2011年6月20日月曜日

文科省データの2倍以上 放射線量測定(東京都)。 日本政治史上最悪のバカ菅政権 、無能な総理大臣は、自らされ! 戦前であれば・・・・・・?

木村建一@hosinoojisan



文科省データの2倍以上 放射線量測定(東京都)

日本政治史上最悪のバカ菅政権

無能な総理大臣は、自ら去れ!

戦前であれば・・・・・・?



 菅「無能」総理が、地位に執着して、被災地住民を苦しめようとしている

 バカ「菅」は、被災地住民の困窮からの救済よりも、「首相」の在任期間の延長の方が重いようである。

 私が考えるに、これまで、朝日新聞や読売新聞が、目の敵にしていた「小沢一郎」氏以上の害悪を齎しているようである

 そういう意味では、朝日新聞や読売新聞の責任も大きいと言える。

 もう、災害から、100日を超えようとしているが、何も改善できないような首相には、「居直って」貰っては困るのである。

 このような時期に、政争は好ましくないとの議論があるが、私は、反対だ。

 被災地住民の救済のためには、菅直人の個人主義的権力欲は排除すべきと考えている

 結論的に、言えば、アメリカ政府との密約(外務省・財務相官僚)の履行のために居座るなど、許されない

 アメリカの意向に沿って、フランスの機器を排除して採用した。放射能汚染削減の危機が、5時間で、アウトになった事例を見ても明らかだろう。

 日本は、アメリカの「属国」ではない。アメリカの属国化を図る菅政権には、一日も早く辞めてもらいたいものである

 この点では、日本共産党や社民党にも迷いがあるようであるが、事実を直視すべきと言っておきたい。

 以下に、関連記事を記録しておきたい。



菅首相、早期退陣に難色 会期延長幅も決まらず 政府・民主幹部が会談

2011.6.20 00:55 (産経WEB)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110620/stt11062000560000-n1.htm
 菅直人首相は19日夜、岡田克也幹事長ら民主党執行部と首相公邸で約1時間20分会談し、退陣時期や22日に会期末を迎える今国会の延長問題を協議した。執行部の間では平成23年度予算執行に必要な特例公債法案の成立に道筋をつけるため首相の早期退陣が必要との認識で一致しているが、会談で首相は時期を明確にしないなど、早期退陣に難色を示した。会期延長幅も結論は出なかった。
 会談出席者の一人は「首相は固い」と語った。首相は再生可能エネルギー促進法案や平成23年度第3次補正予算案など新たな政策課題を打ち出しており、法案成立に必要な大幅の延長期間の確保を求めたもようだ。
 ただ、出席者の意見はまとまらず、枝野幸男官房長官は記者団に「いくつかの意見が出て、明日(20日)また検討する」と述べた。
 岡田氏は会談に先立ち輿石東(こしいし・あずま)参院議員会長、玄葉光一郎政調会長、安住淳国対委員長らと都内で会談。自民、公明両党は、首相が退陣時期を明確にしない限り特例公債法案の成立に協力しない姿勢を示しているため、退陣時期の表明が不可欠と判断し、首相に早期退陣を促す方針を確認した。
 執行部は首相の退陣時期にかかわらず、今国会の会期を少なくとも9月30日まで100日間延長する考えだ。20日の与野党幹事長会談で野党側に正式に提案し、理解を求める。
 延長問題について、岡田氏は19日のNHK番組で「本格的復興に向けた第3次補正予算を急がなければならない。かなり時間がかかるため、秋のどこかの段階までの国会が必要だ」と述べた。自民党の石原伸晃幹事長は同番組で、首相の退陣が前提であれば大幅延長を容認する意向を示した。他の野党も延長容認で足並みをそろえている
 また、岡田氏は、20日成立する復興基本法案で新設される復興担当相に関して「新たな人を(閣内に)入れると、誰かが閣僚を辞めなければいけない。最低限になり、それ以上の内閣改造は想定できない」と述べ、大幅な改造には否定的な見方を示した。



都内170カ所で放射線量を測ってみた

【政治・経済】

2011年6月17日 現代ネット掲載
日刊ゲンダイ本誌が独自調査 弟1弾
http://gendai.net/articles/view/syakai/131066
●最高値は有明の2.91マイクロシーベルト
福島第1原発事故から3カ月余り。ついに、佐賀県唐津市内で採取した松葉から微量の放射性物質セシウムが検出された。県の環境センターは福島原発事故の影響とみているという。
予想をはるかに超えて、放射能は広がっている。となると、東京都はどうなのか。15日になってようやく、都は本格的な放射線量の測定を始めたが、日刊ゲンダイ本紙はそれに先立ち、23区内の200カ所以上で放射線量を測ってみた。
調査は今月12、13日。ガイガーカウンターを持ち、被災地取材も経験している取材記者3人と日刊ゲンダイ本紙編集部で一斉調査し、データを集計。その後、それぞれのガイガーカウンターで同じラジウムボールの線量を測り、誤差を修正して、表にまとめた。似たような値で場所が近い場合は削除し、最終的に170カ所のデータにした。
測定にあたりルールを統一するため、元立教大学理学部教授の佐々木研一氏にアドバイスを求めた。
「地表と1メートルの2地点で測定するのが一般的です。ちなみに、地表と1メートル地点の数値が2倍程度の違いであれば、その土地は均一に汚染されている。5倍程度違うようであれば、その場所の直下が汚染されていると考えられます。測定は、ひとつの場所でまず1分かざし、その後3分間で出た最高値、最低値、一番頻繁に出た数値から平均値を出すといいでしょう。普通に生活しているうえで被曝(ひばく)する可能性のある場所と、放射線量が集まりやすい場所を調べます。ポイントは、庭などの排水溝の出入り口、雨樋(あまどい)の最初に地面に触れるところ、道路であれば側溝。泥は乾いているほうがより事実に近い数字が出ます。また、公園の水のたまり場、粘土質が見えるところも測るべきです」
今回の調査方法と場所の選定は、このアドバイスに沿った。
●ホットスポットがあちこちに
さて、表を見ていただきたい。都内でも放射線量が高いのが葛飾区だ。水元公園では地上1メートルで毎時0.30マイクロシーベルト前後。東屋下の縁石では毎時0.74マイクロシーベルト。金町浄水場脇の民家の庭から車道側溝に水を流している排水口では、1.41マイクロシーベルトを記録した。
葛飾区役所は、区内数カ所の公園で地上1メートル付近の放射線量を測定。「毎時0.12~0.28マイクロシーベルトで健康に影響を与えるレベルではない」と“安全宣言”を出しているが、実際には、区の発表の最大20倍の放射線を放出する土があるのだ。
こうしたホットスポットは測ってみなければ分からない。ただちに健康に影響が出る値ではないにせよ、その値を知っておくことは大事だ。
「それなのに、保育園などで測定を拒否するところも目立ちました。江戸川区では春江第2児童公園の植え込み下の地面では毎時1マイクロシーベルト前後を記録。すぐ前にある区立保育園が心配になりましたが、区の許可がないと対応できないとかで、門前払い。記者の名刺すら受け取らなかった。江東区の有明コロシアム敷地内の排水パイプ下では、今回の調査で最大となる毎時2.91マイクロシーベルトを記録した。パイプに割れ目があったので、放射性物質を含んだ雨水が地面に直接流れたのでしょうか」(江東、江戸川、葛飾区などを担当したフリーライター・藤倉善郎氏)
文京、足立、荒川区などを担当したフリーライター・渋井哲也氏はこう総括した。
「地表上でもっとも高かったのは、足立区足立2丁目の民家。地上1メートルでは、0.12マイクロシーベルトだったのに、0メートルでは2マイクロシーベルトを超えて驚きました。荒川区の児童館近くの側溝も空間線量との差がハッキリ出ました。地上1メートルでは0.1マイクロシーベルトだったのに、地表では0.57マイクロシーベルト。子どもが遊ぶポイントだけに、今後も継続調査したい」
●文科省のデータよりも大きい数値続出 こうした地域と比較して、放射線量が低かったのが練馬、中野、杉並などの西部地区だ。
「西部の放射線量の数値は0.1~0.16マイクロシーベルトで全体的に低かった」(フリーライター・西牟田靖氏)
文部科学省は毎日、新宿区のデータを発表している。平均0.06マイクロシーベルト前後だが、実際はそれより多いところが大半なのだ。日刊ゲンダイ本紙は今後、調査を継続する。今回測れなかった郊外も測ってみたい。読者の情報もお待ちしています。











・・・・・本日は、これまで・・・・・

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