2015年5月10日日曜日

<福島廃炉への道>過酷な炉内環境を再認識 ※政府対応は、憲法違反の疑い 「辺野古」溝深く=沖縄、協力拒否※ 金で済むうちはまだいいが、本命は、「日本人の命」 オスプレイ配備

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<福島廃炉への道>過酷な炉内環境を再認識

政府対応は、憲法違反の疑い  「辺野古」溝深く=沖縄、協力拒否

金で済むうちはまだいいが、本命は、「日本人の命」 オスプレイ配備



今日は、ブログを始めて8年余、初めて、長時間寝込んでしまった。

妻の体調不良で、かなり疲れたのかもしれない。

時間がないので、ブログを中止しようと思ったが、時間の限り努力して、連続8年の記録を守ることにした。

従った、記録を中心としたい。

USA(アメリカ)の軍事戦略の「変更」で、今後、様々な、犠牲が、日本国民を覆う事となろう。

早速、アメリカ軍事産業救援のため、世界で引き取り手のないCV22やMV22を日本に押し付けてきた。

言っておくが、これまで、アメリカ以外、世界のどこも、購入していない代物である。

こんなオスプレイを首都近辺に配備すれば、近い将来、過酷事故を招くこととなろう。

ただ、「金で済むことならばまだよい」、購入しても使わなければよいからだ。

しかし、アメリカの狙いは、「自衛隊員の命」であり、この一年内に、「アメリカの傭兵」として、早速、「日本人の血」を求めてくるだろう。

中東の、ジブチでの自衛隊幹部の「司令官就任」が手始めか?・・・・

以上、雑感。



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<福島廃炉への道>過酷な炉内環境を再認識

2015年05月08日金曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150508_63021.html
拡大写真 ◎3月26日~4月30日
【4月】
2日 多核種除去設備(ALPS)の汚染水処理で発生する廃液を入れた容器「HIC」2基のふたに水たまりを発見したと東京電力が発表。最大で1リットル当たり390万ベクレルを検出した。30日までに計15基で見つかる
10日 1号機の原子炉内にロボットを初めて投入。調査中に走行できなくなり、回収作業も断念
15日 2台目のロボットを原子炉内に投入
21日 2号機建屋屋上の汚染水を含む雨水が流れ込んでいた「K排水路」から「C排水路」に雨水を移送するポンプ8台が発電機の故障で停止し、汚染雨水が港湾外に流出。同日朝、K排水路の出口付近で採取した雨水からはベータ線などを出す放射性物質(全ベータ)が1リットル当たり110ベクレル検出された。夜に代替機の準備が整い、くみ上げを再開
22日 5号機の原子炉にある核燃料548体を使用済み燃料プールへ移送開始
30日 凍土遮水壁の試験的な凍結を開始

◎溶融燃料取り出しへロボ投入
Q 10日に1号機原子炉内のロボット調査が始まった。
A 原発事故で炉心溶融(メルトダウン)した原子炉からの溶融燃料の取り出しに向け、初めてロボットが投入された。国際廃炉研究開発機構(IRID)などが開発し、放射線量や温度を計測しながら地下に通じる開口部周辺での落下物の有無や機器類の損傷を調べるのが目的だ。大きさは長さ約60センチ、高さ約9.5センチ。遠隔操作できる小型カメラを備え、周囲に合わせて形を変えることができる。
Q 1台目は初日に走行不能になり、回収作業も断念した。成果はあったのか
A 格納容器1階の作業用足場「グレーチング」を走行中、予定ルートの3分の2を進んだ地点で動かなくなった。床面の金網状の隙間に駆動装置が挟まったとみられる。燃料が溶け落ちた地下階に通じる開口部周辺に大きな障害物がないことや、空間放射線量が毎時7.4~9.7シーベルトだったことが確認できた。
Q 15日には同型のロボット2台目を投入し、1台目と反対の時計回りに調査した。
A カメラを下向きに動かしたところ、床面の隙間から格納容器下部に水がたまっている映像を撮影できた。溶融燃料の熱で床面から立ち上がる湯気も確認し、原子炉内が過酷な環境であることを再認識した。

関連ページ: 福島 社会 原発事故・放射線

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自衛隊派遣、国会承認「14日以内」明記 恒久法案判明

2015年5月9日23時07分朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASH595VQKH59UTFK00N.html?iref=comtop_list_pol_n01  政府が検討する新たな安全保障法制で、戦争中の他国の軍隊を後方支援するために新設する恒久法「国際平和支援法案」の全条文案が判明した。 自衛隊の派遣には国会の事前承認を例外なく義務付け、首相が承認を求めてから衆参両院で各7日以内、計14日以内に議決する努力規定や、2年ごとの国会承認を義務付ける規定などが明記された。  政府は11日に、自民、公明両党による安保法制の与党協議で、この新法と、周辺事態法改正案(重要影響事態法案)など計10本の改正法案をあわせて提示。与党の党内手続きで了承を得たうえで、14日の臨時閣議閣議決定し、15日にも国会に提出する方針だ。  判明した国際平和支援法案は、第1条の目的で「国際社会の平和及び安全を脅かす事態であって、その脅威を除去するために国際社会が国際連合憲章の目的に従い共同して対処する活動」に対し、自衛隊を派遣して他国軍を支援する必要がある事態「国際平和共同対処事態」と定義。戦争中の米軍など他国軍に弾薬を含む補給や輸送などの支援活動を行って「国際社会の平和及び安全の確保に資する」とした。  第2条の基本原則では、こうした後方支援は、戦闘行為が行われている国の受け入れ同意がある場合に限定。そのうえで支援活動は「現に戦闘行為が行われている現場では実施しない」とした。 自衛隊が後方支援できる他国軍の活動については国連総会国連安全保障理事会の決議に基づいているか、または原因となった事態に関連する決議があることを条件とした。 自衛隊を派遣するには、派遣理由や活動範囲などを定めた基本計画を閣議決定し、首相は派遣命令前に基本計画を添えて「国会の承認を得なければならない」と定め、例外なく国会の事前承認を必要とした。首相から承認を求められた国会は、衆参であわせて14日以内に「議決するよう努めなければならない」と努力規定を設けた。  派遣から2年を超えて活動を続ける場合は新たな承認を必要とし、その際に国会が閉会中だったり、衆院が解散されていたりした場合は、例外的に事後承認を認めた。一方、国会で不承認の場合は「遅滞なく、当該対応措置を終了させなければならない」とし、速やかに撤収させる規定も盛り込んだ。 当方注: これは、完全なまやかしだ 最低限、「国際社会が国際連合憲章の目的」でなく、「国連決議、あるいは、決定」を条件とすべきであろう。

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政府対応は、憲法違反の疑い

「辺野古」溝深く=沖縄、協力拒否-防衛相と知事が初会談

2015/05/09-20:46 JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015050900236
中谷元防衛相は9日、就任後初めて沖縄県の翁長雄志知事と会談した。米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設について、中谷氏が、安全保障上の理由から「辺野古移設が唯一の解決策」と協力を求めたのに対し、翁長氏は「沖縄の民意は移設反対だ」と拒否。菅義偉官房長官、安倍晋三首相に続く政権幹部と翁長氏の会談だったが、政府と県の溝の深さを印象づけた。
 県庁応接室で翁長氏と向き合った中谷氏は、資料を示しながら、中国軍機に対する航空自衛隊機の緊急発進(スクランブル)の回数が急増していることなどを説明。「沖縄が極めて戦略的に重要」などと指摘し、沖縄に駐留する米軍の抑止力を維持するためにも移設が必要だと訴えた。
 しかし、翁長氏は「辺野古に基地を建設するのは不可能だ。かたくなな固定観念から脱して、工事中止を決断してもらいたい」と従来の主張を変えなかった。
 翁長氏は、中谷氏が3月の記者会見で「(翁長氏と)会っても意味がない」などと述べたことに言及。「高飛車な発言があった。沖縄に寄り添い、努力したいという政府方針とは程遠い」と強い口調で非難した。
 政府は、昨年11月の知事選で辺野古移設反対を掲げて初当選した翁長氏と距離を置いた。その結果、政府と県の対立が先鋭化し、政府批判が強まったことから、対話路線に転換した。
 中谷氏は会談で、日米が4月に米軍嘉手納基地(同県嘉手納町など)以南の施設・区域の返還時期の前倒しを検討することで合意したのを念頭に、基地負担軽減に取り組む方針を強調。9日夜には記者団に対し、「負担をかけることになるので生活支援など最大限の配慮が必要だ」と語り、地域住民の生活向上に努める姿勢を打ち出した。
 政府は、辺野古周辺の地域振興について住民と話し合う協議会を月内にも発足させる方針で、夏にも着手する辺野古沖での埋め立て工事に向け、「移設容認の世論を盛り上げていきたい」(政府関係者)考えだ。
 ただ、県側に歩み寄る兆しはない。会談後の記者会見で翁長氏は「(移設を)止めるためにはどうすればいいか真剣に考えている」と述べ、移設作業に必要な岩礁破砕許可の取り消しや、移設中止に向けた法廷闘争も辞さない構えを改めて示した。

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米、17年から横田にオスプレイ 本土初配備、最終的に10機 (05/09 23:52)福島民友 http://www.minyu-net.com/newspack/2015050901001617.html  【ワシントン共同】米政府は2017年から空軍の新型輸送機CV22オスプレイを米軍横田基地(東京都福生市など)に配備する方針を固めた。米政府当局者が9日、明らかにした。日本本土へのオスプレイ配備は初。初年は3機で最終的に10機配備を予定している。米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)も候補だったが、普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古移設に向け、沖縄の基地負担増は避けるべきだとの判断に至った。  日米外交筋によると、日本時間の12日にも日本政府に正式伝達、両政府が発表する見通し。 当方注: CV22とMV22は、形は似ているが、「仕様」が違う。 事故を多発させたのは、今回配備のCV22。

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金で済むうちはまだいいが、本命は、「日本人の命」

オスプレイ3600億円は序章…安倍首相「隷属演説」の高い代償
2015年5月9日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/159607
オバマ米大統領と一緒でご機嫌な安倍首相(C)AP オバマ米大統領と一緒でご機嫌な安倍首相(C)AP 拡大する  安倍首相が米連邦議会で行った「隷属演説」の“代償”は極めて高くつきそうだ。
 米国防安全保障協力局(DSCA)が5日、垂直離着陸輸送機V22オスプレイ17機と関連装備を推計30億ドル(約3600億円)で日本に売却する方針を米議会に通知した。
 米国がオスプレイを他国に売却した例はなく、日本側は「初の輸出先」なんて浮かれているが冗談じゃない。オスプレイは米国内でも“お荷物”の存在で、日本は単に高値で押し付けられただけだからだ
 

日本政府は14年度から5年間の目標を示す「中期防衛力整備計画」で、18年度までにオスプレイ17機を陸上自衛隊に配備する計画を示している。DSCAの売却方針は、この日本の“要望”に沿った形を取っているが、とにかく驚くのは売却価格だ。1機当たり、実に211億円。いくら何でも高過ぎやしないか。
 軍事ジャーナリストの神浦元彰氏はこう言う。
オスプレイは機関砲もない単なる輸送機で、通常は輸送機なら1機30億~50億円ほどが相場です。それに大型の輸送ヘリが必要なら、警視庁や海上自衛隊も使っている国産の『CH-101』(約20億円)で十分ですよ。メンテナンス費用も安く、使い勝手もいい。オスプレイ購入は日本にとってかなり高い買い物です
 やっぱりだ。そもそも、オスプレイは、米国の陸海空の3軍と海兵隊の合同で開発に着手したが、コスト高や安全性の問題から「海軍が早々と降りた」(神浦氏=前出)といういわく付きのシロモノ。防衛省は垂直離着陸ができ、離島への部隊展開が可能――などと説明しているらしいが、それほど性能が優れたヘリなら、なぜ、他国はこれまでに1機も買っていないのか
 6機購入を計画していたイスラエルだって、昨年10月に計画を中止している。つまり、米国でも世界でも“お荷物扱い”の「バカ高いヘリ」を日本は売りつけられたワケだ
「米国にとって高値でオスプレイを日本に売ることができれば、これまでの開発コストを回収できる上、東アジアや西太平洋なども日本がカバーすることになり、国防費も抑えられる。くしくも安倍首相は連邦議会演説で『隷属化』を強調していました。米国側は『それなら誠意を見せてもらおうじゃないか』というところでしょう」(神浦氏=前出)
 確かにDSCAが安倍の帰国直後を狙ったかのようなタイミングでオスプレイ売却方針を公表したのも偶然とは思えない。売却理由に挙げた「米国と同盟国との負担の分担を進め、米軍と自衛隊の相互運用性を高める」なんて言葉は、安倍の連邦議会演説と内容がソックリではないか。
 米国が「日米同盟」を「錦の御旗」にこの先、どれだけ無理難題を突き付けてくるのか。オスプレイの“押し売り”はその始まりと覚悟した方がいい。

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オスプレイ横田配備 市街地「10機も来るとは」

2015年5月9日 夕刊 東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015050902000246.html 写真 反対派住民が監視する中、米軍キャンプ富士に着陸するオスプレイ=9日午前、静岡県御殿場市で(立浪基博撮影)  「事故率の高い危険なオスプレイを、東京の人口密集地に配備するなどあってはならない」。米軍横田基地(東京都福生市など)に、米空軍の垂直離着陸輸送機オスプレイが配備される方針が明るみに出た九日、地元からは不安の声が上がった。この日は米軍キャンプ富士(静岡県御殿場市)にオスプレイ一機が米海兵隊と地元住民の交流祭のため飛来。見学者らの受け止め方は複雑だった。   「一機でも危機感を感じるのに、十機も来るなどとんでもない。絶対にやめさせねば」と「横田基地の撤去を求める西多摩の会」の高橋美枝子代表(73)は語気を強める。横田基地周辺市町基地対策連絡会(事務局・東京都武蔵村山市)は「驚きを禁じ得ない。現在情報収集を行っている」とのコメントを発表した。  交流祭のため米軍キャンプ富士に飛来したのは、米軍普天間(ふてんま)飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)所属のMV22オスプレイ。敷地内で展示された。  見学に訪れた川崎市の公務員吉沢朗さん(56)は、米軍横田基地にCV22オスプレイが配備されるとの情報を知り「安全面に問題ないと聞くし、短時間で輸送ができる」とオスプレイの機能性の高さを評価。「横田基地への配備に賛成」と話した。  一方、神奈川県小田原市の主婦宮沢瞳さん(71)は「車の窓越しにもオスプレイの騒音はすごかった」と話す。「過去に事故もあり安全性に不安もある。市街地を飛ぶのは危険」と横田基地への配備に反対した。 (林朋実、山下葉月)

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Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos! 2015 May 9 See Explanation.  Clicking on the picture will download
 the highest resolution version available. Trio Leo (しし座のトリオ)
Image Credit &
Copyright:
Philippe Durville 説明: この人気グループはレオトリプレットとして有名である - 1つの視野内の3壮大な銀河の集まり。NGC 3628(左)、M66(右下)、およびM65(トップ) ☆☆☆

妻純子の状況:

サチレーション 100、 ハートレート 95±10だいぶ安定してきた。

抗生剤が効き始めたようだ。

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