@hosinoojisan
川内原発 今すぐとめろ 反原連が官邸前抗議
「前向きの歴史的一歩」 核兵器禁止条約へ具体的行動を 米大統領広島訪問⇒志位氏
沖縄基地閉鎖・撤退を=女性遺棄事件解明求める-米識者ら80人
首相、消費増税2年半延期を伝達 難色で調整続行、同日選見送りか
オバマ大統領の広島訪問、国際的に論議が巻き起こっているが、概ね、肯定的に受け止められているようである。
短時間ではあったが、広島原発資料館を訪問したが、オバマ氏は、原爆の悲惨さを実感したであろう。
USA国民は、パールハーバーを除き、近代戦でのアメリカ本土の「国土攻撃」を受けた経験がない。
そのため、誤ったプロパガンダで、「原爆投下」の犯罪的行為を理解できないようで、「原爆投下の正当性」を主張する議論があるが、原爆製造の父と言われたオッペンハイマーやアインシュタイン等が、「反原爆」の姿勢を示したことさへ理解できていないようである。原爆投下を命令したトルーマン大統領の孫が、今回のオバマ大統領の広島訪問を歓迎しているが、明るい動きとして歓迎しておきたい。
ベトナム戦争やアフガン戦争等で、USAの若者が多数死傷したが、この事態だけで、反戦運動が激化したが、広島・長崎の実態を知れば、人間が行う「戦争の犯罪性」を理解できることとなろう。
オバマ氏の広島訪問を機に、USA国民が、原爆の悲惨さを実感して欲しいものである。
今後は、「核廃絶」のための「具体的推進」策が問題となろう。
世界各国が、その方向へ足を踏み出して欲しいものである。
以上、雑感。
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
☆☆☆
Discover the cosmos! 2016 May 28 Cat's Eye Wide and Deep (キャッツアイ星雲は、広くて深い)
Image Credit & Copyright: Josh Smith
☆☆☆
妻純子の状況:
サチレーション100、ハートレート85±10、体温36.4℃で安定中。
他は、変化なし。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
川内原発 今すぐとめろ 反原連が官邸前抗議
「前向きの歴史的一歩」 核兵器禁止条約へ具体的行動を 米大統領広島訪問⇒志位氏
沖縄基地閉鎖・撤退を=女性遺棄事件解明求める-米識者ら80人
首相、消費増税2年半延期を伝達 難色で調整続行、同日選見送りか
オバマ大統領の広島訪問、国際的に論議が巻き起こっているが、概ね、肯定的に受け止められているようである。
短時間ではあったが、広島原発資料館を訪問したが、オバマ氏は、原爆の悲惨さを実感したであろう。
USA国民は、パールハーバーを除き、近代戦でのアメリカ本土の「国土攻撃」を受けた経験がない。
そのため、誤ったプロパガンダで、「原爆投下」の犯罪的行為を理解できないようで、「原爆投下の正当性」を主張する議論があるが、原爆製造の父と言われたオッペンハイマーやアインシュタイン等が、「反原爆」の姿勢を示したことさへ理解できていないようである。原爆投下を命令したトルーマン大統領の孫が、今回のオバマ大統領の広島訪問を歓迎しているが、明るい動きとして歓迎しておきたい。
ベトナム戦争やアフガン戦争等で、USAの若者が多数死傷したが、この事態だけで、反戦運動が激化したが、広島・長崎の実態を知れば、人間が行う「戦争の犯罪性」を理解できることとなろう。
オバマ氏の広島訪問を機に、USA国民が、原爆の悲惨さを実感して欲しいものである。
今後は、「核廃絶」のための「具体的推進」策が問題となろう。
世界各国が、その方向へ足を踏み出して欲しいものである。
以上、雑感。
☆☆☆
川内原発 今すぐとめろ 反原連が官邸前抗議 田村智子議員スピーチ
2016年5月28日(土) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-05-28/2016052815_04_1.html (写真)「原発なくせ」「再稼働反対」と声をあげる人たち=27日、首相官邸前 首都圏反原発連合(反原連)は27日夜、197回目の首相官邸前抗議を行いました。熊本地震による避難者は8653人で、生活再建のめどもたっていません。こうした状況でも安倍晋三政権は鹿児島の川内(せんだい)原発を止めず、愛媛の伊方原発の再稼働を狙っています。参加者からは「川内原発いますぐ止めろ」「伊方原発再稼働反対」の声があがりました。 群馬県東吾妻町から初めて参加した女性(51)は「熊本であれだけ大きな地震があったのに、川内原発を止めないなんて、福島のことを忘れたのか。福島の事故で隠していることがたくさんある政府に、『川内原発は異常はない』といわれても、納得できない」といいます。 東京都内から参加したユキさん(38)は「近くで地震が起きているのに、川内原発の運転を止めないのは、一部の人の利益を優先させるからです。選挙も近くなっていますが、自公政権が勝てば、原発を承認することになります。それは許してはいけない」。 埼玉県秩父から初参加した女性(81)は「原発事故後、ふるさとに帰りたくても帰れない人がいるし、まだ原発事故は終わっていません」と語りました。 この日、850人(主催者発表)が参加。日本共産党の田村智子副委員長(参院議員)がスピーチしました。
☆☆☆
トリチウム汚染水 海洋放出が低コストで最短
(5月27日22時42分)NHK http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20160527/2242_toritium.html東京電力福島第一原子力発電所の汚染水に含まれ、取り除くのが難しい「トリチウム」と呼ばれる放射性物質について、国が設けた専門家チームは、薄めて海に放出する方法が最もコストが安く最短で処分できるとする評価結果をまとめました。
- 汚染水貯蔵タンク
福島第一原発では、事故で溶け落ちた核燃料を冷やすために注いだ水などが汚染水となって現在も増え続けていて、敷地内のタンクに保管されている量は85万トンに上っています。
特に「トリチウム」と呼ばれる放射性物質は、取り除くのが難しいことから、国は研究機関の研究者などの専門家チームを作り、3年かけてさまざまな処分方法について期間やコストなどの面から検討を重ねてきました。
27日まとまった評価結果では、
▽基準以下の濃度に薄めて海に放出する場合、コストは34億円と最も安く、処分を終えるまでの期間も7年4か月と最も短いとしています。一方、
▽特殊な設備で蒸発させる場合、設計や建設も含めて349億円と9年7か月が、▽コンクリートの容器に入れて埋設処分する場合、最も高い2431億円と8年2か月が、それぞれかかるとしています。
トリチウムを含む汚染水を巡っては、福島県の漁協が海への放出に強く反対していて、国は、今回の結果を参考に、ことし9月までに新たな検討の場を設けて議論を進めるとしていますが、処分方法をいつどう決めるかは決まっていないとしています。
☆☆☆
「前向きの歴史的一歩」 核兵器禁止条約へ具体的行動を 米大統領広島訪問 志位委員長が会見
2016年5月28日(土) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-05-28/2016052801_02_1.html (写真)質問に答える志位和夫委員長=27日、党本部 日本共産党の志位和夫委員長は27日、党本部で、来日中のオバマ米大統領が原爆被爆地・広島市を訪問したことについて記者団の質問に答えました。 志位氏は、「現職のアメリカ大統領が広島を初めて訪問し、平和資料館を訪れ、追悼の献花を行い、追悼のスピーチを行って、被爆者の方々と言葉を交わしたことは、前向きの歴史的な一歩となる行動だったと思っています」と述べました。 その上で志位氏は、「この前向きの一歩を『核兵器のない世界』の実現につなげるうえでは、核兵器の非人道性を正面から直視し、核兵器禁止条約の国際交渉を開始するという具体的な行動を行う必要があります。それを私たちは強く求めていきたいと思います」と強調。「そのためには、米国のこれまでの核兵器政策の転換が必要になってきます」と表明しました。 記者団から、オバマ氏から原爆投下についての謝罪がなかったことについての感想を問われた志位氏は、「多くの被爆者の方々が謝罪を求めていたことは、当然の声だと私は思っています。ただ、『核兵器のない世界』への決意を実現するための具体的行動を起こすことが一番肝心な点になってきます」との考えを示しました。
☆☆☆
沖縄の反基地民意は「感情的」 米海兵隊研修資料で
2016年5月28日 22時15分 東京新聞(共同) http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016052801001586.html 在沖縄米海兵隊が新任兵士向けに開く研修の資料に、米軍基地に反発する沖縄の民意を「感情的だ」「独自のレンズで見ている」などと記載していることが28日、分かった。英国人ジャーナリストのジョン・ミッチェル氏が、海兵隊への情報公開請求で入手した。経済的に基地に依存し、県民の多くが基地撤去を望んでいないとする記述もある。 米軍は、元海兵隊の軍属が逮捕された女性遺棄事件を受け、再発防止と綱紀粛正を約束したが、海兵隊が実施してきた研修内容が明らかになり、県内からは「偏った見方だ」との批判が強まりそうだ。
☆☆☆
沖縄基地閉鎖・撤退を=女性遺棄事件解明求める-米識者ら80人
(2016/05/29-00:22)JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016052900003&g=pol
【ワシントン時事】米国の平和活動家や学者ら80人以上は28日までに、沖縄県で起きた米軍属による女性死体遺棄事件の解明と沖縄の米軍基地閉鎖・撤退を米政府に求める書簡を発表した。署名者には言語学者のノーム・チョムスキー氏らが含まれている。
書簡は「沖縄県民に対する米軍関係者による犯罪と米軍基地の存在によって環境が損なわれる状況が70年以上続いてきた」と指摘。米軍基地の「完全撤退」を要求した。さらに、オバマ政権に対し、こうした犯罪や基地閉鎖の問題に取り組むため、沖縄県の翁長雄志知事と協議するよう促した。
☆☆☆
自民は追い込まれている…本紙が掴んだ「W選断念」の理由
2016年5月28日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/182267
野党共闘の威力(左から民進党・岡田代表、共産党・志位委員長、社民党・吉田党首、生活の党・小澤代表)/(C)日刊ゲンダイ
安倍政権の御用メディアが衆参同日選の見送りを報じ始めた。その根拠を「参院選単独でも余裕で勝てるから」としているのだが、実相は逆だ。ダブル選だと与党が大敗する可能性がある。ダブル選を打ちたくても打てない状況で、追い込まれているのは安倍自民の方なのだ。
■ 侮れない野党共闘
5月中旬に自民党が行った情勢調査によると、参院は単独過半数に必要な57議席に迫る勢い、衆院も現有の290から10~20議席減で済むという結果が出たという。だが、このうち衆院の数字は野党共闘を考慮に入れずハジいたものだ。
直近の衆院選の結果をもとに野党4党の票を単純合算すると、野党共闘によって295選挙区のうち59選挙区で与党を逆転。さらに、与党候補に対して1万票差以内の接戦区も38あり、勢力図は大きく塗り替わる可能性がある。
「ダブル選になれば『衆院でも野党共闘が一気に進む』と民進党内からも歓迎する声が出ていました。『共産党と組むことはあり得ない』と言ってきた民進の保守派にしても、共産票が乗れば多くの選挙区で逆転できると分かっている以上、選挙が目前に迫れば現実的になる。事実、岡田代表もここへきて衆院小選挙区で共産党候補への一本化に応じることも示唆しています。4月の北海道5区の補選結果を見れば、野党共闘の効果が大きいことは明らかですからね」(政治ジャーナリスト・山田厚俊氏)
北海道補選では当初、「保守派の支持者が離れる」と民進党内で懸念されたが、フタを開けてみれば民進支持層の95%が野党統一候補に投票。選挙終盤には野党側がリードする局面もあった。保守支持層が離れるなんて幻想なのだ。共産党関係者が言う。
「参院では1人区すべてで野党共闘が実現する。志位委員長は衆院の方もやる気マンマンで、小選挙区で公認候補を降ろすこともいとわないでしょう。実は年明けから、選挙のプロである小沢一郎氏と水面下で協議し、衆院での選挙区調整の下地づくりを進めてきた。比例の上積みを考えると小選挙区にまったく候補を出さないわけにはいきませんが、共産票が勝敗に影響しない選挙区に限定することは可能です」
■ 4つの票を恐れる公明
安倍自民が野党共闘を「野合だ」とことさら攻撃しているのは、それだけ脅威に感じている証拠だ。衆院選挙区でも共闘が進むことを警戒し、こんな皮算用をしている。
「参院の野党共闘で、たしかに1人区はいい勝負になるでしょうが、選挙後は、無所属候補がどこの党に属するかなどで必ず揉める。そうなれば衆院の野党共闘も潰れる」(官邸関係者)
それで、野党がガタガタしたところで“時間差ダブル”に持ち込んだ方が得策だという声が出ている。同日選では公明票が目減りすることも、踏み切れない大きな理由だ。
「ダブルになれば、それぞれ選挙区と比例の投票がある。公明党の組織が一糸乱れず4枚の投票用紙を書き分けるのは至難の業で、『比例は公明、選挙区は自民』ができなくなる。過去のダブル選で圧勝した中選挙区時代と違って、今の自民党は公明党の協力がないと選挙区で勝てない片翼政党です。強気でダブル選に持ち込める状況にはありません」(山田厚俊氏)
22日投開票の和歌山県御坊市長選で、閣僚級や人気者を総動員した果てに二階総務会長の長男がボロ負けしたことも与党に衝撃を与えた。安倍1強といっても、足元はガタついている。
☆☆☆
首相、消費増税2年半延期を伝達 難色で調整続行、同日選見送りか
2016年5月29日 01時08分 東京新聞(共同) http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016052801001569.html 安倍晋三首相は28日、来年4月に予定する消費税率10%への引き上げについて、2019年10月まで2年半再延期する意向を固め、麻生太郎副総理兼財務相ら政権幹部に伝達した。衆参同日選は見送ることを想定している。関係者が明らかにした。 麻生氏、菅義偉官房長官、自民党の谷垣禎一幹事長と首相公邸で会談した。麻生、谷垣両氏が2年半延期方針に難色を示すとともに延期をするなら衆院解散が必要と指摘したため、最終的な調整を続ける。 首相は6月初旬までの再延期表明を目指している。公明党の山口那津男代表とも近く党首会談を開く方針だ。
☆☆☆
自らを孤立させる「万里の長城」…米が中国批判
2016年05月28日 22時41分 読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/world/20160528-OYT1T50131.html?from=ytop_main5 【ワシントン=大木聖馬】カーター米国防長官は27日、メリーランド州アナポリスの海軍士官学校で演説し、中国が南シナ海の軍事拠点化などを進めていることについて、「中国の行動は自らを孤立させる『万里の長城』を築くことになりかねない」と指摘し、厳しく批判した。 カーター氏はまた、中国が米国に対し、南シナ海問題を米中関係全般と切り離して議論することを提案していることを明らかにした。その上で「そんなことはできない。中国の行動は基本原則に挑戦しており、見逃すことはできない」と述べ、中国側を強くけん制した。 同氏は、「米国は、航行の自由、自由な交易、平和的な紛争解決など核心的な原則を守り、パートナーと共に立ち向かう覚悟だ」とも語り、南シナ海問題に積極的に関与していく方針を改めて示した。
☆☆☆
研究者、リオ五輪延期か移転要請 ジカ熱でWHOに文書
2016年5月28日 20時56分 東京新聞(共同) http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016052801001759.html 世界の研究者や医師150人が28日までに、ジカ熱が流行するブラジルで8月から開かれるリオデジャネイロ五輪・パラリンピックについて、延期か別の場所で開催するよう呼び掛ける文書を世界保健機関(WHO)に提出した。AP通信などが伝えた。 蚊が媒介するジカ熱は、妊婦が感染すると小頭症の赤ちゃんが生まれる可能性がある。文書は主に医療倫理や公衆衛生の専門家がまとめ、「リオ五輪開催で50万人の観光客が必要のない感染の危険にさらされたまま帰国し、リスクを拡大させる」と言及した。
☆☆☆
Astronomy Picture of the Day
Discover the cosmos! 2016 May 28 Cat's Eye Wide and Deep (キャッツアイ星雲は、広くて深い)
Image Credit & Copyright: Josh Smith
説明: キャッツアイ星雲(NGC 6543)は空に最もよく知られている惑星状星雲の一つです。そのより身近なアウトラインは、この印象的な広角ビューで星雲の明るい中央領域に見られます。しかし、合成画像も非常にかすかな外ハローを明らかにするために、多くの短期および長期の暴露を兼ね備えています。 3000光年の推定距離で、かすかな外側ハローが全体の5オーバー光年です。惑星状星雲は、長い間、太陽のような星の生活の中で最終段階として高く評価されています。
☆☆☆
妻純子の状況:
サチレーション100、ハートレート85±10、体温36.4℃で安定中。
他は、変化なし。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿