@hosinoojisan
福島県北で高い外部被曝量 1人が11ミリシーベルト
がんの疑いは女子1人 福島の甲状腺検査
県立医大:「原発による影響でない」と言う、明らかな証明がない限り、判断を保留すべきでは?
原発事故でイノシシ急増か=狩猟者大幅減、出荷制限も影響-農業被害1億円余・福島
福島での『被ばく』関連ニュースが相次いでいる。
福島県北で、外部被ばく(年間10Sv)基準値を超える住民が、120人を超えていることや、16歳の少女が「甲状腺がん」にかかっている問題である。
そのうえ、狩猟者が、イノシシ駆除をしないため、農業被害が拡大しているようだ。
イノシシは、キロ当たり500mSを超えていると言う事から、人にも同じように被曝の影響が強いと思われる。
そういう点で、16歳の少女の「甲状腺癌」問題、研究者の諸君の真摯な原因究明を願いたいものである。
総選挙がらみで、マスメディアが、「第三極」報道で、マスコミジャックされた状況で、新鮮味がない。
大騒ぎするほど、伸びないと推量できる。
選挙法上、公正な報道を望みたいものである。
以上、雑感。
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マニフェストを守らなかったのは誰? おかしな理由
安住氏の「理屈」では、野田首相が離党すべきではないか?
「庇を借りて母屋を乗っ取る」犯罪行為ではないか?
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Discover the cosmos! 2012 November 18 NGC 6357's Cathedral to Massive Stars
Image Credit: NASA, ESA and J. M. Apellániz (IAA, Spain)
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妻純子の状況:
依然としてアルブミンの改善状況変化なし。なれど、他は、改善の方向。
幾分か安心できるようになった。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
福島県北で高い外部被曝量 1人が11ミリシーベルト
がんの疑いは女子1人 福島の甲状腺検査
県立医大:「原発による影響でない」と言う、明らかな証明がない限り、判断を保留すべきでは?
原発事故でイノシシ急増か=狩猟者大幅減、出荷制限も影響-農業被害1億円余・福島
福島での『被ばく』関連ニュースが相次いでいる。
福島県北で、外部被ばく(年間10Sv)基準値を超える住民が、120人を超えていることや、16歳の少女が「甲状腺がん」にかかっている問題である。
そのうえ、狩猟者が、イノシシ駆除をしないため、農業被害が拡大しているようだ。
イノシシは、キロ当たり500mSを超えていると言う事から、人にも同じように被曝の影響が強いと思われる。
そういう点で、16歳の少女の「甲状腺癌」問題、研究者の諸君の真摯な原因究明を願いたいものである。
総選挙がらみで、マスメディアが、「第三極」報道で、マスコミジャックされた状況で、新鮮味がない。
大騒ぎするほど、伸びないと推量できる。
選挙法上、公正な報道を望みたいものである。
以上、雑感。
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福島県北で高い外部被曝量 1人が11ミリシーベルト
東京電力福島第一原発事故で、福島市など福島県北で事故後4カ月間に11ミリシーベルトの外部被曝(ひばく)をした住民が1人いることがわかった。これまでの一般県民の最高は、原発に近く線量が高い飯舘村などでは25ミリシーベルト、県北など原発から遠い地区では7ミリシーベルトだった。 県が18日、被曝による県民健康管理調査の検討委員会で報告した。 事故後4カ月間の個人の行動記録に基づいて調べる外部被曝の推計は10月末現在で約23万4千人分が終わった。原発作業員らを除くと、10ミリシーベルト以上の被曝は約120人。今回、判明した県北部の住民は、屋外にいた時間が長かったという。他は全員、飯舘村か浪江町の住民だった。 事故当時18歳以下の子どもが対象の甲状腺検査は1日までに結果が出た約11万4千人分が報告された。9月以降に新たに甲状腺がんと診断された子どもはおらず、1人のままだった。 ただし今回初めて、甲状腺の状態から、ただちに精密検査をして治療に入る必要がある可能性が高い、との判定が出た。事故当時10代後半の女性1人で、現在精密検査を受けている最中。診断名は未確定で、被曝影響などもまだ不明という。
- 2012年11月19日02時21分 朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/1118/TKY201211180362.html
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がんの疑いは女子1人 福島の甲状腺検査
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG18017_Y2A111C1CR8000/?dg=1 東京電力福島第1原子力発電所事故による放射線の影響を調べている福島県の「県民健康管理調査」検討委員会が18日、福島市で開かれた。18歳以下(震災当時)を対象とした甲状腺検査の1次検査で初めて、がんの疑いがあり「直ちに2次検査が必要」と判定されたのは、16~18歳(同)の女子1人と報告された。 調査主体の福島県立医大によると、この女子は、細胞や血液を詳しく調べる2次検査中。詳しい年齢や住所は明らかにしていない。 検討委終了後の記者会見で、県立医大の鈴木真一教授は、原発事故の放射線との因果関係について「2次検査中で、がんかどうかの診断結果も出ていないので、今は答えられない」と述べた。 甲状腺検査は18歳以下の約36万人が対象で、1次検査の結果が判明したのは約9万6千人。しこりの大きさなどを基準に、軽い方から「A」「B」「C」に分かれる判定のうち、今回の「直ちに2次検査」は「C」。緊急性は低いが念のため2次検査が必要という「B」が500人。残りの9万5千人以上は、しこりがないか、小さい「A」だった。 前回9月の検討委の段階では、1次検査を終えた約8万人のうち、B判定だった1人が2次検査の結果、がんと報告されたが、県立医大は、甲状腺の状態から「原発事故以前に発症していた可能性がある」として、因果関係を否定している。〔共同〕 ◇
- 2012/11/18 21:34 日経新聞
1人が早急な再検査必要=18歳以下の甲状腺検査で-福島
(2012/11/18-16:34) JIJICOM http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012111800090 東京電力福島第1原発事故を受け、福島県が当時18歳以下の子供を対象に実施中の甲状腺検査で、1人ががんの可能性もあるとして早急な再検査が必要とされる「C」判定を受けたことが18日、県民健康管理調査の検討委員会で明らかになった。C判定が出たのは初めて。
判定を受けたのは当時16~18歳の女性。再検査中で、結果はまだ分かっていない。再検査した福島県立医科大の担当者は「良性、悪性にかかわらず、治療が必要」と説明している。
甲状腺検査では、しこりや嚢胞(のうほう)がないかあっても小さいものをA、ある程度の大きさがあり2次検査が必要なものをB、直ちに2次検査を要するものをCと、3段階で判定している。
対象者約36万人のうち、受診を終えたのは約11万4000人。うち1人が甲状腺がんと診断されたが、県立医大は原発事故の影響の可能性は低いとの見方を示している。
◇ 当方注) 県立医大の判断は問題。 「『原発事故以前に』発症していた『可能性』がある」という言い方で、「因果関係」を否定しているが、「仮定の推論」に基づく見解で、誤解を与える。 科学者であるなら、「真理の探究」こそ、必要であろう。(よもや、東電や政府から金員(研究費)を貰らって、主張しているとは思いたくない) チェルノブイリの状況と、福島の状況は、条件が「同一」ではない」と言っておこう。 余談に基づく判断でなく、原因を探求すべきで、「原発による影響でない」と言う、明らかな証明がない限り、判断を保留すべきであろう。 ここまで言って、わからなければ、一線から退くべきであろう。 マスメディア各社も、情報公開法に基づき、「研究費」名目の調査をすべきと思われる。
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大飯調査批判「過酷だ、性急な判断求められた」
(2012年11月18日17時42分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20121117-OYT1T00714.htm?from=main5
関西電力大飯原子力発電所(福井県)敷地内の破砕帯(断層)が活断層と指摘されている問題で、原子力規制委員会の現地調査団に加わった2人の専門家が17日、京都府宇治市で開かれた日本活断層学会で、規制委を批判した。
今月2日の現地調査には、島崎邦彦・委員長代理(66)に加え、岡田篤正・立命館大教授(70)、渡辺満久・東洋大教授(56)ら計5人が参加した。 岡田教授は、この日の講演で、「1日で5か所も調査した。過酷な調査だった」と振り返り、「時間が足りず、性急な判断を求められた」と、規制委の手法を批判した。 一方、渡辺教授は、規制委が現地調査後に関電に指示した追加調査が、原発を動かしたまま、原発施設の直下ではない場所で行われる点について、「原発が動いていたらきちんとした調査はできない。追加調査をするなら、まずは原子炉を止めるべきだ」と批判した。発表後、報道陣に語った。
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原発事故でイノシシ急増か=狩猟者大幅減、出荷制限も影響-農業被害1億円余・福島
(2012/11/19-02:00) JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2012111800077
東京電力福島第1原発事故の影響で、多くの住民が避難を余儀なくされた福島県内では昨年度、狩猟人口が大きく減少、農地を荒らすイノシシなどの急増が懸念されている。野生動物は体内に放射性セシウムを多く取り込んでいることから、捕獲しても食肉として出荷することもできず、事実上、打つ手がない状況だ。
県の狩猟登録者数は、高齢化などを背景に毎年200人程度減少する傾向にあったが、事故を受け昨年度は1451人も減り3328人となった。狩猟によるイノシシの捕獲数も昨年度は1938匹と、前年度から約1000匹も減少。一方、毎年1億~2億円で推移していた野生動物による農業被害は、避難指示区域などで営農できなかった昨年度も約1億1000万円に上った。
県猟友会の佐藤仁志事務局長は、登録者が大幅減となったことについて、「捕っても放射性物質の影響で食べられないと思ったり、放射線を警戒して山に入りたくなかったりする人が多い」と説明。避難指示区域内に居住していた約500人の登録者の8割以上が、仮設住宅では猟銃を保管できないなどの理由から「引退」を余儀なくされたことも響いたという。実際、県が昨年度、イノシシのセシウム検査をしたところ、6割以上が当時の国の暫定基準値(1キロ500ベクレル)を超えた。今年度は新規制値(同100ベクレル)が適用され、食べたり出荷したりするのはさらに難しくなっている。
狩猟は15日から解禁。県自然保護課は今年度からイノシシ1匹につき5000円の補助金を出す制度を創設し、「個体数調整のためにも狩猟者を確保したい」としているが、狩猟登録者数は「昨年並み」にとどまる見通し。奥羽大(福島県郡山市)の伊原禎雄講師(生態学)は「イノシシは生まれてから2年で出産できる。今何とかしないと、爆発的に増える可能性がある」と指摘している。
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マニフェストを守らなかったのは誰? おかしな理由
安住氏の「理屈」では、野田首相が離党すべきではないか?
「庇を借りて母屋を乗っ取る」犯罪行為ではないか?
鳩山氏に「公認望むなら党の約束守れ」…安住氏
(2012年11月18日21時44分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/news1/20121118-OYT1T00664.htm?from=top
民主党の安住淳幹事長代行は18日、12月16日投開票の衆院選に向け、消費増税や環太平洋経済連携協定(TPP)推進など、新たな政権公約(マニフェスト)に盛り込む政策への同意を公認の条件とする意向を表明した。
重要政策を巡る党内対立や分裂で有権者の信頼を失った反省を踏まえ、政策や投票行動の一致を求める「純化路線」による党の再建を強調する狙いがあるとみられる。 安住氏は18日のNHKの番組で、「野田首相の考え方についてこられないのであれば、公認はできない」と述べた。誓約書の提出を公認条件とする方針だ。 安住氏はこの後、記者団に対し、消費増税やTPP推進の方針に反発している鳩山元首相について、「党から公認で出ることを望むなら、党の約束を誰であっても守ってもらわなければならない」とし、例外扱いはしない認識を示した。
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Astronomy Picture of the Day
Discover the cosmos! 2012 November 18 NGC 6357's Cathedral to Massive Stars
Image Credit: NASA, ESA and J. M. Apellániz (IAA, Spain)
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妻純子の状況:
依然としてアルブミンの改善状況変化なし。なれど、他は、改善の方向。
幾分か安心できるようになった。
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