2012年8月17日金曜日

操作上、運転上も事故が起こりにくいとの報告はなし!←←沖縄知事「納得いかない」※次期衆院選:反原発で統一候補擁立へ 「緑の党」など※国会、週明けにも非難決議 竹島・尖閣への上陸めぐり

木村建一@hosinoojisan
操作上、運転上も事故が起こりにくいとの報告はなし!←←沖縄知事「納得いかない」
次期衆院選:反原発で統一候補擁立へ 「緑の党」など
国会、週明けにも非難決議 竹島・尖閣への上陸めぐり

日米政府は、オスプレイ(MV22)墜落問題で、安易な報告で、ごまかそうとしているが、この報告を見た沖縄県知事は、激怒しているようだ。
それもその筈、オスプレイの「構造的欠陥に拘わる人為ミス」であるにもかかわらず、「構造的欠陥」を不問にして、単純な「人為ミス」にしているためである。
この報告書からうかがえるのは、この「構造的欠陥になれるための訓練」を日本国内のとりわけ山間地の、気流変化の多い地域で行い、「構造的欠陥」になれる訓練を行うということから、おそらく、日本国内で、多重的事故が発生することは明らかである。
日本で、7ルート(8ルート)で、全国すべてを訓練域にしていることから、全国すべての地域で、事故の危険性が増したといえよう
---
尖閣・竹島問題、周辺国との深刻な対立を画策する民族主義者の策略にはまってはならない。
尖閣・竹島は、日本の固有の領土である事は、明白。
日本の正当な態度を、国際的に明らかにし、韓国や中国の民族主義者と、日本国内の民族主義者のたくらみを暴露し、国際的な認知を確立する対応を強めるべきであろう。
以上、雑感。

☆☆☆ ???

次期衆院選:反原発で統一候補擁立へ 「緑の党」など

毎日新聞 2012年08月17日 02時30分(最終更新 08月17日 02時49分) http://mainichi.jp/select/news/20120817k0000m010101000c.html 首相官邸に向かって反原発を訴える人たち=首相官邸前で2012年8月、猪飼健史撮影 拡大写真 首相官邸に向かって反原発を訴える人たち=首相官邸前で2012年8月、猪飼健史撮影  脱原発を掲げ「緑」をキーワードとする市民団体が次期衆院選の比例代表東京ブロックに統一候補を擁立する方針を固めた。東京電力福島第1原発事故で脱原発を求める声が高まり、首相官邸前で毎週、大規模なデモが行われている現状を追い風に、既成政党離れの目立つ有権者の支持を期待している。  統一候補擁立の中心になるのは、7月末に結成された「緑の党」と、宗教学者の中沢新一氏が代表を務める脱原発の運動体「グリーンアクティブ  緑の党は、地方議員や市民らでつくった団体「みどりの未来」が前身で、来夏参院選での国政進出を目指して準備を進めてきた。約90カ国の緑の党が参加する「グローバル・グリーンズ」にも加盟している。グリーンアクティブは今年2月に発足し、中沢氏のほか、作家のいとうせいこう氏、社会学者の宮台真司氏、歌手の加藤登紀子氏らが発起人や賛同人に名を連ねる。  両団体は、次期衆院選へ向け注目を集める「大阪維新の会」に対しては「新自由主義的な側面が強い」として一線を画す立場。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)参加や、現状での消費増税にも反対している。  緑の党の共同代表を務める東京都杉並区の須黒奈緒区議は「脱原発の思いを持ちながら、民主党に失望し、新自由主義的な政策には賛成できないという人の受け皿を目指す」と語る。既成政党では「国民の生活が第一」などとも主張が重なるが、須黒氏は「個々の政策は違う」と連携には慎重な立場だ。 次期衆院選では、ほかの市民団体にも協力を呼びかけて新たに政治団体を結成し、脱原発に絞った統一候補4人を擁立する方針。政治団体名について中沢氏は「略称として投票用紙に『脱原発』と書けるようにしたい」と話している。  過去の国政選挙では、中村敦夫元参院議員が代表を務めた「みどりの会議」が、04年参院選比例代表で約90万票を獲得した例がある。この時は当選ラインの約107万票に届かなかったが、今回は2〜3人の当選を目標に掲げる。すでに候補者選考を始めており、脱原発で活動している著名人や地方議員、環境団体メンバーなどを想定している。  衆院選の比例代表では候補者1人当たり600万円の供託金が必要。選挙運動資金と合わせて計4000万円の費用を見込み、個人を中心にした緊急カンパを実施する。【堀井恵里子】  ★緑の党 環境政策を前面に打ち出し、市民運動から発展していることなどが特徴の政党。欧州を中心に国政にも進出し、ドイツやフランスなどでは連立政権に参加した時期もある。東京電力福島第1原発事故を受け、ドイツの州議会選挙では反原発を掲げる緑の党が躍進、ドイツ政府が22年までに全原発を停止する方針を復活させる一因になった。
☆☆☆   ☆☆☆
操作上、運転上も事故が起こりにくいとの報告はなし!

沖縄知事「納得いかない」 オスプレイ墜落報告書を批判

2012年8月16日19時19分 朝日新聞
http://www.asahi.com/politics/update/0816/SEB201208160005.html
 米軍の新型輸送機オスプレイが4月にモロッコで墜落した事故の米側の調査報告について、オスプレイ配備先の沖縄県の仲井真弘多(ひろかず)知事は16日、「『機体に欠陥がなく操縦士のミスだった』との原因分析で何がクリアされるのか。(米軍普天間飛行場という)人口密集地帯に配備するにあたって地域住民はおそらく納得いかないし、私もすとんと胸に落ちない」と述べ、県側が求めた「安全性の担保」を欠く報告内容に不満をあらわにした。さらに「要するに落っこちたという事実がある。操作上、運転上も事故が起こりにくいとの結論にならなければおかしい」と、人為ミスを防ぐ具体策を求める姿勢を示した。  オスプレイが一時駐機している山口県の二井(にい)関成知事も16日、「フロリダの事故の原因究明の結果もある。国で判断して具体的な説明があると思うので、説明を聞いてどう対応するかだ」と述べた。「安全性を国が確認しても、県民のみなさんの安心に結びつけるまでは時間がかかる問題だ」とも話し、岩国基地(山口県岩国市)での飛行にも慎重な態度を示した。  一方、森本敏防衛相は16日、調査結果について「8月末までに内容を分析し、沖縄と山口県に説明にまいりたい」と述べた。視察先の海上自衛隊の横須賀基地(神奈川県)で記者団に語った。  この報告内容では、今後とも事故は起こるということ。ナセルの前傾動作防止装置の開発なしには、今後とも、事故は多発するであろう。 特に、日本の山間地での気流変化の激しい場所での訓練(操縦士のナセル動作の慣らし訓練)を目的としているため、墜落事故の多発は目に見えている 事故あれば、政府とアメリカの責任は重大と言えよう。 オスプレイ、モロッコ墜落は人為ミス 米政府が報告書
2012年8月16日13時48分 朝日新聞
http://www.asahi.com/politics/update/0816/TKY201208160165.html
写真・図版 駐機場でプロペラを回転させた米新型輸送機MV22オスプレイ
 訪米している防衛省の神風英男政務官は15日、米国防総省のリッパート次官補(アジア・太平洋地域担当)と同省内で会談し、4月にモロッコで起きた米軍の新型輸送機オスプレイの墜落事故について事故調査報告書を受け取った。神風氏によると、米側は人為的なミスが直接の事故原因だとの見方を改めて示した。  リッパート氏は、米フロリダ州で6月に起きた事故についても月内に日本側に報告する考えを示した。米側はこれらを最終的な報告と位置づけており、一時駐機中の岩国から沖縄へのオスプレイ配備に向けて、日本側が安全性を最終的に評価する材料となる。  神風氏は、モロッコの事故については1週間から10日ほどで日本政府としての評価をまとめる考えを示した。  神風氏が受けた米側の説明では、オスプレイが目的地で隊員を降ろして上昇し、右回りに180度機首を転回したところで追い風を受けて事故が発生した。両翼端でエンジンを格納し、プロペラと一体となった「ナセル」と呼ばれる部分の角度が「前に倒れるような操作があり、その勢いで前のめりになって、上空50メートルぐらいから地上に向かって突っ込んで墜落した」という。  事故原因について神風氏は米側の説明として「ナセルが前に倒れて、ということが直接の原因であろうと。制限をされている行為をパイロットがやった、という言い方をしていた」と記者団に述べた。追い風の際のナセルの操作には、「若干制限があるという話だ」とも語り、パイロットに制限を設けており、それを超えた操作をした結果だとしていることも紹介した。  機体そのものについては「トラブルがあったという報告はなかった」と述べた。(ワシントン=伊藤宏)
☆☆☆
国会、週明けにも非難決議 竹島・尖閣への上陸めぐり

2012年8月17日03時10分 朝日新聞
http://www.asahi.com/politics/update/0816/TKY201208160476.html

 民主党は16日、韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領の竹島(韓国名・独島(トクト))上陸や香港の活動家らの尖閣諸島上陸を非難する国会決議を衆参両院で行う方針を固めた。また、竹島の領有権問題を解決するため、国際司法裁判所(ICJ)への提訴を検討している野田政権は近く韓国政府に提訴に同意するよう提案する方針。17日にも発表する。  民主党の城島光力国会対策委員長は16日、国会内で記者団に「世界に向けて日本の姿勢を出すべきだ」と説明。20日の政府・民主三役会議で国会決議案の提出を正式決定し、野党と決議文の文言調整に入る。早ければ週明けにも採択される見通し。衆院事務局によると、竹島や尖閣関連の決議は初めて。自民党の谷垣禎一総裁も16日の党外交部会で「(尖閣諸島について)領土問題は存在しないという我が国の主張をきちっとする必要がある」と強調した。  一方、ICJ提訴の正式提案に向け、外務省は韓国側に渡す口上書の作成準備に着手。ICJの紛争解決手続きは(1)一方の国が提訴を提案して相手国が同意し、共同で訴状を作る(2)一方の国が訴状を提出後、相手国の同意を得る――という二つの方法があるが、いずれも相手国の同意が必要。外務省はスピード感を重視して先に韓国側の同意を求めることにした。  ただ、韓国側は同意しない意向で、裁判が始まる見通しは立っていない。それでも日本側は口上書の内容を発表して日本固有の領土だと強調するとともに、韓国の不同意理由が説得力に乏しいことを国際社会にアピールできると見ている。また、外務省は1965年の国交正常化時に交わした合意文書に基づいて、外交ルートで解決できなければ最終的には調停に持ち込むことも検討している。  竹島問題のICJ提訴をめぐっては、日本政府は54年と62年に韓国政府に同意を要求。韓国側は受け入れず、裁判に至らなかった。その後は日韓関係への影響に配慮し、提案を見送ってきた。だが、今月10日の李大統領の竹島上陸で「配慮は不要になった(玄葉光一郎外相)としている
☆☆☆

竹島問題で来週にも関係閣僚会議へ

8月17日 4時7分 NHK

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120817/k10014336791000.html

政府は、韓国のイ・ミョンバク大統領が島根県の竹島に上陸したことを受けて、国際司法裁判所への提訴に向けて手続きを進めるのに加え、来週にも関係閣僚による会議を開き、追加的な対抗措置などを具体的に検討することになりました。 韓国のイ・ミョンバク大統領が島根県の竹島に上陸したことについて、政府は「竹島は日本固有の領土であり、日本の立場と相いれない」としており、韓国駐在の武藤大使を一時帰国させたほか、国際司法裁判所への提訴に向けて手続きを進める方針です。
こうしたなか、政府は16日、齋藤官房副長官をはじめ内閣府や外務省、海上保安庁など関係省庁の局長級の会議を開いたのに続いて、来週にも関係閣僚による会議を開き、韓国に対する追加的な対抗措置などを具体的に検討することになりました。
この中では、日韓両国が去年から進めているドルや円などの通貨を融通し合う枠組みの拡大など、経済分野の協力の見直しなども検討の対象となる見通しです。
また、政府内に竹島を巡る問題を検討する専門の部署を設ける方向で調整が図られる見通しです。
ただ、政府は、日韓関係が決定的に悪化することは望ましくないとしており、慎重に検討を進めることにしています。
☆☆☆

竹島、国立「ジオパーク」に…韓国政府方針

(2012年8月16日16時20分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120816-OYT1T00593.htm
 【ソウル=中川孝之】韓国紙・朝鮮日報は16日、韓国政府が年内に、竹島(島根県)を、自然公園法に基づき国が運営する「国家地質公園」に指定する方針を固めたと報じた。  地質や景観に優れた場所とされる国家地質公園になれば、国や地方自治体の予算で様々な教育・体験行事を開催することも可能になり、韓国からの学生や一般人による訪問増加が見込まれるという。  李明博大統領も、10日の竹島上陸時に、環境保護の重要性を呼びかけていた。  一方、韓国紙・東亜日報は15日、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)関連機関が貴重な地質などを備えた場所を認定する「世界ジオパーク」への竹島の登録を目指す方針を、韓国政府が固めたと報じた。韓国政府高官は東亜日報に「実効支配には環境保全のアプローチが重要。(竹島問題が)国際紛争に発展した場合も、世界ジオパーク登録が有利に働く」と語った。
☆☆☆

Astronomy Picture of the Day

Discover the cosmos! 2012 August 16 See Explanation.  Clicking on the picture will download
 the highest resolution version available. NGC 6888: The Crescent Nebula (三日月星雲;私には、クラゲに見えるのだが…)
Image Credit & Copyright: J-P Metsävainio (Astro Anarchy)
☆☆☆ 
大量の星形成、巨大銀河団を発見
http://www.cfa.harvard.edu/news/2012/pr201224.html
Press Release
Release No.: 2012-24For Release: Wednesday, August 15, 2012Phoenix Cluster Sets Record Pace at Forming Stars
Credit: X-ray: NASA/CXC/MIT/M.McDonald; UV: NASA/JPL-Caltech/M.McDonald; Optical: AURA/NOAO/CTIO/MIT/M.McDonald; Illustration: NASA/CXC/M.WeissLow Resolution Image (jpg)
参考   ナショナルジオグラフィック ニュース
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120816002&expand#title
☆☆☆
妻純子、 安定し始めた。
往診でも、異常は認められなかった。
・・・・・本日は、これまで・・・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿