@hosinoojisan
原発新安全基準 規制委の委員が電力会社批判
震災排水対策費 全額を国が負担へ
中国各紙:対日関係改善へ期待感 習・山口会談を1面に
銃撃や爆発で死亡か 遺体解剖、多数の弾痕も アルジェリア人質事件
アルジェリアの人質殺害事件、依然と真相は不明である。日本人10名の遺体の検視結果からも警察の発表が「不透明なため明らか」になっていない。
イギリス、アメリカ、フランス、日本の関係企業TOPが、ほとんど死亡しているが、これを明らかにしない限り、事故の再発は、防げないであろう。
保守・点検の主要な任務をしていた日本技術者の死亡は、当該設備にとっても、重大な損傷となろう。
背後に、利権問題が飛び交っており、アルジェリア政府の発表は、問題あると言っておきたい。
日本の電力業界、依然として、福島原発事故の総括が出来ていないようである。
安全のための歯止め的施策を提言している規制委員会の「提言」に対して、拒絶的な主張を展開しているのである。
冷却水問題でのバックアップ体制や、ベントのバックアップ体制に異論を述べているのである。
彼ら(電力業界)の意向を認めれば、第二の福島原発事故につながることとなろう。
それにしても、企業TOPの人間の「稚拙化」した姿は、日本経済の破たんと結びついていると思われる。
日本を沈没寸前に導いてきた、官僚やこれらの人々を排除しない限り、日本の発展は望めないと言う事か?
以上、雑感。
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Discover the cosmos! 2013 January 26 Alaskan Moondogs (アラスカの幻月?)
Image Credit & Copyright: Sebastian Saarloos
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妻純子の状況:昨日に比べて、パルス幾分か下がって110台前半。あとは変化なし。
開けて、本日27日は、北九州市議会選挙の投票日。動向が注目される。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
原発新安全基準 規制委の委員が電力会社批判
震災排水対策費 全額を国が負担へ
中国各紙:対日関係改善へ期待感 習・山口会談を1面に
銃撃や爆発で死亡か 遺体解剖、多数の弾痕も アルジェリア人質事件
アルジェリアの人質殺害事件、依然と真相は不明である。日本人10名の遺体の検視結果からも警察の発表が「不透明なため明らか」になっていない。
イギリス、アメリカ、フランス、日本の関係企業TOPが、ほとんど死亡しているが、これを明らかにしない限り、事故の再発は、防げないであろう。
保守・点検の主要な任務をしていた日本技術者の死亡は、当該設備にとっても、重大な損傷となろう。
背後に、利権問題が飛び交っており、アルジェリア政府の発表は、問題あると言っておきたい。
日本の電力業界、依然として、福島原発事故の総括が出来ていないようである。
安全のための歯止め的施策を提言している規制委員会の「提言」に対して、拒絶的な主張を展開しているのである。
冷却水問題でのバックアップ体制や、ベントのバックアップ体制に異論を述べているのである。
彼ら(電力業界)の意向を認めれば、第二の福島原発事故につながることとなろう。
それにしても、企業TOPの人間の「稚拙化」した姿は、日本経済の破たんと結びついていると思われる。
日本を沈没寸前に導いてきた、官僚やこれらの人々を排除しない限り、日本の発展は望めないと言う事か?
以上、雑感。
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原発新安全基準 規制委の委員が電力会社批判
1月26日 5時9分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130126/k10015075091000.html
K10050750911_1301260619_1301260631.mp4 原発事故を踏まえた、新たな安全基準の骨子案で、深刻な事故が起きた際に使う安全設備を多重化するよう求めていることなどについて、電力会社側が多くの異論を唱えたことに対し、国の原子力規制委員会の委員が、「異論を出すのであれば、自主的な改善策や、有益な提案を出すべきだ」と述べ、電力会社側の姿勢を批判しました。 原発の新たな安全基準作りを巡り、原子力規制委員会が規制される側の電力会社の意見を聞くのは、25日が2回目で、東京電力や関西電力など7社が意見を述べました。
今月21日に示された骨子案では、深刻な事故が起きた際に使う安全設備について、原則、多重化や多様化を求めていて、例えば、原子炉に水を入れる注水用のポンプ車であれば、複数の接続口に同時につなげられる態勢を要求しています。
これに対し、電力会社側は「1か所の接続口に人と設備を集中的に投入したほうが実効性が高い」などとして異論を唱えました。
また、水素爆発を防ぐ対策についても、「格納容器内の圧力を下げるベントを速やかに行えば、水素を外に出すことができる」として、「福島のような極端なケースを想定する必要はない」と主張しました。
これに対して、事務局の原子力規制庁は、「福島第一原発の経験から、より安全側に立つべきで、異論があるなら、対策を増やすことのデメリットを具体的に示してほしい」と反論しました。
規制委員会の更田豊志委員も、「異論を出すのであれば、自主的な改善策や有益な提案を出すべきだ」と述べ、電力会社側の姿勢を批判しました。
骨子案作りを進めている規制委員会の専門家チームは、電力会社の異論については、ほぼ取り合わない予定で、今月末に骨子案を正式にまとめ、国民の意見を募集したうえで、3月までに骨子をまとめることにしています。
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原発作業員に身元調査、テロ対策で義務化へ
(2013年1月26日06時17分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20130125-OYT1T01622.htm?from=ylist
原子力規制委員会は、原子力施設のテロ対策に関する専門家の検討会を来月新設し、対策の強化に乗り出すことを決めた。
作業員がテロリストの内通者となるのを防ぐため、犯歴などの身元調査の義務化に踏み切る方針だ。原子力発電所をもつ先進国の中で日本だけ制度化が遅れていた。来年3月にオランダで開かれる核安全サミットを目標に、大まかな制度設計を急ぐ。 原子力施設には、破壊されると放射能漏れなどの重大事故につながりかねない設備、核兵器への転用が警戒される核物質や技術などがある。作業員は、テロの標的となる設備の場所や警備体制など、機密情報に接触できる可能性がある。 欧米では、原子力施設の作業員を対象とした身元調査が10年以上前から制度化されている。犯歴、借金やアルコール・薬物依存の有無などを調べ、テロリストにつけ込まれて協力者となる恐れなどを政府や事業者が分析。不適格と判断した場合は作業から外す。 当方注: テロ対策以前の問題で、当然の措置と言える。
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震災排水対策費 全額を国が負担へ
1月26日 22時25分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130126/k10015083281000.html
K10050832811_1301262255_1301262259.mp4 新藤総務大臣は26日、東日本大震災で被災した福島県内を視察したあと記者団に対し、震災による地盤沈下で浸水しやすくなっている地域の排水対策事業について、すべて国が費用を負担するよう制度を改める考えを示しました。 新藤総務大臣は大臣就任後初めて、東日本大震災で被災した福島県の南相馬市や相馬市などを訪れ、このうち、相馬市では震災による地盤沈下で海水や雨水がたまりやすくなっている状況を視察しました。
このあと、新藤大臣は相馬市役所で立谷市長と会談し、立谷市長は震災による地盤沈下で浸水しやすい地域に排水管やポンプを整備する排水対策事業に対しては、震災復興特別交付税が満額交付されず地元の負担が生じているとして、負担を軽減するよう要望しました。
これに対し、新藤大臣は排水対策は震災からの復興に不可欠だとして、今年度分の事業からすべて国が費用を負担するよう制度を改める考えを示しました。
このあと、新藤大臣は記者団に対し「水を抜かないと新しいまち作りが進まないのに、これまでは国の財政支援がうまくいっていなかった。このため国が費用を全額負担するという方針を伝えた」と述べました。
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日銀の独立性「揺るぎない」=経済再生、政権の使命-国際社会に明言・安倍首相
(2013/01/26-20:53) JIJICOM http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2013012600281 【ダボス時事】安倍晋三首相は26日、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)関連会合に中継で参加して「安倍政権に課せられた使命は、デフレから脱却し日本経済を再び成長軌道に乗せることだ」と語り、経済運営が最重要課題と国際社会に明言した。その上で、金融政策について「政策手段は日銀が独立して行う。中央銀行の独立性の維持はいささかも揺らいでいない」と述べ、日銀の立場を尊重する考えを強調した。
国際社会では、安倍首相が2%のインフレ目標の導入を日銀に求めたことの是非や、目標の達成を疑問視する見方が一部で浮上している。それを念頭に、日銀の独立性に問題はないと表明して懸念の払拭(ふっしょく)を図った形だ。
首相は「『3本の矢』を同時展開し、これまでとは次元の違う政策で、日本経済の再生を果たしていくことが基本方針」と述べ、大胆な金融緩和と機動的な財政出動、民間投資を喚起する成長戦略を推進して景気浮揚を目指す考えを改めて明言。そのうち金融政策に関し「明確な思想は、日銀と共有している」として、政府と日銀が協調してデフレからの早期脱却を目指すと説明した。
また「財政出動に頼りながらいつまでも成長を続けることはできない」と述べ、規制改革や技術革新などを重視する考えも示した。
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TPPめぐり意見交換=日米貿易相
(2013/01/27-00:26) JIJICOM http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2013012700007 【ダボス時事】茂木敏充経済産業相は26日、スイス東部ダボスで米通商代表部(USTR)のカーク代表と会談し、環太平洋連携協定(TPP)に関して意見交換した。
茂木経産相は会談後、「具体的な参加の条件交渉などではなく、TPPに対する(日本の)考え方を説明した」と指摘。貿易自由化で影響を受ける農産品などの重要品目があることを踏まえ、「(TPP交渉参加について)国内で説明できる状況を作らなければならないことを申し上げた」と語った。
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中国各紙:対日関係改善へ期待感 習・山口会談を1面に
毎日新聞 2013年01月26日 19時44分(最終更新 01月26日 20時11分) http://mainichi.jp/select/news/20130127k0000m030050000c.html 中国共産党の習近平総書記と公明党の山口那津男代表との会談を報じた26日付の中国各紙=2013年1月26日、成沢健一撮影 拡大写真 【北京・成沢健一】26日付の中国各紙は、中国共産党の習近平総書記と公明党の山口那津男代表の25日の会談を1面などで大きく報じ、対日関係改善への期待感を示した。ただ、大衆紙は中面で扱ったケースが多く、共産党機関紙「人民日報」は日本側の努力をうながす論評を掲載するなど、今後の日本政府の出方を注視する姿勢もうかがわせた。 英字紙「チャイナ・デーリー」は、習氏と山口氏が握手する写真とともに1面トップで記事を扱い、「“敏感な問題”の解決を呼びかけ」との見出しを掲げた。北京紙「新京報」は見出しだけ1面に出し、記事と写真は中面に掲載。習氏が山口氏との会談に応じたことについて「中国が中日関係を重視し、問題を解決しようとする誠意の表れだ」とする日本専門家の見方も紹介した。 人民日報は1面で記事と写真を掲載したほか、中面に「困難を克服し、前に向かって発展を」と題した論評を掲載。安全保障上、譲ることのできない問題を指す「核心的利益」との言葉を改めて用いながら尖閣諸島問題や歴史問題の重要性を強調し、「日本政府は実際の行動で中日関係を発展させるように努力することが求められている」と指摘した。
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アルジェリア事件:外相、軍事攻撃の治安部隊に「誤り」
毎日新聞 2013年01月26日 21時49分(最終更新 01月26日 23時30分) http://mainichi.jp/select/news/20130127k0000m030084000c.html アルジェリアのメデルチ外相は25日、同国南東部イナメナスで起きた人質事件で武装勢力に対して軍事攻撃を行った治安部隊について「誤りを犯した」と述べた。外相が何を誤りと考えているのかは明らかではない。世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)が開かれているスイス東部ダボスで語った。AP通信が26日伝えた。 外相は、人質事件をめぐるアルジェリア政府の対応について「誤りを評価する作業中」と説明した。政府が武装勢力側との交渉を拒否し、軍事作戦に踏み切った判断に関しては「問題を解決するのは言葉ではなく行動だ」と正当化した。作戦行動には誤りがあったとしても、政府の対応全体としては大きな問題はなかったとの認識をにじませた発言とみられる。(カイロ共同)
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銃撃や爆発で死亡か 遺体解剖、多数の弾痕も アルジェリア人質事件
livedoor 2013年01月26日22時41分 産経新聞
http://news.livedoor.com/article/detail/7352716/
アルジェリア人質事件で死亡した日揮の日本人駐在員9人を神奈川県警が司法解剖した結果、複数の遺体に銃で撃たれたり、爆発による衝撃を受けたりした痕が残っていたことが26日、捜査関係者への取材で分かった。 県警は、アルジェリア軍と犯行グループによる激しい交戦に巻き込まれた可能性が高いとみて、生存者への聞き取りなどをして死亡した経緯の特定を進める。 捜査関係者によると、少なくとも1人の遺体は激しい銃撃を受け、多数の傷があった。そのほか複数の遺体にも銃で撃たれた痕があり、頭を撃たれた人もいた。体に金属片が残っており、爆発に巻き込まれて死亡したとみられる遺体もあったという。9人の遺体は25日朝に政府専用機で帰国し、県警が県と東京都内の病院で25日夜までに司法解剖した。 24日に死亡が確認され、26日午後に成田空港着の民間航空機で帰国した新谷正法さんの遺体は、県警が県内で検視と司法解剖を実施した。 県警は10人の死因について「現時点では、遺族の感情に配慮して公開しない」と説明している。
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安倍首相「軍事作戦で日本人死亡」=城内政務官が帰国報告
(2013/01/26-18:43) JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013012600240
帰国した城内実外務政務官(右)らとの会談後、取材に応じる安倍晋三首相=26日午後、首相公邸前 安倍晋三首相は26日、アルジェリア人質事件で現地に派遣した城内実外務政務官と首相公邸で会い、帰国報告を受けた。首相はこの後、記者団に「アルジェリア軍のオペレーション(作戦)によって、結果として尊い日本人の命が失われたことは残念だ」と述べ、同国の軍事作戦が原因で日本人が犠牲になったとの認識を初めて示した。
城内氏も「軍事オペレーションの中で人質が亡くなったことは事実だ」と記者団に説明。同時に「大半はテロリストによって銃殺されたと推察される」とも述べた。
首相は、軍事作戦が日本人の犠牲者を出した一因と判断したことを踏まえ、アルジェリア政府側に引き続き情報提供を求めるよう城内氏に指示した。首相は事件の際、同国のセラル首相に電話で軍事作戦の中止を求めるなど、「人命最優先」の対応を要請していた。
政府は週明け以降、関係省庁による検証委員会を始動させる方針で、首相は検証委のトップを菅義偉官房長官に委ねる考えを記者団に示した。その上で「遺体確認ではアルジェリア政府に最大限の配慮をしていただいた。真相解明、検証においても協力してほしい」と語った。
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突然の銃声、身を潜めた一昼夜 証言・アルジェリア事件
アルジェリア人質事件で犠牲となったプラント大手日揮の駐在員9人が25日帰国した。グローバルな舞台で働いてきた企業人らの命を奪った凄惨なテロ。早朝の砂漠に鳴り響くサイレン、銃声、怒号――。犠牲者とともに帰国した生存者に同社が聞き取った証言などから武装勢力による襲撃で緊迫した当時の状況が浮かび上がった。
- 2013/1/26 8:08 日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXZZO51015290W3A120C1000000/
■未明に銃撃「オープン・ザ・ドア」 「現地がまだ早朝、未明の暗い時に襲撃が、銃撃が始まった」(日本人駐在員) 軍の制圧が終了するまで4日間にわたる事件の幕開けは16日午前5時40分ごろ。プラントから3~4キロ南に離れた居住地区内の自室にいた、日本人駐在員は地区内に鳴り響くサイレンを耳にした。 ドアをあけたところ「ステイ・ルーム」との大声が聞こえた。断続的な銃声。「オープン・ザ・ドア」という声の直後に発射された音もあった。駐在員は翌17日に同社のアルジェリア人スタッフにかばわれながら脱出するまで自室に潜み続けた。 武装勢力は居住地区の襲撃に先立ち、同地区から出たばかりの空港に向かうバスを襲撃。この際に同乗する警備員が応戦したが、施設で働く外国人らが死亡した。生存者によると、武装組織のメンバーは携行型のロケット砲なども持っていたという。 ■軍の警備区域 たやすく陥落 「軍によって強固に守られ、安全が政府に保障されていた」(日揮幹部) 事件の舞台となったガスプラントは居住地も含め、軍が駐留して警備に当たる軍用地「ミリタリーゾーン」。事件後に現地入りした日揮幹部は「(こうした仕組みで)過去、1人の犠牲者も出さなかった」と話す。 だが武装勢力は現地時間の16日早朝、居住区に侵入すると素早く展開。正確に一戸一戸の居室を狙い、次々に日本人、英国人など外国人の従業員を拘束した。 たやすく陥落したことから内通者の存在も指摘される。地元報道では、治安当局が施設で働く調理師らを武装勢力に加担した疑いで聴取した。 高度に武装し、800人超の従業員を制圧下に置いた武装勢力に軍は強硬な鎮圧に出る。17日には人質を乗せて逃亡を図る武装勢力の車両をヘリコプターからミサイルで攻撃。車両が爆発し、人質にも多数の死傷者が出たとされる。 ■トラックの下へ 拘束逃れる 「(日本人とわからないよう)頭にターバン、ネックウオーマーで顔を隠した。かくまってくれた人の所から警察の車まで200メートル走った」(日本人駐在員) 帰国した日本人駐在員の生存者7人のうちの1人は最初の襲撃があった際に屋外にいた。銃声が聞こえた瞬間、機転を利かせてとっさに付近のトラックの下に潜り込み、一昼夜にわたってじっと動かずにいたという。周囲の状況を見極め、無事に救出された。 この駐在員のように九死に一生を得た日本人など外国人の多くは襲撃の初期段階で異変に気づき、武装勢力に身柄を拘束される前に、辛うじて逃れた人が多い。 身柄を拘束された外国人の多数は極めて厳しい状況に置かれた。武装勢力は外国人を狙い、人質となった外国人は手足を縛られたり爆弾を首にかけられたりしたとされる。アルジェリア内務省によると、助かった人質約800人のうち685人はアルジェリア人。外国人の多数が命を落とす悲劇の結末となった。
アルジェリア人質事件の経過
(日本時間)16日午後 南東部の英BPガス関連施設を武装勢力が襲撃。居住区に侵入し、多数の人質を拘束 深夜 モーリタニアの通信社、武装組織が日本人を含む41人を拘束と報道 18日未明 アルジェリア国営通信「制圧作戦が終了し、外国人の人質が複数死亡」 午前 菅官房長官が「日本人3人の無事を確認、14人が安否不明」と発表 19日未明 モーリタニアの通信社、武装勢力が依然7人の人質を取っており、そのうち1人が日本人と伝える。 午後 アルジェリアのメディア、アルジェリア軍が「最終作戦終了」と報道 20日午前 菅官房長官「日本人死亡の情報」 21日午後 アルジェリアのセラル首相が外国人37人死亡と発表。安倍首相、日本人7人死亡の情報を受けたと表明 23日午後 菅官房長官、新たに日本人2人の死亡を確認と発表 24日午後 菅官房長官、安否不明だった日本人1人の死亡を確認と発表 25日午前 日本人の9遺体と生存者7人が帰国
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Astronomy Picture of the Day
Discover the cosmos! 2013 January 26 Alaskan Moondogs (アラスカの幻月?)
Image Credit & Copyright: Sebastian Saarloos
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妻純子の状況:昨日に比べて、パルス幾分か下がって110台前半。あとは変化なし。
開けて、本日27日は、北九州市議会選挙の投票日。動向が注目される。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
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