@hosinoojisan
<福島第1>冷却系トラブル相次ぐ
人為ミス冷却一時停止 福島第一原発3号機原子炉
福島沖の地震 残った活断層動くとM7の大地震も
森会長を無力化へ 小池知事が仕掛ける「組織大再編」秘策
今日もまた、途中で寝込んでしまったので、記録のみに留めたい。
以上。
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Aurora over Jupiter's South Pole from Juno
(探査船ジュノから見た木星の南極オーロラ)
Image Credit: NASA, JPL-Caltech, SwRI, ASI, INAF, JIRAM
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妻純子の状況:
サチレーション100、ハートレート75±10、体温34.8℃で安定中。
入浴、ストマ交換。帯状疱疹、ほぼ完治。
他は、変化なし。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
<福島第1>冷却系トラブル相次ぐ
人為ミス冷却一時停止 福島第一原発3号機原子炉
福島沖の地震 残った活断層動くとM7の大地震も
森会長を無力化へ 小池知事が仕掛ける「組織大再編」秘策
今日もまた、途中で寝込んでしまったので、記録のみに留めたい。
以上。
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<福島第1>冷却系トラブル相次ぐ
2016年12月06日火曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201612/20161206_63027.html
スイッチにぶつかった様子を再現する東京電力の社員(東電提供) 拡大写真
東京電力福島第1原発で4、5の両日、3号機原子炉内に溶け落ちた核燃料(燃料デブリ)を冷やす注水ポンプが一時停止するなど、冷却系設備のトラブルが相次いだ。
原発事故後、炉心溶融した1~3号機の炉心注水が停止したのは初めて。福島県は5日、県民に大きな不安を与える事態だとして、東電に再発防止の徹底を求めた。
東電によると、5日午前10時ごろ、3号機の炉心に冷却水を注入するポンプが停止。約1時間後に予備のポンプを起動し、注水を再開した。
定期点検中の協力会社の作業員が、カバー付きのスイッチに肘をぶつけたのが原因という。水温の上昇や放射性物質濃度の変化はなかった。
4日午後10時40分ごろには、1~3号機の使用済み燃料プールの循環冷却設備で警報が鳴り、2、3号機の冷却が止まった。
起動させた別系統もすぐに停止し、5日午前5時半ごろに冷却を再開した。停止による温度上昇はなかった。
1~3号機では燃料プールの冷却設備を共用化する工事が進められており、1号機の配管弁がわずかに開いていた。4日にパトロールした東電の運転員が触れた可能性があるという。1号機は計画的に冷却を中止していた。
福島県危機管理部の樵(きこり)隆男部長は5日、福島第1廃炉推進カンパニーの増田尚宏最高責任者を県庁に呼び、原因究明と再発防止の徹底を申し入れた。増田氏は「県民の皆さんを心配させてしまう事象を起こし申し訳ない」と陳謝した。
東電の原発を巡っては、11月22日の福島県沖を震源とする地震で、福島第2原発3号機で燃料プールの冷却循環ポンプが自動停止した。
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第1原発で注水、冷却「一時停止」 設備の脆弱性...浮き彫り
2016年12月06日 09時16分 福島民友 http://www.minyu-net.com/news/news/FM20161206-132617.php 東京電力は5日、福島第1原発で、3号機原子炉の溶け落ちた核燃料(デブリ)を冷やす水の注入と、1~3号機使用済み核燃料プールの循環冷却がそれぞれ一時停止したと発表した。 同日中に注水と冷却は再開され、周辺環境への影響は確認されていないという。 しかし、原発の安全の基本である「注水」と「冷却」の設備で相次いだ一時停止の問題は、平凡な人為的ミスで停止してしまう設備の脆弱(ぜいじゃく)性を浮き彫りにした。
スイッチに誤って接触 【3号機原子炉の注水停止】 5日午前10時ごろ、原子炉に水を注水するポンプのうち一つが停止した。約30分後、東電は原子炉の冷却に必要な注水量が確保されていないとして、実施計画に定められた「運転上の制限の逸脱」を宣言した。 東電によると、設備を点検していた協力企業の作業員が、前の作業員をよけようとした際、左肘が誤って注水ポンプのスイッチを覆うカバーに接触し、カバーが破損。スイッチのレバーが動き、運転から停止に切り替わったとみられる。 東電は同日午前10時59分に別のポンプを起動させ、冷却を再開、運転上の制限の逸脱から復帰し、通常の冷却に戻った。注水の停止時と再開時の原子炉圧力容器底部の温度はともに23.1度で、変化はなかった。 水が漏れて水圧が低下 【使用済み核燃料プールの冷却停止】 4日午後10時40分ごろ、1~3号機の使用済み核燃料プールの冷却水を冷やす設備「2次冷却系」のポンプAで水圧の低下を示す警報が作動したため、同設備を手動で止めた。 東電によると、配管に設置された空気抜き用のホースから水が漏れたため、水圧が低下した。4日午後3時ごろ、配管周辺を巡視していた社員が誤って空気抜き用の弁に触れ、弁が開いた可能性が高いという。 不具合に備えポンプはA~Cまで設置されているが、原因が分からないままポンプBを動かしたため、Aに続きBも手動停止する対応が繰り返された。その後、現場調査で原因が判明。弁を閉じ、5日午前5時半ごろに冷却を再開した。
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人為ミス冷却一時停止 福島第一原発3号機原子炉
( 2016/12/06 11:15 カテゴリー:主要 )福島民報 http://www.minpo.jp/news/detail/2016120637082 東京電力は5日、福島第一原発3号機の溶融燃料(燃料デブリ)を冷やすための水を原子炉内に送るポンプが人為的ミスで止まり、注水が約1時間にわたり停止したと発表した。人為的ミスによる注水停止は初めて。これとは別に2、3号機の使用済み核燃料プールでも冷却機能が約6時間半にわたって止まった。県は重要設備の相次ぐトラブルを深刻視し、速やかな原因調査と再発防止の徹底を東電に申し入れた。
■2、3号機使用済み核燃料プール6時間半止まる
東電によると、5日午前10時2分、3号機原子炉の注水ポンプの停止を知らせる警報が表示された。同10時59分に別のポンプを起動させ、1分後に燃料デブリの冷却に必要な注水量を満たしていることを確認した。注水停止の前後で原子炉底部の温度や周辺のモニタリングポストで計測される放射線量に目立った変化はなかったという。
協力企業の男性作業員が幅約80センチの通路で別の作業員をよけて通ろうとした際によろめき、注水ポンプのスイッチを覆うプラスチック製のカバーに肘がぶつかった。カバーが破損し、スイッチが停止側に押し込まれたとしている。
一方、2、3号機の使用済み核燃料プールは4日午後10時40分ごろ、プールの水を冷やす循環冷却設備のポンプで水圧の低下を示す警報が鳴った。
周辺を調べたところ、循環冷却設備につながる配管の弁が開いており、水が漏れていた。弁を閉じ、周辺の機器に不具合がないことを確認し、5日午前5時27分にプールの冷却を再開した。
弁は配管内の空気を抜くための設備で、通常は閉まっている。東電は弁が開いていた理由について「4日昼に男性社員が付近を見回りした際、誤って弁に触れた人為的ミスの可能性が高い」とした。
2、3号機のプール水温は冷却の停止前後で最大0・5度上昇し、18・7~19・8度となったが、運転管理上の制限値である65度までには余裕があったとしている。
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福島沖の地震 残った活断層動くとM7の大地震も
2016年12月06日 (火) NHK http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/258496.html#more 2週間前に福島県沖で発生したマグニチュード7.4の大地震は、全体で長さ50キロ以上に及ぶ海底の活断層の一部がずれ動いて起きたと見られることが専門家の解析でわかりました。専門家は残った活断層の一部がずれ動くと再びマグニチュード7クラスの大地震が起きるおそれがあり、今後も注意が必要だと指摘しています。 先月22日に福島県沖で発生したマグニチュード7.4の大地震では、東北などで最大で震度5弱の揺れを観測したほか、宮城県の仙台港で高さ1.4メートルの津波を観測しました。
活断層のメカニズムに詳しい東北大学の遠田晋次教授は、余震が発生した場所や海底の地形などから、今回の地震を引き起こした活断層を解析しました。その結果、今回の地震は、北東から南西へのびる長さ50キロ以上の活断層のうち、およそ30キロがずれ動いて起きたと見られることがわかりました。
一度にずれ動くと、最大でマグニチュード7.7前後の大地震の可能性があったということで、遠田教授は残った部分はより陸地に近く、最大でマグニチュード7程度の地震のおそれがあり、引き続き注意が必要だと指摘しています。
一方、この領域については、東京電力などが巨大地震の前後に評価を行っていて、このうちおととしには今回の地震の震源の近くに2つの活断層があるとしていました。しかし、長さはいずれも20キロ前後で、想定される地震の規模は最大でマグニチュード7.1と今回の地震を下回っていました。
遠田教授は、「今回の地震は東京電力の事前の評価を上回っており、データの取り方を検証して、評価の在り方の改善につなげていくとともに、ほかの地点の検証にもつなげることが重要だ」と話しています。
東京電力「必要に応じて評価見直したい」
東京電力と旧原子力安全・保安院は今回の地震が起きた領域について、5年前の巨大地震の前に、「音波探査」を行って海底の構造を調べ、過去に地震でずれ動いたと見られる複数の痕跡を確認していました。
ただ、このときは今回起きた地震のように「正断層」と呼ばれる、引っ張る力が加わって起きる地震は起きないと考え、活断層として評価していませんでした。
しかし、5年前の巨大地震のあとに、福島県で「正断層」タイプの直下地震が相次いで起きたことを受けて東京電力は2年前に評価をし直し、今回の地震を引き起こした活断層のすぐ近くで2つの活断層があるとしました。
ただ、地震の規模はいずれも最大でマグニチュード7.1と、今回の地震の規模を下回っていました。
東京電力は「今回の地震については各研究機関が検討しているところであり、今後、反映すべき点があれば適切に反映し、必要に応じて評価を見直してまいりたい。また、東京電力福島第一原子力発電所については、検討用の地震動と津波によって余裕を持った評価を行っており今回観測された地震動や津波の高さも、この評価を上回っていない」とコメントしています。
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現職で初訪問 安倍首相「真珠湾慰霊」に渦巻く黒い思惑
2016年12月6日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/195218
APECでのオバマ大統領と安倍首相(C)ロイター
安倍首相は5日、今月26、27日に米ハワイへ飛び、現職首相として初めて真珠湾を訪問することを発表した。オバマ大統領も同行し、日米開戦の地で共に戦争犠牲者を慰霊する。
「日米の和解の価値を発信する」と語った安倍首相が、真珠湾を訪れること自体に異論を挟むつもりはない。ただ、気になるのはオバマに真珠湾訪問を打診したタイミングである。
11月下旬にAPEC首脳会議のため訪れたペルーの首都リマで、立ち話をした際に持ちかけ、合意したというのだ。
その直前には大統領選を制したトランプ氏のもとにイの一番に駆けつけ、90分にわたって会談。現職よりも次期大統領を優先した無神経な振る舞いがアダとなり、調整中だった日米首脳会談が流れ、立ち話となった直後のことである。
ただでさえ、安倍首相は5月にオバマと一緒に被爆地・広島を訪れて以降、3度の首脳会談のチャンスがあったが、いずれも立ち話にとどまっていた。背景には、安倍首相の対ロシア急接近に反感を抱くオバマ政権全体の外交方針がある。
「オバマ大統領の任期もあとわずか。このまま、気まずいムードで終われば“史上最も冷え切った仲の日米首脳”とのレッテルを貼られかねません。それが安倍首相には間違いなく不満でならない。誰よりも他人の評価が気になり、チョットした“汚点”も許せない人ですから。歴代首相が“謝罪外交”の批判を気にして、ためらってきた真珠湾慰霊の“切り札”をあっさり出した理由は、恐らく自分のメンツを保つためだけ。日本側からのリクエストである以上、オバマ大統領が広島訪問の見返りを求めていなかったのは明らかです」(元外交官の天木直人氏)
画期的な初訪問でさえ、とことんカッコつけたがり首相の究極の政治パフォーマンスにも見えるのだ。
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政府、PKO弔慰金の増額決定 駆け付け警護、9千万円に
(2016/12/06 11:37カテゴリー:政治) 福島民報 http://www.minpo.jp/globalnews/detail/2016120601001135 政府は6日の閣議で、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊に関し、安全保障関連法で可能になった新任務「駆け付け警護」に従事した場合、日額8千円の手当を支給する政令改正を決定した。 防衛省は併せて訓令を改正し、任務中の隊員の死亡時などに支払う「賞恤金」(弔慰金)の上限6千万円について、駆け付け警護の場合は9千万円に引き上げた。 弔慰金9千万円は、イラク派遣や海上自衛隊によるソマリア沖アデン湾での海賊対処行動、東京電力福島第1原発事故への対応と同額になる。
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森会長を無力化へ 小池知事が仕掛ける「組織大再編」秘策
2016年12月6日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/195164/3
劣勢の小池知事が繰り出す“次の一手”とは?(C)日刊ゲンダイ
東京五輪の3競技会場をめぐる見直しバトルは、仕掛けた小池都知事が劣勢を強いられる皮肉な展開だ。組織委を率いる森会長の高笑いが聞こえてきそうだが、「崖から飛び降りて風を起こす」と言い切る小池知事が収まるわけがない。森会長の鼻をへし折る新たな一手があるという。
森会長らの巻き返しが奏功し、2競技は予定通りの新設が決定。ボート・カヌーは「海の森水上競技場」、水泳は「オリンピックアクアティクスセンター」で決着した。残すはバレーボール会場として「有明アリーナ」を新設するか、「横浜アリーナ」に変更するか。マスコミに「3戦0勝」「全敗」などと報じられている小池知事は、イラ立ちを強めている。
都政に詳しいジャーナリストの鈴木哲夫氏は言う。
「東京五輪の運営経費は組織委任せにしていたことで、3兆円超といわれるまで費用が膨張してしまった。スポンサー収入で埋められない穴を最終的に補填するのは都ですから、危機感を持つのは当然です。小池知事は組織委を都が指導監督できる監理団体に指定しようとしましたが、主導権を奪われたくない森会長が〈組織委は都の下部組織じゃない〉と猛反発。都の出資金57億円を返還するほど対立は根深くなっている。そこで、小池知事は抜本的な組織の見直しを検討しているようです」
東京五輪の準備は都、組織委、JOC(日本オリンピック委員会)およびIOC(国際オリンピック委員会)、政府の4者で協議して進められているが、責任の所在が曖昧で、それをいいことに実質的には森会長の組織委が仕切ってきた。
小池サイドは「組織委は司令塔になりにくい」「CEO(最高経営責任者)もCFO(最高財務責任者)もいない」とケチョンケチョンだったものの、監理団体化に失敗した。それならばと、「持ち株会社方式」を導入しようとしているようなのだ。
■バレー会場の結論先送りは時間稼ぎ?
「小池知事の頭にあるのは、4者協議の上にCEO的な存在を置く構想です。都も組織委もJOCも、持ち株会社にぶら下がる事業会社のような位置付けにし、CEOがイニシアチブを握る体制を整える。そうすれば小池知事の目が届き、コストの抑制もスムーズにできるという算段です。問題は誰がそのポストに就くのか。小池知事が務めるとなると、森会長が意固地になりかねない。経営感覚があり、森会長も邪険に扱えない財界人が念頭にあるようです」(都庁関係者)
森会長寄りと見られているIOCも、コスト削減には全面賛成だ。2024年五輪の開催地選定を控え、ただでさえ立候補都市の減少に頭を悩ませている。
コンパクト五輪をうたう東京の運営経費が2兆円だの、3兆円に膨らんだら、五輪の存在そのものが危うくなりねない。「CEOがコストを厳格に管理する」と小池知事に持ちかけたら、IOCも反対しにくいだろう。
29日の4者協議で、森会長に「小池さんね、クリスマスまでにまだ何をおやりになるんですか?」と面罵されても、小池知事がバレーの結論をクリスマスイブまで先延ばししたのは、森会長の無力化に向けての時間稼ぎなのか。
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小池知事「五輪会場問題」で旗色悪化 都議会のドンが新爆弾
2016.12.06 07:00 NEWSポストセブン http://www.news-postseven.com/archives/20161206_472349.html
【都議会のドンの反撃に耐えられるか】 小池フィーバーの陰でおとなしくしていた2人の“ドン”が、反撃の狼煙を上げた。
11月29日、小池百合子・東京都知事はボート・カヌー競技用に「海の森水上競技場」(都内臨海部)を新設する妥協案を発表した。“五輪のドン”こと森喜朗・組織委会長の意向に押し切られた形だ。苦渋の表情で一部会場変更の結論先延ばしで“抵抗”する小池氏と、「まだ何をおやりになる?」と迫る森氏の姿は、“攻守逆転”の印象を世間に与えた。
それと呼応するかのようにもう一人の“ドン”も反撃に動き出していた。その前日の28日、“都議会のドン”内田茂氏率いる都議会自民党が五輪の経費削減に関する「緊急提言」をぶち上げたのだ。
〈ここ3か月の議論をすべて否定する訳ではないが、危惧を抱かざるを得ない点があることも指摘しておきたい〉というまえがきで始まる提言は、小池氏が設置した都政改革本部調査チームが進めた会場見直し案について批判している。
大会総費用が3兆円を超える可能性があると指摘した調査チームに対し、〈1兆円以上の水増しを行っている〉〈存在しない大きな数字を見せることによって、削減額を大きく見せようとしていると受け止めざるを得ない誇大宣伝〉と指摘。調査報告そのものを〈責任を取れない立場にある人々がまとめた、半ば思い付きであるとしか思えないような中途半端なレポート〉と切って捨てる。結論はこうだ。
〈「都民の与党」である東京都議会自由民主党としては、都知事にスタンドプレーではなくチームプレーに徹することを強く求めて、緊急提言の結びとする〉
小池都知事の誕生以来、表向きの批判を控えていたはずの都議会がなぜいきなり方針転換したのか。内情を知る都の関係者が明かす。
「都議会には慣例として予算原案の発表後に与党の予算要望を反映する計200億円の“復活予算”というものがありましたが、25日の記者会見で小池都知事は『予算編成のあり方そのものを大きく見直す』と言って復活予算の廃止を宣言。さらに、『今後は予算を求める各種団体の要望を直接聞く』とまで言い出した。団体との折衝を力の源泉としてきた内田氏ら都議にとっては存在意義を否定されたも同然のため、“もう黙っていられない”と反撃に打って出たのです」
小池氏と「2人のドン」のバトルは新局面を迎えている。
※週刊ポスト2016年12月16日号
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科学・数学、日本はトップ水準 高1学力、OECD調査
2016年12月6日 23時47分 東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016120601001529.html 経済協力開発機構(OECD)は6日、72カ国・地域の15歳約54万人が参加した2015年の「生徒の学習到達度調査」結果を発表した。 日本の高校1年生は科学的応用力が2位、数学的応用力が5位で、前回12年調査からさらに順位を上げ、トップレベルを維持。逆に読解力は平均得点が22点下がり、順位も4位から8位に落ちた。 算数・数学、理科を中心に学習内容を増やした現行学習指導要領は、今回参加した生徒が小学4年の時に一部先行実施、6年で完全実施された。文部科学省は、科学と数学の好成績を「指導要領に加え、実験や観察に力を注いだ授業の効果が大きい」と分析している。(共同) 平均得点の国際比較
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Astronomy Picture of the Day
Discover the cosmos! 2016 December 6Image Credit: NASA, JPL-Caltech, SwRI, ASI, INAF, JIRAM
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妻純子の状況:
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