2013年6月15日土曜日

「脱原発の意志を選挙で」 都議選告示日に900人集結※自民、原発再稼働を明記 参院選公約最終案※日本へ脅迫、見過ごせず…米大統領が中国けん制※憲法96条考えるシンポジウム

木村建一@hosinoojisan

「脱原発の意志を選挙で」 都議選告示日に900人集結

自民、原発再稼働を明記 参院選公約最終案

日本へ脅迫、見過ごせず…米大統領が中国けん制

憲法96条考えるシンポジウム



今日は、孫娘が帰ってきたが、時差の関係で、起きてきた。

放置するわけにもいかないので、本日は、ブログ記述は断念することにした。

ほぼ、一か月間滞在の予定だが、時差ボケが解消されれば。従前に変えることが出来よう。

脱原発運動や憲法改悪に反対する皆さん方の運動に、敬意表しておきたい。

以上、雑感。



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「脱原発の意志を選挙で」 都議選告示日に900人集結
2013年6月15日1時40分 朝日新聞 http://www.asahi.com/special/news/articles/TKY201306140489.html

【動画】脱原発と原発再稼働反対を訴える人たち=小川智撮影 写真:様々なプラカードを掲げて脱原発や原発再稼働反対を訴える参加者ら=14日午後、東京・永田町の首相官邸前、小川智撮影 拡大
様々なプラカードを掲げて脱原発や原発再稼働反対を訴える参加者ら=14日午後、東京・永田町の首相官邸前、小川智撮影
 原発反対 拡大
「安全第一 原発廃炉」と書かれたプラカードを掲げて抗議する男性=14日午後、東京・永田町の首相官邸前、小川智撮影
写真:プラカードを掲げて脱原発や原発再稼働反対などを訴える人たち=14日午後、東京・永田町の首相官邸前、小川智撮影 拡大
プラカードを掲げて脱原発や原発再稼働反対などを訴える人たち=14日午後、東京・永田町の首相官邸前、小川智撮影
 東京・永田町の国会周辺で14日、58回目となる金曜日恒例の脱原発抗議行動があった。この日は7月の参院選前哨戦となる東京都議選の告示日。約900人の参加者は「原発をなくすため、選挙で示そう」「今こそ政治で変えよう」と首相官邸や国会正門の前で抗議の声を上げた。  約2カ月ぶりに4回目の参加をした港区の無職清水一郎さん(66)は「今回は復興庁参事官のツイッター発言に憤り、自分も何か行動しようと参加した。原発がなくなるまで、できるだけ通います」と語気を強めていた。一方で、近くを歩いていた会社員の男性(52)は「一時、参加してみようとも考えたが、人数も減って従来の労働組合運動に戻ったよう。段階的廃止には賛成だが、即時全廃や何がなんでも再稼働反対という主張には共感できない」と話して通り過ぎた。

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自民、原発再稼働を明記 参院選公約最終案
2013年06月14日10時13分 朝日新聞 http://www.asahi.com/special/news/articles/TKY201306130481.html
 【大津智義】自民党は13日、参院選公約の最終案をとりまとめた。原発の再稼働については「地元自治体の理解を得られるよう最大限の努力をする」と記し、推進する考えを盛り込んだ。当初は再稼働を明記しない方針だったが、政府が12日にまとめた成長戦略を踏襲した。 高市早苗政調会長は13日、原案を修正した最終案を党の部会長らに提示。原案では具体的な目標をあいまいにしていたが、成長戦略などとの整合性をとった。20日をめどに正式決定する予定だ。  原発の記述は原案で「中長期的にバランスのとれたエネルギー戦略を構築」とするにとどめていたが、安全性の確認を条件に再稼働するという政府の方針に合わせた。  米軍普天間飛行場沖縄県宜野湾市)の移設では「(同県)名護市辺野古への移設を推進する」とし、原案にはなかった日米合意による移転先を明記。党沖縄県連は地域版公約に「県外移設」を書き込む予定で、対立は決定的だ。  また、政府の経済財政諮問会議が13日に決めた「骨太の方針」に沿って財政健全化の目標年次を新たに記載。教育分野では「教科書採択の構造の抜本的改善」や「領土教育の充実」など「安倍色」の強い内容を追加した。

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日本へ脅迫、見過ごせず…米大統領が中国けん制

(2013年6月14日21時38分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130614-OYT1T01188.htm?from=top
 米国で7、8両日に行われた米中首脳会談で、中国の習近平(シージンピン)国家主席が沖縄県・尖閣諸島をめぐる問題の「棚上げ」に言及したのに対し、オバマ米大統領が尖閣周辺海域における中国公船の領海侵入を念頭に、「同盟国である日本が中国に脅迫されることを見過ごすことはできないとけん制していたことが分かった。  日本政府筋が14日明らかにした。  習氏は会談で、尖閣の領有権を主張する中国政府の立場を説明した上で、日中対立の長期化を避けるため、「日中が問題を棚上げするべきだ」との考えを強調したという。日中対立悪化を望んでいない米国が日本に棚上げを求めれば、日本も応じざるを得ないとの判断が働いたとみられる。だが、オバマ氏はこれに乗らなかった。

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憲法96条考えるシンポジウム

6月15日 5時9分 NHK

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130615/t10015318441000.html

憲法96条考えるシンポジウム K10053184411_1306150515_1306150522.mp4 国会が憲法改正を発議する要件を定めた憲法96条の改正に反対する学者らで作るグループが、14日夜、シンポジウムを開きました。 東京の上智大学には、主催者の予想の2倍のおよそ1200人が集まったため、急きょ、9つの教室に分かれ、インターネット中継で結ぶ形で進められました。
憲法96条は、国会が憲法改正を発議するには衆参両院それぞれで、すべての議員の3分の2以上の賛成が必要だと定めていますが、自民党などは、過半数に緩和すべきだとしています。
シンポジウムは、96条の改正に反対の立場の学者らで作るグループが開いたもので、このうち、憲法学者で、東京大学の樋口陽一名誉教授は「発議要件の緩和は、時の権力者が、自分のやりやすいようルールを変えるのと同じことで、憲法が権力を制限する立憲主義を破壊するものだ」と述べました。また、フェミニズム論が専門で、同志社大学の岡野八代教授は「憲法は社会的に弱い立場の人にとって、最後のとりでであり、過半数で改正すればよいというものではない」と指摘しました。
一方で、96条については、超党派の議員連盟が「国民が主体的に憲法改正に参画する機会を奪っている」などとして、発議要件を緩和するよう求めています。
参加した20代の会社員の男性は「憲法の議論でこれほど多くの人が集まるとは思いませんでした。きょうの議論を聞いて、大事な問題だと改めて思いました」と話していました。

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日本の大使が「シャラップ!」=国連拷問禁止委で暴言

 (時事)(2013/06/14-19:31)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013061400905
上田秀明 人権人道担当大使  ジュネーブで5月に開かれた国連拷問禁止委員会で、日本政府代表として出席した上田秀明人権人道担当大使が「シャラップ(黙れ)!」と発言、各国の出席者をあぜんとさせた映像がインターネットの動画サイトに投稿されている。アフリカの島国モーリシャスの代表の批判に大使が反論した際、会場から苦笑が漏れ、怒りのあまりの暴言だった。
 日弁連代表団の一員として会場にいた小池振一郎弁護士によると、モーリシャス代表は、取り調べ時に弁護士の立ち会いを認めない日本の司法制度を「中世のものだ」と批判。これに対し大使が「この(刑事司法)分野で日本は最も先進的な国の一つだ」と反論したところ、笑い声が起きた。
 「シャラップ」は、公式の場にふさわしくない粗暴な表現。騒ぎを受けた11日の衆院法務委員会で、民主党の階猛氏が質問したのに対し、阿部俊子外務政務官は「発言に関しては必ずしも適切ではないと考えている。大使には口頭で注意した。大使も反省の意を表している」と答弁した。
 拷問禁止委員会は、1984年の国連総会で採択された拷問禁止条約に基づき開かれている。日本は99年に条約に加入。各国に対する審査が数年おきに行われ、2007年に続き2度目となる日本に対する審査が5月21、22の両日開かれた。上田大使の発言は22日に行われた。

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Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos! 2013 June 14 See Explanation.  Clicking on the picture will download
 the highest resolution version available. Sharpless 115

Image Credit & Copyright: Bill Snyder (at Sierra Remote Observatories)

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妻純子の状況:

悪いながらも、ほぼ安定していた。腫れの状況も、改善しているようである。このまま推移していくことを望みたい。

病院から帰ったら、次女と孫娘たちが帰っていた。

たどたどしい英語をしゃべっていたら、下の孫娘から、Japaneseと言われて唖然とした。三歳だが、流ちょうな日本語を喋る。脱帽。

上の孫娘は、月曜日から日本の小学校に短期体験入学するが、日本語も、日本の子供よりもよく分かっていると思われ、日本の子供たちと相当違う。まあ、いい経験になればと思っている。

娘の教育が良かったのか?と思うと、親として、若干感じるところである。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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