2016年5月24日火曜日

沖縄 喪章つけ怒りの抗議 米軍撤退求め女性集会 遺体遺棄事件 ※翁長知事、オバマ氏との面談要請 沖縄女性遺棄事件で首相と会談※逆差別を助長する 「部落差別」固定化法案が浮上

hosi@hosinoojisan

沖縄 喪章つけ怒りの抗議 米軍撤退求め女性集会 遺体遺棄事件

翁長知事、オバマ氏との面談要請 沖縄女性遺棄事件で首相と会談

「部落差別」固定化法案が浮上



何を血迷ったのかわからないが、1980年代~90年代に、猛威を振るった、自治体食いつぶしの「同対法」(2002年廃止)が、自公民によって、急遽上程されそうになっている

「差別」と言えば、部落差別のみならず、一般国民の「生活差別」が、大きくなっていることは、通説のとおりである。

「差別」はあってはならないが、「部落差別」を口実に、教育現場で「糾弾会」と称して、教員を「つるし上げ」にして、やりたい放題を行った事実は消しようにない。

地方自治体を「占拠状態にして」役所内部に「部落解放同盟」が、猛威を振るった事実も消しようがない。

現在でも時折発覚するが、地方公務員でありながら、役所に出勤せず、「給料」の搾取や、市営住宅等の「賃料不払い」等も現実に起きている

こんな横暴を、再度許すのか?

提案政党の常識が疑われる。

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沖縄の女性殺害事件、安倍政権は、「必要悪」と言わんばかりに解決する意図がない様である。

この数十年、「厳重に抗議する。あるいは、綱紀粛正を」と言う事態が、この種事件の多発を招いていると言ってよい。

翁長知事の主張は、正論と言っておきたい。

以上、雑感。



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厚労省 原発作業員の健康相談窓口を設置

(5月23日4時03分) NHK http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20160523/0403_soudan.html 京電力福島第一原子力発電所の事故の収束作業にあたる作業員の健康相談を行うため、厚生労働省は、この夏、現場の近くに専門の窓口を設けることにしました。
厚生労働省によりますと、現在、福島第一原発で事故の収束作業にあたっている作業員は6000人前後に上り、2年前に比べておよそ2倍に増えています。
これから夏にかけて熱中症や持病の悪化で体調を崩す作業員が増えることも予想されることから、厚生労働省は、現場の近くに作業員の健康相談を行う専門の窓口を初めて設けることにしました。窓口は7月上旬に設置する予定で、放射線に詳しい医師や保健師などが派遣され、週に数回、無料で相談に応じるということです。
厚生労働省は「夏は体力が落ちる時期なので、相談窓口を設置し、作業員のニーズに応えられるよう、国としても対応していきたい」と話しています。

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沖縄 喪章つけ怒りの抗議 米軍撤退求め女性集会 遺体遺棄事件

2016年5月23日(月) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-05-23/2016052301_01_1.html  元米海兵隊員の事件被害女性を追悼し、米軍の撤退を求める集会が22日、沖縄県北中城(きたなかぐすく)村の在沖米軍司令部がある米軍キャンプ瑞慶覧(ずけらん)ゲート前で開かれました。約1200人が黒や白い服装で、喪章をつけ、被害者に黙とうしました

写真 (写真)元米海兵隊員の事件被害女性を追悼する人たち=22日、沖縄県北中城村  「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」が呼びかけ、参加者は「ただ安心して安全に沖縄で暮らしたいだけ」「基地はいらない、アメリカに持ち帰って」など、それぞれの思いを込めた自作のプラカードなどを持ってゲート前に立ち、静かに怒りをぶつけました。  安全な社会を実現するため沖縄から全ての基地・軍隊の撤退を求める米大統領や安倍首相らあての要求書が読み上げられた後、参加者は基地のフェンス沿いを歩き、15分おきに基地に向かって一斉にプラカードを掲げました。  涙を流しながら歩く人や、「にんげんがたのしくへいわにくらせますように」と願いを紙に書いた子どもたちの姿もありました。  遺体遺棄容疑で逮捕された米軍属のシンザト・ケネフ・フランクリン容疑者(32)は乱暴し殺害したことを示唆する供述をしており、後を絶たない米軍犯罪に抗議しました。  73歳の女性=沖縄市=はベトナム戦争当時、米軍人の住宅でハウスメイドをしていて、風呂上がりの雇い主の米兵に暴行されそうになった経験を語り、「普段は非常に紳士的だった人が出征前だからか、おかしくなってしまった。こういう恐怖の世の中を変えるには、もう基地は撤去するしかない」と話しました。  那覇市の女性(67)は「戦場で人を殺す訓練をする人がたくさんいる基地を置いて、何度犯罪が起きても再発防止とか、通り一遍のことしか言わない日本政府にも今回の事件を招いた責任があると思う」と怒りを込めました。  日本共産党の玉城ノブコ、ニシメ純恵両県議らも参加しました。

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翁長知事、オバマ氏との面談要請 沖縄女性遺棄事件で首相と会談

2016年5月23日 東京新聞 夕刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201605/CK2016052302000233.html 写真 会談に臨む沖縄県の翁長知事(左)と安倍首相=23日午前10時42分、首相官邸で(松崎浩一撮影)  沖縄県で米軍属の元米海兵隊員の男が女性の遺体を遺棄した事件を巡り、安倍晋三首相と翁長雄志(おながたけし)知事は二十三日午前、首相官邸で会談した。翁長氏は会談で「基地があるゆえの犯罪だ。許せない」と憤りを示した。二十六日からの主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)に合わせて来日するオバマ米大統領と、自らが直接面談する機会を設けるよう首相に求めた  翁長氏は会談で「再発防止や綱紀粛正という言葉を何百回も聞かされてきたが、現状は何も変わらない。大きな憤りと悲しみを禁じ得ない」と強調した。  同時に「安倍内閣はできることはすべてやるというが、できないことはすべてやらないという意味合いでしか聞こえない」と政権への不信に言及。「地位協定を改定しなければ日本の独立は神話と言われてしまう」と、在日米軍の法的地位などを定めた日米地位協定の見直しも求めた  オバマ氏との面談については「県民の安心安全を守るため、ぜひオバマ氏と直接話をさせていただきたい」と要請した。  首相は事件に関し「あってはならないものであり、身勝手で卑劣極まりない犯罪だ。強い憤りを覚える。オバマ氏に厳正な対処を求めていきたい」と、サミットに合わせて予定する日米首脳会談で求める考えを伝えた。ケネディ駐日米大使や在日米軍司令官に関係閣僚を通じ、事件を抗議したことも翁長氏に説明した。  会談に同席した菅義偉(すがよしひで)官房長官は記者会見で、翁長氏とオバマ氏の面談に関し「一般論として言えば外交は中央政府で協議するのが当然ではないか」と慎重な姿勢を示した。  事件後、首相と翁長氏が会談するのは初めて。翁長氏が沖縄振興の政府会合に出席するために上京したのにあわせて行われた。沖縄県では、抗議集会や被害者の女性を追悼し、米軍の撤退を求める集会も相次いでいる。大規模な県民大会を開く準備も進んでいる。 写真

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「立法府の長」発言「言い間違えかも」 安倍首相が釈明

朝日新聞デジタル 2016年5月23日18時17分 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASJ5R5R67J5RULFA02S.html  安倍晋三首相は23日の参院決算委員会で、自身を指して「立法府の長」と発言したことについて、「もしかしたら言い間違えていたかもしれない。基本的には行政府の長とお答えしている」と釈明した。民進党の足立信也氏への答弁。  首相はその後の質疑でも「私も立法府の一員だが、ここに立っているのは行政府の長で、これを間違えてはいけない」と苦笑気味に語り、議場から笑いが起きた。  首相は今月16、17日の衆参予算委員会などで、行政府の長である自身のことを「立法府の長」と繰り返し述べていた 首相「私は立法府の長」 衆院予算委、混同し発言か

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首相「国際ルール作る」と強調 課税逃れ防止に決意

2016年5月23日 17時42分 東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016052301001763.html  安倍晋三首相は23日の参院決算委員会で、タックスヘイブン(租税回避地)に関する「パナマ文書」問題について「合法であれば、企業は節税に走る。国際的に協調し、ルールを作ることが大切だ」と強調した。26、27両日の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)で議長国を務めることを踏まえ「不公正な課税逃れを防止するため、国際的な議論をリードしたい」と決意を示した。  オバマ米大統領の広島訪問に関し「被爆の実相に触れ、その時の気持ちと思いを発信することは、核兵器のない世界の実現に向けて大きな力になる」と指摘。「日米で全ての被爆者を共に追悼する機会にしたい」と語った。(共同) 当方注: この問題、背後に「黒い部分」あり。 TPPと同じように、「英国の影響が強いパナマ等からUSAのタックスヘーブンに切り替えよ」という側面あり、USAの動きに要注意。

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税逃れ防止でパナマと協定 財務省合意 口座情報を自動交換

2016年5月23日 東京新聞 夕刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201605/CK2016052302000228.html  財務省は二十三日、国際的な課税逃れを防ぐために租税情報を交換する協定の締結でパナマと実質合意したと発表した。タックスヘイブン(租税回避地)を巡る「パナマ文書」問題を受け、四月に安倍晋三首相とパナマのバレラ大統領が交渉入りで合意していた。パナマが金融口座情報を自動的に交換する内容の協定を結ぶのは初めて。  二十六日に開幕する主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)でも課税逃れ対策は主要議題となる。パナマと日本の手続きが進んだことは、国際的な協力枠組みを拡充する上で追い風となりそうだ。  協定は、外国企業の口座情報などを税務当局間で共有することなどを柱としている。条文の調整といった手続きを経て発効する。  情報交換は経済協力開発機構(OECD)が主導しており百程度の国・地域が参加している。パナマは枠組みに参加するため、各国と協定交渉を進める意向を示している。日本とパナマは首脳間の合意を受け、今月二十日から初の交渉会合を開いていた。

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米大統領選 クリントン、トランプ両候補の好感度低く 6割が否定的

2016年5月23日 東京新聞 夕刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201605/CK2016052302000227.html  【ワシントン=共同】米大統領選で対決する公算が大きい民主党のクリントン前国務長官(68)と共和党の実業家トランプ氏(69)は幅広い支持を集める一方で、好感度の低さが際立っている。ワシントン・ポスト紙電子版は二十二日、最新の世論調査結果で、大統領候補としての二人に好感を持てないとした有権者がそれぞれ全体の六割近くに上ったと報じた。  同紙の世論調査でかつてない高い割合だという。クリントン氏は長官時代に公務で私用メールを使った問題が響き、信用できないとの印象が定着した。トランプ氏については、政策や信条で本音が見えないとして不信感を抱く有権者が多い。  好感を持てないとした有権者は、クリントン、トランプ両氏ともに57%だった。クリントン氏については46%、トランプ氏については45%が「極めて好ましくない」と答えた。  二人による争いは、接戦が見込まれている。支持率は三月の調査でクリントン氏が9ポイント差で先行していたが、今回はトランプ氏46%、クリントン氏44%とわずかながらトランプ氏が上回った。同紙は「激しい大統領選になるだろう」と指摘した。  調査は今月中旬、同紙がABCテレビと共同で実施した。

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「部落差別」固定化法案が浮上

2016年5月23日(月) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-05-23/2016052302_02_1.html  6月1日の会期末まであと10日となり、国会の攻防も大詰めを迎えています。沖縄の元米海兵隊員による女性遺体遺棄事件への県民の怒りが沸騰する中、26、27両日には伊勢志摩サミットも開かれます。  急きょ浮上しているのが、「部落差別」を永久化する「部落差別解消推進法案」を今国会で強引に成立させようとする動きです。日本共産党の反対にもかかわらず、自公民3党が19日に提出。20日には衆院法務委員会で趣旨説明を強行しました。自民党は理事会で25日の同委員会での質疑と即日採決を提案。採決については24日に改めて協議することになっています。  政府はすでに2002年に同和立法を終結させています 新規立法はこれまでの経過に逆行するばかりか、法案6条の「部落差別の実態調査」は新たな「差別」を掘り起こし、「部落差別」を固定化・永久化するものです。日本共産党は断固反対を表明しています。 以下略す(当方) 当方注: 2002年に廃止された「同対法」によって、教育現場が「荒廃」し、「逆差別が横行」したことは記憶に新しい 「逆差別」を助長し、部落解放同盟が、やりたい放題した「制度化」は許されない。 この当時、部落解放同盟が、「お城」を作ったりした暴挙の再現を狙い、地方自治体を食い物にする企みは、許されないと言っておきたい。

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Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos! 2016 May 23 See Explanation.  Clicking on the picture will download
 the highest resolution version available. Inside a Daya Bay Antineutrino Detector(大亜湾ニュートリノ検出器内部)

Image Credit & Copyright: DOE, Berkeley Lab - Roy Kaltschmidt, photographer

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妻純子の状況:

サチレーション100、ハートレート85±10、体温35.9℃で安定中。

他は、変化なし。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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