2015年12月26日土曜日

福一の高濃度汚染水、1日200~300トン増える ※こんな薄い防波壁で、津波は、防止できない。浜岡原発※自公こそ『究極の野合』では? ※ロシア「ISがトルコに石油密輸」 対策求める

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福島第一の高濃度汚染水、1日200~300トン増える

こんな薄い防波壁で、津波は、防止できない浜岡原発の防波壁、きょう完成


自公こそ『究極の野合』ではないのか?

ロシア「ISがトルコに石油密輸」 対策求める



福一の汚染水対策、ものの見事に失敗したようである。

朝日報道によると、一日当たり、200~300トン増えたとのことである。

増えた「汚染水」は、人の目を盗んで、海洋に放出されているのではないかとの疑念が募る。

水産魚介類の監視を強めるべきと言っておきたい。

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浜岡原発の防波壁の状況が報道されているが、こんなちゃちな防波壁では、津波は防げないであろう。

最強の防波壁と言われていた岩手県の某防波堤、壊滅状況であったことから、こんなちゃちな防波壁では、原発は守れないであろう。

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自民・公明両党が、野党連合に対して、中傷誹謗を行っている。

「究極の野合」と言っているようだが、私に言わせれば、自公政権こそ、「究極の野合」政権と言っておきたい。

以上、雑感。



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もんじゅで漏えい警報 ナトリウム、誤作動か

2015年12月26日 01時05分 共同通信 http://this.kiji.is/53151652414981625?c=39546741839462401  福井県敦賀市の高速増殖炉もんじゅの原子炉建屋で25日夜、1次系冷却材のナトリウムの漏えいを知らせる警報が鳴った。日本原子力研究開発機構は「誤作動」と説明している。  機構によると、午後7時35分ごろから午後9時15分ごろまで警報が4回鳴った。鳴ったのは空気中での漏えいを知らせる検出器のうちの一つ。  付近に設置されている他の検出器は鳴らず、実際に漏れた場合に吸着するフィルターにはナトリウムが付いていなかったことから、誤作動と判断したと説明している。  もんじゅは現在、停止中。

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福島第一の高濃度汚染水、1日200~300トン増える

2015年12月26日00時04分 朝日新聞 http://digital.asahi.com/articles/ASHDS0RZ2HDRULBJ00Q.html?rm=470 写真・図版
汚染水発生量が増えてしまう仕組み
東京電力福島第一原発で11月以降、高濃度汚染水の発生量が大幅に増えている。新たな汚染水対策として護岸近くの井戸でくみ上げ始めた地下水が、想定以上に多く放射性物質を含み、海へ流すことができないためだ。1日平均200~300トンの地下水が高濃度汚染水の発生源である建屋内に移送され、これまでの汚染水対策の効果が打ち消される形になっている。  きっかけは、汚染地下水の海への流出を抑えるため10月26日に完成した海側遮水壁。1~4号機付近の護岸沿いに長さ30メートルの鋼管を壁のように埋め込んで、地下水をせき止める。地下水位が上がり過ぎないように護岸近くで地下水をくみ上げ、浄化処理して海に流す計画だった。  ところが、5本ある井戸のうち4本で、除去が難しいトリチウム(三重水素)の濃度が海への排水基準(1リットルあたり1500ベクレル)を上回った 地下水位も想定以上に上がり、くみ上げ量が予定の数倍になった。その結果、溶けた核燃料に触れた高濃度汚染水がたまる建屋内しか行き場がなくなった。護岸近くの汚染土壌に地下水が触れたのが原因とみられる。 ログイン前の続き東電は建屋での汚染水増加を抑えるため、建屋周辺の井戸で地下水をくみ上げ、処理して海へ流す対策を9月から本格稼働させ、建屋に流入する地下水を1日約300トンから約200トンへ減らせたとしていた。海側遮水壁の完成で、海へ流出する汚染地下水は抑えられたが、この対策は帳消しになった格好だ。増えた汚染水は濃度を下げる処理の後タンクにためられる。  東電は今後、建屋周辺でのくみ上げ量をさらに増やす計画。そうすれば地下水位が下がり、護岸近くでのくみ上げ量を減らせると見込む。ただ、汚染水増加を解消できる時期はまだ見通せないという。(熊井洋美)

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こんな薄い防波壁で、津波は、防止できない


浜岡原発の防波壁、きょう完成 中部電、再稼働へ着々

2015年12月26日05時03分 朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/ASHDS7QCYHDSOIPE039.html?iref=comtop_6_02 写真・図版
まもなく完成する中部電力浜岡原発の防波壁=25日午後、静岡県御前崎市、朝日新聞社機から、遠藤啓生撮影
写真・図版
中部電力が浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)で2011年からつくっていた防波壁が26日、完成する。浜岡原発南海トラフ巨大地震の想定震源域にある。壁は安全対策工事の中心で、中部電は再稼働の準備を着々と進めている。 浜岡原発をめぐっては、東日本大震災から間もない11年5月、当時の菅直人首相の要請で中部電が運転を停止。津波対策として防波壁の建設を表明し、同年11月に着工した。遠州灘に面して標高22メートルの壁を全長1・6キロにわたって建てた。壁の両端の盛り土は16年3月に完成する予定だ。  当初は標高18メートルの予定だったが、南海トラフ巨大地震の発生時に予想される津波の最大の高さを21・1メートルに見直し、壁の高さも4メートルかさ上げした。  壁など津波対策の総工費は約1500億円。東京五輪の主会場となる新国立競技場(1490億円)とほぼ同額だ。全体の安全対策工事は4号機が16年9月に、3号機は17年9月に終える予定。(井上亮)

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<中間貯蔵>交渉主導権 なぜ国に

2015年12月24日木曜日 河北新報
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201512/20151224_63007.html

移住先でホウレンソウ栽培用のビニールハウスを建てる樋渡さん(中央)=15日、栃木県栃木市  拡大写真
拡大写真 ◎故郷を手放す地権者(上)消えぬ不信感
 東京電力福島第1原発事故の除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設の用地交渉が難航している。福島県大熊、双葉両町の地権者2365人のうち、売買や賃貸に同意したのは22人にとどまる。復興に不可欠な施設という大義名分と、土地を手放すためらいとの間で揺れる地権者の心情に触れた。(福島総局・横山浩之)
<納得できない>
 国策で進めた原発の事故で古里を追い出された。その揚げ句、国が土地の買収価格を一方的に決める。納得できない
 樋渡善彦さん(63)は中間貯蔵施設の予定地になった大熊町夫沢地区に住んでいた。農業高校卒業後、地元の電気工事会社などに勤め、30歳で内装会社を興した。
 懸命に働いた蓄えを充て、14年前に自宅を新築した。総ヒノキ造りで120坪。奈良県など県内外に足を運んで建材を選び、自ら図面を引いた。
 内装会社を畳んだ後は、ホウレンソウなどの野菜農家に転じた。栽培を始めて7年目。農地拡大を計画した直後に、原発事故が起きた。原発に隣接する夫沢地区は帰還困難区域に指定された。
 栃木県栃木市に腰を落ち着け、妻や長男ら4人で暮らす。自慢だった自宅には3年ほど前に足を運んだきりだ。避難の途中、原発が爆発したとのニュースを聞いた瞬間から、「帰還は無理だ」と悟っている。
 82歳になる母親は「大熊を見に行きたい」とねだる。「行きはいいけど、帰りはつらくなるだけだ」と言い聞かせる。農業生産法人を設立し、施設園芸に再び取り組む。
<「悪者扱いか」>
 自宅や畑が中間貯蔵施設になるという話を聞き、インターネットで確かめた。環境省は何も言ってこない。地権者との用地交渉が進まず、建設が遅れている-。そんな報道を見て、頭に血が上った。
 「連絡も寄こさないくせに、地権者を悪者にするつもりか」。福島環境再生事務所の電話番号を調べ、問いただした。ことし11月中旬、相談窓口などが書かれた封書が届いた
 国は宅地や農地を、原発事故がなかったと想定し、今の取引価格の半額で買い取り、県が残り5割を穴埋めする。買収額算出の標準値は宅地で1平方メートル当たり2800~9250円。建物は同じものを再建すると想定し補償する。
 「国は原発事故で土地価格がゼロになったと言うが、原因をつくったのは誰なのか。加害者側が値段を付けるやり方はおかしい
<平行線たどる>
 「地権者会」のメンバーに名を連ねる。取引価格を常磐自動車道の用地買収が行われた2001年当時に見直すよう求めて環境省と交渉を重ねるが、平行線をたどっている。
 1通目の後、ほどなくして2通目の封書が届いた。補償額を算定するための現地調査への立ち会い依頼だった。調査は受け入れるが、今の補償基準で契約するつもりはない
[中間貯蔵施設]福島第1原発周辺の計16平方キロに建設。最大で2200万立方メートル(東京ドーム18杯分)の発生が見込まれる廃棄物を最長30年間保管する。
放射性セシウム濃度に応じ、専用容器での保管や地下埋設を行う。ことし3月に廃棄物の試験輸送が始まった。地権者のうち約1000人と連絡が取れておらず、その大半は死亡するなどしたとみられる

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自公こそ『究極の野合』ではないのか?

自公 野党の候補者一本化は「究極の野合」

12月25日 15時45分 NHK

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151225/k10010353041000.html

自民・公明両党の選挙対策委員長が会談し、来年夏の参議院選挙に向けて民主党などが野党側の候補者の一本化を検討していることを「究極の野合だ」と批判したうえで、年明けから両党の選挙協力の調整を本格化させることを確認しました。 会談は自民党本部で行われ、自民党の茂木選挙対策委員長や公明党の斉藤選挙対策委員長らが参加しました。この中で、茂木氏が「来年の参議院選挙は最終決戦であり、公明党としっかり連携して必ず勝利したい」と述べたのに対し、斉藤氏は「安定した政治を実現するためにも負けられず、協力して大勝利を目指したい」と応じました。
そして、両氏は、民主党などが定員が1人の「1人区」を中心に野党側の候補者の一本化を検討していることについて、「政策がバラバラで、究極の野合だ」と批判したうえで、公明党が候補者を擁立する7つの選挙区をはじめ、個別の選挙区での選挙協力の調整を年明けから本格化させることを確認しました。
また、来月行われる沖縄県宜野湾市の市長選挙や、来年4月に行われる衆議院北海道5区の補欠選挙なども、政府・与党として負けられないとして、協力して臨むことも確認しました。

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ロシア「ISがトルコに石油密輸」 対策求める

12月25日 23時13分 NHK

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151225/k10010353611000.html

ロシアは、過激派組織IS=イスラミックステートがシリアの石油を隣国のイラクを経由してトルコに密輸していると主張し、アメリカが主導する対ISの有志連合に対策を求めました。 ロシア軍参謀本部のルドスコイ中将は、モスクワで25日、ロシアが空爆を続けるシリア情勢について記者会見を行いました。
この中で、ロシア軍は、空爆を始めた9月30日からこれまでに爆撃機などを合わせて5240回出撃させ、ISの資金源である石油を運ぶおよそ2000台の車両を破壊したと述べました。
一方で、ISはロシアの空爆を避けるため、新たにシリア東部のデリゾールから国境を越え、イラク北部のモスル経由でトルコへ石油を密輸していると主張しました。
のうえでルドスコイ中将は、アメリカが主導しトルコも参加する対ISの有志連合に対して、「ロシア軍の情報を考慮し、テロリストの施設を破壊する措置を取ることを望む」と述べ、対策を求めました。
ロシアは、爆撃機の撃墜を巡ってトルコと対立を深めていて、エルドアン政権がISとの石油取引に関わっているとして非難を強めています。
ロシアとしては、有志連合も巻き込んで、エルドアン政権の責任を追及する姿勢を示したものとみられます

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「米政府の声明」で決着の確認検討…慰安婦問題

2015年12月26日 03時00分 NHK http://www.yomiuri.co.jp/politics/20151225-OYT1T50089.html?from=ytop_top  日韓両政府は25日、岸田外相と尹炳世(ユンビョンセ)外相が慰安婦問題の妥結を目指し、韓国で28日に会談を行うと発表した。  岸田氏は会談で、慰安婦問題の最終的な決着を確約するよう求める。米政府が日韓の妥結を評価する声明を出すなどして、国際的に決着したことを確認する案が出ている。  米政府の声明発表を検討しているのは、慰安婦問題について、韓国が蒸し返すことを避けるのが狙いだ。  長く懸案となってきた慰安婦問題が決着すれば、日韓関係は大きく前進することになる。岸田氏は25日、「非常に難しい問題だが、何ができるか、自分としてもぎりぎりの調整を行いたい」と記者団に述べた。

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安田純平さん拘束事件 安倍政権は半年間ヤル気なしだった

2015年12月25日  日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/172370
菅官房長官は「全力で対応」と言うが…(安田純平さんのツイッターから) 
菅官房長官は「全力で対応」と言うが…(安田純平さんのツイッターから)
 安倍政権にとっては「国民の生命」よりも政権維持の方が大事なのだろう。
フリージャーナリストの安田純平さんがシリアで拘束されているとみられる事件。国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」はシリアの武装勢力が身代金を要求し、安田さんの殺害もほのめかしている――と公表、混乱が広がっている。
 菅官房長官は24日、「全力で対応に努めている」なんて言っていたが、拘束情報は今夏にとっくに流れていた。この半年間、政府は一体、何をやっていたのか
 安田さんは6月下旬、シリア内戦を取材するためトルコからシリアに向かったところを拘束されたという。一帯は国際テロ組織アルカイダ系の過激派「ヌスラ戦線」が支配する地域で、入国直後を襲撃されたという情報もある。ジャーナリストの常岡浩介氏はこう言う。
「安田さんは無事という情報は入っていて、各地を転々としていると聞いています。身代金の話は必ずしも信用していませんが、慎重に対応することが求められるのは言うまでもありません。
しかし、日本の外務省はイスラム地域へのチャンネルが少なく、交渉もうまくいっていないようです。安田さんの親族からも不満の声が漏れています」
 今年1月には過激派組織「イスラム国」にジャーナリストの後藤健二さんと湯川遥菜さんが斬首される事件があったが、政府はナ~ンの教訓も学んでいなかった。ジャーナリストの田中稔氏もこう憤る。
外務省や警察は、この事件を隠すことに躍起でした。政府の高官は今夏に安田さんの拘束情報が流れた際、『人命にかかわるから報じるな』とマスコミ幹部に圧力をかけていたと聞きます。
それからは、対応しているフリをしていただけ。内閣情報調査室のトップは28日から冬休みを取ると話しているといい、国家安全保障会議(NSC)の谷内正太郎局長も来年の交代が有力で、やる気がみられません」
 後藤さんの時と同じ轍を踏まないか心配だ。

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迫るテロ危機 IS重要メンバー2人「日本潜伏」の衝撃情報

2015年12月25日 日刊ゲンダイ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/172271/2
パリの惨劇が日本でも起こるのか?(C)AP 
パリの惨劇が日本でも起こるのか?(C)AP
「日本に『イスラム国』のメンバー2名が潜伏している!」――。週刊文春が最新の「新年特大号」で報じているスクープ報道に激震が走っている
「イスラム国」(IS)が日本国内でテロを引き起こす可能性はこれまでも指摘されているが、海に囲まれた島国ということもあり、「水際作戦で防げる」との見方が大勢を占めてきた。潜伏報道が事実であれば、そんな楽観論は吹っ飛ぶ。
■欧州経由で入国か
 記事によると、日本国内に潜伏しているとみられるのは、11月のパリテロ事件の首謀者とみられるアブデルハミド・アバウド容疑者と関わりのある人物と、ISの資金調達を任務にしているとされる人物。欧州の情報機関から日本の当局に極秘情報として提供されたといい、2人の行動確認と警戒を促したという。
 このスクープを“裏付ける”ような報道が飛び込んできた。ドイツの大衆紙ビルトが22日、内戦が続くシリアなどからドイツに流入した難民約96万人のうち、最大約25万人が行方不明と報じたのである。
さらに、ドイツ紙ウェルトは、ISがシリアとイラク、リビアの役所で数万冊の白紙旅券と、旅券発行用の印刷機械を入手したと報道。両紙とも、ISの戦闘員が偽造旅券を利用し、難民に紛れて欧州入りしている懸念が高まっている――と警鐘を鳴らしている。
中東方面からの入国者であれば、日本の入管も警戒し、不審人物に気付くだろうが、偽造された“ホンモノ”のパスポートを持って欧州から入国されたら、まずスルーだ。2人の潜伏者が欧州経由であれば、報道はますます現実味を帯びてくる。
 ISのテロリストが日本に入国している可能性は高いのか。週刊文春の報じた2人以外にも潜伏していることはないのか。軍事評論家の神浦元彰氏はこう言う。
「国際手配されている人物であればともかく、公の旅券を持っているのですから、ISメンバーかどうか分からないでしょう。すでに入国していても不思議ではない。潜伏報道の人数は今後、どんどん増えるかもしれません
 ISと直接関係ないが、20日未明に名古屋市内の路上で襲撃され、死亡したイラン人は不法入国だった。ISメンバーでなくても、日本の入管はこのザル状況だ。テロの危険性がヒシヒシと迫っている。

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Astronomy Picture of the Day


http://apod.nasa.gov/apod/astropix.html Discover the cosmos! 2015 December 25 https://youtu.be/zR3Igc3Rhfg <iframe width="960" height="540" src="https://www.youtube.com/embed/zR3Igc3Rhfg" frameborder="0" allowfullscreen></iframe> To Scale: The Solar System(太陽系スケール)

Video Credit & Copyright: Wylie Overstreet and Alex Gorosh

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妻純子の状況:

サチレーション100、ハートレート90±10、体温36.7℃で安定中。

他は、変化なし。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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