2015年3月17日火曜日

子どもは空間線量の8割被ばく 原発事故、放医研が推計発表※ 福一汚染水処理、5月終了断念※自衛隊の海外活動拡大、反対52% 朝日 ※三原氏「八紘一宇は大切な価値観」(侵略戦争遂行観)

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子どもは空間線量の8割被ばく 原発事故、放医研が推計発表

福島第一汚染水処理、5月終了も断念 

原発事故を軽視する「報告」 <国連防災会議>

こんな反省、サルでもできる。「侵略戦争の反省」を骨抜き?

自衛隊の海外活動拡大、反対52% 朝日

三原じゅん子氏「八紘一宇は大切な価値観」



自民党の女性局長である三原じゅん子氏が、とんでもない発言を国会で発言した。

「八紘一宇」は大切な価値観という発言である。

現在の日本国民は、ほとんど「八紘一宇」という事が何を意味するか解らないであろう

第二次世界大戦で、日本軍国主義が、侵略戦争を遂行するうえで、掲げた思想である。

神国日本が、世界を一つにまとめると言う意味合いで、東南アジアに「侵略戦争」を行った。

安倍アホ政権も、70年談話を行うと表明して来たが、村山談話の「侵略戦争の反省」をネグることがその主眼であろう。

その意図を、三原じゅん子が、明らかにしたと言ってよい。

この方向では、国際社会からますます孤立し、日本は深刻な事態を招くであろう。

こんな稚拙な政治家共に、国政は任せられないと言う事だ。

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昨日の、毎日新聞に続き、朝日新聞も、世論調査結果を発表したが、国民の過半施宇宇は、安倍アホ政権の戦争政策に過半数が反対している結果が出ている。

私は、反米思想は持たないが、もし、USAが安倍を支持すれば、反米思想を強めるであろう。

USA政府は、危険な安倍アホ政権に対して、なんらかの政治行動を行うべしと言っておきたい。

以上、雑感。



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子どもは空間線量の8割被ばく 原発事故、放医研が推計発表

2015/03/16 20:44 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015031601002060.html
 放射線医学総合研究所と日本原子力研究開発機構は16日、東京電力福島第1原発事故に伴う避難住民の帰還に向けて個人被ばく線量の特性を調べた結果、子どもの場合、外部被ばく線量は空間線量の8割程度となると発表した。  昨年4月に発表した研究で成人の場合は空間線量の7割としていたが子どもの場合、体の厚みがなく遮蔽効果が低いため透過する線量が多く、成人より空間線量の影響を受けやすいことが裏付けられた。  報告書によると、さまざまな年齢の子どもの体格に似せた人形に個人線量計を着け、放射線を照射する実験を実施。空間線量と個人線量の関係を調べた

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福島第一汚染水処理、5月終了も断念 当初目標は年度内

2015年3月16日21時54分 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASH3J4RWBH3JULBJ00N.html 東京電力は16日、福島第一原発にたまる高濃度の汚染水処理が、メドとしていた5月に終わらない見込みを明らかにした。最後に残る約2万トン分について、炉心冷却に使った海水や津波由来の成分が多く、さらに数カ月かかるためという。
 処理が間に合わずタンクにためた高濃度汚染水は昨年9月、36万7千トンでピークになった。東電は多核種除去設備ALPS(アルプス)を増設するなどし、国と約束した年度内の処理終了を目指したが、1月に断念。代わりの終了メドを「5月中」としていた。  処理が遅れる約2万トンは、カルシウムなどの濃度がこれまで処理したものの数倍で、ALPSのフィルターが詰まりやすくなるという。東電は「フィルターを使わない改良型ALPSで処理しようとしたが、不調で使えなかった」と説明した。  タンクからポンプで抜き切れない高濃度汚染水も計2万トンほどあり、タンク解体時に処理をするという。  建屋周囲の地盤を凍らせて汚染水発生を抑える凍土壁も、年度内の始動予定が4月にずれ込む。1月に福島第一と第二原発で続いた死亡事故による作業安全の総点検で工事が遅れたため。4月に内陸側の一部を、5月に内陸側の残りを凍らせる。海側を凍らせフル稼働させる時期は未定。(長野剛

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福島第一原発「凍土壁」凍結開始 遅れて来月に

3月17日 5時32分 NHK

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150317/k10010017641000.html

東京電力福島第一原子力発電所の汚染水対策の柱として建設が進められている「凍土壁」について、これまで今月中とされていた凍結の開始が来月に遅れることになりました。
工事の申請ができていない区間もあり、完成する時期が見通せない状況が続いています。
福島第一原発では汚染水が増え続ける原因となっている原子炉建屋などへの地下水の流入を防ぐため、建屋の周囲の地盤を1.5キロにわたって凍らせる「凍土壁」を建設し、地下水を遮断する計画です。
これまで東京電力は今月中に凍結を始めるとしていましたが、作業員の死亡事故が相次ぎ、作業が中断した影響などから、東京電力は凍結開始を来月に遅らせることを明らかにしました。
凍結作業は建屋の山側から始めることにしていますが、海側については原子力規制委員会に対して工事の申請もできていないため、凍土壁が完成する具体的な時期はまだ分からないとしています。
これとは別に東京電力はタンクで保管している60万トンに上るる汚染水の処理を進めていますが、処理を終える新たな目標としていることし5月末の時点で、海水が多く含まれているおよそ2万トンの処理が終わらないことも明らかにしました。
これらの汚染水の処理にはさらに数か月かかる見通しで、原発事故の発生から4年がたち、汚染水対策の難しさに直面する状況が続いています。

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遮水壁凍結は4月にずれ込み 福島原発の汚染水対策

2015/03/16 16:54 【共同通信】 http://www.47news.jp/CN/201503/CN2015031601001750.html 東京電力は16日、福島第1原発の廃炉・汚染水対策の現地調整会議で、汚染水対策として建設中の「凍土遮水壁」の建屋山側の凍結開始が目標の今月中に間に合わず、4月にずれ込むとの見通しを示した。  凍土壁は1~4号機の周囲約1・5キロの地中に凍結管を埋めて地中を凍らせ、原子炉建屋内への地下水流入を抑える計画。原子力規制委員会の許可が出れば、4月に凍結しにくい箇所から部分的に凍結を始め、5月から山側全体を凍らせる。  海側は、2~4号機のタービン建屋地下とつながるトレンチ(電源ケーブルが通る地下道)にたまる高濃度汚染水の抜き取りが難航し、凍土壁建設工事は進んでいない

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汚染水被ばく量 東電が低減の見通しまとめる

(3月16日12時05分)NHK http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20150316/1205_osensui.html 東京電力福島第一原子力発電所では、タンクに保管している大量の汚染水から出る放射線が敷地の外にも影響を及ぼしていることが問題となっています。
これに対して東京電力は、今後の処理によって今年度中に敷地境界での被ばく量を年間1ミリシーベルト未満まで下げられるという見通しをまとめ、16日、国などに示す方針です。
福島第一原発では、建屋などからくみ上げた高濃度の汚染水などおよそ60万トンを敷地内のタンクで保管していて、こうした汚染水から出る放射線によって、敷地境界にとどまり続けた場合の被ばく量は年間3.5ミリシーベルト程度に上るとされています。
このため原子力規制委員会は、東京電力に対し、今年度中に年間1ミリシーベルト未満に下げるよう指示していました。

これに対して東京電力は、今後の汚染水処理の計画を詳しく検討した結果、今月末までに汚染水全体のおよそ8割で放射性物質の量を減らすことができ、年間1ミリシーベルト未満という目標を達成できるとする見通しをまとめました。
また、東京電力は汚染水の処理を終える期限について、今年度中としていた当初の目標の達成を断念していましたが、これについてもほとんどの汚染水についてことし5月末までに少なくとも1度は処理を終えるという新たな目標をまとめ、16日、国などに報告することにしています。
福島第一原発では、現在、1日およそ7000人の作業員が廃炉や汚染水対策の工事などに当たっていて、汚染水から出る放射線量が下がれば、作業環境も改善すると期待されています。
一方で、汚染水を処理したあとも一部の放射性物質は残るため、タンクで保管し続ける必要があり、行き場のない状況は続くことになります

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原子力推進の広報塔残して 標語考案の男性が訴え (2015年3月16日 福島民友ニュース) http://www.minyu-net.com/news/news/0316/news12.html  双葉町に設置されている原子力広報塔に書かれている標語を考えた男性が16日、同町と町議会に広報塔を撤去せずに保存するよう求める要望書を手渡した。
 男性は茨城県古河市の自営業大沼勇治さん(39)で、3月議会で撤去が決まった広報塔に書かれている標語「原子力明るい未来のエネルギー」の考案者。
大沼さんは、いわき市にある双葉町の仮役場を訪れ、伊沢史朗町長と佐々木清一議長に要望書を手渡した。大沼さんは「原発事故の反省を踏まえ、負の遺産として残すべきだ」と保存を求めた。
当方注:
この主張、もっともらしく聞こえるが、「原子力明るい未来のエネルギー」という間違った主張を「継続する」という意味合いで大問題
本当に負の遺産を主張するならば、自らの誤りを認め、撤去を求めるべきであろう
そして、廃棄するのでなく、歴史的遺物として保管すれば足りる問題だ
「そのまま掲示」することは、「誤った主張を教宣」すると言う点で、犯罪的行為につながることとなろう。

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国連防災会議:フクイチ視察ツアー 廃炉コスト関心高く 

毎日新聞 2015年03月16日 22時08分(最終更新 03月16日 23時40分) http://mainichi.jp/select/news/m20150317k0000m040116000c.html 東京電力職員による福島第1原発の状況説明に、熱心に耳を傾ける各国の参加者ら=福島県のJヴィレッジで2015年3月16日、奥山智己撮影 東京電力職員による福島第1原発の状況説明に、熱心に耳を傾ける各国の参加者ら=福島県のJヴィレッジで2015年3月16日、奥山智己撮影 拡大写真

 ◇4カ国の政府職員ら7人が参加 質問相次ぐ

 第3回国連防災世界会議(仙台市)の関連イベントとして、福島県と経済産業省資源エネルギー庁は16日、東京電力福島第1原発の視察ツアーを実施した。米国やブラジルなど4カ国の政府職員ら7人が参加。毎日新聞記者も同行し、バスの車内から廃炉作業などを見学した。参加者からはガイド役の東電社員らに質問が相次ぎ、関心の高さがうかがえた。  ツアーは、廃炉作業が進んでいる現状を見てもらおうと同県などが企画。東電の原発事故対応の拠点「Jヴィレッジ」(福島県楢葉、広野町)で、東電社員から1〜4号機の状況についてビデオなどで説明を受けた後、参加者はバスで第1原発へ。大熊町に入り、原則立ち入り禁止の帰還困難区域に差し掛かると、人の気配がなくなった街並みに、じっと見入った。  約30分で原発の施設入り口に到着。その地点でマスクや線量計を身につけた参加者を乗せ、バスは汚染水をためたタンクの脇を通り4号機へ。同乗した東電社員が持っていた機器で計測された空間線量は毎時20マイクロシーベルトから徐々に上がり、4号機に近づいた際、この日最高の50マイクロシーベルトを観測した。その後、爆発を免れた5、6号機や、汚染水から放射性物質を取り除く装置が入った建物などを回り、廃炉作業にあたる作業員の姿を見学した。ツアー後は、「廃炉のコストはどれくらいかかるのか」「作業員は何人いて、被ばく管理はどうしているのか」などと質問が相次いだ。  国や東電の事故対応を知りたくて参加したというフランスのリスク管理コンサルタント、マテュー・メーフポールさん(33)は「廃炉に向け、解決の方向に向かっていることが分かった」。一方、オーストリア政府職員のフランツ・ブライトウィザーさん(57)は「廃炉に向け、費用が足りるのかなどいろいろ考えが交錯している。原発が動いていなくても生活はできているのに、なぜ再稼働しようとしているのか」と疑問を口にした。  個人線量計による参加者の被ばく線量は毎時0〜10マイクロシーベルトだった。【奥山智己、写真も】 当方注: 毎時0~10マイクロシーベルトは、年間換算で、0~8.7シーベルトで、年間基準値を超える状況。

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原発事故を軽視する「報告」

<国連防災会議>原発事故課題と展望は

2015年03月16日月曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201503/20150316_63045.html

福島の現状や課題について聞き入る参加者  拡大写真
 福島県と福島大は15日、国連防災世界会議の関連事業「ふくしま復興を考える県民シンポジウム」を、福島市で開いた。東京電力福島第1原発事故で約12万人の住民が避難する福島の未来の展望と、原子力災害に対する備えの共有を図った。
 内堀雅雄知事はあいさつで「東日本大震災が過去形で語られることが多くなったが、福島は現在形、未来形だ。課題に挑戦し続け、国内外の支援を頂きながら復興を進めたい」と述べた。
 講演した国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)のマーティン・クロットマイヤー原子力災害対策上級担当官は、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故の対応に当たった経験を紹介。「原子力災害は心理的影響が大きい。無力感、絶望といった感覚になる『犠牲者シンドローム』に陥る人々が見られる」と話した。今後の原発事故対策として、周辺住民に対する放射能リスクの情報提供を強化したり、災害発生時に危険を早期に警告するシステムを拡充したりする必要性を指摘した。
当方注:
この人、どこからか経済的影響を受けた者であろう。
「犠牲者シンドローム」と主張すること自体、「自らの無知」を表明したものと言えよう。
「無力感」「絶望」を感じることこそ、放射能の影響である。

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こんな反省、サルでもできる。「侵略戦争の反省」を骨抜き

「大戦、深く反省」 首相、70年談話にらみ演説
国連シンポで
2015/3/16 20:52  日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS16H5M_W5A310C1EA2000/?dg=1
 安倍晋三首相は16日、都内で開いた国連創設70周年記念シンポジウムで演説し「戦後、日本は先の大戦に対する深い反省の上に、自由で民主的で人権を守り、法の支配を尊ぶ国づくりに励んだ」と強調した。首相は夏に戦後70年を迎えるにあたって新たな談話を発表する方針。演説で第2次世界大戦の深い反省を明記する意向をにじませた。 国連創設70周年をめぐり国連大学本部で演説する安倍首相(16日午後、東京都渋谷区)=共同 画像の拡大 国連創設70周年をめぐり国連大学本部で演説する安倍首相(16日午後、東京都渋谷区)=共同  戦後70年談話をめぐっては、1995年に当時の村山富市首相が発表した戦後50年談話の表現を安倍首相がどこまで踏襲するのか、中国や韓国などが注目している。村山談話は「過去の植民地支配と侵略」に対する「痛切な反省と心からのおわび」を盛り込んでいる。  首相は談話の下地にもなる16日の演説で「反省」に言及しつつ、国連を通じた国際貢献を今後さらに加速する方針を表明した。「日本にとって国連とともに歩んだ道のりを振り返り、未来に対して決意を新たにするときになる」とも語った。 当方注: 「日本は先の大戦に対する深い反省の上」とはなにか? この戦争の本質は、「侵略戦争」であったことを捨象すれば、「反性」等、意味がない。 村山談話の、「骨抜き」策動は、今後、日本が再び「侵略戦争」を行う事を表明したこととなる。 国連をはじめ、諸外国から、強い批判を受けることとなろう。

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三原じゅん子氏「八紘一宇は大切な価値観」予算委で発言

2015年3月16日21時09分 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASH3J6R68H3JUTFK00N.html?iref=comtop_6_03 自民党三原じゅん子参院議員(比例区・党女性局長)は16日の参院予算委員会の質問で、「ご紹介したいのが、日本が建国以来、大切にしてきた価値観、八紘一宇(はっこういちう)であります」と述べた。 八紘一宇は「世界を一つの家とする」という意味で、太平洋戦争中、日本の侵略を正当化するための標語として使われていた。  三原氏は、企業の国際的な課税回避の問題を取り上げる中で「八紘一宇の理念のもとに、世界が一つの家族のようにむつみあい、助け合えるような経済、税の仕組みを運用することを確認する崇高な政治的合意文書のようなものを、安倍総理こそが世界中に提案していくべきだと思う」と語った。  答弁した麻生太郎財務相は「八紘一宇は戦前の歌の中でもいろいろあり、メーンストリーム(主流)の考え方の一つなんだと思う。こういった考え方をお持ちの方が、三原先生の世代におられるのに正直驚いた」と述べた。

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自衛隊の海外活動拡大、反対52% 朝日新聞世論調査

2015年3月17日04時18分 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASH3J5JVNH3JUZPS008.html?iref=comtop_6_02 写真・図版
自衛隊の海外派遣の制限を緩めたり、他国の軍への後方支援をしやすくしたりして活動を拡大することに…
 朝日新聞社は14、15の両日、全国世論調査(電話)を実施した。自衛隊の海外派遣の制限を緩めたり、米軍など他国の軍隊への後方支援をしやすくしたりして、自衛隊の活動を拡大することについて聞いたところ、「反対」は52%で、「賛成」の33%を上回った。  政府は、集団的自衛権の行使容認などを盛り込んだ昨年7月の閣議決定をもとにした新たな安全保障関連法案を今国会に提出する予定で、自衛隊の海外活動の拡大は、その柱の一つだ。今回の調査では「反対」が多数だったが、男女差が大きく、男性は「賛成」44%、「反対」46%と拮抗(きっこう)したのに対し、女性は「賛成」22%、「反対」57%だった。  支持政党別に見ると、自民支持層は「賛成」49%、「反対」39%で、公明支持層も「賛成」がやや多めだった。しかし、民主支持層は14%対79%と「反対」が多数で、維新支持層も「反対」が5割を超えた。 集団的自衛権を行使できるようにする法案への賛否も聞いたところ、「賛成」は32%で、「反対」の44%の方が多かった。女性は「賛成」19%、「反対」48%だったが、男性は「賛成」46%、「反対」39%と賛否が逆転している。 自民、公明、民主の各支持層の賛否は、自衛隊の海外活動拡大への賛否と同様の傾向を示したが、維新支持層は異なり、「賛成」が5割に達し、「反対」を上回った。  一方、選挙権の年齢を20歳から18歳に引き下げることについては、「賛成」は48%で、「反対」の39%より多かった。

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籾井会長「ハイヤー料金、請求書が来て払った」

2015年03月16日 12時56分 読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150316-OYT1T50074.html?from=ytop_ylist  参院予算委員会は16日午前、安倍首相と全閣僚が出席して2015年度予算案の基本的質疑を行い、実質審議入りした。  15年度予算案は3月末までの年度内成立は困難な情勢だが、与党側としては、4月11日の自然成立より前の成立を目指す考えだ。  予算委で首相は、参院選での「1票の格差」是正に関して、「各党各会派が真摯(しんし)に議論を行い、早期に結論を得ることが大切だ」と語り、参院選挙制度改革について、与党に早期の取りまとめを指示したことを明らかにした。  また、NHKの籾井(もみい)勝人会長は、自らが私的に利用したハイヤー料金がNHKに請求されていた問題について、「秘書に代金は自分で払うと伝えていた。支払ったのは3月9日で、請求書が来て金額が分かった時点で払った」と釈明した。  民主党の羽田雄一郎、小川敏夫両氏の質問に答えた。 当方注: 個人の経費を、NHK組織に「請求」させるか 自宅に請求するのが筋だろう。言い訳は、見苦しい。

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Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos! 2015 March 16 See Explanation.
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available. The Clouds of Orion the Hunter (オリオン狩人の雲)

Image Credit & Copyright: Rogelio Bernal Andreo

☆☆☆ 妻純子の状況:

安定的に推移中。

骨折部、問題がないようだ。

このまま落ち着いて欲しいものである。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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