2013年4月9日火曜日

福島産除き輸入停止を解除=シンガポール※魚移動防止のカーテン切れる=福島第1原発の港湾内※TPP 日米週内合意の見通し?※普天間飛行場:名護市長、辺野古移設に拒否反応

木村建一@hosinoojisan 福島産除き輸入停止を解除=シンガポール

魚移動防止のカーテン切れる=福島第1原発の港湾内

TPP 日米週内合意の見通し?

普天間飛行場:名護市長、辺野古移設に拒否反応



福島の東電第一原発の事故が津図いているが、今度は、高濃度汚染魚貝類の封じ込めを行っていた「魚移動防止用カーテン」が切れ、汚染魚が湾外に「逃げ出した」ようである。

これで、近海物や地物魚類の汚染が広がり、漁業者の期待を著しく裏切ったようである。

IAEAが、近いうちに査察に入るようであるが、東電に対する批判が、国際的に強まることとなろう。

マスメディアが、政府の広報誌のごとく、TPP推進の立場をとっているようだが、これは問題と言っておきたい。

マスメディアが報道するような生易しいン問題でないからである。

関係者の反省を促したい。

以上、雑感。



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福島産除き輸入停止を解除=シンガポール
(2013/04/08-21:56) JIICOM
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013040800878
 【シンガポール時事】シンガポール政府は8日、東京電力福島第1原発事故に伴い輸入食品管理の一環として実施してきた関東地方1都6県で生産・加工された食肉、牛乳・乳製品、野菜・果実、水産物などに対する輸入停止措置を同日付で解除したと発表した。この結果、輸入停止の対象は福島県産だけになった。

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魚移動防止のカーテン切れる=福島第1原発の港湾内
(2013/04/08-21:30) JIJICOM http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013040800864  東京電力は8日、福島第1原発の5、6号機付近の専用港湾内2カ所に張った「シルトフェンス」と呼ばれる水中カーテンの綱が切れ、開放状態になったと発表した。悪天候が原因とみられる。水中カーテンは、港湾内で体内に放射性物質を蓄積した魚類が沖合へ移動するのを防ぐために設置されていた。

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原発事故の元調査委員「国会主導で現場調査を」

(2013年4月8日13時16分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130408-OYT1T00654.htm

 衆院原子力問題調査特別委員会(委員長=森英介元法相)が8日、実質的な審議を開始し、東京電力福島第一原子力発電所事故を調査した国会事故調査委員会の元委員を参考人招致した。
 元委員長の黒川清・元日本学術会議会長は「事故はまだ収束していない」と述べた。  参考人招致されたのは、黒川元委員長を含む9人ジャーナリストの田中三彦氏東電の虚偽説明で1号機の現場調査ができなかった国会の主導で現場調査を進めるべきだ」と訴えた。石橋克彦・神戸大名誉教授は「原子力規制委員会で)審議中の原発の新たな規制(安全)基準で、過酷事故対策に非常に重要な施設の設置を5年間猶予するとしているが、とんでもない」と、早急な設置を求めた。

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IAEA 福島原発廃炉検証へ

4月9日 4時59分 NHK

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130409/t10013773821000.html

IAEA=国際原子力機関の調査団が、廃炉作業が行われている東京電力福島第一原子力発電所を今月中旬に訪れ、トラブルが相次ぐ汚染水の管理や廃炉の工程について初めて検証を行うことになりました。 1号機から3号機の核燃料が溶け落ちた福島第一原発では、燃料を取り出したうえで建屋を解体するまでに40年にも及ぶとされる廃炉作業が進められていて、その現状や今後の課題に世界中の関係者の関心が集まっています。
こうしたなか、IAEA=国際原子力機関の調査団が今月15日から日本を訪れ、福島第一原発の廃炉について初めて検証を行うことになりました。
調査団は、今月17日から19日にかけて福島第一原発などを訪問し、東京電力や国の資源エネルギー庁の担当者から説明を受けながら、地下貯水槽からの水漏れが相次いでいる汚染水の管理をはじめ、廃炉作業の工程、それに作業員の被ばく管理などを検証し、今後の改善に向けた提言を行うことにしています。
IAEAの調査団は、事故のあとのおととし5月にも福島第一原発を訪れていて、被害状況の確認を行っていますが、廃炉作業の検証は初めてで事故から2年たった今もトラブルが相次いでいる廃炉作業を、どのように評価するのか注目されます。

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中間貯蔵施設:楢葉町に「保管庫」として初の現地調査へ 

毎日新聞 2013年04月08日 21時48分(最終更新 04月09日 00時49分) http://mainichi.jp/select/news/20130409k0000m040078000c.html 中間貯蔵施設の提案があった3町 中間貯蔵施設の提案があった3町 拡大写真  東京電力福島第1原発事故の除染などで出た汚染土壌を保管する中間貯蔵施設について、井上信治副環境相は8日、福島県楢葉町の松本幸英町長と会談し、9日から建設候補地の選定に向けた事前調査を始め、ゴールデンウイーク明けには本格的なボーリング調査に入りたいと要請した。松本町長は会談後、調査受け入れを表明した。中間貯蔵施設の候補地は楢葉町に1カ所、大熊町に6カ所、双葉町に2カ所の計9カ所あり、調査を始めれば初めて。  会談は冒頭以外は非公開で行われた。環境省は楢葉町の施設について、同町のほか、いわき市、広野町で出た汚染土壌の受け入れ先として計画。一方、楢葉町は、町内の汚染土壌に限った「保管庫」とするよう求めていた。会談後に記者団の取材に応じた井上副環境相によると、「保管庫を前提に、現地調査に入りたい」と述べたという。国と町で、認識がずれたまま調査が始まることになる。  井上副環境相は「保管庫であれ中間貯蔵施設であれ、施設の構造、安全性の問題は同じ。実際に調査し、その中で実現性について考えたい」と述べ、調査の目的が保管庫か中間貯蔵施設かは明言を避けた。  松本町長は「一貫して『保管庫』と言ってきた。前提が崩れるようなら町としては調査も一切受け入れないし、今後も受け入れるつもりはない」と話した。  楢葉町は昨年8月、警戒区域が解除されて全域が避難指示解除準備区域となり、町民の間で「なぜ帰れる町に施設を作るのか」「最終処分場になる」など建設への反対意見が強い。 【中尾卓英】

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TPP:乗り遅れ焦る日本 交渉前の大幅譲歩も

毎日新聞 2013年04月08日 22時14分(最終更新 04月08日 22時22分) http://mainichi.jp/select/news/20130409k0000m020090000c.html 首脳会談に臨む安倍首相(右から3人目)とメキシコのペニャニエト大統領(左から4人目)=首相官邸で2013年4月8日午後6時23分、須賀川理撮影 首脳会談に臨む安倍首相(右から3人目)とメキシコのペニャニエト大統領(左から4人目)=首相官邸で2013年4月8日午後6時23分、須賀川理撮影 拡大写真  メキシコのペニャニエト大統領が8日、安倍晋三首相との首脳会談で、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)拡大交渉への日本の参加を支持した。ただ、交渉を主導する米国との事前協議はまだ合意に至っていない。政府は7月中の交渉参加を目指して事前交渉を加速させる考えだが、足元を見られれば、交渉に入る前から通商条件で大幅な譲歩を迫られる可能性もある。【宇田川恵、大久保陽一】  「なんとしても7月中には交渉に加わりたいのだが……」。日本政府のTPP交渉担当者は、あせりの色をかくさない。 TPP拡大交渉の参加国は今後、5月と9月に会合を開き、貿易や国内経済規制のあり方などTPPのルールを巡る詰めの議論を行う。10月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の場で大筋合意し年内に妥結したい考えだ。早く交渉に参加しないとルール作りの場で日本の意見を主張できず、他国が決めた条件をのまされる心配がある。
 ◇受け入れ支持 カギ握る米国
 ただ、日本が交渉に加わるには、既に交渉入りしている11カ国すべての承認を得る必要がある。今回のメキシコに加え、マレーシア、チリなどは既に日本の交渉参加を支持しているが、米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの4カ国は態度を保留している。  中でもカギを握るのは、拡大交渉を主導する米国の動向だ。米国では、新たな交渉参加国を認める場合、議会が90日間議論しなければいけない「90日ルール」があり、既に「5月の会合には間に合わない。しかし、TPP交渉では、新たに参加国が加わった場合、その国の意見を聞くため、臨時の会合を開くことにしている。このため日本政府は、5月会合と9月会合の中間にあたる7月に臨時の会合を開き、日本の意見を主張するというシナリオを描く。  もっとも、7月の臨時会合が実現するかは綱渡りの情勢だ。7月中に会合を設けるには、4月中に米政府との事前協議を決着させ、米議会に通告する必要があるが、「今週中に米政府と合意するのは困難」(政府関係者)との見方が強い。注目されるのは、4月20〜21日にインドネシアで開かれるAPEC貿易相会合だ。同会合にあわせ、TPP交渉参加国が日本の参加の是非を議論する見通しで、政府はこの場での支持取り付けに向け、米国などとの調整を急ぐ。
 ◇懸案は日本郵政 生保参入、意見に隔たり
 米国との事前協議では、大きな懸案だった自動車分野は日本が譲歩する形で決着した。しかし、政府が全額出資する日本郵政グループの新規事業進出を巡る隔たりは大きい  米国は、かんぽ生命保険の事業拡大を懸念している。米国系生保の強みであるがん保険などにかんぽ生命が参入すれば、全国に張り巡らせた郵便局ネットワークを生かして勢力を伸ばす可能性があるからだ。米国は「政府出資が残る日本郵政グループには“暗黙の政府保証”がある。資金調達などで民間が不利になり、公正な競争が阻害される」などと指摘する。  日本郵政は米国に配慮し、がん保険には参入しない方針だ。一方で、収益拡大に向けて学資保険の新商品を4月に投入する計画だったが、保険金支払い漏れの余波で金融庁の認可が下りず、延期を余儀なくされた。政府は、「がん保険凍結と学資保険の延期で米国の理解を得たい」と期待するが、米国は「政府出資が残る間の新規事業進出は認めないとの原則論を主張し、日本に揺さぶりをかけているようだ。  自動車分野では、米国が輸入車にかけている関税(乗用車に2・5%、トラックに25%)を当面据え置くとともに、日本が輸入車の安全審査を簡易に済ませる適用範囲を拡大する方向で合意。北米市場での日本車のシェア拡大を恐れる米自動車業界に配慮して譲歩した形だ。  かわりに日本は、コメなど農産物分野で関税維持を求めるもくろみもあるとされるが、自由化の水準が低いと、TPP参加のメリットもそがれかねない

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TPP 日米週内合意の見通し

4月9日 4時59分 NHK

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130409/t10013774801000.html

TPP=環太平洋パートナーシップ協定を巡り、日本の交渉参加にメキシコが支持を表明したのに続き、政府関係者によりますと、焦点となっていたアメリカとの事前協議で今週中に同意が得られる見通しとなり、政府内では、7月からの交渉参加にめどが立ったという見方が出ています。 TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉に日本が参加するためには、すでに交渉に参加している11か国の同意が必要で、政府は、まだ同意していないアメリカやメキシコなど5か国との間で事前協議を進めてきました。
こうしたなか、安倍総理大臣は8日夜、メキシコのペニャニエト大統領と会談し、「日本とメキシコは2国間関係だけでなく、アジア、太平洋、世界に貢献していくことができる」と述べました。
これに対して、ペニャニエト大統領は、「日本とメキシコは世界規模の問題にも協力していく必要がある」と述べたうえで、日本のTPP交渉への参加を支持する考えを表明しました。

さらに政府関係者によりますと、交渉参加に向けて焦点となっていた日本とアメリカとの間の事前協議は、
▽日本は保険分野で公正な競争の原則を守る。
▽アメリカは自動車で当分の間関税の引き下げは見送る。
食品の安全基準などは各国の主体性を尊重することを前提に引き続き協議を進める。
日本の農産物の関税には一定の配慮をすることを改めて確認し、

今週中に同意が得られる見通しとなりました。
一方、残る3か国のオーストラリア、ニュージーランド、カナダとの事前協議も最終的な詰めの段階に入り、同意が得られる見通しが強まっていることから、政府内では7月からのTPP交渉参加にめどが立ったという見方が出ています。

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普天間飛行場:名護市長、辺野古移設に拒否反応

毎日新聞 2013年04月08日 19時16分(最終更新 04月08日 19時18分) http://mainichi.jp/select/news/20130409k0000m010032000c.html  米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設予定地「辺野古」を抱える同県名護市の稲嶺進市長は8日の記者会見で、地元の反対にもかかわらず、日米両政府が辺野古への移設を前提に普天間返還計画を策定したことについて「地元は嫌だと言っているのに、押しつけてくるのは許されない」とあらためて強い拒否反応を示した。  辺野古への移設が実現しない場合は、普天間飛行場は継続使用される。稲嶺市長は「危険な普天間を閉めるのが原点。辺野古が駄目ならそのまま居座るというのは、道理に合わない」と批判。市街地中心部にある普天間の危険性除去という出発点に戻るよう、政府に求めた。(共同)

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砂川事件:米に公判日程漏らす 最高裁長官が上告審前

毎日新聞 2013年04月08日 02時30分(最終更新 04月08日 08時51分) http://mainichi.jp/select/news/20130408k0000m040116000c.html マッカーサー駐日米国大使(当時)から国務長官にあてた秘密書簡=布川玲子氏提供 マッカーサー駐日米国大使(当時)から国務長官にあてた秘密書簡=布川玲子氏提供 拡大写真  1957年夏、米軍の旧立川基地にデモ隊が侵入した砂川事件、基地の存在を違憲とし無罪とした1審判決(59年3月)後、最高裁長官が上告審公判前に駐日米首席公使に会い「判決はおそらく12月」などと公判日程や見通しを漏らしていたことが、米国立公文書館に保管された秘密文書で分かった。  1審判決後、長官が駐日米大使と密会したことは判明しているが、基地存在の前提となる日米安全保障条約改定を前に、日本の司法が米側に図った具体的な便宜内容が明らかになったのは初めて。専門家は「憲法や裁判所法に違反する行為だ」と指摘している。【青島顕、足立旬子】  布川玲子・元山梨学院大教授(法哲学)がマッカーサー駐日大使から米国務長官に送られた秘密書簡を開示請求して入手した。  書簡は59年7月31日にレンハート駐日首席公使が起草。田中耕太郎長官に面会した際「田中は、砂川事件の最高裁判決はおそらく12月であろうと考えている、と語った」「彼(田中氏)は、9月初旬に始まる週から、週2回の開廷で、およそ3週間で終えると確信している」などと記している。  実際には、公判期日は8月3日に決まり、9月6、9、11、14、16、18日の6回を指定し、18日に結審。最高裁大法廷は同年12月16日に1審判決を破棄、差し戻した。  書簡はさらに、田中長官が「結審後の評議は、実質的な全員一致を生み出し、世論を揺さぶるもとになる少数意見を回避するやり方で運ばれることを願っている」と話した、としている。60年の日米安保条約改定を控えた当時、米側は改定に反対する勢力の動向に神経をとがらせており、最高裁大法廷が早期に全員一致で米軍基地の存在を「合憲」とする判決が出ることを望んでいた。それだけに、田中長官が1審破棄までは明言しないものの「評議が全員一致を生み出すことを願っている」と述べたことは米側に朗報だったといえる。  布川氏は「裁判長が裁判の情報を利害関係のある外国政府に伝えており、評議の秘密を定めた裁判所法に違反する」とコメントしている。  また書簡では、砂川事件1審判決が日米安保条約改定手続きの遅れにつながっているとの見解を日本側が在日米大使館に伝えていたことも明らかになった。書簡は情報源について「(日本の)外務省と自民党」と記している。  1957年7月、東京都砂川町(現立川市)の米軍立川基地に、基地拡張に反対するデモ隊の一部が立ち入り、7人が日米安全保障条約の刑事特別法違反で起訴された。東京地裁は安保条約に基づく米軍駐留が憲法9条に反するとして59年3月に全員を無罪としたが、検察側は高裁を飛ばして最高裁に上告(跳躍上告)。最高裁大法廷は同年12月に1審を破棄した。差し戻し審で7人の罰金刑が確定した。

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憲法改正巡り小沢氏「手続き部分先行は邪道

(2013年4月8日21時46分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130408-OYT1T01224.htm
 生活の党の小沢代表は8日の記者会見で、菅官房長官が憲法96条改正の是非が参院選の争点になるとの考えを示したことについて、「(改正の)手続き部分だけを先行するのは非常に邪道だ。憲法のあり方、国家像を明示して議論すべきだ」と批判した。

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金利低下で起債に動く 企業、設備資金前倒し確保
日産、NTTは1000億円規模
2013/4/9 2:04  日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGD0805D_Y3A400C1MM8000/?dg=1
画像の拡大  日銀の金融緩和を受けて、企業が相次ぎ社債発行に動き出す。日産自動車やNTTが4月中に1000億円規模の起債を準備。セブン&アイ・ホールディングスも3年ぶりの社債発行を検討している。先々の設備投資などをにらみ、低コストの長期資金を前倒しで確保する。長期金利の低下が企業の財務戦略にさっそく好影響を及ぼし始めた。  日産の社債は、700億円を調達した2011年4月以来。今回は期間5年、1000億円程度を軸に投資家の需要を探る。セブン&アイは14年2月期に3400億円の設備投資を計画している。手元資金に余裕はあるが、有利な条件で安定資金を調達し、財務面の余力をさらに高めておく考えだ。  ブリヂストンやオリックス、近畿日本鉄道も数百億円規模の社債発行を予定している。NTTは調達資金を傘下の事業会社の設備投資などに充当する方向で検討しているようだ。  社債による資金調達は企業の有利子負債の2割弱を占める。ピークの09年度の発行額は10兆2600億円。企業は潤沢な手元資金を抱えており、12年度の発行額は約8兆円と前の年度比2%減少した。  13年度は日産など大手が期初から積極的に資金調達に乗り出すことで、発行が再び増勢に向かうとの見方も多い。今期、円安などで業績改善が見込めそうな企業は、積極投資に転じるタイミングを探っている。調達資金はいったん借り換えに向かうとみられるが、これが設備など前向きな投資に結びつけば経済活動の好循環が生まれる。  企業の動きが活発になっているのには、大きく2つの理由がある。  まず、日銀の緩和でかつてないほど調達環境が好転している。企業が新たに社債を発行する際のベースとなる長期金利や既発の社債の利回りが低下。比較的格付けが高いダブルA格の社債(10年物)の市場での利回りは0.7%台と過去最低水準にある。10年、20年物といった長期間の社債も利回り低下が鮮明だ。  もう一つ、生命保険会社など債券投資家の運用ニーズの変化がある。今回の緩和策で日銀の国債購入額は月々の国債発行額の7割に相当する規模になる。そもそも国債投資では高い運用益が得られにくくなっているうえ、機関投資家が買える量が細る。そのため機関投資家は相対的に利回りが高い社債への運用意欲を高めつつある。  国内最大のかんぽ生命保険は13年度に国内社債や地方債を1兆9050億円購入する方針を示している。足元の社債保有残高も約6兆6000億円に積み上がっている。

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NHK世論調査 各党の支持率

4月8日 19時28分 NHK

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130408/k10013767391000.html

NHK世論調査 各党の支持率 NHKが行った世論調査によりますと、各党の支持率は、自民党が43.6%、民主党が6.1%で、民主党の支持率は、先月をさらに下回り、NHKが今の方法で調査を始めた平成16年7月以降では、最も低くなりました。
日本維新の会が2.1%、公明党が3.7%、みんなの党が1.3%、生活の党が0.4%、共産党が2%、社民党が0.7%、「特に支持している政党はない」が34.5%でした。

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ubble pace elescope

http://www.nasa.gov/mission_pages/hubble/science/starburst-galaxy.html

Hubble Sees Light and Dust in a Nearby Starburst Galaxy 04.05.13 In this inverted question mark galaxy, a bright starburst decorates the end of the crook Credit: ESA/Hubble and NASA › Larger image ☆☆☆

妻純子の状況:基本的に変化なし(昨日と同じと言う意)。



・・・・・本日は、これまで・・・・・

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