@hosinoojisan
吉永さんと紡ぐ命の詩 音楽・花と共演「核なき世界」へ
もんじゅ廃炉を正式決定 福井県知事は容認せず
武器禁輸に反対か棄権へ=対南スーダン、米提案に乗らず-日本
辺野古訴訟で敗訴確定 抵抗続ける翁長知事の“次の一手”
防衛省:三沢に無人偵察機「グローバルホーク」配備
今日もまた、途中で寝込んでしまったので、記録のみとしておきたい。
ただ、防衛省が、「グローバルホーク」配置を決めたことは、GHが、攻撃型兵器であることから、憲法違反の疑いが強いと主張しておきたい。
以上。
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妻純子の状況:
サチレーション100、ハートレート80±10、体温36.0で安定中。
他は、変化なし。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
吉永さんと紡ぐ命の詩 音楽・花と共演「核なき世界」へ
もんじゅ廃炉を正式決定 福井県知事は容認せず
武器禁輸に反対か棄権へ=対南スーダン、米提案に乗らず-日本
辺野古訴訟で敗訴確定 抵抗続ける翁長知事の“次の一手”
防衛省:三沢に無人偵察機「グローバルホーク」配備
今日もまた、途中で寝込んでしまったので、記録のみとしておきたい。
ただ、防衛省が、「グローバルホーク」配置を決めたことは、GHが、攻撃型兵器であることから、憲法違反の疑いが強いと主張しておきたい。
以上。
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もんじゅ廃炉を正式決定 福井県知事は容認せず
2016/12/21 14:42 共同通信 https://this.kiji.is/184112171777017335?c=39546741839462401
首相官邸で開かれた原子力関係閣僚会議=21日午後
高速増殖原型炉「もんじゅ」=19日、福井県敦賀市
政府は21日午後、日本原子力研究開発機構の高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)について原子力関係閣僚会議を開き、廃炉を正式に決定した。これに先立つ関連協議会で、福井県の西川一誠知事は「地元の理解なしに廃炉は容認できない」と反発しており、地元の意向を押し切った。 政府は核燃料サイクル政策を維持し、後継として、より実用化に近い高速炉の実証炉の開発に着手する。だがもんじゅに1兆円以上の国費を投じながら、開発失敗の反省や検証は不十分で、国民の理解を得るには政策全体の見直しが避けられない。 政府は、廃炉に30年で最低でも3750億円かかると試算している。 当方注: 福井県知事が、反対する意図が判らない。 廃止されたら、関連経費が、「なくなる」ことに対する反対であれば、独自に財源をねん出しようと言う立場が、全くない、アホな知事、と見做すことが出来よう。
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吉永さんと紡ぐ命の詩 音楽・花と共演「核なき世界」へ
2016年12月22日05時00分 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASJDN01Q8JDMPTIL036.html?iref=comtop_list_nat_f01
【スライドショー】吉永小百合さんが原爆をめぐる詩「生ましめんかな」を朗読
コンサートで共演する吉永小百合さんと坂本龍一さん
コンサートで共演した出演者の寄せ書き色紙 俳優の吉永小百合さんと音楽家の坂本龍一さんらが19日、チャリティーコンサート「平和のために~詩と音楽と花と」(朝日新聞社主催)を大阪・フェスティバルホールで開き、約2500人の観客を魅了した。共演したアーティストは公演に際し、「核なき平和な世界」への思いを語った。 吉永さんは公演を振り返り、「共演者や客席のみなさんの思いがひとつになった雰囲気を感じることができて、とてもうれしかったです」と語った。これからも読むべき詩を自分の目で見つけ、平和をつくるために伝えていきたいという。「小さな声ですが、表現者としてできることをし、自分なりの意見を言い続けたい」
「吉永さんに頼まれて、断れる日本人はいませんよね」。5月のカナダでの朗読会にも出演した坂本さんは、朗読活動を長く続けてきた吉永さんについて「言いにくいことも勇気を出して発言しておられる。とてもリスペクトしています」。「文化の力で自由を守りたい」とも話し、今後も一緒に活動を続けたいとの思いを改めて示した。 シンガー・ソングライターの大貫妙子さんは、1970年代からの音楽仲間である坂本さんのピアノ演奏に乗せて「この道」など5曲を歌った。「核兵器や原発はただちになくしてほしい」。吉永さんと同じステージを作るのは初めて。「俳優でありながらメッセージを発し続ける姿勢に、日本の女性の強さを感じます」 日常の小さな暮らしの中の延長にこそ、平和があると信じている。「人と人とがつながりを持って、何が大切かを考え続ける。そして、少しだけ、周りに思いをはせることができれば」 原爆詩の朗読に合わせてギターを奏でた村治佳織さん。高校生のころに出会った吉永さんと朗読活動を続け、「一人の人間として平和を意識するようになりました」。広島の厳島神社で演奏したこともあり、機会があれば、吉永さんと屋外や自然を舞台にして「次の世代の子どもたちに平和へのメッセージを伝えていきたい」と話す。 華道家の辻雄貴さんは、能楽笛方家元の藤田六郎兵衛(ろくろびょうえ)さんの笛と、坂本さんのピアノの演奏に合わせて「献花パフォーマンス」を披露した。辻さんは、木の根を積み上げた造形物に白ツバキなどの枝を静かに差し込み、「再生や新しい未来といったものを表現した」。アウシュビッツでも演奏した藤田さんは「能は鎮魂や天下太平を祈る芸能。ステージに立ち、改めて、人はなぜ戦争を続けるのかと考えさせられました」と話す。 詩人・永瀬清子が平和への祈りを込めた詩「降りつむ」の朗読で、カナダに続いて皇后・美智子さまによる英訳を読んだクララ・クマガイさん(27)は「父の祖国でのイベントに参加できて光栄でした」。 東北ユースオーケストラの学生による弦楽四重奏をバックに、公演終盤に朗読されたのは、沖縄県の小学4年、安里有生(あさとゆうき)君(9)が小1の時に書いた詩「へいわってすてきだね」。「これからも、ずっとへいわがつづくように ぼくも、ぼくのできることからがんばるよ」。会場で聴いた安里君は「演奏と一緒ですごかった」と喜んだ。父の光之(みつゆき)さん(41)は「平和を考えるきっかけになれば」と願った。 ◆朝日新聞社主催のチャリティーコンサートに携わったみなさんは次の通り。 【企画・制作】Kab Inc.、プロマックス、キョードー大阪 【協力】第二楽章を語り継ぐ会、朝日放送、ソニービデオ&サウンドプロダクツ株式会社 ◇ 記事は大阪社会部の高木智子、宮崎園子、中野晃、核と人類取材センターの小森敦司、田井中雅人、田井良洋、写真は大阪映像報道部の高橋雄大、内田光が担当しました。
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武器禁輸に反対か棄権へ=対南スーダン、米提案に乗らず-日本
(2016/12/21-19:27)JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016122100792&g=pol
政府は21日、米国が国連安全保障理事会に提案した南スーダンに対する武器輸出禁止決議案について、反対か棄権の方向で調整に入った。米国が南スーダン政府軍と反政府勢力の衝突激化を懸念しているのに対し、日本は武器禁輸がかえって混乱を招き、国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊部隊のリスクが高まりかねないと判断しているためだ。日米の賛否が分かれれば、今後の両国の協力関係にも影響が出そうだ。
菅義偉官房長官は21日の記者会見で、「平和と安定のために何が必要かという観点から検討すべきだ。南スーダン政府の国民対話などの取り組みを後押しすることが重要だ」と述べ、武器禁輸に慎重な姿勢を示した。
南スーダンでは、7月に政府軍と反政府勢力の戦闘が激化。民族間の対立も加わり政府軍が市民を襲う事件も発生した。国連は「全面的な内戦に陥る危機に直面している」と懸念を示し、武力行使の権限を持つ防護部隊を派遣する方針だ。
このため、米国は武器禁輸の制裁を発動して事態の沈静化につなげたい考え。しかし、日本政府内には「実際に制裁を発動すれば南スーダン政府を硬化させる」(外務省幹部)との意見が根強い。現地で活動する陸自部隊には今月から安全保障関連法に基づく「駆け付け警護」の任務が付与されており、政府軍を刺激して治安情勢が悪化するのを避けたいからだ。
米国は安保理メンバーの各国に決議案への賛同を呼び掛けているが、採択は微妙な情勢。武器禁輸に否定的な日本の対応について、米政府は「理解できない」(パワー国連大使)と不満を募らせている。
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日本の世論2016 ねじれる9条、1項2項で差 毎日新聞2016年12月21日 20時08分(最終更新 12月21日 20時29分) http://mainichi.jp/articles/20161222/k00/00m/010/051000c
「戦争の放棄」改正否定52% 「戦力不保持」改正容認53%
毎日新聞は10~12月、埼玉大学社会調査研究センターと共同で世論調査「日本の世論2016」を実施した。憲法9条について、戦争放棄をうたった1項を「改正すべきではない」との回答が52%を占めた。 一方、戦力不保持を定めた2項に関しては「自衛隊の保持とその役割を明記すべきだ」が36%で最も多く、「国防軍の保持とその役割を明記すべきだ」の17%と合わせて改正容認が5割を超えた。「改正すべきではない」は21%だった。
1項を「改正すべきではない」は半数を超えたが、昨年の調査からは5ポイント減少した。「改正すべきだ」は21%(前回比4ポイント増)、「わからない」は26%(同2ポイント増)。 2項については、自民党が2012年の憲法改正草案に「国防軍」の保持を盛り込んだことを説明したうえで聞いた。改正すべきかどうか「わからない」は24%で、「自衛隊明記」に次いで多かった。 自衛隊が2項に「違反していない」は41%で、「違反している」の21%を上回った。「違反していない」と考える層の47%は2項への自衛隊明記を、23%は国防軍明記をそれぞれ挙げ、「改正すべきではない」は20%。「違反している」と考える層でも、自衛隊明記(42%)と国防軍明記(18%)が計6割に上り、「改正すべきではない」は37%だった。 今回の結果について、松本正生センター長は「自衛隊の役割明記という回答には、活動内容を拡大するという意見だけではなく、制約するという反対の意見も含まれるのではないか」と指摘している。 調査は従来の郵送式に加え、インターネットでも回答を受け付けた。回答者が謝礼の代わりに寄付できる「寄付つき世論調査」として実施した。【今村茜】
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辺野古訴訟で敗訴確定 抵抗続ける翁長知事の“次の一手”
2016年12月21日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/196248
敗訴が確定した翁長知事(C)日刊ゲンダイ
米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を巡り、20日、最高裁は沖縄県の上告を棄却。埋め立て承認を取り消した翁長知事の敗訴が確定した。
菅官房長官は「国の主張が全面的に受け入れられた」と満足げで、稲田防衛相も「速やかに埋め立て工事を再開する」と鼻息が荒いが、とんでもない。
判決は、あくまで、2013年の仲井真前知事による「埋め立て承認」が違法でないことが確定したに過ぎないのだ。
「埋め立て工事について翁長知事と名護市の稲嶺市長は、かなり大きい権限を持っている」(沖縄選出の伊波洋一参院議員)
工事には設計変更が付きものだ。その際は必ず、知事の承認を得なくてはならない。加えて、岩礁破砕許可は来年3月で期限が切れるため、改めて知事の許可が必要だ。
辺野古漁港の使用や湾に流れ込む川の水路変更、新たに発見された土器や石器などの遺跡の保存の問題もある。これらは名護市と調整が必要だ。たとえ、仲井真前知事の承認が適法でも、地元の首長の協力がないと、工事は進まない仕組みになっているのだ。
さらに翁長知事には「承認撤回」の手段もある。「取り消し」と違って、仲井真前知事の承認自体は適法とした上で、承認を引っ込め、将来にわたって失効させるのだ。もちろん撤回するからには、環境の変化などの理由がいる。
「仲井真さんの承認以降に沖縄で示された民意は、撤回できるくらいの大きな環境の変化のひとつだ」(沖縄1区選出の赤嶺政賢衆院議員)
菅官房長官は徹底抗戦の姿勢を崩さない翁長知事を念頭に、「わが国は法治国家だ」と牽制したが、法に則った抵抗はいくらでもある。
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防衛省:三沢に無人偵察機「グローバルホーク」配備
毎日新聞 2016年12月21日 20時21分(最終更新 12月21日 20時39分) http://mainichi.jp/articles/20161222/k00/00m/010/055000c
© 毎日新聞 米軍の高高度滞空型無人偵察機「グローバルホーク」。機首下部に高性能カメラや赤外線センサー、機体上部にレーダー機能が搭載されている=米カリフォルニア州のエドワーズ米空軍基地で2010年10月、大治朋子撮影
防衛省は21日、航空自衛隊が導入を計画している高高度滞空型無人偵察機「グローバルホーク」3機を2020年以降、三沢基地(青森県)に順次配備すると発表した。 基地内に格納庫を整備する余裕があることなどが理由。 米空軍所属のグローバルホークも三沢基地を利用する場合があり、日米の共同運用も可能となる。 グローバルホークは最長36時間の飛行が可能で、レーダーに映りにくい約1万8000メートルの高高度から高性能カメラやセンサーで地上を偵察する。【村尾哲】 当方注: GH(グローバルホーク)は、三沢基地から、南スーダン地域への攻撃が可能で、米軍及び自衛隊が、仮に攻撃すれば、日本にとっては、憲法違反、USAが攻撃した場合、国際問題化することとなろう。 GHは、敵基地先制攻撃可能な「航空機」であり、日本が配備することは、憲法違反と言ってよいだろう。
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海自:遠洋練習航海中に2人自殺か
毎日新聞2016年12月21日 19時36分(最終更新 12月21日 19時37分) http://mainichi.jp/articles/20161222/k00/00m/040/041000c 遠洋練習航海中の海上自衛隊員2人が艦内で首をつって死亡していたことが分かった。海自警務隊は自殺の可能性が高いとみて、死亡した経緯や艦内の管理体制などを調査している。 海自関係者によると今年9月、護衛艦「あさぎり」で20代海曹が、10月には練習艦「せとゆき」で40代海曹が死亡した。このうち1人には仕事に関する不満を記した遺書とも取れるメモ書きがあった。 海自は調査委員会を設置して調べたが「いじめは確認されなかった」としている。 遠洋練習航海は若手幹部の実習目的で、5月から11月まで約半年間、防衛大卒業後の若手幹部など約190人や、死亡した海曹2人を含む元々の乗員など計約750人が参加。計3隻で世界を一周する間、乗員が若手幹部を指導する。【町田徳丈】
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Astronomy Picture of the Day
Discover the cosmos!
2016
December 21
Traces of the Sun (太陽の痕跡)Video Credit & Copyright: György Bajmóczy
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他は、変化なし。
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