2014年6月19日木曜日

「品欠く」石原氏陳謝 “金目発言”の撤回は否定※ 自衛権発動「切迫した事態」で調整 「集団的自衛権」閣議決定文案※ GOOGLEの「ストリートビュー」、ピン・ポイント攻撃に悪用可能?

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「品欠く」石原氏陳謝 “金目発言”の撤回は否定

自衛権発動「切迫した事態」で調整 「集団的自衛権」閣議決定文案

GOOGLEの「ストリートビュー」、USAのピン・ポイント攻撃に悪用可能?



今日は、特段注目すべき報道を見つけきらなかったので、参考になるものを記録した。

ただ、「集団的自衛権」問題で、いかにして公明党に詐術を駆使して、「合意」させるかと、自民党が悪知恵を絞っている様が、目立っている。

もし、公明党が、「与党」にこだわって、譲歩することになれば、民主党や旧社会党と同じ運命をたどることとなろう。

次の総選挙では、自民党は確実に大量議席を失う事となる。

公明党が、自民党と心中されないことを祈りたい。

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GOOGLEのストリートビュー、この座標をUSAの無人機で使われたら、首相官邸や首相宅をピンポイントで破壊できることとなろう。

この動き、アメリカの軍事関連の事業とみるべきではなかろうか?

以上、雑感。



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「品欠く」石原氏陳謝 “金目発言”の撤回は否定 (2014年6月18日 福島民友ニュース) http://www.minyu-net.com/news/news/0618/news9.html  石原伸晃環境相は17日の閣議後会見で、中間貯蔵施設に関する県側との交渉を「最後は金目でしょ」と発言した問題について「全くの誤解。私の品を欠く発言で不快な思いをされた方におわびしたい」と陳謝した。
 ただ、発言の撤回については「正式な会見ではない。撤回とかそういう話ではない」と否定した。
 会見で石原氏は「住民説明会の結果、最後は用地の補償額、生活再建策、地域振興策の規模について示すことが重要という意味だった。金銭で解決できる問題ではない」と釈明。今後の県側との交渉には「被災者に寄り添い、丁寧な説明を続けたい」と述べた。
 しかし来県して地元側に直接謝罪することには「国会中でなかなか時間がない。これから訪問する機会は何度もある」と明言を避けた。

 石原氏は、野党時代に東京電力福島第1原発をオウム真理教教団施設の呼称の「サティアン」と呼んだほか、昨年12月にも伊達市で開かれた意見交換会で「中間貯蔵施設も嫌だといったら何も進まない」と述べるなど問題発言が目立つ。政府関係者や県議会内部からは「辞任する以外に中間貯蔵施設をめぐる地元の理解は得られない」と石原氏に辞任を求める意見も挙がる。

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石原氏「金目」発言で抗議文 県議会が全会派一致で決める ( 2014/06/18 08:22 カテゴリー:主要 ) 福島民報 http://www.minpo.jp/news/detail/2014061816349  石原伸晃環境相は17日の閣議後会見で、除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設をめぐる福島県側との交渉を「最後は金目(かねめ)でしょ」と発言したことに県議会は強く反発した。17日、発言の撤回を求める抗議文を県議会として石原氏宛てに提出することを全会派一致で決定した。平出孝朗議長名で同日送付した。
 抗議文では「(発言は)住民の尊厳を踏みにじるものであり、到底容認できるものではない。石原環境大臣に断固抗議する」と批判し、早急に発言を撤回するよう求めた。
 中間貯蔵施設の住民説明会で、環境省から住民の疑問に対する十分な説明がなく、不安を招いていると指摘。今回の発言も踏まえ、「大臣自らが真摯(しんし)で誠意のある態度を住民に示すよう求める」と要請した。
 抗議文は交渉会派(議員5人以上)でつくる代表者会議で協議し合意した。会議は自民党、民主・県民連合、ふくしま未来ネットワーク、共産党で構成する。会議に入らない公明党と福島・みどりの風も了承した。
 一方、自民党は会派として杉山純一幹事長らが環境省で石原氏と直接面会し、抗議文を手渡した。

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「抑止力強化は必要不可欠」 自衛権発動「切迫した事態」で調整 「集団的自衛権」閣議決定文案の全容判明

2014.6.19 00:03 (1/2ページ)[安全保障]産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140619/plc14061900030001-n1.htm  集団的自衛権の行使を可能とする憲法解釈変更を含む安全保障法制整備に関する閣議決定案の概要全文が18日、判明した。「抑止力強化は必要不可欠」と明記し、他国への武力攻撃でも日本の存立を脅かすことは「現実に起こり得る」と指摘した上で行使を容認した。公明党が難色を示している自衛権発動要件の「国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆されるおそれ」の「おそれ」の部分について、政府・自民党は「切迫した事態」に修正する方向で調整する。  全文は政府が17日の与党協議会で示し、回収したもので、「はじめに」と(1)武力攻撃に至らない侵害(グレーゾーン)への対処(2)国際社会の平和と安定への一層の貢献(3)憲法9条の下で許容される自衛の措置(4)今後の国内法整備の進め方-で構成している。  「はじめに」では、「抑止力の強化により、紛争を未然に回避し、わが国に脅威が及ぶことを防止することが必要不可欠。そのため、切れ目のない対応を可能とする国内法制整備が必要」と記した。  焦点の集団的自衛権については(3)で触れた。  まず「わが国を取り巻く国際情勢を踏まえれば、今後他国に対して発生する武力攻撃であったとしても、その目的・規模・態様などによっては、わが国の存立を脅かすことも現実に起こり得る」と提起した。  自民党の高村正彦副総裁が「たたき台」として提示した自衛権発動の要件に基づき、「他国に対する武力攻撃が発生し、これによりわが国の存立が脅かされ、国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆されるおそれがある場合」に武力を行使することは、「自衛のための必要最小限度の範囲内の実力の行使として許容されると考えるべきだ」と結論づけた。  公明党執行部は憲法解釈変更を容認したが、同党内に慎重論が根強くあることに配慮し、「国際法上の根拠と憲法解釈は区別して理解。『武力の行使』は、国際法上は、集団的自衛権が根拠となる」として、行使容認の根拠を国際法に求めた。  公明党が集団的自衛権の部分のうち「おそれ」の部分の修正を求めたのは、「行使容認の範囲が際限なく広がりかねない」(幹部)とみているためだ。公明党は「他国に対する武力攻撃」の「他国」の部分についても限定するよう求めており、自公両党は「密接な関係にある他国」に修正する方向だ。

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GOOGLEの「ストリートビュー」、USAのピン・ポイント攻撃に悪用可能!

海から被災地のストリートビュー グーグル、住民が要望
(06/18 17:05) 福島民友
http://www.minyu-net.com/newspack/2014061801001452.html  被災地のストリートビュー撮影の一環で、海からの景色を記録するために撮影機材が設置された船=18日午後、宮城県気仙沼市  インターネット検索大手グーグルは18日、東日本大震災で被害を受けた三陸海岸を海から撮影する企画を宮城県気仙沼市から始めると発表した。年内に同県石巻市や岩手県陸前高田市などでも実施する予定。  グーグルによると、11年7月から実施している被災地のストリートビュー撮影の一環。「陸だけでなく海からの景色も残してほしい」と住民から要望が寄せられていた。  18日は気仙沼市唐桑町の湾内で撮影機材を設置した船が試験的に航行。船底から高さ約2・1メートルの位置にカメラが付いており、陸上のストリートビューと同じように360度撮影することができる。住民の企画参加も可能という。 当方注: GOOGLEが、ストリートビューというサービスをしているが、これは、危険な側面があると言える。 私の自宅もはっきりと認識でき、公開されていないが、座標軸もはっきりしている もし、USAが、危険人物と認定すれば、アフガンにみられるように、例えば、安倍首相宅から、私個人まで、幅広く「攻撃出来る」こととなる。 ストリートビュー、軍事面からの危険性を検討すべきではなかろうか

☆☆☆軍事関連

欧州が開発するステルス無人機「nEUROn」

2014.6.18 WED “WIRED JAPAN” http://wired.jp/2014/06/18/stealth-drone-neuron/

仏Dassault Aviation社が中心になって複数の欧州企業が開発したステルス無人機「nEUROn」を画像と動画で紹介

TEXT BY WIRED UK
PHOTOS AND VIDEOS BY DASSAULT SYSTEMS
TRANSLATION BY RYO OGATA/GALILEO
WIRED NEWS (UK) 欧州で開発されたステルス・ドローン「nEUROn」の息をのむような最新画像を、仏Dassault Aviation(ダッソー・アヴィアシオン)が公開した。 nEUROnは全長10m、翼幅12.5m。動力は、英Rolls Royce社と仏Turbomeca(チュルボメカ)社の合弁企業であるロールス・ロイス・チュルボメカ社が生産するエンジン「Adour(アドーア)」だ。2012年12月に初フライトが行われ、この2年間テストされてきた(以下の動画は初フライトの様子)。 https://www.youtube.com/watch?v=mHJhiZoLMb0   敵に見つかりにくくするため垂直尾翼がない。画像は別の英文記事より

☆☆☆参考資料

イノベーション100選:発表された「イノベーション」一覧

2014年06月18日 毎日新聞  公益社団法人「発明協会」(庄山悦彦会長)は18日、「戦後日本のイノベーション100選」トップ10を発表した。インスタントラーメン(1958年)や新幹線(64年)など、世界をけん引してきた技術や、歴代のヒット商品が並んだ。  イノベーションを「経済的な活動で、歴史的社会的に大きな変革をもたらした事業」などと定義。インターネットでのアンケートや業界団体からの聞き取りなどを基に、選定委員会(委員長=野中郁次郎・一橋大名誉教授)が選定した。  協会の創立110年記念企画で100選を決めていく。18日は第1弾として、アンケートで評価が高かった10件と、回転寿司(58年)、自動改札システム(67年)など高度経済成長期までの28件の計38件を公表。同協会は「戦後これだけのイノベーションを実現してきたことは日本にとっての自信になり、さらなる変革のきっかけにもなる」としている。【大場あい】
 ◇戦後日本のイノベーション100選(第1回発表)◇
 ◇アンケート投票トップ10
時期 選定イノベーション 1950 内視鏡 1958 インスタントラーメン 1963 マンガ・アニメ 1964 新幹線 1970 トヨタ生産方式 1979 ウォークマン 1980 ウォシュレット 1983 家庭用ゲーム機・ゲームソフト 1993 発光ダイオード 1997 ハイブリッド車
 ◇トップ10以外
高度成長期まで 1948 魚群探知機 1949 溶接工法ブロック建造方式 1951 フェライト 1952 ファスナー 1953 銑鋼一貫臨海製鉄所 1955 自動式電気炊飯器 1955 トランジスタラジオ 1956 コシヒカリ 1958 回転寿司 1958 公文式教育法 1958 小型(軽)自動車 1958 スーパーカブ 1959 ヤマハ音楽教室 1962 リンゴ「ふじ」 1964 人工皮革 1964 電子式卓上計算機 1965 自脱型コンバインと田植機 1967 カラオケ 1967 自動改札システム 1968 柔構造建築 1968 郵便物自動処理装置 1969 LNGの導入 1969 クオーツ腕時計 1960年代 ブラウン管テレビ 60 ̄70年代 脱硫・脱硝・集じん装置 1972 電界放出型電子顕微鏡 1973 CVCCエンジン 1974 コンビニエンスストア (注)時期は発明協会による

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Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos! 2014 June 18 See Explanation.  Clicking on the picture will download
 the highest resolution version available. NGC 6334: The Cat's Paw Nebula (NGC6334:猫の足星雲)

Image Credit & Copyright: Roberto Colombari and SONEAR Obs.; Color data: Robert Gendler & Ryan Hannahoe

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妻純子の状況:

早いもので、今日で、退院後、丸2か月。

ハートレート90±10で安定中。

このひと月ほぼ安定しているが、油断禁物、パーフェクトな対応をしたい。

介護経費は、入院時のほぼ3倍になっているが、何とかなるだろう。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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