@hosinoojisan
発送電分離を明記、小売り全面自由化…経産委案
PKO法改正案;「駆けつけ警護」容認など概要判明
民主両院総会;首相に再選断念要求も
大津いじめ自殺;体育祭での暴行、女性教諭が目撃し注意
参院論戦が行われているが、既に、「民・自・公政権」化している野田政権では、論議の発展も、何もない。
既に、与党化している自民党や公明党の追及も甘すぎる。
いつの間にこのようになったのかね~
こんなくだらない政権下で、アメリカと防衛官僚は、「集団的自衛権」の解釈改憲で、自衛隊のPKO派遣員に対して、「交戦」を容認する法案を提起している。
こんなことを許せば、「憲法9条」が、破棄されたに等しいであろう。
9条の会の皆さんの奮闘・努力に期待したいものである。
◇
発送電分離問題。
電力業界は依然として強い反撃に出ているようである。
「子会社」名目で、電力会社の「支配」は、断固拒否すべきであろう
以上、雑感。
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問われる校長と県・市教育委員会の責任--同和に屈したと思われる?
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Discover the cosmos!
2012 July 12
Teimareh Petroglyphs and Star Trails (テイマーラ岩絵と星の軌跡)
Image Credit & Copyright: Babak Tafreshi (TWAN)
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妻純子 順調。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
発送電分離を明記、小売り全面自由化…経産委案
PKO法改正案;「駆けつけ警護」容認など概要判明
民主両院総会;首相に再選断念要求も
大津いじめ自殺;体育祭での暴行、女性教諭が目撃し注意
参院論戦が行われているが、既に、「民・自・公政権」化している野田政権では、論議の発展も、何もない。
既に、与党化している自民党や公明党の追及も甘すぎる。
いつの間にこのようになったのかね~
こんなくだらない政権下で、アメリカと防衛官僚は、「集団的自衛権」の解釈改憲で、自衛隊のPKO派遣員に対して、「交戦」を容認する法案を提起している。
こんなことを許せば、「憲法9条」が、破棄されたに等しいであろう。
9条の会の皆さんの奮闘・努力に期待したいものである。
◇
発送電分離問題。
電力業界は依然として強い反撃に出ているようである。
「子会社」名目で、電力会社の「支配」は、断固拒否すべきであろう
以上、雑感。
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PKO法改正案;「駆けつけ警護」容認など概要判明
毎日新聞 2012年07月13日 02時30分
http://mainichi.jp/select/news/20120713k0000m010132000c.html
政府が今国会に提出を検討している国連平和維持活動(PKO)協力法改正案の概要が12日分かった。自衛隊の活動地域から離れた場所で政府職員や非政府組織(NGO)の文民がゲリラなどに襲われた際、自衛隊が救助に行く「駆けつけ警護」を、自衛隊が受け入れ国の行政警察権を支援する行為として初めて容認。武器使用基準を緩和する。野田佳彦首相は12日の衆院予算委員会で、「駆けつけ警護も含めPKO法の議論を最終調整している」と近く法案をまとめる考えを表明した。
現行法は、自衛官が武器を使用して守る対象を自らと同僚隊員、「自己の管理下に入った者」に限定。内閣法制局は、政府軍や反政府組織など「国または国に準ずる組織」への武器使用は、憲法9条が禁じる海外での武力の行使に当たる恐れがあるとしている。
このため、現行法では危険にさらされていない自衛隊が別の場所にいる他国部隊や文民の救援のため移動し、武器を使用する駆けつけ警護はできない。
改正案は、駆けつけ警護ができる条件として、(1)国連が受け入れ国と交わす権限委任の取り決めで、文民の保護を規定(2)日本政府が受け入れ国と事前に合意−−を前提に、駆けつけ警護を再建途上の受け入れ国が実施できない行政警察権を補完する範囲で容認する。
武器使用基準を一部緩和し、保護対象を文民に限った上で、自衛隊の管理下に入るまで襲撃を抑止する武器使用を認める。
日本のPKO参加5原則は紛争当事者の停戦合意が前提。政府は、国または国に準じる組織の襲撃は想定されず、ゲリラや盗賊などの襲撃に対する武器使用が「武力行使に当たることはあり得ない」(政府高官)と判断。憲法解釈を変更せずに駆けつけ警護が可能だとした。ただ、内閣法制局は駆けつけ警護をめぐる見直しに慎重だ。【横田愛、飼手勇介】
当方注)
受入国に対する、反政府勢力は、いわゆる「ゲリラ」。
となると、内戦に介入」することとなり、全ての勢力と交戦することになり、武力行使そのものといえる。
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発送電分離を明記、小売り全面自由化…経産委案
(2012年7月13日03時05分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120713-OYT1T00199.htm?from=main1
経済産業省の有識者会議「電力システム改革専門委員会」が13日に発表する取りまとめ案の概要がわかった。
電力会社の発電事業と送配電事業を分ける「発送電分離」や、電力小売りの全面自由化、電力卸市場の強化などを盛り込んだ。発送電分離では、電力会社間を結ぶ主要な送電網を広域的に運用し、柔軟な電力需給やトラブル監視などを行う全国機関を設置する。
この結果、電力会社の地域独占は抜本的に見直されることになる。経産省は制度改革の具体策を年内に詰め、2013年初めにも電気事業法改正案を国会に提出する。
焦点となっていた発送電分離については、広域的な送配電網を管理する全国機関を創設した上で、〈1〉電力9社の営業区域ごとに独立系統運用機関(ISO)を設置し、送配電設備の運用や設備投資計画を委託する「機能分離」案〈2〉9社が送配電部門を分社化し、各地域の送配電網を運用する「法的分離」案――の2案を併記する。どちらの案を採用するかは年内に結論を出す。
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統一会派、名称は「国民の生活が第一・きづな」
(2012年7月12日20時52分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120712-OYT1T01222.htm
統一会派の調印式に臨む新党「国民の生活が第一」の小沢代表(右)と新党きづなの内山代表=源幸正倫撮影
小沢一郎氏が結成した新党「国民の生活が第一」は12日、「新党きづな」(内山晃代表)と衆院の統一会派結成で正式合意し、小沢、内山両代表が政策合意書に署名した。
新会派の名称は、「国民の生活が第一・きづな」とした。衆院会派「国民の生活が第一」と「新党きづな」が統一会派を結成したことに伴う新たな勢力分野は次の通り。
民主党・無所属クラブ250▽自民党・無所属の会120▽国民の生活が第一・きづな46▽公明党21▽共産党9▽社民党・市民連合6▽みんなの党5▽国民新党・無所属会4▽新党大地・真民主3▽たちあがれ日本2▽無所属12▽欠員2
当方注)
この結果、社民、大地と連合し、51議席が確保できることとなる。
しかし、現在の政治状況は、「民・自・公連立政権」化しており、内閣不信任案を提起しても、否決されることになるので、「内閣不信任」提起は、しないであろう。
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「鳩山新党」が浮上 反増税で20人目指す
2012/07/13 02:00 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012071201001866.html
鳩山由紀夫元首相
民主党で消費税増税に反対する鳩山由紀夫元首相の周辺で、月内に離党し新党を結成する構想が浮上していることが12日分かった。関係者が明らかにした。増税法案採決で造反した議員を中心に20人規模での旗揚げを目指しているとされる。鳩山氏に近い衆院議員は、新党結成に「その方向だと思う」と述べた。しかし参加を見込む議員には慎重論も強い。
仮に衆院議員16人以上が離党した場合、野党が提出した内閣不信任決議案を与党だけでは否決できず、野田佳彦首相は窮地に陥る。16人に届かなくても小沢一郎元代表の新党結成に続く党分裂になれば首相の求心力低下は必至。
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民主両院総会;首相に再選断念要求も
毎日新聞 2012年07月12日 23時00分(最終更新 07月13日 01時20分)
http://mainichi.jp/select/news/20120713k0000m010111000c.html
民主党両院議員総会で出席者の質問を聞く(壇上左から)野田佳彦首相、輿石東幹事長、樽床伸二幹事長代行=東京都千代田区の憲政記念館で2012年7月12日午後6時16分、藤井太郎撮影
拡大写真
民主党は12日、国会近くの憲政記念館で両院議員総会を開いた。野田佳彦首相は消費増税法案をめぐる党分裂について「党員、党友、国民に深くおわびするとともに、責任の重さを強く感じている」と陳謝。その上で「政権党としての自覚と覚悟を持ち、ピンチを奇貨として力を合わせたい」と結束を求めた。しかし、増税法案の衆院採決で造反した議員が首相に対し、9月の党代表選の立候補を見送るよう迫るなど、荒れ模様の総会となった。
輿石東幹事長は総会で党分裂について「首相以上に大きな責任があることを痛感している」と表明。増税法案を巡り、前原誠司政調会長による「一任」取り付けが混乱したことを踏まえ、党の政策決定システムを見直すため、検討委員会を設立する方針を説明した。
参院会派の勢力は民主91、自民86。6人が離党すれば参院第1党を自民党に譲る。輿石氏は総会で「今、民主党は崖っ縁にある。第1党を自民党にお返しすれば、議長も議院運営委員長も渡し、政権は維持できない」と危機感をあらわにした。
しかし、総会では首相や輿石氏ら党執行部への批判が相次いだ。増税法案の採決を棄権した福田昭夫前総務政務官は「重要法案を仕上げたら、首相は9月の代表選に立候補しないでほしい」と首相退陣を要求。採決で賛成した皆吉稲生衆院議員も「原発再稼働やオスプレイ配備問題など、国民と離れた議論になっていないか」と疑問を投げかけた。
党員資格停止処分を受けた議員は総会出席を許されたが、発言は認められなかった。増税法案の衆院採決で反対した鳩山由紀夫元首相は欠席。同じく反対した山田正彦元農相は「次期衆院選は増税撤回、凍結を掲げて戦う」と記者団に宣言し、党内対立は先鋭化している。民主党は13日に全国幹事長会議を開き、次期衆院選や来夏の参院選に向け、体制立て直しを急ぐ。【吉永康朗、高橋恵子】
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11日新党旗揚げ 小沢基本政策「5本の柱」の革新性
http://gendai.net/articles/view/syakai/137545
2012年7月11日 掲載 ニッカン現代
官邸デモとツイッター意識?
7・11は、この国の「革命記念日」になるかもしれない。
11日、ついに小沢新党が旗揚げする。夕方、国会近くの憲政記念館で開く設立総会で、党名や党規約、綱領などが発表される。
「民主党には綱領がない。増税法案をめぐる党内論議では、意思決定プロセスの不透明性が露呈した。いつも民主党がグダグダになる原因はここにあると指摘されてきた。まず新党の規約と綱領を発表するのは、そういう民主党へのアンチテーゼです。この2つを見るだけで、われわれの基本理念は分かってもらえると思う」(小沢新党幹部)
綱領の根幹は、小沢が20年前から政治理念として掲げる「自立と共生」、そして「国民の生活が第一」だ。
今回は発表を見送るが、すでに基本政策の柱も決まっている。復興、反増税、脱原発、地方主権、国民との約束を守り抜くこと。この5つがベースになりそうだ。
「すべて小沢さんが言い続けてきたことで、裏テーマは『破壊と創造』です。中央集権体制をブッ壊し、国の統治機構を根本から変える。そして、真に国民のための政治を確立するのです。壊し屋と呼ばれる小沢さんらしいでしょう?」(小沢新党関係者)
基本政策の策定について、小沢が強調しているのは、「ワンフレーズで、伝わりやすい表現にして欲しい」ということ。いわばマニフェストの「ペーパーレス版」だ。国民に直接訴えかけるため、冊子にしなくても、覚えやすく忘れられない一言で基本政策を表現しようというのである。
「これが官邸デモのような新しい国民運動と結びつけば面白い」と政界関係者がこう言う。
「原発再稼働反対の官邸デモは、政治の新しい潮流が生まれつつあることを実感させます。“一般の市民”が、政権に対する不満や怒りをこういう形で表現するのは初めてだと思う。『野田はNOだ!』とか『国民をバカにするな』とか、それぞれの思いを簡潔な言葉で表したプラカードを掲げているのも特徴です。彼らの気持ちをすくい上げるような政策を打ち出し、ツイッターで拡散できるようなキャッチーな表現にまとめる。そうすれば、国民運動と結びついて大きなうねりになる。小沢新党が無血の市民革命の引き金になるかもしれません」
フランス革命に遅れること約200年。今度こそ、日本でも民衆の手で旧体制を倒し、主権を取り戻す革命を起こすことができるのか。すべては小沢の双肩にかかっている。
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問われる校長と県・市教育委員会の責任--同和に屈したと思われる?
大津いじめ自殺:体育祭での暴行、女性教諭が目撃し注意
毎日新聞 2012年07月13日 02時30分
http://mainichi.jp/select/news/20120713k0000m040134000c.html
大津市で市立中学2年の男子生徒(当時13歳)が自殺した問題で、男子生徒の手を縛るなど、滋賀県警が暴行容疑で捜査を始めた体育祭での同級生の行為について、居合わせた女性教諭が注意し、やめさせていたことが分かった。複数の生徒が毎日新聞に証言した。生徒20人が「目撃した」と学校に答えているが、教諭もこの様子を見ていたとみられる。県警は13日にも、この中学の教職員の事情聴取を開始する方針で、容疑の裏付けやいじめの実態解明を進める。
複数の生徒によると、昨年9月29日の体育祭の昼食時間に、会場の観客席で、男子生徒が同級生3人から鉢巻きや粘着テープで手や足、口を何重にも巻かれていた。この状態の男子生徒を同級生の1人が背負い、別の2人が男子生徒の背中を蹴る場面もあった。
(当方注・・・・となると、会場の観客席の父兄も口を閉ざし、黙認したことになるが・・・・)
この様子は、周囲の複数の生徒や教諭が目撃していたという。間もなく、女性教諭が同級生3人に「やめなさい」と注意した。3人は「はーい」などと言って粘着テープをはがすなどし、男子生徒の拘束を解いたという。
ある生徒は「同級生は男子生徒の背中をかなり強く蹴っていた。周囲の生徒が注意できるような雰囲気ではなかった」。別の生徒は「男子生徒は、いじめられているように見えた」と証言した。
昨年10月の男子生徒の自殺直後の学校のアンケートでは、生徒20人が男子生徒が縛られた様子などを目撃したと回答した。一方、同じ頃の教職員からの聞き取り調査で、全ての教職員が「これまで、男子生徒がいじめられていたという認識を持ったことはない」と答えていた。
捜査関係者によると、体育祭での同級生の行為は、生徒だけでなく教諭も見ていた可能性が高いという。県警は13日から順次、教職員から事情を聴く方針で、実際に目撃したとされる教諭らから、当時の状況などについて詳しい説明を求めるとみられる。
県警は体育祭での行為について、暴行容疑で強制捜査に乗り出した。関連先として捜索した市教委などからは、いじめに関するファイルや事例集、職員会議の資料なども押収しているという。【村瀬優子、村山豪、石川勝義、杉本修作】
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教員の膨大なメモが存在 県警「重要な証拠」
2012.7.12 16:33 [westピックアップ]産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120712/waf12071216360034-n1.htm
大津市で昨年10月、市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が飛び降り自殺したことを受け、学校側が直後に在校生に実施したアンケートに、回答した生徒らに、実際にいじめなどがあるかどうか聞き取る過程で記した膨大なメモがあることが12日、関係者への取材でわかった。滋賀県警は学校などへの家宅捜索でノートなどを押収、このメモも含まれているとみられ、いじめと自殺との関係を解明するうえで重要な証拠になるとみられる。
市教委によると、アンケートはいじめの実態を調べるため、昨年10月中旬、学校が全校生徒859人を対象に行い、約8割の生徒が回答した。アンケート結果には伝聞の情報が多く、記名、無記名があったが、記名の回答については、学校側が事実かどうか生徒に追跡調査した。この過程で、教員が生徒らから聞き取ったメモが学校に大量に残されていることが判明した。
関係者によると、聞き取り調査は、保護者の同意のもと、担任らがノートなどに記録していた。また、少なくとも10人の生徒が県警の捜査容疑となった暴行を直接目撃していた、という。
市教委は、1回目のアンケートで、学校側が認めた内容のみを昨年11月に公表。「死んだハチを食べさせられそうになる」などのいじめがあったと発表したが、今月に入り「自殺の練習をさせられていた」「万引しないと殴るなど脅されていたと聞いた」など、非公開だった内容が次々と明らかに。一方、10日に初めて明らかにされた2回目のアンケートでは、「自殺の練習と言って首を絞める」「葬式ごっこ」の記述があったことがわかった。
県警は11日、事実関係の究明が必要として捜査に着手。同級生だった3人が男子に暴力行為をしていたとして暴行容疑で、中学校と市教委を家宅捜索し、いじめの調査ファイルなど関係資料約130点を押収した。
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Astronomy Picture of the Day
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2012 July 12
Teimareh Petroglyphs and Star Trails (テイマーラ岩絵と星の軌跡)
Image Credit & Copyright: Babak Tafreshi (TWAN)
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妻純子 順調。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
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