衝撃 自民党内からも責任問う声

2015年8月25日(火) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-08-25/2015082502_03_1.html  日本共産党の小池晃議員が参院安保法制特別委員会で暴露した自衛隊統合幕僚監部の内部文書の問題は、安倍政権を大きく揺るがせています。  「アメリカと自衛隊、そして安倍晋三首相だけで話を進めてしまうという体質の表れだ」。自民党議員の一人はこう述べます。  戦前では、天皇の大権=統帥権(軍隊の最高指揮権)の独立を盾に軍部が独走した。  今日では、憲法を超越する米国の「大権」に基づいて軍事組織が政府とともに国会を無視して独走する―。その姿に、与党内からも衝撃の声が漏れています。  内部文書は、米国の軍事的要求に応えることが戦争法案の本質であることをはっきりと示しました。「軍軍間の調整所」の設置も明記しています。国民も国会も知らないところで、米軍と自衛隊が共同作戦計画を推進するものです。  「内の有力者からも、自衛隊が独走したことに衝撃と不満が出ている。“まったくあずかり知らぬことについて、批判されコメントを求められても、反応のしようがない”と」。ある自民党関係者はいいました。  「中谷元・防衛相は自衛隊の動きを知らなかった。11日にはそれを正直に語った。シビリアンコントロール(文民統制)に反する軍事組織の独走を許せば、結果責任は重大だ。防衛相辞任になると、法案には取り返しがつかない打撃になる。『自分の指示に基づいてやった』というのは苦し紛れのいいわけだ」  中谷防衛相が参院特別委で内部文書を突きつけられて「初めて見た」と答えたのに、18日になって「自分の指示でやったこと」と答弁を変えたことは、与党内でも「ごまかし」とみられているのです。  「防衛相や政府は機密が漏れたことを問題にしたがっているが、漏れた中身が問題だ」と同党関係者。「もう一つ何か起これば、審議日程も非常に苦しくなる。どうなるかわからない」と危機感をにじませます。(中祖寅一)

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「政権の広報やめろ」 NHK囲み、市民団体が抗議行動

2015年8月25日21時30分 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASH8T6GFHH8TUCVL02X.html 写真・図版
NHKに抗議する人たち=25日午後6時58分、東京都渋谷区、関田航撮影
写真・図版
安全保障関連法案についてのNHKの報道が政権側に偏っていると考える市民らが25日、東京・渋谷のNHK放送センターを囲む抗議行動をした。元放送局員や有識者などでつくる市民団体のメンバーらが実行委員会をつくり、チラシやインターネットで参加を呼びかけた。約1千人が参加したという。  参加者は、センターや帰っていく職員に向かって、「政権の広報はやめろ」「NHKは自主自立を取り戻せ」「市民の行動を伝えろ」などと訴えた。実行委のメンバーで「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」共同代表の醍醐聰・東大名誉教授は「反響は大きく、NHKに対する不満や批判が広がっていることを実感した」と語る。 埼玉県日高市の50代の女性会社員は安保関連法案にからむ国会審議の一部が中継されなかったことに違和感を持ち参加した。「NHKは70年前の戦争の特番はたくさん放送したのに、これからの平和を議論する番組が少ない」と話した。  実行委によると、この日、大阪、京都、広島のNHK局前でも、実行委の呼びかけに応じた有志が、抗議活動をしたという。(松沢奈々子、滝沢卓)

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緊迫の朝鮮半島情勢で改めて分かった「安保法案の恐ろしさ」
2015年8月25日  日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/163076
武器や爆弾も提供することになる(C)AP 武器や爆弾も提供することになる(C)AP 拡大する  軍事衝突はひとまず回避されたようだ。「準戦時状態」に入っていた北朝鮮と韓国は25日未明、延べ30時間に及ぶ両国高官の「南北会談」が合意に達した。これにより、北朝鮮は、地雷爆発事件の遺憾を表明し、前線地帯の「準戦時状態」を解除。一方、韓国は拡声器による宣伝放送を25日正午から中止する。
 それにしても危うい状況だった。22日から始まった「南北会談」は平行線をたどり、韓国が米軍のB52戦略爆撃機や原子力潜水艦の展開を示唆すると、北朝鮮はホーバークラフト十数隻を海上に配備して対抗。「第2次朝鮮戦争」なんて最悪の事態になれば、日本も無関係じゃ済まなかった。国会で審議中の安保法案が成立すれば、自衛隊が巻き込まれる可能性は十分あったからだ。
安保法案で自衛隊が一緒に戦争するのは米軍だけではない。集団的自衛権の行使容認に向けた安倍首相の諮問機関『安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会』(安保法制懇)の議事録には、『とりわけ東南アジア諸国、オーストラリア、韓国等を含めた国から何らかの支援を要請された時にどのように対応するかということも検討しておく必要がある』と載っているし、懇談会の座長を務めた柳井俊二元駐米大使もメディアの取材に対し、集団的自衛権について『オーストラリア軍や韓国軍にも適用を検討』と明言しています」(外交ジャーナリスト)
 22日に青森・弘前市で講演した菅官房長官も「北朝鮮は今年何回もミサイル実験をし、核開発も進んでいる。今は韓国との間でこの数日間、緊迫状況が続いている」と言い、今の朝鮮半島情勢を安保法案の理由に挙げていた。過去の朝鮮戦争では、日本は憲法をタテに援軍要請を拒否できたが、安保法案が成立すれば“参戦”していたかもしれないのだ。軍事評論家の神浦元彰氏はこう言う。
「韓国軍から支援を求められた自衛隊は、おそらく韓国沖で給油などの補給活動を行うことになるでしょう。そして、これまで認められていなかった武器や弾薬も提供するのです」
 いったん後方支援に加わったら、足抜けは不可能だ。北朝鮮は自衛隊を猛攻撃し、泥沼の戦いになっていただろう。菅官房長官は安保法案について「他国のために一緒に戦争するものではない」と言っているが、大ウソだ。とりあえず朝鮮半島の最悪の事態は回避されたが、一刻も早く安保法案を廃案にしないと恐ろしいコトになる。

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辺野古工事、中断延長も 菅氏「潜水調査終了まで」

(2015/08/25 11:42カテゴリー:政治) 福島民報
http://www.minpo.jp/globalnews/detail/2015082501001388
 菅義偉官房長官は25日の記者会見で、沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)移設に関する集中協議に伴う名護市辺野古での移設関連工事の中断期間について、県による現地の潜水調査が終了するまで延長する考えを示した。「台風などやむを得ない事情で物理的に(調査が)できなくなれば、延長してもいいと思っている」と述べた。  潜水調査は、沖縄防衛局が移設作業の一環として投入した大型コンクリート製ブロックがサンゴ礁を傷つけていないか確認するのが目的。在日米軍が立ち入りを制限している区域内で、日米両政府が計10日間の調査を承認した。

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CTBT発効へ「賢人会議」=米中などに緊急対応求める-広島

(2015/08/25-20:34)2015/08/25-20:34 JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015082500803
広島平和記念資料館を視察するペリー元米国防長官(中央)ら包括的核実験禁止条約(CTBT)の賢人グループ会合参加者=25日、広島市中区  包括的核実験禁止条約(CTBT)発効促進に向け、各国の有識者でつくる賢人グループ(GEM)会合が24、25の両日、広島市内で開かれた。参加したペリー元米国防長官は、25日午後の記者会見で「広島は核兵器の非人道性を象徴している。再び使われないよう、廃絶しなければならない」と述べ、核兵器廃絶へのステップとしてCTBT早期発効の必要性を訴えた。
 GEM会合は4回目で、日本での開催は初めて。会合後に発表された「広島宣言」では、米国や中国などCTBTを批准・署名していない8カ国に、緊急の対応を強く求めた。とりわけ北朝鮮に対しては「核軍縮・不拡散に関する国際社会の努力に参加するよう呼び掛ける」とした。 
 GEM参加者は25日、広島平和記念資料館を見学したほか、被爆者から証言を聴いた。

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日本配備予定の米空母で乗員の交代式

8月25日 12時56分 NHK

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150825/k10010202641000.html

この秋、日本に配備される予定のアメリカ海軍の空母、「ロナルド・レーガン」で、日米の関係者が出席し、配備に向けた乗員の交代式が行われました。 アメリカ西部サンディエゴの海軍基地に停泊中の空母、「ロナルド・レーガン」の艦上で24日、行われた乗員交代式には自衛隊の幹部など日本の関係者を含むおよそ2000人が出席しました。
「ロナルド・レーガン」は、この秋、空母、「ジョージ・ワシントン」に代わり日本に配備される予定で乗員の多くは、「ジョージ・ワシントン」から交代して務めます。
式典の中でサンディエゴに司令部を置くアメリカ海軍第3艦隊のノーラ・タイソン司令官は「アメリカで最高の船と乗員の配備は、この70年間、地域の平和と安全の礎となってきた日米同盟の強固さを示すものだ。価値観を共有する両国は共通の懸念、課題にともに対処する」と述べました。

また、出席したワシントンに駐在する日本の泉裕泰公使は「ロナルド・レーガン」が東日本大震災の際にアメリカ軍の支援活動「トモダチ作戦」に参加したことにふ触れ、「すべての日本国民はあのときのことを忘れない」と述べて、両国の関係がさらに深まることに期待を示しました。
「ロナルド・レーガン」は近く出港し、洋上で装備の確認などを行ったあと、この秋、神奈川県の横須賀基地に配備される予定です。

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Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos! 2015 August 25 See Explanation.  Clicking on the picture will download
 the highest resolution version available. Meteors and Milky Way over Mount Rainier(レーニア山の上の流れ星と天の川 )

Image Credit & Copyright: Matthew Dieterich

説明:
外観にもかかわらず、空(流星)は落ちていません。
しかし、2週前、彗星ちりの小さいビットは、そうでした。
レーニア山、ワシントン、USAの上に捕えられるペルセウス座流星群流星雨は、ここでフィーチャーされます。
イメージは2時間の時間過ちビデオからつくられました。そして、20以上の流星を陥れました。そして、残ったイメージに関して劇的に明るくなったものを含みました。
各々の大気現象が一般的に1秒未満持続するが、彼らが大気で崩壊したので、カメラは彼らのカラー進行を捕えることができました。
ここでは、大気で原子によって流星から落とされた熱烈なマグネシウム原子の少量を、最初の緑の色合いは示す場合があります。
物事を締めくくるために、我々の天の川銀河系の中心バンドは、レーニア山の雪に覆われた頂の後でまっすぐに上がっているところを同時に写真に撮られました。
異なる彗星からの破片が獅子座流星群として地球を横切るとき、もう一つの良い流星雨は11月中旬に予想されます。


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妻純子の状況:

サチレーション100、ハートレート85±10、体温36.6℃。

他は、変化なし。

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台風一過、我が家のベランダ農園壊滅状況。

明日、片づけることにしよう。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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