2012年4月19日木曜日

原発事故調 再稼働対応に批判相次ぐ  ※ アメリカには、”ばらまき”、国民には、大増税! グアム移転:日本負担31億ドルに  ※ 2号機水漏れ場所、特定できず

木村建一@hosinoojisan

原発事故調 再稼働対応に批判相次ぐ

アメリカには、”ばらまき”、国民には、大増税!

グアム移転:日本負担31億ドルに

2号機水漏れ場所、特定できず



今日は、途中で、ものすごく眠くなって、寝てしまった。

大変拙いが、気になった報道のみ記録して、狩猟したい。



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原発事故調 再稼働対応に批判相次ぐ

4月19日 5時13分 NHK

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120419/k10014554001000.html

関西電力大飯原子力発電所の運転再開を巡る野田政権の対応について、18日夜開かれた国会の原発事故調査委員会で、委員から安全性の確認が不十分だという批判が相次ぎ、黒川委員長は「この国の原子力の安全が守られるのか大いに不安になった」と述べ、懸念を示しました。
国会の原発事故調査委員会は、18日夜、経済産業省原子力安全・保安院の深野院長を参考人として招き、野田政権が関西電力大飯原発の安全性を最終的に確認し、運転再開の必要性があると判断したことについて質疑を行いました。
この中で、深野氏は「われわれが持ち合わせている情報と能力で、できるかぎりのことはしたつもりだ。最後は政治レベルで判断した」と述べました。
これに対し、委員からは「津波だけが福島第一原発の事故原因と断定できない。どうして地震対策が再稼働の条件の中に組み込まれなかったのか」とか、「事故対応で拠点となった免震重要棟の整備が平成27年度中となっている点は十分ではない」などとして、安全性の確認が不十分だという批判が相次ぎました。
委員会のあと、黒川委員長は記者会見で、「政府の安全基準は、原発の安全を確保するのに十分なものか疑問が残る。本当にこの国の原子力の安全は守られ、国民の健康を優先した安全規制が実施されるのか、大いに不安になった」と述べ、懸念を示しました。

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2号機水漏れ場所、特定できず 東電、ロボットで調査
2012年4月19日1時27分 朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0419/TKY201204180821.html
写真:圧力抑制室にあるマンホール=18日、福島第一原発2号機、東京電力提供拡大
圧力抑制室にあるマンホール=18日、福島第一原発2号機、東京電力提供
図:福島第一原発2号機の汚染水漏れ調査拡大
福島第一原発2号機の汚染水漏れ調査
 東京電力は18日、福島第一原発2号機の放射能汚染水漏れの場所を特定するため、原子炉建屋地下にある圧力抑制室をロボットで調べた。しかし、予想していた場所から水は漏れていなかった。廃炉作業のため、今後水漏れの場所の特定を急ぐ。
 2号機の圧力抑制室は、原子炉格納容器の一部。事故で破損し、放射能汚染水が漏れているとみられている。この日、ロボットにつけたカメラでドーナツ状の圧力抑制室の上部2カ所にある作業用のマンホールをみた。東電はマンホールから水が漏れていると予想していたが、水漏れは確認できなかった。
 2号機には、燃料を冷やすために毎日200トンを原子炉に注水。それによって放射能汚染された水が、圧力抑制室に流れ込み、さらに周辺の建屋に漏れている。燃料を取り出すには、漏れを止めて格納容器を水で満たす必要がある。

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 アメリカには、”ばらまき”、国民には、大増税!こんなこと許していいの?

グアム移転:日本負担31億ドルに 米と大筋合意
毎日新聞 2012年04月19日 02時30分
http://mainichi.jp/select/news/20120419k0000m010150000c.html
 日米両政府は18日、在日米軍再編ロードマップ(行程表)の見直し協議で焦点となっている在沖縄米海兵隊のグアム移転経費の日本側負担について大筋合意した。日本側の財政支出額は、当時の米国の物価ベースで上限28億ドル(約2260億円)とした09年のグアム移転協定を踏襲。物価上昇分を加味した現在の物価ベースの支出額では31億ドル(約2500億円)となる。一方、日本側負担のうち出資・融資分となっていた32.9億ドル(約2670億円)はゼロとする方向だ。
(当方注;何のことはない3億円増やしたという事。物価上昇は口実にすぎない。)
 野田佳彦首相は18日、首相官邸で玄葉光一郎外相、田中直紀防衛相らと在日米軍再編問題を協議した。両政府の外務・防衛担当閣僚は25日にも見直し協議の中間報告を共同文書で発表する。ただ、移転経費は詰めが残っており、文書に具体的金額は盛り込まない。
 09年の協定によると、移転費総額は102.7億ドル(約8320億円)で、日本側負担は60.9億ドル(約4930億円)。うち上限28億ドルが米側が返済しない日本の財政支出で、残る32.9億ドルは家族住宅などのため出資・融資する内容だ。
 米側はこれまでの協議で日本の財政支出を約42億ドル(約3400億円)に増額するよう求めた。しかし、日本側は「消費増税前に負担増は受け入れ難い」と主張。財政支出はあくまで協定の枠内で行い、物価上昇分の増額にとどめることで大筋合意した。
 両政府は併せて、米領北マリアナ諸島テニアンの米軍基地に自衛隊が駐留し、共同訓練を行うことで合意。
グアム移転費とは別に、同基地の整備費の一部を日本側が負する。
 中間報告には、▽ロードマップで8000人としていた在沖縄米海兵隊のグアム移転の規模を約4000人に縮小し、約5000人をハワイなどに移転▽沖縄に残る海兵隊員は約1万人▽沖縄本島中南部の米軍5施設・区域の返還に向けた協議機関の設置−−などを盛り込む。【朝日弘行、横田愛】

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新党結成のため、右翼大結集の政治的パフォーマンスにすぎない。

石原知事「東京がやる大原則は国のためだ」

(2012年4月18日13時37分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120418-OYT1T00550.htm
 「尖閣諸島は東京が守る」――。
 訪米中の石原都知事が16日(日本時間17日)、講演の中で公表した尖閣諸島(沖縄県石垣市)の買い取り構想。石原知事の報道陣との一問一答は次の通り。
 ――なぜ購入するのか。
 「このまま置いておくと、あの島はどうなるかわからない。中国が(日本の)実効支配をぶっ壊すために新しい艦船を作ったといっているようだが、これはゆゆしき問題だ」
 ――都民のために予算を使うべきではないか。
 「東京がやることの大原則は『国のため』なのでは
当方注;本人も、疑問を持っているようだ。確信があれば、「国のため」と断定した筈。)
 ――購入する時期は。
 「できるだけ早くしようとは思う。基本的には(購入することで)合意している。契約してお金を払えばすむことだ」
 ――購入額はいくらか。
 「言えない。そんなに高くはない」
 ――購入後は。
 「大事なことは、まず買う。沖縄県や石垣市に一緒に持とうとオファーしようと思っている。向こうが何というかはわからないが」

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120419/k10014551571000.html
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バカな人間がまた一人明らかになった。
「事故の制御可能」?・・・、現実に、福島第一で、過酷事故が発生したことを、どう総括するのか?
お前さん(福島県原子力安全専門委員会委員長)、本当の科学者か?・・・・

大飯原発「事故の制御可能」=現地視察で県専門委委員長-福井

(2012/04/18-21:14) JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012041800880
 
福井県の原子力安全専門委員会(委員長・中川英之福井大名誉教授)は18日、関西電力大飯原発3、4号機(同県おおい町)を視察し、シビアアクシデント(過酷事故)に備えて関電が取り組んでいる安全対策の実施状況を点検した。
中川委員長は視察後、記者団に「全体として深刻な事故が起きた場合、安全に制御できることが大体確認できた」と表明。震災や津波に遭っても炉心冷却機能を確保する対策が講じられているとの認識を示した。
専門委は今後、視察で各委員が持った疑問点や問題点などを来週にかけて集約。関電に回答を求めた上で、大飯3、4号機の安全性に関する評価報告書を作成する。

(当方注; 神の領域と言われている問題に対して、人間が、「安全にコントロール」出来るはずがない。「金さえもらえば」地域住民の命など、関係ないのであろう。こんな人間は、ハンギングツリーものだ!)

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滋賀県知事 福島県知事と会談

4月19日 0時51分 NHK

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120419/k10014551571000.html
関西電力大飯原子力発電所の運転再開を巡り、政府に対する7つの提言を発表した滋賀県の嘉田知事が、福島県の佐藤知事を訪ね、提言内容を伝えるとともに、「原発事故の教訓を、国民みんなで受け継いでいかなければならない」と述べました。
滋賀県の嘉田知事は、福島県が全国に呼びかけた津波の被害を受けた海岸沿いの林を再生するアカマツの種を届けるため、18日、福島県庁を訪れました。
そして、福島県の佐藤知事にアカマツの種5.1キログラムを贈るとともに、福井県にある関西電力大飯原発の運転再開を巡り、京都府の山田知事と共に17日に発表した、政府に対する7つの提言について説明しました。
提言では、東京電力福島第一原発の事故の調査が終わらない段階での大飯原発の運転再開には、緊急性の証明が必要などとなっていて、嘉田知事は「原発事故の教訓を、国民みんなで受け継いでいかなければならないという思いでまとめた提言です。佐藤知事の同志として、今後も原発の安全性と透明性を求めていきたい」と述べました。
これに対して佐藤知事は「将来のエネルギー計画を国が示すことを求めるなど、私の考えと同じ内容の提言だと感じました」と答えました。
佐藤知事との会談のあと、嘉田知事は記者団に対して「福島では、原発事故から1年がたった今も、日々新たな問題が起きている現状が分かった。この状況で、また国民的な理解もないなかで、原発の再稼働を議論することは改めて拙速だと感じた」と述べました。
また、大飯原発の運転再開を巡り提言を発表したことについては、「佐藤知事から『同じ思いだ、よく言ってくれた』と言われた。そういう意味でも、今後、同志として、政府への働きかけを続けることを確認した」と話していました。

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法相「検討ないまま死刑執行」 講演で批判

2012/04/18 22:04 【共同通信】

http://www.47news.jp/CN/201204/CN2012041801001935.html
 平岡秀夫前法相は18日、都内のシンポジウムで基調講演し、小川敏夫法相が法務省内の死刑に関する勉強会を打ち切り、その後、死刑囚3人の刑を執行したことについて「勉強会では死刑執行に関わる問題は何ら検討されなかった」と批判した。
 平岡氏はまた「(打ち切りは)残念だ。勉強会の報告書では制度の存廃について両論を併記しただけだ」「死刑問題が、勉強会が設置される前の状況に戻ってしまった」とも述べた。
 平岡氏は昨年9月に法相に就任。今年1月までの任期中、死刑執行を命じなかった。

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Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos!
2012 April 18 See Explanation.  Clicking on the picture will download
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The Flight Deck of Space Shuttle Endeavour

Image Credit & Copyright: Ben Cooper (Launch Photography), Spaceflight Now

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妻純子 順調。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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