2016年6月16日木曜日

原発審査の地震想定で過小評価のおそれ※ 舛添都知事が辞職 2代続け「政治とカネ」で引責 ※宇都宮氏「出馬を前向きに検討」 次期都知事選 ※イチローが4256安打 日米通算でローズに並ぶ

hosi@hosinoojisan

原発審査の地震想定で過小評価のおそれ 対応検討へ

舛添都知事が辞職 2代続け「政治とカネ」で引責

宇都宮氏「出馬を前向きに検討」 次期都知事選

イチローが4256安打 日米通算でローズに並ぶ

香川選挙区 訴えが響き 共闘加速


 


今日のニュースでは、何といっても舛添氏の辞職とイチロー君の快挙であろう。

舛添氏の辞職については、当初から、日本共産党都議団が、「100条委員会」の設置をメーンに辞職に追い込んだと言える。

与党の自民党や公明党の「延命作戦」は、もろく崩れたと言ってよい。

これは、国政レベルでの「野党共闘」の力が、「与党勢力の企み」を打ち破ったと言っても過言ではない。

この力で、何としても、参議院選挙、NHKや朝日、毎日、読売等の大手マスメディアが、世論調査と称して、与党大勝利を予告しているが、このような企みを打ち破る選挙になることであろう。

立憲主義の確立、戦争法(安保関連法)の白紙撤廃を求めて、何としても前進したいものである。

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原発審査の際の地震想定が、意識的に小さくなる計算式を使っていることに対して、原子力規制委員会で自然災害を担当し、おととし退任した地震学が専門の島崎邦彦元委員が、異論を唱えている。

現在使っている計算式では、熊本地震の被害が説明できないのである。

このことから、計算式そのものを現実に合った計算式に改め、再度評価をやり直すべきだと言う主張は当然と言える。

原子力規制委員会は、真摯に検討すべきと提言しておきたい。

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東京都知事、これまで、3台に続いて、自民党・公明党の推薦した知事が、途中辞職している。

もう、与党が推薦する候補者は、都民を食い物にする候補者と見て差し支えないであろう。

本当に、都民の暮らし向きを考える都知事を選択したいものである。

この際、利権の「巣窟」になっている東京オリンピックの返上も考慮に入れるべきではと言っておきたい。

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イチロー君の快挙、心から祝福したい。

MLB内での、日本人蔑視と言う環境の中で、黙々と記録を塗り替えて、日本人ここにありと言う実績を使ったことは、大変であったと思われる。

今後とも大記録へ向かって挑戦して欲しいものである。

以上、雑感。



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原発審査の地震想定で過小評価のおそれ 対応検討へ

2016年06月15日 (水) NHK http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/247046.html#more K10010556781_1606150517_1606150521_01_03.jpg 原子力発電所の再稼働の前提となる審査で、地震などの自然災害を担当していた原子力規制委員会の元委員が、一部の原発の地震の想定が過小評価になっているおそれがあるとして、審査などの見直しが必要だと指摘し、規制委員会は元委員から聞き取りをして対応を検討することになりました 聞き取りが行われるのは、原子力規制委員会で自然災害を担当し、おととし退任した地震学が専門の島崎邦彦元委員です。
規制委員会の審査では、想定される最大規模の地震の揺れ「基準地震動」が決められ、これを基に原発の耐震対策がとられます。島崎元委員は基準地震動を求める計算式のうち、「入倉・三宅式」と呼ばれる式が、西日本の日本海側に多い断層面の傾斜が垂直かそれに近い横ずれ断層で使われた場合、基準地震動が過小評価されるおそれがあると指摘しています。
同じような横ずれ断層とされる、ことし4月の熊本地震のデータでこの計算式を使ったところ、ずれ動いた量などが公表されている推定値より小さくなったということです。そして、すでに審査で了承が得られた福井県にある大飯原発のほか、同じく福井県の高浜原発、佐賀県の玄海原発もこうした条件に当てはまるとしています
島崎元委員は「審査を担当していた当時は、確定的なデータがなかったが、熊本地震が再現できず、過小評価のおそれを確信した。より正しく推定する手法で地震動の計算をやり直すのがいちばんだ」と述べ、原発の審査や評価手法の見直しが必要だとしています。
指摘を踏まえて、規制委員会は16日にも島崎元委員から聞き取りをして、対応を検討することになりました。
新しく得られた知見を対策に反映させることは、福島第一原発事故の大きな教訓の1つで、規制委員会の対応が注目されます。

計算式の考案者「過小評価にならないよう注意を」

「入倉・三宅式」を考案した京都大学の入倉孝次郎名誉教授は「入倉・三宅式は地震波の観測データの解析によって確認された計算式で、科学的な有効性はいくつかの論文で検証済みだ。ただ、地震の揺れの予測に使う際、断層面の傾きが垂直に近いケースでは断層の面積や地震の大きさが実際よりも小さくなってしまう可能性はある。原発の審査では行政的な判断として、あえて傾きを緩やかに設定するなど過小評価にならないよう注意しながら使うことが大切だ」と話しています。

原子力規制庁「どういう趣旨か直接聞く」

原子力規制庁の松浦克巳総務課長は会見で「島崎元委員は原子力発電所の審査に携わった人でもある。どういう趣旨で話されたのか本人から直接聞き、田中委員長やわれわれの見解も示したい。一般論だが、新しい知見が出れば安全面を最大限配慮して対応していく」と話していました。

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【復興の道標・5年の歴史甲状腺検査の在り方は 「受けない意思も尊重」・・・?

2016年06月15日 11時44分  福島民友 http://www.minyu-net.com/news/news/FM20160615-084349.php  「なぜ行っているのか分からない検査を受けて、まれにがんと宣告されるような理不尽さを、そのままにしておいていいのか

 甲状腺検査を巡るコミュニケーションを担当する福島医大の放射線健康管理学講座准教授の緑川早苗(48)は昨年度、子ども向け「出前授業」を始めた。子どもたちの多くが、健康を見守るという検査の目的を知らずに受診していることを理不尽と感じたからだ。  原発事故時18歳以下の県民が対象の甲状腺検査。対象者にがんが見つかっているが、医師や有識者などでつくる県民健康調査検討委員会は「現時点で放射線の影響とは考えにくい」との見解を一貫して説明している。精度の高い集団検診により、これまでは見つからなかったがんを多数見つけている可能性が指摘されている。  親の放射線不安を背景に、県内のほとんどの子どもが検査を受けた。しかし緑川は「検査の意味や限界に親子の理解を得た上で、検査を受けるかどうかの選択肢を提示することが重要だ」と考える。  一般的に甲状腺がんは治ることが多いため、検査実施による「死亡率の低下」というメリットは生じにくい。一方、がんと診断された際の精神面の影響などのデメリットもあり、世界的に推奨されていない。「5年が経過し、こうした事情も踏まえて検査の在り方を考える時期にきている」  出前授業で緑川は、検査でがんが見つかる可能性があることなどを説明した上で、こう話す。「『がんが見つかったら嫌だ』と思う人は、受けない意思も尊重されます」  県民の放射線不安が先行したため、子どもの検査への同意の必要性や、検査のデメリットを巡る理解が十分進まなかったこの5年。緑川は振り返る。「原発事故が起きて『検査を受けなければ』と県民が考えたのは当然だ。また、検査結果を放射線と結び付けて不安に思ったのも当然。だが今思えば、その全てが理不尽な体験だった  県内の親子が経験した理不尽さは、甲状腺検査にとどまらない。福島めばえ幼稚園(福島市)の副園長伊藤ちはる(44)は事故後すぐ一対一で母親の不安に応じる相談室を設置。「県外に避難すべきか」「県産品を避けるべきか」。さまざまな悩みに応じた。  5年たった今、経験を前向きに受け止める意見も出てきた。「母親たちは、逆境の中で経験したことを今後の人生に生かしたいと考えている」  出前授業で子どもたちに接しながら、緑川は願う。「将来、放射線以外の健康リスクについても重要な意思決定を迫られることがあるだろう。その時、この子たちには5年の経験を判断材料として役立ててほしい」(文中敬称略) 当方注: 意味不明。「放射能汚染」否定の立場のようだが、「受診拒否」をすれば、「甲状腺患者」の発生もネグレクトできるであろう。 「命を尊重すべき」女性医師が、「権力に迎合する」かのような見解には、反吐が出ると指摘しておきたい

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メルトダウン問題 新潟県の技術委員会と合同で検証へ

(6月14日7時11分)NHK http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20160614/0711_melt.html 東京電力が、福島第一原子力発電所の事故の3日後には核燃料が溶け落ちる「メルトダウン」が起きたことを判断できたと明らかにした問題で、東京電力はより詳しい調査を行うためとして、問題の発覚のきっかけになった新潟県の技術委員会と合同で検証を行うことになりました
東京電力は、福島第一原発でメルトダウンが起きたことを事故の2か月後に正式に認めましたが、当時の社内マニュアルには判断基準が明記され、事故の3日後にはメルトダウンと判断できたことが明らかになっています。
この問題の経緯や原因について東京電力は元裁判官などでつくる第三者委員会で調査を進めていますが、より詳しく解明するには、発覚のきっかけになった独自の調査を行っている新潟県の技術委員会の協力が必要だとして、検証を合同で行うことになりました。
検証チームは東京電力側の元常務ら2人と新潟県の技術委員会の専門家3人の合わせて5人で、第三者委員会が近く取りまとめる検証結果を踏まえて、より詳しい調査を行うとしています。
技術委員会側から参加するメンバーで、多摩大学の山内康英教授は「東京電力の内部だけでなく外部からの情報もしっかり検証して実態を明らかにしたい」と話しています。

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宇都宮氏「出馬を前向きに検討」 次期都知事選

(2016/06/15 17:02カテゴリー:政治) 福島民報 http://www.minpo.jp/globalnews/detail/2016061501001400  2014年の東京都知事選に出馬し落選した、元日弁連会長の弁護士宇都宮健児氏(69)は15日、舛添要一知事の辞任に伴う知事選への出馬について「結論は出していないが、前向きに検討している」と取材に対して明らかにした。支援者から要請を受けているという。  14年の選挙で宇都宮氏は「脱原発」を掲げて出馬し、次点の約98万票を獲得した。元首相の細川護熙氏(78)と主張が重なって票を分け合う結果となり、舛添氏の約211万票に及ばなかった。

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参院選 香川選挙区 訴えが響き 共闘加速

1人区 唯一の共産党公認 たなべ野党統一予定候補 激変 政治の現場から

2016年6月15日(水) しんぶん赤旗 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-06-15/2016061501_01_0.html  予定参院選の香川選挙区(改選数1)は、1人区の野党統一候補で唯一、日本共産党公認の、たなべ健一氏(35)と自民党現職の磯崎仁彦氏の事実上の一騎打ちです。統一の大義を示す全国注視のたたかいに勝利しようと党派を超えた共同が広がっています。(香川県・浜崎好人)

写真
(写真)手を振って声援にこたえる、たなべ選挙区予定候補(中央)と各党や市民団体の代表=4日、高松市  「給料が低くてまともな生活や結婚ができないという青年、小さな子どもの手を引いて、絶対に戦争法だけはいけないと集会に参加したお母さん、一人ひとりの思いを参院選で実らせていきます」―。山下芳生党副委員長を迎えた10日の演説会。社民党県連副代表の米田晴彦県議とともに訴える、たなべ候補の力強い声が丸亀市の街頭にこだまします。  米田氏も「たなべさんの勝利に力の限りたたかい抜く」ときっぱり表明。1日に高松市の瓦町駅前で県内の社民党、民進党幹部がともに訴えた日本共産党の街頭演説会に続き、野党共闘が加速します。  16日には、日本共産党の志位和夫委員長、民進党の安住淳国対委員長、社民党の吉川元政審会長、生活の党の小沢一郎代表がそろって高松市の三越前で訴えます。

確認書を結び
 たなべ予定候補は3日、自治労県本部、平和労組会議と協定を、松原昭夫日本共産党県委員長と民進党県連が、日本共産党綱領の趣旨に従い確認書を結びました。  確認書は、「一党独裁」「私有財産」など日本共産党への誤解を払拭(ふっしょく)する内容にもなっており、民進党関係者も「共同をすすめるための大きな力になっている」と重視しています。  事務所開き(4日)にも、社民党、新社会党の県幹部や自治労県本部、ママの会や香川大学有志の会など幅広い団体、個人がかけつけました。民進党の江田五月最高顧問から心のこもったメッセージが届きました。
民進支持者も
 選挙事務所には、全国からの激励とともに、民進党の支持者からも「親戚に渡したい」とビラを受け取りに来るなど反響が。別の民進党の後援会員は、「ビラを10部もらおうと思ったけれども、思い切って30部もらう」と支持を広げることを約束しました。  社民党の高田良徳県連代表は、たなべ予定候補、山下副委員長との握手写真を掲載した独自ビラを作成。地元で活用しているといいます。  はじめて日本共産党の候補者を応援するという三木町の男性(68)は、こう力を込めました。「他党を応援したこともありますが、たなべさんの訴えはすべてが響きました。野党統一候補を香川から国会に送り出したい」
「清水の舞台から…」期待と激励
 たなべ予定候補は2015年8月に立候補を表明してから、JA香川中央会や丸亀町商店街振興組合、元農業委員などと幅広い団体・個人と懇談を重ねてきました。  春名なおあき参院比例予定候補とともに、県内の首長とも懇談をしてきました。筒井敏行三木町長からは「全国1人区の(日本共産党の)決断は、清水(きよみず)の舞台から飛び降りましたね」と激励を受けました。  一方、自民党の磯崎予定候補は、業界まわりなど組織固めを中心とした運動を展開しています。磯崎氏は定期宣伝物で、「国家の緊急事態に的確に対応できることなどを盛り込んだ憲法を、自らの手で制定することは当然」「教育勅語に書いてある内容は現在でも通用する」などと発言。平和と民主主義を願う有権者には背を向けた姿勢に批判が高まっています。  磯崎氏とは対照的に戦争法廃止、改憲阻止を正面から訴える、たなべ候補への共感と期待は高まっています。丸亀市在住の元自衛官(60)は「戦争法だけは絶対にダメだ。安倍政権のやり方は腹が立つことばかり。たなべさんを絶対に勝たせてほしい」と語ります。  たなべ予定候補の街頭宣伝では、雨の日でも、買い物帰りに足を止めて訴えに聞き入る有権者の姿も。「戦争法を必ず廃止してほしい」という高松市の男性(72)は「これから親戚、兄弟と声をかけていきたい」と語り、たなべ氏に握手を求めました。

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イチローが4256安打 日米通算でローズに並ぶ

2016年6月16日 05時18分 東京新聞 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016061601000630.html  【サンディエゴ共同】米大リーグ、マーリンズのイチロー外野手(42)=本名鈴木一朗=は15日、サンディエゴで行われたパドレス戦に「1番・右翼」で2試合ぶりに先発出場し、一回に捕前安打をマークしてピート・ローズが持つメジャー記録の4256安打に日米通算で並んだ。大リーグ通算3千安打まではあと22本  1992年にプロ野球オリックスに入団し、卓越した技術で1278安打をマークし、7年連続首位打者、5度の最多安打に輝いた。メジャーに移籍した2001年からシーズン200安打以上を10年続け、04年は262安打のシーズン最多安打記録を樹立した。  パドレス戦の1回、捕前に内野安打を放つマーリンズのイチロー。メジャー記録の4256安打に日米通算で並んだ=サンディエゴ(共同) 参考:(デイリースポーツ ローズは、通算安打数だけでなく、通算3562試合出場、同1万5861打席(いずれも大リーグ公式サイトによる)などもメジャー記録として残っている。  一方のイチローは、ここまで日米通算で3363試合(日本で951試合、メジャーで2412試合)に出場し、1万4335打席(同4098打席、1万237打席)に立っている。ローズに比べて199試合、1526打席少なく、記録に並んだことになる

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舛添都知事が辞職 2代続け「政治とカネ」で引責

2016年6月15日 東京新聞 夕刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201606/CK2016061502000276.html
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登庁する舛添都知事=15日午前9時23分、東京都庁で(平野皓士朗撮影)  東京都の舛添要一知事(67)は十五日午前、政治資金の私的流用など公私混同問題の責任を取り、自ら辞職する意向を固め、川井重勇(しげお)議長に辞職願を提出した。辞職日は二十一日付。十五日午後の都議会で与党の自民、公明なども含めた全会一致で不信任決議案が可決されることが確実な情勢だった。知事の座にとどまっても都政運営が行き詰まり、四年後の東京五輪・パラリンピック準備などにも深刻な停滞を招きかねないと判断したとみられる。  二〇一四年二月の就任から二年四カ月での退陣となり、都知事の任期途中での辞職は前々任の石原慎太郎氏、前任の猪瀬直樹氏に続く異常事態となる。政治とカネの問題では猪瀬氏に続き、二代続けての辞職となる。  公職選挙法によると、議長は辞職願を受け取った日から五日以内に選挙管理委員会に通知し、通知から五十日以内に選挙が行われる。このため知事選の日程は(1)七月十四日告示、三十一日投開票(2)七月二十一日告示、八月七日投開票-が濃厚で、選挙管理委員会が正式に決める。  舛添氏は十五日午前、都知事選で支援を受けた都議会与党幹部に辞意を伝え、都職員を通じて議長に辞職願を出した。  都議会は十五日午後の本会議で辞職に同意し、採決する予定だった舛添氏の不信任案については取り下げる方針。  舛添氏は、飛行機のファーストクラスやホテルのスイートルームなど高額な海外出張旅費が指摘されたのに続き、神奈川・湯河原温泉の別荘に毎週のように公用車で通っていたことが判明。さらに弁護士に依頼した調査で、家族旅行の宿泊費や私的な飲食費などを政治資金で処理していた問題などが、「不適切」とされた。  都議会は十三日の総務委員会で、公私混同問題を究明する集中審議を実施。舛添氏は知事給与を全額返上する意向を示した上で、不信任案の提出をリオデジャネイロ五輪・パラリンピック(八月五日~九月十八日)後に先送りするよう要請。可決されると、知事辞職か議会解散を選択することになるため、「いずれにしても選挙。リオ大会が重なる混乱は公益にそぐわない」などと続投に意欲を示していた。  しかし、都議会は十四日から十五日未明にかけて、自民など九会派が不信任案を提出。十五日午後に、残る一会派も含めて全会一致で可決する流れが固まっていた  舛添氏は東大助教授、厚生労働相などをへて、一四年二月の都知事選で初当選。自民党都連と公明党都本部の推薦による組織選挙を展開し、二百十一万票を獲得した。

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東京五輪準備「また頓挫」 海外メディアも速報

(2016/06/15 16:32カテゴリー:国際) 福島民報 http://www.minpo.jp/globalnews/detail/2016061501001358  舛添要一東京都知事が辞職に追い込まれたことは15日、海外でも速報された。AP通信は2020年の東京五輪に向けた準備が「また頓挫」と報じ、公式エンブレムの白紙撤回や招致疑惑など、トラブルが相次いでいると伝えた。  英BBC放送(電子版)は、7月の参院選への影響について「安倍晋三首相の自民党に逆風になるかもしれない」と指摘。中国国営通信の新華社も「人々の憤りは参院選で野党に有利に働くだろう」と分析した。  一方、ロイター通信は、五輪関係者の話として「舛添知事がいなくなっても五輪準備に影響はない」と報道。

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Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos! 2016 June 15

https://youtu.be/XsA34rRHpuA


GW151226: A Second Confirmed Source of Gravitational Radiation(GW151226: 重力波放出の第 2 確認ソース)

Illustration Credit: LIGO, NSF

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妻純子の状況:

サチレーション100、ハートレート85±10、体温36.5℃で安定中。

人工呼吸器、および、サチレーション デジタル計更新。

他は、変化なし。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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