@hosinoojisan
低線量被ばく、検討の場を=原発事故で学術会議が提言
福島第1原発 汚染地下水 海流出「疑い強い」 規制委員
中韓首脳、日本を批判 会談で「歴史問題、対立と不信」
公明:「原発ゼロ」を復活 参院選公約、支持者に配慮
「人のうわさも75日(49日,79日等は誤り)」ということわざがあるが、福島原発の過激事故もその類になってきたようである。
事故の本当の原因さえ確定していないのに、原発推進と言う、全く「知恵」のない輩が、増えている。
本日の報道によると、「町民の心情は生命の危険を感じるよりも、生活の糧を奪われる危機感にある」と言う、全く矛盾した事を言う、地方自治体のアホ首長さえ表れているようだ。
このような状況は、日本の経済界取り分け「経団連」や原発マフィアの差し金によるものと思われるが、このような状況は、決して長続きはしないであろう。
「粘土足の巨人」と言う言葉があるが、鉄壁と思われる巨人の足が、実は、非常にもろい粘土でできた足で、いつでも崩壊するという比喩である。
鉄壁と思われていたアメリカ経済が破たんしつつあり、資本主義哲学が崩壊しつつある中で、主要資本主義国は、「社会民主哲学」を選択し、生き残りをかけているが、日本においては、頑迷にも経団連等によって、破たんしつつある「資本主義経済」にしがみ付き、破たんの速度を速めつつあることを注視すべきであろう。
近じか、参議院選挙が行われるが、この中で、国民は、賢明な選択を行い、大手マスメディアが報道する結果と大きく違う状況が生まれると私は確信している。
以上、雑感。
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Discover the cosmos! 2013 June 27 Noctilucent Clouds over Moscow (モスクワでの夜行雲)
Image Credit & Copyright: Sergey Lisakov
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妻純子の状況:アルブミン減少問題以外は、ほぼ安定している。
顔の表情もよい。
理容店の主人が見舞いに来てくれた。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
低線量被ばく、検討の場を=原発事故で学術会議が提言
福島第1原発 汚染地下水 海流出「疑い強い」 規制委員
中韓首脳、日本を批判 会談で「歴史問題、対立と不信」
公明:「原発ゼロ」を復活 参院選公約、支持者に配慮
「人のうわさも75日(49日,79日等は誤り)」ということわざがあるが、福島原発の過激事故もその類になってきたようである。
事故の本当の原因さえ確定していないのに、原発推進と言う、全く「知恵」のない輩が、増えている。
本日の報道によると、「町民の心情は生命の危険を感じるよりも、生活の糧を奪われる危機感にある」と言う、全く矛盾した事を言う、地方自治体のアホ首長さえ表れているようだ。
このような状況は、日本の経済界取り分け「経団連」や原発マフィアの差し金によるものと思われるが、このような状況は、決して長続きはしないであろう。
「粘土足の巨人」と言う言葉があるが、鉄壁と思われる巨人の足が、実は、非常にもろい粘土でできた足で、いつでも崩壊するという比喩である。
鉄壁と思われていたアメリカ経済が破たんしつつあり、資本主義哲学が崩壊しつつある中で、主要資本主義国は、「社会民主哲学」を選択し、生き残りをかけているが、日本においては、頑迷にも経団連等によって、破たんしつつある「資本主義経済」にしがみ付き、破たんの速度を速めつつあることを注視すべきであろう。
近じか、参議院選挙が行われるが、この中で、国民は、賢明な選択を行い、大手マスメディアが報道する結果と大きく違う状況が生まれると私は確信している。
以上、雑感。
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低線量被ばく、検討の場を=原発事故で学術会議が提言
(2013/06/27-19:55) JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013062701001
日本学術会議は27日、東京電力福島第1原発事故からの復興に向け、低線量被ばくの長期的な影響を科学的に検討する場を設けることや、被災住民の健康管理や生活再建に役立つ「被災者手帳」の交付などをすべきだとする提言を取りまとめ、公表した。
提言は社会学の専門家ら12人で構成する委員会で検討。原発事故からの復興に向け、(1)心身の健康問題(2)被災者の生活再建支援(3)地域再生のための取り組み-が課題だとした上で、被災者の大きな不安要因となっている低線量被ばくの健康への影響などに関し、科学者が開かれた議論を行う場を作る必要があるとした。
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福島第1原発 汚染地下水 海流出「疑い強い」 規制委員
2013年6月27日(木) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-06-27/2013062715_02_1.html
東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の海に近い場所の地下水から国の定める濃度限度を大きく上回る放射性物質のストロンチウム90やトリチウム(3重水素)が検出されている問題で、26日、原子力規制委員が「(海への流出の)疑いが強い」と指摘し、予断を持たず対応するよう求めました。同日開かれた定例会合で発言しました。 福島第1原発では、1~4号機のタービン建屋の海側に設置した観測孔で5月24日に採取した地下水から1リットル当たりストロンチウム90が1000ベクレル、トリチウムが50万ベクレル検出されました。 19日になってこの事実を公表した東電は、一昨年4月に高濃度放射能汚染水が海へ流出したとき地下に残った放射性物質が地下水に拡散したものと推定。海水中のトリチウム濃度に変動がみられないなどとして、海へは漏れ出していないと主張していました。 ところが、観測孔に近い1~4号機取水口北側で21日に採取した海水から事故後最も高い同1100ベクレルのトリチウムが検出され、東電は海水に含まれるトリチウム濃度が上昇傾向だと認めました。 規制委の定例会合では、事務局の原子力規制庁が、汚染された地下水が海へ漏れ出した「可能性が否定できない」と説明したのに対し、更田(ふけた)豊志委員は「否定できないではなく、強く疑われる」と指摘。東電が過去の流出が原因だとしている点についても、「ほんとうにそうなのか。現在も(高濃度放射能汚染水が)漏れていないのか。予断を持たず対応すべき」だと述べました。 島崎邦彦委員長代理は、「(東電が行っている海水の分析について)潮流や潮位の変化を踏まえた調査が必要」だと強調しました。
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「福島考えたら…」厳戒の中、抗議の声 MOX燃料到着
2013年06月27日12時15分 朝日新聞 http://www.asahi.com/special/news/articles/OSK201306270011.html
輸送船からクレーンで下ろされるMOX燃料が入った容器=27日午前11時26分、福井県高浜町、森井英二郎撮影
対岸で反対運動が行われる中、高浜原発に到着したMOX燃料の輸送船。後方は3、4号機=27日午前6時52分、福井県高浜町、森井英二郎撮影
高浜原発に到着したMOX燃料を積んだ輸送船。奥は1、2号機=27日午前8時28分、福井県高浜町、朝日新聞社ヘリから、水野義則撮影
高浜原発の位置
使用済み核燃料をフランスで再処理したMOX燃料が27日朝、東京電力福島第一原発事故後初めて、福井県の関西電力高浜原発に搬入された。プルトニウムを燃やすプルサーマル発電の再開を急ぐ関電。現地では、抗議の声を上げる市民グループと原発と共存してきた住民の思いが入り交じった。 午前6時半。朝もやがかかる中、MOX燃料を積んだ輸送船が高浜原発がある内浦湾に姿を現した。全長104メートル、約7千トン、英国船籍のパシフィック・イーグレット号だ。 「MOX燃料は認めないぞ」「プルサーマルやめろ」。近くの岸壁に集まった「原子力発電に反対する福井県民会議」(福井市)や「原水爆禁止日本国民会議」(東京都)などのメンバー約100人が、シュプレヒコールを繰り返した。 輸送船の周りを海上保安庁や警察の船艇約10隻が警護し、上空には報道機関などのヘリコプターや航空機が飛び交う。午前11時30分ごろ、高浜原発敷地内の専用港で燃料の荷下ろし作業が始まった。 高浜原発から直線で約20キロ離れた福井県小浜市の主婦、坂上和代さん(67)も抗議の輪に加わった。約10年前、高浜原発近くの小学校に勤めていた。「福島で原発事故が起き、今も多くの避難者が戻れていない。抗議の気持ちを示したい」 26日の関電の株主総会に出席したという大阪府高槻市の主婦坂元千賀子さん(63)も駆けつけた。「関電は再稼働に前のめり。福島のことを考えたら、そんなことはできないはず」。大飯原発3、4号機の運転差し止め訴訟の原告団に加わっている福井市の主婦小野寺恭子さん(57)は「こんなに平然と、またMOX燃料を入れてしまうなんて」と声を震わせた。 メンバーはその後、原発正門前に移動し、関電職員に抗議文を手渡した。 福井県警は高浜原発に通じる県道で通行車両を止めて検問。一部区間を1車線に規制するなどして警戒に当たった。 ■地元町長「早期再稼働は当然」 高浜原発の地元、高浜町の野瀬豊町長は「町民の心情は生命の危険を感じるよりも、生活の糧を奪われる危機感にある」として、新規制基準に適合すれば「早期の再稼働は当然のこと」と話す。 福井県の西川一誠知事は、高浜原発の再稼働やプルサーマル発電について、14日の会見で「実際に使う段階は別問題」と述べ、県の関与が必要との考えをにじませていた。 四国電力がプルサーマルを前提に再稼働を申請する見通しの伊方原発3号機が立地する愛媛県伊方町。山下和彦町長は「(導入時に)すでに議論して答えを出し、進んできた。後戻りはしない。今まで通りだ」とプルサーマル発電を問題視しない考えだ。 10年3月に3号機で発電を開始。燃料集合体157体のうち16体にMOX燃料を使い、定期検査で停止させた11年4月29日まで運転を続けた。 中村時広知事は「これまでの状態での運転では問題はなかった」とプルサーマルでの申請に理解を示す一方、「(MOX燃料の)追加は県としては認められない」としている。 当方注: 批判は避けたいが、「金」に「目」が狂った「人物」が日本を滅ぼしているとしか言いようがない。 「町民の心情は生命の危険を感じるよりも、生活の糧を奪われる危機感にある」 こんなアホなことを言う人物に唖然とさせられる。
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公明:「原発ゼロ」を復活 参院選公約、支持者に配慮
毎日新聞 2013年06月27日 21時24分 http://mainichi.jp/select/news/20130628k0000m010069000c.html 公明党は27日、追加の参院選公約と位置づける「当面する重要政治課題」を発表した。原発政策では、原案で衆院選公約の「原発ゼロ」を削除したが、支持者の反発もあり復活。安倍晋三首相がリードする改憲論議の高まりを踏まえて「加憲」を打ち出すなど、支持者への配慮と自民党へのバランスがにじむ内容になった。 山口那津男代表は記者会見で、「国際関係でも平和、対話を重視する公明党の姿勢は重要だ。連立政権の中で持ち味をしっかり訴えたい」と発言。自民党の復調が伝えられる選挙で独自色のアピールに重点を置く姿勢を強調した。 原発をめぐっては2012年衆院選公約で「可能な限り速やかに原発ゼロを目指す」としたが、5月下旬に策定した原案で削除した。経済界に配慮したためだが、支持者から「後退したのか」と批判が噴出。党内からも「『原発ゼロ』を削ればその理由の説明が必要になる」との戦術論もあり、復活を決めた。 憲法では衆院選公約になかった加憲を盛り込み、9条について「自衛隊の存在の明記や国際貢献の在り方について『加憲』の論議の対象として慎重に検討する」と記した。首相が意欲を示す発議要件を緩和する96条改正については「硬性憲法の性格を維持すべきだ」と慎重論を展開。国民主権など3原則については堅持を主張した。 ただ、支持者には9条改正への反対論が強く、04年に打ち出した「国際貢献の明記」はその後も「検討」レベルから前に進んでいない。党幹部は「連立維持も支持者の思いも大事だ」と指摘。首相との間合いに配慮しつつ、今後も慎重姿勢は崩さないとみられる。 このほか税・社会保障一体改革では消費税率10%段階の「軽減税率」導入を目指すと強調。領土・主権では沖縄県の尖閣諸島の「有効な支配を強化する必要がある」とした。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)ではコメなど重要品目を関税撤廃から除外するよう求める立場を明記した。【福岡静哉】
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中韓首脳、日本を批判 会談で「歴史問題、対立と不信」
2013年6月28日1時41分 朝日新聞 http://www.asahi.com/international/update/0627/TKY201306270373.html
27日、北京の人民大会堂で中国の習近平国家主席(右)と握手する韓国の朴槿恵大統領=AFP時事
【北京=中野晃、奥寺淳】韓国の朴槿恵(パククネ)大統領が27日、国賓として中国を訪れ、習近平(シーチンピン)国家主席と会談した。両首脳は「最近の歴史などによる問題で域内国家間の対立と不信が深まっている」とし、名指しは避けつつ日本を批判した。 安倍政権は政権発足から半年が経つが、中韓両首脳と会談する見通しは依然立っていない。まず日韓関係を改善し、対中関係で国際世論の理解を得たい日本の戦略に影響が出そうだ。 中韓両首脳は共同声明で、アジア地域の政治や安全保障分野での協力が遅れている点を指摘。域内国家間の関係について「不安定な状況が続いていることを憂慮する」と指摘した。 中国はこれまでも、尖閣諸島をめぐる日本との対立に歴史問題を絡め、国際社会に対して中国の立場に理解を求めてきた。歴史問題で韓国と手を握ることで、日本を牽制(けんせい)する思惑もあるとみられる。 朴氏も今回、韓国の歴代大統領が就任後に米国、日本の順で訪れていた慣例を初めて破り、対中関係を重視する姿勢を示した。両首脳は共同会見で、相互訪問などで、いつでも緊密な協議を行うとし、蜜月ぶりを演出した。
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日本史教科書で「不適切」議決 都教委、国旗などの記述めぐり
2013/06/27 22:24 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201306/CN2013062701002050.html
東京都教育委員会は27日、2014年度に都立高校で使う教科書をめぐり、実教出版(東京)の日本史教科書の国旗掲揚や国歌斉唱に関する記述に都教委の考え方と相いれない内容があり、使用は不適切とする見解を議決し、各都立高校に通知した。 公立高校の教科書は各校が選定し、報告を受けた都道府県教委が審査の上で採択する。教委が教科書検定に合格した教科書の使用の適否に言及するのは異例だ。 都教委が問題としたのは実教出版の「高校日本史A」と「高校日本史B」。 当方注: 最右翼姿勢の前東京都知事と、某東京都教育委員で、画策された、地方行政府の決定が、国の決定を上回ることで、いずれ、憲法違反として問われることとなろう。 行政による、教育介入そのものであるからである。 某委員は、天皇陛下から疑問を投げかけられた人物
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最後まで泥仕合の国会、重要4法案が廃案に
(2013年6月27日12時41分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130627-OYT1T00643.htm
国会は会期末の26日、与野党が参院選を意識した対決を優先し、安倍首相に対する問責決議が可決されるなど、最後まで泥仕合を繰り広げた結果、当初は成立する見通しだった政府提出の4法案が廃案となった。 電力会社の地域独占を見直すきっかけとなるとされる電気事業法改正案など4法案は、いずれも重要法案と見られてきたもの。首相問責決議の可決は、福田、麻生、野田各首相に続く4例目となった。 自民、民主両党は当初、生活の党、みどりの風、社民党が25日に提出した問責決議案を採決せず、4法案の処理を優先する方針を確認していた。だが、26日の参院議院運営委員会理事会で、提出に加わっていなかったみんなの党が問責決議案の採決を強く要求。問責決議案は優先的に処理することが国会の慣例であるため、自民党も受け入れざるを得なくなった。民主党は、みんなの党などとの野党共闘を重視し、一転して採決することに賛成した。
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「星座シリーズ 第3集」の発行
http://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/tokusyu/2013/h250705_t.html
日本郵便株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 鍋倉 眞一)は、手紙文化と自然科学の両分野の振興を目的として、お客さまから要望の多かった「星座」をテーマとした切手を今年も発行します。
今回の切手は、春の代表的な星座を題材にしています。発行する切手の内容
名称
星座シリーズ 第3集 発行日
2013(平成25)年7月5日(金) 種類
80円郵便切手(シール式) 切手 シート構成・意匠 (1):かに座 (2):しし座 (3):おとめ座 (4):おおぐま座 (5):こぐま座 (6):うしかい座 (7):からす座 (8):かんむり座 (9):りょうけん座 (10):ひしゃくぼし
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Astronomy Picture of the Day
Discover the cosmos! 2013 June 27 Noctilucent Clouds over Moscow (モスクワでの夜行雲)
Image Credit & Copyright: Sergey Lisakov
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妻純子の状況:アルブミン減少問題以外は、ほぼ安定している。
顔の表情もよい。
理容店の主人が見舞いに来てくれた。
・・・・・本日は、これまで・・・・・
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