@hosinoojisan
放射性物質:ダム底の泥に 雨で川へ流れ濃縮か 福島
厚生年金:政府目標にほど遠く「非正規」適用拡大で決着?(縮小だろう)
厚労省天下り官僚が「年金資産」食い潰し
ストレステストは、「マス」かきの道具か?
阿武隈川中流域にある発電用の「蓬萊(ほうらい)ダム」(福島県二本松市、福島市、貯水量約380万立方メートル)の底の泥に大量の放射性セシウムが蓄積していることが13日、文部科学省の調査で判明した様だ。
今のところ、飲料水には、問題がないが、魚類等には問題があるようである。
「川からの流入水で濃縮された」という事は、同じように、川の河口周辺の海浜も同じであろうことが推測できる。
海が広いと言えども、希釈されることがあってもかなり高濃度の汚染が心配されてしかるべきであろう。
海浜部の水産魚介類の調査が求められていると言えよう。
私は、購入した魚介類を全て線量検査をしているが、今のところ、北九州には、汚染魚介類は、搬送されていないようである。(当方生協品)
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を認可する模様であるが、福島原発事故の教訓が全く生かされていない。
これでは、ストレステストは、マスターベーションの道具かと言っておきたい。
以上雑感。
☆☆☆
☆☆☆ 少ないと見るべきら?いや、そんなに多く出ていたのかと考える方が正論だろう。
☆☆☆ マス化したストレステスト
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
Discover the cosmos!
2012 March 13
The M81 Galaxy Group Through the Integrated Flux Nebula
Image Credit & Copyright: Nicolás Villegas
☆☆☆
明けて本日は、津会純子の胃瘻ペグ交換日
体調は、順調、10時半出発、13時には、帰宅できるだろう。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
放射性物質:ダム底の泥に 雨で川へ流れ濃縮か 福島
厚生年金:政府目標にほど遠く「非正規」適用拡大で決着?(縮小だろう)
厚労省天下り官僚が「年金資産」食い潰し
ストレステストは、「マス」かきの道具か?
阿武隈川中流域にある発電用の「蓬萊(ほうらい)ダム」(福島県二本松市、福島市、貯水量約380万立方メートル)の底の泥に大量の放射性セシウムが蓄積していることが13日、文部科学省の調査で判明した様だ。
今のところ、飲料水には、問題がないが、魚類等には問題があるようである。
「川からの流入水で濃縮された」という事は、同じように、川の河口周辺の海浜も同じであろうことが推測できる。
海が広いと言えども、希釈されることがあってもかなり高濃度の汚染が心配されてしかるべきであろう。
海浜部の水産魚介類の調査が求められていると言えよう。
私は、購入した魚介類を全て線量検査をしているが、今のところ、北九州には、汚染魚介類は、搬送されていないようである。(当方生協品)
関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を認可する模様であるが、福島原発事故の教訓が全く生かされていない。
これでは、ストレステストは、マスターベーションの道具かと言っておきたい。
以上雑感。
☆☆☆
放射性物質:ダム底の泥に 雨で川へ流れ濃縮か 福島
毎日新聞 2012年3月13日 20時43分(最終更新 3月13日 23時59分)
http://mainichi.jp/select/science/news/20120314k0000m040048000c.html
蓬萊ダムの位置
阿武隈川中流域にある発電用の「蓬萊(ほうらい)ダム」(福島県二本松市、福島市、貯水量約380万立方メートル)の底の泥に大量の放射性セシウムが蓄積していることが13日、文部科学省の調査で判明した。付近の貯水池と比べ10倍の濃度だった。東京電力福島第1原発事故で土壌に蓄積したセシウムが、雨で土と一緒に川へ流れ込み、ダムでせき止められて濃縮したとみられる。
同省の委託で調査した恩田裕一筑波大教授(水文学)が同日のシンポジウムで報告した。恩田教授は昨年7~8月、原発の西北西約60キロにある蓬萊ダムの底の泥を深さ20センチまで採取、乾燥後のセシウム濃度を周辺の4カ所の貯水池の泥と比べた。その結果、蓬萊ダムの泥は1平方メートル当たり約3000キロベクレルで、原発から半径20キロ圏内の警戒区域内の土壌汚染濃度に相当した。他の貯水池の同200~400キロベクレルに比べ約10倍あった。
恩田教授によると、蓄積した土壌に含まれるセシウムは再び水に溶け出しにくく、下流の水を飲用などに使うのには問題ないという。ただし、「ダム湖の魚などに影響する恐れがある」として、調査を続ける。
ダムを含む阿武隈川を管理する国土交通省東北地方整備局(仙台市)の担当者は「洪水時にダムから下流へ土壌が流出する恐れもあり、いずれは除染をしなければならないが、まだ検討していない」と話す。
また、土壌中のセシウム濃度が高いほど、下流域の河川中のセシウム濃度が高くなることも分かった。大半のセシウムは、直径0.1ミリ以下の細かい「浮遊砂」に付着して流れていた。降雨や水田の代かきが原因で流出したとみられる。【野田武】
☆☆☆ 少ないと見るべきら?いや、そんなに多く出ていたのかと考える方が正論だろう。
福島第1のセシウム飛散距離 チェルノブイリの8分の1
文部科学省は13日、福島第1原子力発電所事故で放出された放射性物質の分布の調査結果を報告書にまとめ、公表した。放射性セシウムの飛散距離は1986年の旧ソ連のチェルノブイリ原発事故と比べ、8分の1程度だったとした。
- 2012/3/13 19:23 日経新聞
報告書によるとチェルノブイリ原発では89年時点で土壌中のセシウム137の濃度が旧ソ連の強制移住対象である1平方メートルあたり148万ベクレルを超えた地域が約250キロ離れた場所にもあった。一方、福島第1原発で同水準の地域は昨年11月時点で、32.5キロメートル離れた福島県浪江町までだった。
福島第1原発から出たプルトニウムやストロンチウムの土壌中の濃度はチェルノブイリ原発に比べて非常に低く、汚染地域の面積の比較は難しいという。
チェルノブイリ原発では原子炉が吹き飛び、上空高くまで放射性物質が舞い上がって広範囲に拡散したとされる。福島第1原発では建屋が爆発したが原子炉は残っているため、飛散範囲に差が出たとみられる。
☆☆☆ マス化したストレステスト
大飯原発:再稼働、政治判断へ 安全委が審議終了
毎日新聞 2012年3月14日 2時30分(最終更新 3月14日 3時53分)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120314k0000m010106000c.html
原発再稼働までの流れ
大飯原発の(左から)3、4号機=福井県おおい町で2011年11月17日、本社ヘリから望月亮一撮影
政府は13日、定期検査で停止中の関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を認める手続きに入った。経済産業省原子力安全・保安院が「妥当」と判断した安全評価(ストレステスト)の1次評価結果を内閣府原子力安全委員会(班目春樹委員長)が了承する見通しになったため。野田佳彦首相らは政府の統一見解として安全を確認した後、再稼働に向けた地元への説明を開始し、地元の理解が得られれば再稼働を最終決断する。ただ、福井県などは慎重姿勢を崩しておらず、再稼働の時期は見通せないままだ。
安全委は同日、1次評価結果の妥当性を確認する検討会を開き、審議を実質終了した。
検討会は今回で5回目。自社の原発施設に対する意識や、想定した事故が進展するシナリオの妥当性など計7項目を中心に確認作業を進めてきた。会合では専門家から、▽地震と津波が重なった場合の浸水防止対策▽事故の進展を防ぐシナリオから外れた場合の影響--など多数の質問が出て、審議を続けていた。
検討会後、班目委員長は「1次評価としての質疑は十分できた」と話し、評価結果を了承する意向を示した。
安全委の審議の実質終了を受け、政府は月内にも野田首相と藤村修官房長官、枝野幸男経産相、細野豪志原発事故担当相の3閣僚で会合を開き、政府として「安全」を確認。大飯原発の再稼働に向けた地元への説明を始める。地元説明を前に政府の統一見解として安全を確認することで、政府が再稼働の責任を負う姿勢を鮮明にし、地元の不信感を拭いたい考えだ。
地元への説明は野田首相や枝野経産相が直接、立地自治体に赴く。地元の一定の理解が得られれば、野田首相は関係閣僚を再度招集し、再稼働決定を最終判断する。
東京電力福島第1原発事故以降、原発は再稼働がないまま定期検査入りによる停止が続き、現在も稼働しているのは54基中2基。再稼働が実現しなければ、5月には全基が停止する見通しで、電力使用量がピークとなる夏場の電力供給を危ぶむ声も出ている。
しかし、福島の事故を踏まえた新しい安全基準を求める原発立地県があるなど地元の理解を得るまでのハードルは依然として高い。政府は地元の安心の確保と電力安定供給の間で難しいかじ取りを迫られている。【河内敏康、野原大輔】
☆☆☆
消費増税:閣議署名拒否を示唆 亀井氏、首相に表明
毎日新聞 2012年3月13日 23時54分(最終更新 3月14日 1時16分)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120314k0000m010095000c.html
国民新党の亀井静香代表=津村豊和撮影
野田佳彦首相は13日夜、首相公邸で国民新党の亀井静香代表と約1時間50分会談した。首相が目指す消費増税法案の3月中の閣議決定について、亀井氏は「国民新党としては署名できない」と表明。閣議決定を強行した場合、同党出身の自見庄三郎金融・郵政改革担当相が署名に応じない可能性に言及した。
国民新党幹部が13日夜、明らかにした。亀井氏は再三、消費増税に反対する考えを首相に伝えてきたが、閣議決定で反対する可能性を伝えたのは初めて。月内の閣議決定を目指す首相の方針を強くけん制した形で、消費増税法案を巡り、14日から始まる民主党内の議論にも影響しそうだ。
増税法案を閣議決定するには原則、全閣僚の署名が必要。自見氏が署名に応じない場合、首相は自見氏の罷免を迫られ、国民新党の「連立離脱」の可能性も出てくる。党首会談後、亀井氏は記者団に対し「消費税なんてちまちましたことをやる時ではない。財源は(消費税以外にも)いくらでもある。財務省の言いなりになることはないと、首相に伝えた」と説明した。
これに先立ち、岡田克也副総理は13日、首相官邸で国民新党の下地幹郎幹事長と会談。下地氏は「亀井代表は消費増税法案の閣議決定に厳しい考えを持っている。連立がきちんとできるよう考えてほしい」と述べ、閣議決定の先送りを求めた。【木下訓明】
☆☆☆
厚生年金:政府目標にほど遠く 「非正規」適用拡大で決着
毎日新聞 2012年3月13日 21時47分(最終更新 3月13日 22時14分)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120314k0000m010068000c.html
パートら非正規雇用労働者への厚生年金・健康保険の適用拡大案は、当面の対象者を「従業員501人以上の企業に勤める年収94万円以上」の約45万人にとどめる案で決着した。政府がゴールに想定する「370万人」にはほど遠い。負担増を懸念する企業に配慮した民主党経済産業部門会議の議員らが抵抗したためだが、民主党政権は来年の通常国会に全国民が同一制度に加入する新年金制度の法案を提出する方針で、整合性を問われそうだ。【鈴木直】
現在、週の労働時間が約30時間に満たない人は事業主も保険料を払う厚生年金や健康保険に入れない。全額自己負担で給付も見劣りする国民年金、国民健康保険に加入している人が多いため、政府は要件を「週20時間以上」に広げ、正社員と非正規の格差是正を図る方針を打ち出した。
「20時間以上」の全員を対象にすると、新たな加入者は約370万人となる。だが、企業の負担増が年間5400億円に上るとして、パートを多く雇う流通、外食産業などが反発し、呼応した経済産業系議員らは先送りを主張した。
ただ、適用拡大は「全世代型」をうたう一体改革の中の数少ない現役支援策でもある。推進派は先送りを強く批判し、厚生労働省は中間をとって当面100万人を対象とする案を示し、次に50万人に絞った案を提示した。
しかし、経済界側は07年に自公政権が提出した、適用対象を約20万人にとどめる案の採用を求め、50万人案にも反対した。その結果、対象者が自公政権案をどうにか上回る45万人案で落ち着いた。
「全年金制度の一元化」を掲げる民主党は野党時代、自公政権の20万人案を批判し、廃案に追い込んだだけに、かろうじてメンツは保った。それでも年金の完全一元化には、事業主負担がなく保険料が跳ね上がる自営業者や、負担の難しい失業者にも加入を義務づける必要がある。
同党は新年金制度法案を13年の国会に出した後、早期にスタートさせる考えなのに、今回の適用拡大案は16年度からだ。3年後にさらに適用を広げるというがそれでは一体いつ新年金に移行するのか。同党内からでさえ「パートの加入だけでこれだけ混乱しておいて、どう全国民を対象にするのか」との冷ややかな声が漏れる。
☆☆☆
危ない年金基金に狙いをつけて天下るマッチポンプ
2012年3月13日 掲載 日刊ゲンダイ
http://gendai.net/articles/view/syakai/135605
許すな!年金シロアリ役人
厚生年金基金には09年5月時点でノンキャリも含めると、646人もの旧社保庁OBらが天下っていた。こうした天下り人脈がねずみ講のごとく、AIJの被害を拡大させたのだが、問題はなぜ、かくも多くの天下りが可能だったのかだ。
年金問題に詳しいジャーナリストの岩瀬達哉氏によると、そもそも、年金基金は天下りの受け皿としてつくったようなものだと言う。
「新しい制度をつくるときに必ず、彼らは天下りを受け入れさせるように制度設計するのです。厚生年金基金も同じ。認可にあたって、仕組みが分かっている人材を複数、入れるように求めた。大企業は社内にそうした人材がいるので困らないが中小企業の寄り合い所帯である総合型の厚生年金基金はすべて社保庁OB頼みとなった。そこで専務理事1人、事務局長1人、学識経験監事2人の4人セットが天下るようになったのです。
社保庁職員にはノンキャリアでも本庁採用、局採用、地方の事務所採用と3ランクがある。専務理事や事務局長は本庁採用から天下る。学識経験監事は地方の事務所採用のOBが行くことになった。最近はキャリアまで専務理事に天下っていますね。専務理事で年収1200万円、事務局長で800万円、学識監事で350万~500万円くらいです」
<彼らは間違いなく共犯だ>
で、彼らが何をやっているかというと、経済産業省を辞めた古賀茂明氏はこう言った。
「財政状況が厳しい年金基金は厚労省の監視対象となり、『指定基金』としてさまざまな厳しい制約を課される。掛け金を引き上げろとか給付を下げろとか言われるけれど、そんなことは簡単にはできないから、どうしたらよいかということを指導してもらう。さらには、何か間違いがあった時に厚労省との間をうまくつないで欲しい思惑がある。つまり、危ないところほど天下りを受け入れたいという誘因があり、厚労省はその弱みに付け込み、せっせと天下りを送り込んでいるのです」
危ない基金があると、官僚どもは「しめた!」と天下りを送り込むのである。そんな役人がAIJを薦めて被害を拡大させてきた。自作自演というか、マッチポンプだ。彼らも間違いなく共犯なのだが、前出の岩瀬達哉氏によると、彼らはそうやって、国民の年金が毀損することなんて、「屁とも思っちゃいない」と言う。
「運用で損が出ていることは誰でも分かる。だったら、予定利率を下げる条件を緩和すればいいのに、誰もしない。自分が天下っている2、3年だけ大過なく過ごし、報酬だけ受け取ればいいと考えているからです」
腐り切っている旧社保庁職員を全員、お縄にしなければ解決にならないが、民主党政権は天下り職員の最新データすら出さない。いつの間にか、シロアリの味方になったのだ。
☆☆☆
Astronomy Picture of the Day
Discover the cosmos!
2012 March 13
The M81 Galaxy Group Through the Integrated Flux Nebula
Image Credit & Copyright: Nicolás Villegas
☆☆☆
明けて本日は、津会純子の胃瘻ペグ交換日
体調は、順調、10時半出発、13時には、帰宅できるだろう。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿