@hosinoojisan
美浜原発2号機40年超え容認へ 保安院、10年延長
「拙速」と野党が批判=地元の理解疑問視-原発再稼働
茨城沖のシロメバル出荷停止 岩手の原木シイタケも指示
政府の原発再稼働に対する方針、ブレにブレて、混乱を大きくしているようである。
とにかく、原発運転「0」と言う実績を作らさせるなと言う、どこからかの号令で、その方向へ一直線のようである。
私の考えるところ、どうも、原発マフィアと化した”仙石由人”の影響が強いようであり、言葉を変えれば、野田政権と言うよりも、仙石内閣と言った方が良いのかもしれない。
しかも、彼らのやることは、震災前の東電のやり方と全く同じである。
技術陣より、地震対策、津波対策を提言されながら、当時の清水社長(経済界では、コストカッターとの異名あり)が、対策をサボタージュした結果、悲惨な過酷事故に棚がってしまったのだが、野田政権のやることは、当時の清水社長と全く同じである。
専門知識もない「政治家」が、どのような政治判断をするのか?
諸外国から「バカ」としか判断されないであろう。
北朝鮮の人工衛星打ち上げ問題を過大に報道させ、原発対応問題から目をそらせようとしたたくらみは、みごと、失敗したと言って良いだろう。
朝日新聞や毎日新聞等、リベラルと言われているマスメディアは、このあたりの報道を強めるべきではあるまいか?
以上、雑感。
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Discover the cosmos!
2012 April 13
A Dust Devil of Mars (竜巻のようなもの)
Credit: HiRISE, MRO, LPL (U. Arizona), NASA
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DLSCL J0916.2+2951:
Discovery of the Musket Ball Cluster
http://chandra.harvard.edu/photo/2012/musketball/
Credit
X-ray: NASA/CXC/UCDavis/W.Dawson et al; Optical: NASA/STScI/UCDavis/W.Dawson et al.
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妻純子 順調。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
美浜原発2号機40年超え容認へ 保安院、10年延長
「拙速」と野党が批判=地元の理解疑問視-原発再稼働
茨城沖のシロメバル出荷停止 岩手の原木シイタケも指示
政府の原発再稼働に対する方針、ブレにブレて、混乱を大きくしているようである。
とにかく、原発運転「0」と言う実績を作らさせるなと言う、どこからかの号令で、その方向へ一直線のようである。
私の考えるところ、どうも、原発マフィアと化した”仙石由人”の影響が強いようであり、言葉を変えれば、野田政権と言うよりも、仙石内閣と言った方が良いのかもしれない。
しかも、彼らのやることは、震災前の東電のやり方と全く同じである。
技術陣より、地震対策、津波対策を提言されながら、当時の清水社長(経済界では、コストカッターとの異名あり)が、対策をサボタージュした結果、悲惨な過酷事故に棚がってしまったのだが、野田政権のやることは、当時の清水社長と全く同じである。
専門知識もない「政治家」が、どのような政治判断をするのか?
諸外国から「バカ」としか判断されないであろう。
北朝鮮の人工衛星打ち上げ問題を過大に報道させ、原発対応問題から目をそらせようとしたたくらみは、みごと、失敗したと言って良いだろう。
朝日新聞や毎日新聞等、リベラルと言われているマスメディアは、このあたりの報道を強めるべきではあるまいか?
以上、雑感。
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茨城沖のシロメバル出荷停止 岩手の原木シイタケも指示
2012年4月13日21時22分 朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0413/TKY201204130536.html
政府は13日、国の新基準(1キロあたり100ベクレル)を超える放射性セシウムが検出されたとして、茨城県沖のシロメバルや、岩手県陸前高田市と住田町の原木シイタケ(露地栽培)などの出荷停止を各県に指示した。茨城県の海産物、岩手県の野菜類が規制されるのは初めて。
露地栽培の原木シイタケが出荷停止になったのはこのほか、茨城県のひたちなか市と那珂市、栃木県の栃木市と壬生町。茨城県の石岡市、龍ケ崎市など6市町のタケノコも出荷停止となった。
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美浜原発2号機40年超え容認へ 保安院、10年延長
2012年4月14日3時34分 朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0414/OSK201204130170.html
7月に運転開始から40年を迎える関西電力美浜原発2号機(福井県美浜町)について、経済産業省原子力安全・保安院は13日、10年間の運転延長申請を検討する専門家会合を再開した。近く延長を認める方針。政府は原子炉の運転を原則40年に制限する考えだが、法案成立の見通しが立たないなか、東日本大震災前の制度で手続きが進む。
関電は昨年7月、10年間の運転延長申請を保安院に提出。その後、細野豪志原発相は原子炉の運転を原則40年に制限する方針を表明し、野田政権がその条項を盛り込んだ原子炉等規制法などの改正法案を国会に提出した。
しかし、野党の反対で法案審議に入れない状態が続き、保安院も、3月末で廃止予定だったが、業務を当面続けることになり、現行制度に基づいて手続きを進めざるを得なくなった。
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大飯再稼働:「原発ゼロ」に焦り 安全と必要、疑問符
毎日新聞 2012年04月14日 00時09分(最終更新 04月14日 00時22分)
http://mainichi.jp/select/news/20120414k0000m010093000c.html
原子力発電所に関する首相と3閣僚による会合後の記者会見で大飯原発の再稼働についての質問に険しい顔を見せる枝野幸男経産相=首相官邸で2012年4月13日午後7時56分、梅村直承撮影
拡大写真
野田佳彦首相と関係3閣僚は13日、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働を「妥当」と判断した。だが、首相らが判断の根拠とした「安全性」と電力需給面の「必要性」とも疑問符が付きまとう。再稼働を急ぐ政府は14日、枝野幸男経済産業相を福井県に派遣し協力を訴えるが、「性急な判断」との批判を強める周辺自治体を含め、説得力のある説明ができるかどうかが焦点になる。
◇性急な判断は否めず
野田政権には「原発ゼロ」への焦りがある。3日に初会合を開き、13日に再稼働方針を決断した駆け足といえる協議のペースはそれを浮かび上がらせた。
国内にある原発54基のうち唯一稼働している北海道電力泊原発3号機(北海道泊村)は5月5日、定期検査のため停止する。全基が止まっても夏の電力需要を賄えれば、「原発ゼロ」の実績ができ、政府内には「再稼働のハードルはさらに高くなる」(経済産業省幹部)との危機感がある。
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大飯再稼働は必要、正式要請へ…原発事故後初
(2012年4月13日23時56分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120413-OYT1T01003.htm
枝野経済産業相は会合後の記者会見で「大飯原発の安全性を最終的に確認した」と述べた。そのうえで関電管内の今夏の電力の需給予測からみて「再稼働の必要性がある」と結論付けた。枝野経産相は14日に福井県を訪れて西川一誠知事らと会談し、再稼働に理解を求める。
政府は13日夜、関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)について6回目の関係閣僚会合を開き、地元自治体に再稼働を要請することを決めた。
会合には野田首相、藤村官房長官、枝野経産相、細野原発相らが出席した。9日の4回目の会合で政府は、大飯原発の安全性について「おおむね確認された」としていた。13日の会合では、さらに原発事故時の住民の避難体制や政府の対応方針などを詰め、安全性を最終確認した。福島第一原発事故後に政府が再稼働が必要と判断したのは初めて。
また、関電管内の電力需給については、これまで一昨年夏並みの猛暑で原発を再稼働しない場合、最大で19・6%(606万キロ・ワット)の電力が不足するとしていた。この日の会合で再点検した結果、水力と揚水発電などで計36万キロ・ワット供給力を積み増したが、なお18・4%(570万キロ・ワット)が不足することが分かった。
政府は関電に対して、工場などの大口需要家のすべてを訪問し、夏場の最大使用電力のカットへの協力を要請するよう求めた。関電は「安全性向上計画(工程表)を着実に実施し、新たな知見が得られた場合は、迅速かつ的確に必要な対策を実施したい」とのコメントを発表した。
政府の方針を受けて、福井県は閣僚会合で示された基準や関電が提出した工程表について改めて有識者会議や県議会などで協議する。おおい町も住民説明会などを通じて再稼働の是非を判断する見通しだが、再稼働に同意する公算が大きい。その後、政府は、改めて関係閣僚会合を開いて、再稼働を最終決定する手続きを踏むため、実際の再稼働時期は5月以降になるとの見方が多い。
現在、国内の原発54基中53基が停止している。唯一、稼働している北海道電力泊原発3号機も、5月5日に定期検査入りするため、全原発が停止する可能性が高い。
一方、大飯原発から半径30キロ以内に一部の地域が含まれる滋賀県と京都府の両知事や、関電の筆頭株主である大阪市は再稼働に慎重な姿勢を崩していない。枝野経産相は記者会見で「7月以降に猛暑が来る可能性がある。それまでに(地元の)理解を頂ければありがたい」と述べた。
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「拙速」と野党が批判=地元の理解疑問視-原発再稼働
(2012/04/13-23:49) JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012041301202
政府が13日、関西電力大飯原発3、4号機の運転再開を妥当と判断したことについて、自民党の茂木敏充政調会長は取材に対し「新たな判断基準をつくり、(妥当性が)はっきりしない中で再稼働を決定して、本当に地元の理解が得られるのか」と述べ、新たな安全基準策定からわずか7日間での政府判断に疑念を呈した。
ただ、同党は原発の再稼働を基本的に容認する立場で、田野瀬良太郎幹事長代行は「早く再稼働への道筋を付けるべきだ」と強調した。
公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は「再稼働に向け急ぎ過ぎという感じもある。地元の理解を得られるよう政府は努力すべきだ」と指摘した。
みんなの党の渡辺喜美代表は「安全性を軽視した再稼働ありきの大暴走だ」と非難。共産党の穀田恵二国対委員長は「何の根拠もなく、東京電力福島第1原発事故の教訓にも学んでいない。これほどいいかげんな話はない」と激しく反発した。社民党の福島瑞穂党首は「出来レースとしか思えない。あまりに拙速な原発安全宣言であり、絶対に許せない」と厳しく批判した。
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迷走の末のゴーサイン 「拙速」批判増す懸念も
2012.4.13 23:51 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/life/news/120413/trd12041323520015-n1.htm
関西電力大飯原発の(左から)4号機と3号機=2011年6月、福井県おおい町
政府がようやく関西電力大飯原発の再稼働にゴーサインを出したが、ここに至るまでは迷走ばかりが際立った。北朝鮮のミサイル発射と同じ日の判断は“どさくさ紛れ”の印象すら与え「拙速」批判を増幅させる懸念もある。政府は結果的に、大型連休前後を想定していた再稼働時期を7月まで先送りすることを認めざるを得なくなった。迷走が招いたツケは大きい。
「起こらないと言われていた事故が起き、国民が簡単に政府を信頼できるとは思っていない」。枝野幸男経産相は野田佳彦首相らとの協議後の会見で、地元同意の難しさを強調した。
首相らの協議は同日で6回目。すでに安全性もほぼ確認し、夏の電力需給の逼迫(ひっぱく)も明らかなだけに再稼働の必要性は明白だった。それでもことさらに慎重さを見せようとするのは地元や周辺自治体の不信感があまりにも強いからだ。
枝野氏は協議に先立つ13日の国会で「拙速という批判は残念だ。再稼働しない理由(があるかどうか)を一生懸命探している」と答弁し、再稼働の是非について厳しい精査を続けていることを強調した。
実際、政府の対応には曖昧さも目立つ。枝野氏は協議後の会見で、原発のあり方について「(協議は)できるだけ早く原発依存から脱却するという政府方針の枠組みの中で進めた」と強調した。しかし一方では原発の安全性を確認し、安定的な供給力やコストの安さも評価して再稼働の必要性を認めている。これでは混乱を助長しかねない。
枝野氏には“前科”もある。2日に「現時点では反対だ」と述べたと思えば、翌3日に再稼働検討の協議を開始。「昨日の段階とは違う」と前日の発言を軌道修正に追い込まれた。
腰の定まらない対応は地元の不信感を高めた。政府は当初、大型連休前後の再稼働実現を目指したが、電力需要が高まる7月まで先送りした。国内で唯一稼働する北海道電力泊原発(北海道泊村)3号機が5月5日に定期検査入りした後は稼働原発ゼロとなる事態が一気に現実味を帯びた。
枝野氏は「安全性を確認した上で一定の理解がなければ再稼働しない。理解をいただくために最大限の努力する」と述べた。手続き上、同意が必要なのは福井県やおおい町だが、周辺自治体が納得しない場合、理解を得たことになるのかどうか。再稼働が遅れれば影響は他の電力会社の原発にもおよび、今夏の電力不足がより深刻になる。
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首相、橋下市長を意識 橋下氏は「絶対に許さない」
2012.4.13 23:58 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120414/plc12041400000000-n1.htm
野田佳彦首相が関西電力大飯原発の再稼働に向けようやく決断した。夏の需給逼迫(ひっぱく)を見据えた電力確保が最大の理由だが、再稼働を早期に決断する考えだった首相が枝野幸男経済産業相の慎重路線に乗ったのは、大阪市の橋下徹市長の反対論を意識したといえる。橋下氏は13日夜、政府方針について「絶対に許してはいけない。次の選挙で民主党政権は代わってもらう」と強く反発するなど、対決色を強めている。 首相は13日朝から北朝鮮のミサイル発射への対応に追われた。閣僚会合が開けるか不透明だった。藤村修官房長官は記者会見で「流動的だ」と述べていた。
官邸スタッフには「発射のドサクサに紛れて安全宣言をするのはどうか」との慎重論もあったが、それを押し切ってまで開催することにしたのは、5月5日に北海道電力泊原発3号機が定期検査入りで停止することによる「稼働ゼロ」が現実味を帯びてきたからだ。
「安全性を徹底的に検証・確認された原発は、定期検査後の再稼働を進める」
首相は就任間もない昨年9月の所信表明演説でこう宣言し、「脱原発」を進めてきた菅直人前首相や枝野氏との違いを鮮明にした。
ところが、最近は再稼働問題を枝野氏らに任せる場面が多くなった。政府関係者によると閣僚会合での首相の存在感は薄く、枝野氏、民主党のエネルギー政策を仕切る仙谷由人政調会長代行が議論を引っ張ることが多かった。
首相は10日には内閣記者会のインタビューで「再稼働ありきではない」と語り、徹底的な安全確認を求める枝野氏に足並みをそろえた。首相や枝野氏らが手続きを進めるうえで念頭においたのは関電の筆頭株主である橋下市長だ。
内閣支持率の低迷に悩む首相と違って橋下氏の人気は衰えず、再稼働反対の声が世論に受け入れられる可能性がある。加えて、橋下氏の「大阪維新の会」は次期衆院選で民主党の脅威となりうるだけに、「結論ありき」で再稼働をしたという印象を薄めたかった。
「原発再稼働は一番大変な問題かもしれない…」。首相は橋下氏が再稼働への反対を鮮明にした今月上旬、周囲にこう漏らした。
民主党原発事故収束対策プロジェクトチームが再稼働を目指す政府に「冷静な判断を求める」とする緊急提言をまとめるなど足元も危うい。首相がこのまま指導力を発揮しなければ他の原発再稼働もおぼつかなくなる。(力武崇樹)
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Astronomy Picture of the Day
Discover the cosmos!
2012 April 13
A Dust Devil of Mars (竜巻のようなもの)
Credit: HiRISE, MRO, LPL (U. Arizona), NASA
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DLSCL J0916.2+2951:
Discovery of the Musket Ball Cluster
http://chandra.harvard.edu/photo/2012/musketball/
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X-ray: NASA/CXC/UCDavis/W.Dawson et al; Optical: NASA/STScI/UCDavis/W.Dawson et al.
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妻純子 順調。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
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