@hosinoojisan
拝啓、野田首相殿;『あなたが「存在する」ことこそ、国難』
福島第一の初動、第二と比べ不十分…政府事故調
エネルギー政策:原発存続か反対か 初の聴取会で意見二分
子どもの自殺 警察情報求める
小沢新党へ「刺客」難航
大津市の生徒自殺問題、ようやく、事の本質に近づきそうである。
この関連で、警察庁が発表した学童・生徒の自殺は、文科省データと警察庁データで、大きなかい離があることも明らかになりつつある。
これらの資料によると、文科省データは、156、警察庁のデータは、287人とされているが、文科省データは、眉唾物と断じても、あながち間違いではなかろう。
逆に言えば、文科省の発表データの2倍のとなっていることは、いじめによる死者がたくさんあるということを物語っている。
何としても、これを減らさなくてはならない喫緊の課題といえよう。
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反原発の抗議活動が日に日に増しているようである。
歓迎したい。
以上、雑感。
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やはり、福島第一には問題があった!
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まずかったでは済まない。
先生や生徒たちの口を閉じさせた、校長や教育長の責任は重い。
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2012 July 14
AR1520: Islands in the Photosphere
Image Credit & Copyright: Alan Friedman (Averted Imagination'>Image Credit & Copyright: Alan Friedman (Averted Imagination)
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妻純子 順調。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
拝啓、野田首相殿;『あなたが「存在する」ことこそ、国難』
福島第一の初動、第二と比べ不十分…政府事故調
エネルギー政策:原発存続か反対か 初の聴取会で意見二分
子どもの自殺 警察情報求める
小沢新党へ「刺客」難航
大津市の生徒自殺問題、ようやく、事の本質に近づきそうである。
この関連で、警察庁が発表した学童・生徒の自殺は、文科省データと警察庁データで、大きなかい離があることも明らかになりつつある。
これらの資料によると、文科省データは、156、警察庁のデータは、287人とされているが、文科省データは、眉唾物と断じても、あながち間違いではなかろう。
逆に言えば、文科省の発表データの2倍のとなっていることは、いじめによる死者がたくさんあるということを物語っている。
何としても、これを減らさなくてはならない喫緊の課題といえよう。
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反原発の抗議活動が日に日に増しているようである。
歓迎したい。
以上、雑感。
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脱原発デモ 13日も15万人 警察の規制強化に参加者カンカン
http://gendai.net/articles/view/syakai/137612
2012年7月14日 掲載 ニッカン現代
逆効果 怒りに火をつけた
毎週、金曜夜に首相官邸前で行われている「脱原発デモ」は13日も行われ、主催者発表によると15万人が集まった。
先週よりも参加者の出足は早く、午後5時半には地下鉄国会議事堂前駅の4番出口から官邸に通じる道の歩道は人がぎっしり。一歩も進めない状況だった。
6時にシュプレヒコールが始まり、参加者は「再稼働 反対」を大合唱。通販で購入した団扇(うちわ)太鼓を鳴らす人、野田首相そっくりのマスクをかぶった人、ほら貝を吹く人と、趣向をこらしたアピールを披露して、デモは午後8時に解散した。
異常なのは、よほど官邸サイドがデモを嫌っているのか、規制をどんどん強めていることだ。大森から来た60代の男性はこんな不満をもらした。
「先週は車道に人が立ち入ってもいいようになっていたのに、今週はシャットアウトしている。だから、みんな狭い歩道の上で身動きできない状態なんです」
さいたま市在住の30代OLは今回が3度目の参加。「警察はどんどん厳しくなっている」と言う。
「先週も今夜も参加者は紳士的に行動していた。このデモは規制がなくても安全なんです。狭い歩道に押し込んだほうが何か起きたときに大事故につながるんじゃないですか」
警察はデモ隊を官邸前に近づかせないために、かなり手前からブロックして、官邸から遠い場所に誘導。参加者を分断していた。
しかし、いくら規制を強めても、逆効果になるだけだ。
「官邸前のデモは、『アラブの春』のように、フェイスブックなどを通じて、自然発生的に集まったものです。動員されたものじゃない。だから、規制してもなくならない。官邸前でのデモを全面禁止にしても、場所を東電の本社前など、他に移して行われるだけです。規制を強めれば反発を呼ぶだけなのに、首相官邸はまったく分かっていません」(立正大教授・金子勝氏=憲法)
首相官邸はいつまで国民の声を無視するのか。
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やはり、福島第一には問題があった!
福島第一の初動、第二と比べ不十分…政府事故調
(2012年7月15日03時05分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120714-OYT1T01268.htm?from=top
東京電力福島第一原子力発電所事故に関する政府の事故調査・検証委員会(委員長=畑村洋太郎・東大名誉教授)の最終報告の概要が判明した。
事故の初動対応について、新たに、津波被害を最小限にとどめた福島第二原発と比べて不十分と批判。原発周辺の病院で入院患者らの避難が遅れて死者が相次いだ問題では、福島県や自衛隊の連携不足で患者が一時取り残されたと指摘した。23日に公表される。
第一原発では昨年3月13日未明、3号機の当直員が緊急冷却装置を手動停止したが、代替注水手段を確保しておらず、6時間以上、原子炉の冷却が中断した。2号機では格納容器の圧力抑制室の圧力と温度を14日未明まで計測せず、その後、注水に必要な原子炉の減圧がうまくいかなかった。
同原発から約10キロ南の第二原発では、約9メートルの津波で海水ポンプなどが壊れ、「第一原発と同様の事態まで紙一重」(増田尚宏所長)という事態に陥ったが、原子炉の冷却が続けられた。
そこで事故調が調べたところ、注水手段を切り替える際、次の手段が使えるかどうかを確認してから実行、圧力抑制室の圧力と温度も継続的に監視していたことが分かった。第二原発の社員は事故調に、「当然のこと」と語ったという。
当方注)
福島第一の吉田所長、英雄化されているが、彼の「判断」に、問題があったということ。このことから、企業の中の「事故隠し」体質が出たという懸念が強く残る。
ということは、彼の報告は、虚偽の事実がある可能性が強まった。
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エネルギー政策:原発存続か反対か 初の聴取会で意見二分
毎日新聞 2012年07月14日 20時35分(最終更新 07月14日 23時24分)
http://mainichi.jp/select/news/20120715k0000m010052000c.html
政府は14日、新たなエネルギー政策策定に向けた第1回の意見聴取会をさいたま市で開いた。抽選で選ばれた9人が発言し、5人が電力不足による産業空洞化懸念などから原発存続を求める一方、4人が安全性を心配して原発ゼロを主張した。意見が二分している状況が鮮明となり、8月下旬の新政策策定を目指す政府は難しい判断を迫られそうだ。 枝野幸男経済産業相も訪れ、「今回の選択は将来世代と国際社会に大きな影響を及ぼす」と約170人の一般参加者にあいさつ。政府は、30年の総発電量に占める原発比率を(1)0%(2)15%(3)20〜25%とする三つの選択肢を提示しており、国民の議論を踏まえて方向性を絞る。
発言者からは「(原発ゼロによる)電気料金上昇は企業業績の悪化につながる」(東京都の会社員男性)、「再生可能エネルギーの普及は不確実」(茨城県の会社員男性)など、経済への悪影響などを警戒して原発存続を求める声があった。ただ、東京電力福島第1原発事故を踏まえ、「原発は事故を起こせば制御不能」(千葉県の自営業男性)との懸念は根強い。「技術開発で節電はさらに可能」(神奈川県の市民団体女性)として、原発に頼らない電力システムへの期待も強かった。
聴取会は8月4日まで(那覇市は7月29日に変更)、全国11都市で開催される。【久田宏、小倉祥徳】
◇
「再生エネで経済復興」=「原発、現実的選択を」-3選択肢、初の意見聴取会・政府
(2012/07/14-21:29) JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012071400259
政府は14日、エネルギー政策に関する国民からの初の意見聴取会を、さいたま市で開いた。2030年の原発比率を0%、15%、20~25%とする3選択肢について、公募抽選された関東地方の男性7人、女性2人の計9人が意見を陳述。
4人が0%、2人が15%、3人が20~25%を支持した。
(当方注; この数字、偶然とは言えないだろう。やはり、経産省の作為が感じられる。=やらせ?)
聴取会は今夏に中長期的な政策を決めるための手続きの一環で、8月4日までに全11都市で開く。
埼玉県川口市の会社員田村久美子さんは、原発の使用済み核燃料の中間貯蔵施設が建設されている青森県むつ市に実家があり、「本州の端に使用済み燃料が押し付けられている。原発は制御できず、推進はあり得ない」と、0%を支持。「再生可能エネルギーに転換して世界に普及させ、経済復興すべきだ」と訴えた。
一方、千葉大工学部4年の中浦史晶さん(23)は「政府は現実的な選択をし、確固たるエネルギーの基盤を築くべきだ」と指摘。「安全性を高め、事故を起こさないと言い切れる原発を造るべきだ。これからの日本をつくる世代は原子力問題に取り組み、解決したいと思っている」と述べた。
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小沢新党へ「刺客」難航、民主地元から不安の声
(2012年7月14日11時22分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120714-OYT1T00236.htm
民主党は13日、都内で全国幹事長会議を開き、次期衆院選について、現職が新党「国民の生活が第一」に加わった17都府県の29選挙区に原則として対立候補の擁立を目指す方針を確認した。
ただ、地方組織からは擁立を不安視する声が出ており、実現性に早くも疑問符が付いた形だ。
野田首相(党代表)はあいさつで、小沢一郎元代表らの新党結成に伴う党分裂を「おわび申し上げる」と陳謝したうえで、「国民の生活が第一という考え方は、国難から逃げてやらなければならないことを先送りをすることではない」と語った。
その後、輿石幹事長が、近く衆参両院合同の選挙対策本部を設置することを報告。高木義明選挙対策委員長は「党を去った議員の空白区について、今後の政治状況を踏まえ、新たな候補擁立に向けて県連と党本部が連携して検討する」と説明した。
当方注) 国難とは何か?
官僚のやりたい放題こそ、国難ではないのか。これに乗った野田首相!
あなたが「存在する」ことこそ、国難といえよう。
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子どもの自殺 警察情報求める
7月15日 5時53分 NHKhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20120715/k10013599411000.html
文部科学省は、大津市の中学2年生の男子生徒が自殺した問題に関連して、各地の教育委員会が子どものいじめや自殺の実態を十分把握できていないという批判が出ていることから、対策を再検討するため、警察庁に対して、警察が把握している子どもの自殺などの情報の提供を求めることになりました。
文部科学省は、大津市の中学2年生の男子生徒が自殺した問題を受けて、子どものいじめや自殺を防ぐ対策を再検討する方針です。
ただ小学生から高校生までの子どもの自殺について、平成22年度に、文部科学省が各地の教育委員会を通じてまとめた人数が156人だったのに対し、警察庁のまとめでは287人と、大きな開きが出ています。
また自殺の原因について、教育委員会からの報告では、▽いじめだとしているのは4人で、▽およそ半数が「不明」となっており、教育委員会はいじめの実態を把握できていないとか、教育現場の隠蔽体質の表れではないかといった批判が出されています。
このため文部科学省は、いじめや自殺の実態や原因を的確に把握する必要があるとして近く警察庁に、情報提供を求めることになりました。
具体的には、個別の事案について警察が自殺と判断した理由や警察が把握した学校でのいじめの実態を聞き取るなどして、改めて実態を調べて対策に生かしていきたいとしています。
当方注)
およそ半数が自殺原因不明とされているが、これは、部落解放同盟などの圧力で「もみ消され」た物と見て差し支えないだろう。
もはや、犯罪者集団に近い部落解放同盟等は「威迫行為」を、すてるべきであろう。、
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恐喝・強要容疑も視野に
大津の中2自殺で県警 遺族、いじめ被害告訴へ
大津市の中2男子自殺で、学校が実施した全校生徒アンケートに、自殺した男子生徒が金を取られていたとする記述があることなどから、滋賀県警は市教育委員会や学校を捜索した暴行容疑に限らず、恐喝や強要容疑なども視野に捜査していることが14日、県警への取材で分かった。
- 2012/7/15 1:13 日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1403T_U2A710C1CC1000/?dg=1
男子生徒の遺族が近く県警に告訴することも判明。関係者によると、告訴は「いじめで受けた被害に対する処罰を求める」とし、容疑の特定はしないという。
学校は男子生徒が自殺した後の2011年10月と11月に2回、全校生徒を対象にアンケートを実施。回答には「銀行口座からお金を取られていたと聞いた」「万引きさせられていたらしい」などと、金品に関わるいじめを受けていたことをうかがわせる記述があった。
県警は既にアンケート原本の任意提出を受け、今月11日には学校と市教委を捜索し教員の日記などを押収。13日には被害の目撃情報に関する聴取を教員ら関係者から始めた。〔共同〕
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まずかったでは済まない。
先生や生徒たちの口を閉じさせた、校長や教育長の責任は重い。
校長「まずかった」 初の会見、淡々と釈明
2012.7.14 21:03 [westピックアップ] 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/topics/west_affairs-16470-t1.htm
初の記者会見で、深々と頭を下げ席に着く男子生徒が通っていた中学校の校長。奥は大津市の沢村憲次教育長=14日午後、大津市役所
自殺した大津市の中2男子生徒が通っていた中学校。家宅捜索を受ける異例の事態になって以降、校長が14日夕、初めて記者会見した。身ぶり手ぶりを交えながら、淡々とした表情で「まずかった」と釈明した。
会見には約50人の報道陣が詰め掛けた。質問は、生徒が自殺した6日前、いじめの報告が別の生徒からあり、教員5、6人で話し合ったことに集中。校長は、この場で教員らはいじめの疑いに気付かなかったと述べ、「子供を見る目がまずかったことは否めない」と説明した。
報道陣は「(教員の)一人もいじめを疑わなかったのか、確認してください」とあらためて追及。校長からの明確な回答はないまま、会見は約2時間でいったん打ち切られ、午後7時から再開した。
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- 死んだハチ食べろ! 中2男子転落死、学校も知らなかった陰湿いじめの実態(11年12月29日)
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Astronomy Picture of the Day
Discover the cosmos!2012 July 14
AR1520: Islands in the Photosphere
Image Credit & Copyright: Alan Friedman (Averted Imagination'>Image Credit & Copyright: Alan Friedman (Averted Imagination)
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妻純子 順調。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
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