@hosinoojisan
電力会社幹部・他地域の人が意見発表 エネ聴取会が紛糾
雇用問題;政府介入は当然! 仏大統領、プジョー削減容認せず 「国が介入」
最近の世論調査を見て、変化が出てきたといえよう。
それは、政党支持率の中で、公明党と日本共産党との支持率の優位が変動し始めたことである。
これまで、一貫して優位であった公明党が、日本共産党よりも低くなることが増えてきたと言うことである。
ちなみに、最近のデータ(産経新聞)では、公明党 2.6%、日本共産党 3.0%、みんなの党 3.0%、国民生活が第一 3.0%となっている。
公明党の力の源泉であった青年部が、企業の正社員採用が減り、青年層の不安定さが、公明党にも打撃を与えるといってよいだろう。
半面、マスメディア総がかりで攻撃している「国民生活が第一」は、3.0%と善戦しているのは、特徴といえよう。
これを、たかが3%と見るか、3%も、と評価するかで大きく違ってくるが、選挙があれば、そうとうな伸長が期待できると思っている。
現状では、日本共産党はともかく、公明党の衰退、みんなの党の壊滅、ということになり、「国民生活が第一」が、国会勢力、第三党あるいは、第二党になる可能性が強いと言えよう。
どちらにせよ、自民の一党支配はあり得ないと言っておきたい。
◇
経産省のばか官僚が、公聴会で、つまらないことをやっている。もう、救いようがないな。
◇
中国大使、政治課題よりも、経済優先?
こんな状況では、更迭もやむなしということか?
◇
フランス大統領、プジョーの合理化に待ったをかけた。
これは、正論といえよう。
日本でも、企業の内部留保がある限り、人員削減や非正規社員の使用は認めないなどの措置が必要となろう。
◇
PKO改定法案、実質改憲であり、許されない。
アメリカの属国ではないので、自律を求める運動を強化する必要があろう。
以上、雑感。
☆☆☆
雇用問題;政府介入は当然!
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆参考資料
2012.7.15 23:27 [世論調査] 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120715/elc12071523280003-n1.htm
【問】次の衆院選でどの党に投票?
民主党 10.6%
自民党 19.8%
公明党 2.6%
共産党 3.0%
社民党 0.4%
国民新党 0.0%
新党日本 0.0%
みんなの党 3.0%
たちあがれ日本 0.2%
新党改革 0.2%
新党きづな 0.2%
新党大地・真民主 0.0%
国民の生活が第一 3.0%
無所属・他 4.8%
棄権する 3.4%
未定 48.8%
☆☆☆
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1501K_V10C12A7CC1000/?dg=1
大津市の中2男子自殺で、男子生徒は亡くなる前の約3カ月間に、自分の貯金を崩したり、親族が経営する店から現金を持ち去ったりしていたことが15日、関係者への取材で分かった。総額は少なくとも十数万円に上るという。
滋賀県警は今後、男子生徒の親族や同じ学校の生徒らから事情を聴くなどして事実関係を慎重に裏付けるほか、いじめとの関連がないか金の使い道を調べる方針。
関係者によると、男子生徒は昨年7~8月、自分の貯金から計約12万円を引き出していた。また親族の店のレジや財布などからも、無断で数万円を持ち去ったことがあった。
男子生徒は当時、家族から使い道を問われると「ゲームソフトやカードゲームを買った」と説明したという。
また男子生徒が自殺する数日前、家族に対し「登校したくない。どうすればずる休みと分からないように休めるだろうか」と相談していたことも判明した。
学校が男子生徒の自殺後、全校生徒を対象に実施したアンケートには「かつあげ(恐喝)されていた」「銀行の番号を無理やり言わされていた」など金銭の要求に関する記述が10件以上あった。〔共同〕
☆☆☆
Discover the cosmos!
2012 July 15
Orion Nebula: The Hubble View (オリオン発光星雲M42 )
Image Credit: NASA, ESA, M. Robberto (STScI/ESA) et al.
私が初めて見た星雲です。視直径は月とほぼ同じ、8インチ(20.8㎝)では、全体が青く、視野内に収まります。手塚治虫氏の「火の鳥」に似て、壮観です。
☆☆☆
妻純子 安定。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
電力会社幹部・他地域の人が意見発表 エネ聴取会が紛糾
雇用問題;政府介入は当然! 仏大統領、プジョー削減容認せず 「国が介入」
活動地外へ「駆け付け警護」可能?・PKO法改正案 政府検討
最近の世論調査を見て、変化が出てきたといえよう。
それは、政党支持率の中で、公明党と日本共産党との支持率の優位が変動し始めたことである。
これまで、一貫して優位であった公明党が、日本共産党よりも低くなることが増えてきたと言うことである。
ちなみに、最近のデータ(産経新聞)では、公明党 2.6%、日本共産党 3.0%、みんなの党 3.0%、国民生活が第一 3.0%となっている。
公明党の力の源泉であった青年部が、企業の正社員採用が減り、青年層の不安定さが、公明党にも打撃を与えるといってよいだろう。
半面、マスメディア総がかりで攻撃している「国民生活が第一」は、3.0%と善戦しているのは、特徴といえよう。
これを、たかが3%と見るか、3%も、と評価するかで大きく違ってくるが、選挙があれば、そうとうな伸長が期待できると思っている。
現状では、日本共産党はともかく、公明党の衰退、みんなの党の壊滅、ということになり、「国民生活が第一」が、国会勢力、第三党あるいは、第二党になる可能性が強いと言えよう。
どちらにせよ、自民の一党支配はあり得ないと言っておきたい。
◇
経産省のばか官僚が、公聴会で、つまらないことをやっている。もう、救いようがないな。
◇
中国大使、政治課題よりも、経済優先?
こんな状況では、更迭もやむなしということか?
◇
フランス大統領、プジョーの合理化に待ったをかけた。
これは、正論といえよう。
日本でも、企業の内部留保がある限り、人員削減や非正規社員の使用は認めないなどの措置が必要となろう。
◇
PKO改定法案、実質改憲であり、許されない。
アメリカの属国ではないので、自律を求める運動を強化する必要があろう。
以上、雑感。
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雇用問題;政府介入は当然!
仏大統領、プジョー削減容認せず 「国が介入」
2012/07/14 22:27 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201207/CN2012071401001908.html
フランスのオランド大統領=6月撮影(ロイター=共同)
【パリ共同】フランスのオランド大統領は14日、同国のテレビに出演、自動車大手プジョー・シトロエン・グループ(PSA)が発表した約8千人の人員削減計画は「受け入れられない」とし、国が介入して解決を図る方針を明らかにした。
計画は見直しを迫られる可能性が出てきた。
オランド大統領は、政権の最優先政策は雇用だと強調。10%を超えた失業率の低減に全力を尽くす考えを示した。
PSAは12日、パリ郊外の工場閉鎖などで2014年までに国内の約8千人を削減する計画を発表していた。
大統領は計画について「経営陣は(当時)人員削減の検討を否定していた」と不快感を表明した。
当方 注)
これは、当然な措置といえよう。
逆説的だが、それを忌避するのであれば、企業は、国外に退去すべきであろう。・・・企業は、国外退避は選択しない筈だ!
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電力会社幹部・他地域の人が意見発表 エネ聴取会が紛糾
2012年7月15日23時45分 朝日新聞
http://www.asahi.com/politics/update/0715/TKY201207150307.html
2030年のエネルギー政策について、9人が意見を述べた意見聴取会=仙台市青葉区
将来のエネルギー政策について政府が国民の声を聞く2回目の意見聴取会が15日、仙台市で開かれた。意見の発表者に電力会社幹部や地元以外の人が含まれていたため、紛糾する場面もあった。出席した細野豪志環境相は、8月1日に福島市で開く聴取会では発表者を地元住民に限るなど、運営を見直す考えを示した。
全国11会場で開かれる聴取会では、政府が2030年の原発依存度として挙げた「0%」「15%」「20~25%」の三つの選択肢について、それぞれを支持する計9人が意見を述べる。
15日の会では、東北電力の企画部長が「せっかく当選したので会社の考え方をまとめて話したい」としたうえで「20~25%」が必要だと述べた。また東京都在住という2人が「15%」、神奈川県在住という1人が「20~25%」をそれぞれ主張。会場から「やらせの人選ではないか」などとヤジが飛び、一時中断した。
細野氏は終了後、記者団に「9人は抽選でランダム(無作為)に選んでおり、いろんな方がくるのは仕方がない」と説明。ただ、福島市で開く会については「福島は、特別しっかりと声を聞かないといけない場所。政府として工夫する責任がある」と述べた。
当方注)
9人中、4人が関係者あるいは他地域の人とは、確率上ありえない。
当選者決定にも、公開が必要。経産省の世間知らずな官僚のなせる業であろう。
☆☆☆
「監視船尖閣侵入への日本政府の不快感の表明」 丹羽駐中国大使一時帰国で中国
2012.7.15 20:45 [中国] 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120715/chn12071520500003-n1.htm
玄葉光一郎外相への報告を終えて外務省を出る丹羽宇一郎駐中国大使=15日午後、外務省(荻窪佳撮影)
【北京=矢板明夫】丹羽宇一郎駐中国大使が15日に一時帰国したことについて、同日付の夕刊紙「北京晩報」や「法制晩報」などは、このニュースを一面で伝えるなど強い関心を寄せている。記事は「丹羽氏が中国の状況を本国に報告するため」と説明しているが、多くの中国人は、中国の漁業監視船が沖縄・尖閣諸島海域に侵入したことに対する「日本政府の不快感表明」と受け取っているようだ。
華僑向け通信社、中国新聞社は専門家の話として「日本政府はやっと中国側の反応を重要視し始めた」と大使帰国の理由を分析した。一方、インターネットには「中日は戦争の一歩手前まで来た」「中国も大使を呼び戻すべきだ」といった強硬な意見が多数寄せられている。
歴代駐中国大使の中で、丹羽氏の中国における知名度は抜群に高い。丹羽氏が先月、東京都の石原慎太郎知事が表明した尖閣諸島の購入計画について、「実行されれば日中関係に重大な危機をもたらす」との反対意見を表明したことが国内でも大きく伝えられたからだ。中国メディアは「真実をいう勇気のある日本人」と褒めたたえている。
一部の日本メディアが丹羽氏更迭の可能性を言及したことについて、中国の外交筋は「中国をたたけば選挙に勝てると考えている日本の政治家と違って、丹羽氏は話が通じる大局観のある常識人だ。彼が更迭されれば日中関係はさらに悪化するだろう」と語った。
当方注)
ここまで中国側に言われれば、彼が、経済優先で、政治的課題を安易に処理し、籠絡されているといってよいだろう。
尖閣が日本の固有の領土を主張できない「大使」ならば、やはり、「更迭」が筋だろう。
☆☆☆
活動地外へ「駆け付け警護」可能
PKO法改正案 政府検討
政府は国連平和維持活動(PKO)に参加している自衛隊が、活動している現場から離れた場所で武装集団などに襲われた民間人らを助ける「駆けつけ警護」ができるようにするため、PKO協力法改正を検討する。受け入れ国の同意など一定の条件のもとで武器使用を認める。今国会中の法案提出をめざす。
- 2012/7/16 2:00 日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS1400F_V10C12A7MM8000/?dg=1
武器使用は受け入れ国が自国の警察などに認めている枠内にとどめる。駆けつけ警護を「受け入れ国による治安維持行為の一部を補完する任務」と位置づけ、民間人らを保護するための武器使用を、憲法が禁じる海外での武力行使にあたらないようにする。改正案には条件として「支援の要請がある」「民間人らの生命保護を目的とする」「受け入れ国の同意」を盛り込む方針だ。
現行法はPKO活動中に自衛隊が武器を使って守る対象を「自衛隊員やその管理下の人」「武器、弾薬などの装備品」に限る。自衛隊の活動現場から数十メートル離れた場所で襲撃を受けた民間人の保護や、自衛隊と外国軍が共同使用する宿営地が襲われた場合でも武器を使えなかった。
内閣法制局は攻撃の主体が「国または国に準じる組織」にあたれば憲法違反の恐れがあるとして駆けつけ警護を認めてこなかった。改正案は治安維持行為の補完と位置づけ、攻撃主体を明確に判別しなくてもよいことにした。憲法解釈を変える必要もないとしている。
内閣府、外務・防衛両省は今国会中の法案提出をめざして内閣法制局との調整を急ぐ方針だ。
☆☆☆参考資料
次の衆院選はどの党に投票? 小沢新党は3%(7月12日調査)
2012.7.15 23:27 [世論調査] 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120715/elc12071523280003-n1.htm
【問】次の衆院選でどの党に投票?
民主党 10.6%
自民党 19.8%
公明党 2.6%
共産党 3.0%
社民党 0.4%
国民新党 0.0%
新党日本 0.0%
みんなの党 3.0%
たちあがれ日本 0.2%
新党改革 0.2%
新党きづな 0.2%
新党大地・真民主 0.0%
国民の生活が第一 3.0%
無所属・他 4.8%
棄権する 3.4%
未定 48.8%
☆☆☆
亡くなる前に十数万円工面か 大津の中2自殺
- 2012/7/15 20:47 日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1501K_V10C12A7CC1000/?dg=1
大津市の中2男子自殺で、男子生徒は亡くなる前の約3カ月間に、自分の貯金を崩したり、親族が経営する店から現金を持ち去ったりしていたことが15日、関係者への取材で分かった。総額は少なくとも十数万円に上るという。
滋賀県警は今後、男子生徒の親族や同じ学校の生徒らから事情を聴くなどして事実関係を慎重に裏付けるほか、いじめとの関連がないか金の使い道を調べる方針。
関係者によると、男子生徒は昨年7~8月、自分の貯金から計約12万円を引き出していた。また親族の店のレジや財布などからも、無断で数万円を持ち去ったことがあった。
男子生徒は当時、家族から使い道を問われると「ゲームソフトやカードゲームを買った」と説明したという。
また男子生徒が自殺する数日前、家族に対し「登校したくない。どうすればずる休みと分からないように休めるだろうか」と相談していたことも判明した。
学校が男子生徒の自殺後、全校生徒を対象に実施したアンケートには「かつあげ(恐喝)されていた」「銀行の番号を無理やり言わされていた」など金銭の要求に関する記述が10件以上あった。〔共同〕
☆☆☆
Astronomy Picture of the Day
Discover the cosmos!
2012 July 15
Orion Nebula: The Hubble View (オリオン発光星雲M42 )
Image Credit: NASA, ESA, M. Robberto (STScI/ESA) et al.
私が初めて見た星雲です。視直径は月とほぼ同じ、8インチ(20.8㎝)では、全体が青く、視野内に収まります。手塚治虫氏の「火の鳥」に似て、壮観です。
☆☆☆
妻純子 安定。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
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