@hosinoojisan
東日本大震災 第2部・消えた法の理念/5止 隠される線量議論
規制委、美浜原発の断層調査終了 追加データ要請
タカ派の平和ぼけ、危険 軍事ジャーナリスト・田岡俊次氏
今日は、日曜日で、国会も特定秘密法案の可決で、休息状況になり、特筆すべき記事は少なかった。
ただ、朝日新聞と毎日新聞の特集記事が面白かったので、記録しておきたい。
一つは、「東日本大震災 第2部・消えた法の理念/5止 隠される線量議論」と、もう一つは、「(問う 集団的自衛権)タカ派の平和ぼけ、危険 軍事ジャーナリスト・田岡俊次氏」である。
それぞれの受け止めがあると思われるが、私には、共感点が多かった。
以上、雑感。
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Discover the cosmos! 2013 December 8
Everest Panorama from Mars
Image Credit: Mars Exploration Rover Mission, Cornell, JPL, NASA
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妻純子の状況:
今日は、なぜか、パルスが140台に上がっていた。
看護士が、状況観察していたので、よろしくお願いして帰った。
昼過ぎに急に上がったようだ。すぐに、落ち着くと思われる。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
東日本大震災 第2部・消えた法の理念/5止 隠される線量議論
規制委、美浜原発の断層調査終了 追加データ要請
タカ派の平和ぼけ、危険 軍事ジャーナリスト・田岡俊次氏
今日は、日曜日で、国会も特定秘密法案の可決で、休息状況になり、特筆すべき記事は少なかった。
ただ、朝日新聞と毎日新聞の特集記事が面白かったので、記録しておきたい。
一つは、「東日本大震災 第2部・消えた法の理念/5止 隠される線量議論」と、もう一つは、「(問う 集団的自衛権)タカ派の平和ぼけ、危険 軍事ジャーナリスト・田岡俊次氏」である。
それぞれの受け止めがあると思われるが、私には、共感点が多かった。
以上、雑感。
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規制委、美浜原発の断層調査終了 追加データ要請
美浜原発周辺の地層を調べる原子力規制委の調査団(8日、福井県美浜町)=代表撮影共同 原子力規制委員会は8日、関西電力美浜原子力発電所(福井県)の敷地内にある断層の現地調査を終えた。活断層かどうかの見解は判断材料が不十分として示さず、関電に追加データの提出を求めた。年明けに都内で開く評価会合で改めて議論する。 美浜原発は原子炉建屋の直下などに9本の断層が走る。敷地から東に約1キロメートル離れた場所にある活断層「白木―丹生断層」と連動する可能も指摘されているが、規制委の島崎邦彦委員長代理は「データが不十分」として追加の検証が必要との認識を示した。 関電は今後、白木―丹生断層との関連性などについてデータを拡充して評価会合に提出する。規制委は必要があればより詳細な調査を関電に求める構え。美浜原発は断層の活動時期を判断するための地層が少ないなどの課題もあり、活断層かどうかの結論までに時間がかかる可能性がある。 規制委による美浜原発の断層調査は今回が初めて。初日の7日は敷地内を、8日は敷地周辺の地質を中心に調べた。
- 2013/12/8 19:21 日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0801C_Y3A201C1000000/?dg=1
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復興を問う:東日本大震災 第2部・消えた法の理念/5止 隠される線量議論
毎日新聞 2013年12月08日 東京朝刊 http://mainichi.jp/shimen/news/m20131208ddm041040044000c.html
◇「誰のための支援法なのか」
「(年間累積放射線量)1ミリシーベルトを目指しているが苦慮している。達成できる数値を示してほしい」。福島市内で今年2月17日に開かれた根本匠(たくみ)復興相ら関係大臣と地元自治体首長との意見交換会で、福島県の佐藤雄平知事が、避難者の帰還を促すため除染目標の緩和を訴えたと福島県内の複数のメディアが報じた。意見交換会は非公開で、終了後の取材に基づく内容だったという。 県庁に目標を守るよう訴える複数の抗議があった。県は報道を否定したが、メディアに訂正は求めず、佐藤知事の「真意」ははっきりしなかった。 原発事故後取材を続けているフリージャーナリストの木野龍逸(りゅういち)さん(47)は、福島県と復興庁にそれぞれ議事録を情報公開請求した。開示された議事録の非公開協議の部分は全て黒塗りだった。木野さんは「住民の生活に関わる大事な話を隠すのは無責任過ぎる」と憤る。 「子ども・被災者生活支援法」に限らず、原発事故後は避難、除染と重要テーマで常に線量基準が問われ、年1ミリシーベルトから20ミリシーベルトの間で揺れ続けた。だが意思決定のプロセスはしばしば隠され、行政への不信感を醸成している。ある県内の首長は「みんなが隠したがるのは『線量』か『金』の話だ」と苦笑する。 2月26日、局所的に線量が高い「ホットスポット」を抱える千葉県内9市の担当者が復興庁を訪れた。9市は環境省から、年1ミリシーベルト以上の地域を抱える市町村を対象にした「汚染状況重点調査地域」に指定され、財政支援を受けて除染を実施している。除染と同様、支援法の対象地域も年1ミリシーベルト以上とするよう要望書を提出した。 対応した復興庁参事官(当時)は2012年8月まで同県船橋市の副市長だった。同市にも年1ミリシーベルト以上の地点があるのに重点地域指定を申請しなかったのを誇らしげに振り返り、支援法の早期の具体化を求める市民団体名を挙げ「あそことは付き合わない方がいい」と話したという。約4カ月後、「暴言ツイッター問題」で更迭された。 9市は、9月には福島県内33市町村に支援対象を限定した基本方針案を批判する意見書を相次いで復興庁に提出した。ある市の担当者は「『国が言っているから』というのはこの問題では通用しない。市民のため何が必要か手探りで施策を考え続けた」と言う。 福島県富岡町から東京都内に避難する市村高志さん(43)は今年2月、被災者の声を国などに届けるNPO法人を設立した。これまで国の役人たちと接する中で感じたのは「国は被災者からただ聞くか、一方的に説明するかのどちらか」ということだ。「誰のための支援なのか、誰のための復興なのか。いつも違和感を抱かされる。必要なのは対話なのに」=おわり(日野行介、袴田貴行が担当しました)
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農産品関税「譲れぬ」=撤廃要求強硬な4カ国に-西村副大臣
(2013/12/08-21:42)JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2013120800193
【シンガポール時事】内閣府の西村康稔副大臣は8日、環太平洋連携協定(TPP)交渉の閣僚会合に合わせ、米国のほか、シンガポール、オーストラリアの閣僚と相次いで会談した。7日に会談したニュージーランドを含め、関税撤廃の原則に沿って高いレベルの自由化を日本側に強く迫る4カ国全てに対し、重要農産品の関税維持は譲れないと伝えたことになる。
西村氏は8日夜の記者会見で、意見の隔たりが依然ある米国との関税交渉について「柔軟性を示してほしい。(日本としては)譲れないところに来ている」と繰り返し強調。シンガポールと豪州にも「(特別な配慮が必要な)センシティブな品目があることはしっかり伝えている」と語った。
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(問う 集団的自衛権)タカ派の平和ぼけ、危険 軍事ジャーナリスト・田岡俊次氏
2013年9月14日 朝日新聞
http://digital.asahi.com/articles/TKY201309130724.html?ref=comkiji_txt_end_s_kjid_TKY201309130724
軍事ジャーナリスト・田岡俊次氏 ――米国は、集団的自衛権の行使容認に熱心な安倍晋三首相を評価していると思いますか。 「今の米国の国家目標は財政再建と輸出倍増だ。そのために、巨大市場を抱える中国を封じ込めるのではなく、抱き込もうと努力している」 「行使容認は中国の猜疑(さいぎ)心を招きかねない。もはや米国にとって集団的自衛権は無意味で、日本の動きに冷淡な態度を示さざるを得ないだろう。日本は1人だけ泳ぐのが遅い水泳選手が、ターンを終えたほかの選手たちと反対方向に泳いでいるようなものだ」 ――歴代政権は「行使できない」という立場です。 「そう解釈してきたのは『自衛隊は自国の防衛にしか使いません、海外に出ることはありません』と強調し、合憲性を訴えるためだ。米国から海外派遣を迫られた時に、逃げる理屈としても都合がよかった」 「憲法にも国連憲章にも、武力による威嚇または武力の行使は国際紛争を解決する手段としては放棄する、とある。米国に『あなたのやっていることは国際紛争を解決するための手段だから加われません』とストレートに断れば角が立つが、集団的自衛権が認められていないから、といえば圧力をそらせる。それを信じた一部の米国人が『集団的自衛権を認めてくれ』と言い、一部の日本人がそう思いこんだ」 ――首相は安全保障環境の悪化を指摘しています。 「冷戦時代のソ連の脅威に比べればましだ。北朝鮮が核を使う確率は低い。核を持っているのは攻撃を受けないため。自分から使えば米国や韓国の反撃でつぶされるから、一応抑止はきいている」 ――中国はどうですか。 「中国が尖閣諸島の領有権を主張しながらも『棚上げでいい』と言うのは、日本の実効支配を認めるに等しい。互恵関係回復に妥当な落としどころだ。首相は中国包囲網をつくろうとしているようだが、米国、韓国、豪州は加わらず、成功しないだろう。安全保障の要諦(ようてい)は敵を減らすことだ。敵になりそうな相手はなんとか中立にすることが大切で、あえて敵を作るのは愚の骨頂だ。タカ派の平和ぼけは本当に危ない」(聞き手・山下龍一) * たおか・しゅんじ 1941年生まれ。68年から朝日新聞で防衛庁担当。編集委員、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員を歴任。現在は軍事ジャーナリスト。
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Astronomy Picture of the Day
Discover the cosmos! 2013 December 8
Everest Panorama from Mars
Image Credit: Mars Exploration Rover Mission, Cornell, JPL, NASA
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妻純子の状況:
今日は、なぜか、パルスが140台に上がっていた。
看護士が、状況観察していたので、よろしくお願いして帰った。
昼過ぎに急に上がったようだ。すぐに、落ち着くと思われる。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
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