2013年3月21日木曜日

送電2系統、工事で連結=影響及び停止拡大か-福島第1停電・東電※急場しのぎ“薄氷の安定” 配管、タンクも仮設残る※検討会15人が資金受ける=原発関連から6830万円超-新基準策定に関与・規制委※「主権回復の日」と戦争の反省(新ポリティカにっぽん)

木村建一@hosinoojisan

送電2系統、工事で連結=影響及び停止拡大か-福島第1停電・東電

急場しのぎ“薄氷の安定” 配管、タンクも仮設残る

検討会15人が資金受ける=原発関連から6830万円超-新基準策定に関与・規制委

主権回復の日」と戦争の反省(新ポリティカにっぽん)

福島第一原発の「停電事故」、どうも、仮設配線等が原因らしい。ネズミの黒焦げ死体があったことから、これが原因とされそうであるが、これ自体が問題と言えよう。

こんな稚拙なことで、国民の安全を脅かす等、経営姿勢そのものが責められるべきと言っておきたい。

こんな状況では、過酷事故再びと言う事態になりかねない。すぐさま改善すべきと警告しておきたい。

既成関係委員、依然として、高額の「寄付」を受けた学者が多いいようである。学者としての見識が疑われる。こんな学者が、原発事故を起こした張本人ではと言っておきたい。

安倍首相が、4月28日を、「主権回復の日」に定めると提起したが、これに対して、沖縄県民が怒っている

サンフランシスコ講和条約こそが、沖縄県民に、苦難を負わせてという意味で、沖縄県民の屈辱の日」なのである

この点を、朝日新聞で早野透氏が、(新ポリティカにっぽん)「主権回復の日」と戦争の反省 と言う中で、問題提起しているが、これは、正しい視点と言っておきたい。

以上、雑感。



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送電2系統、工事で連結=影響及び停止拡大か-福島第1停電・東電
(2013/03/20-13:20) JIJICOM http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013032000172  東京電力福島第1原発で停電が発生し、使用済み燃料プールの冷却設備などが停止した問題で、東電は20日、本来独立していた二つの送電系統を工事のため一時的に連結させていたことを明らかにした。連結の影響で、停止した設備が増えた可能性があるという。
 停電の原因は依然分からず、東電は異常が起きた可能性がある3、4号機の仮設電源盤を中心に同日から本格的な調査を始めた。

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検討会15人が資金受ける=原発関連から6830万円超-新基準策定に関与・規制委

(2013/03/20-22:13) JIJICOM
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2013032000235
 原子力規制委員会が外部の専門家を集めて設置している検討会のメンバーのうち少なくとも15人が、電力会社などから寄付や共同研究費などの資金提供を受けていたことが分かった。検討会では原発の新たな安全基準の策定などが行われており、「信頼性にかかわる」との批判も出ている。
 規制委はこれまでに13の検討会を設置。このうち商用原発の規制に関わる9検討会のメンバーについて、原則として3年以内に電力会社や原発メーカーから個人や研究室が寄付を受けた額や、講演などの報酬の有無を自主申告してもらい、ホームページで公開している。
 公表資料によると、2008~12年度、14人が総額6830万円余りを寄付や共同研究費などとして受け取っていた。金額は少ない人で30万円、多い人は2714万円だった。このほか、共同研究費の提供を受けたが「企業秘密に当たる」として、金額を明かさなかった専門家が1人いた。

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急場しのぎ“薄氷の安定” 配管、タンクも仮設残る

2013.3.20 22:24 [原発] 産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130320/dst13032022250011-n1.htm 右側の端子がすすけている計器用変流器(東電提供) 右側の端子がすすけている計器用変流器(東電提供)  重要設備の制御は脆弱(ぜいじゃく)な仮設配電盤が担っていた。仮設から本来の電源システムに切り替える矢先の停電だったが、事故直後の急場しのぎの設備は汚染水処理の配管やタンクにもまだ残る。事故から2年が経過しても、“薄氷の安定”であることが露呈した。  東電によると、トラブルが起きたとみられる3、4号機プールと共用プールの冷却装置がつながる仮設配電盤は事故直後から使用。覆いはあるもののトラックの荷台に積まれたままの状態だった。  仮設配電盤は臨時の設備で、万が一の際のバックアップ設備はなかった。プールの冷却は温度上昇が緩やかで、対策に時間的余裕があることも理由のようだ。  4号機プールには、1533体と多くの燃料が貯蔵されている。プールが冷却されず水が蒸発すると広範囲に被害が及ぶため、燃料取り出しは安定化への最重要課題となっていた。だが、その冷却の心臓部は仮設のままだった  事故直後に臨時的に整備したままの設備は配電盤だけではない。放射性物質を含む汚染水を浄化する装置の配管も耐圧ホースから耐久性の高いポリエチレン製に切り替えているが一部はまだ残る。  「仮設タンク」と呼ばれる汚染水タンクも多くは鉄板をボルトでつなぎ溶接をしていないもので、ボルトが緩み汚染水が漏れたこともあった。東電は信頼性向上へ耐久性の高いものに移しているが依然、課題が残ることを浮き彫りにした。(原子力取材班)

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(新ポリティカにっぽん)「主権回復の日」と戦争の反省
2013年03月20日 朝日新聞 http://www.asahi.com/opinion/articles/TKY201303190168.html
写真・図版  写真・図版
早野透(はやの・とおる) 1945年生まれ、神奈川県出身。68年に朝日新聞に入社し、74年に政治部。編集委員、コラムニストを務め、自民党政権を中心に歴代政権を取材。2005年4月から「ニッポン人脈記」連載を率いた。10年3月に退社し、同年4月から桜美林大学教授。著書に「田中角栄 戦後日本の悲しき自画像」など=安冨良弘撮影
写真・図版 
総理大臣室で執務する東条英機首相=1942年8月
 安倍晋三首相がTPP(環太平洋経済連携協定)の交渉に参加する表明をした。「太平洋を内海に」と壮大な自由経済圏構想を語り、「日本の国益、世界の繁栄」と強調した。  疑問に思うのは安倍氏がTPPへのかくも強い信念があったのならなぜさきの総選挙できちんと言わなかったのかということである。少なからぬ自民党候補者に「TPP断固反対」などと好き勝手言わせておいて、こんな大上段な言い方でひっくり返すのは歴然たる「公約違反」に思えるが  しかしまあ、これはこれからの交渉を見るべきであろう。いわゆる農業分野その他の「聖域」を守ると約束したのだが、安倍政権の手腕を見届けることとしたい。 ■政府主催の式典開催の狙いは  もうひとつ、あれあれという間に決まったのは、「主権回復の日」を記念する政府主催の式典が4月28日に挙行されることである。天皇皇后両陛下をお迎えして憲政記念館で行われるとのことである。  きっかけは3月7日の衆院予算委員会である。自民党の野田毅氏がただした。「総選挙の公約集で、主権回復の日を祝う式典を政府主催で開催しますと明記した。約束は必ず守るのが安倍内閣である」と迫った。野田氏は、サンフランシスコ講和条約で敗戦日本が米軍の占領から独立した1952年4月28日を「主権回復」の記念日とするよう運動してきた議員連盟の会長である。  安倍首相は「それから60年、若い人たちには、7年という長い占領期間があったということも知らない人たちも増えている。そんな中で、憲法、あるいは教育基本法といった、日本を形作るそうしたものもできたわけでございますが」などと述べ、その場で政府主催の開催を約束した。  18日付の朝日新聞の天声人語は、この「主権回復」は沖縄を本土から切り離し米軍による占領継続と抱き合わせであって沖縄にとっては「屈辱の日」であってなお基地が集中する沖縄への想像力を持たずに「万歳三唱で終わるなら、やる意味もない」と書いている。それはその通りだが、安倍氏の視野にあるのはそんな甘いことではない。  1年前の4月28日、自民党ホールで開かれた野田氏らの議員連盟などによる「主権回復60周年、沖縄本土復帰40周年、主権回復記念日国民集会」なる催しに、当時は一議員に過ぎない安倍氏がビデオメッセージを寄せた。そこでは「占領軍のもとでつくられた憲法、教育基本法によって培われた精神を見直し、真の独立の精神を取り戻す」と語っている。さらには「教育基本法については愛国心を盛り込む改正をした。憲法はまず96条改正から。国民を憲法から遠ざけている厚い壁を打ち破りたい」と言葉を継いでいる。  再び総理総裁になった安倍氏にとって、政府主催「主権回復の日」は、安倍氏の主張する「戦後レジームからの脱却」、つまりは憲法改正への最初のステップなのであって、むろん「万歳三唱」だけで終わるつもりはない。自衛隊を「国防軍」にする自民党の憲法改正案が発表されたのも去年4月28日を期してのことだったのである。 ■4月28日 ただ祝うだけでいいのか  その一方で、野田氏の質問をよく分析してみると、野田氏はただ「主権回復の日」を祝えと言っているだけでもない。野田氏はこんなことも言っている。  「この国の形を考える上で、二つのポイントがある。8月15日の戦没者の慰霊、それから主権を回復した4月28日はセットである。そして外国から総括されるのではなく、日本人自ら思いを致して、なぜ主権を喪失するに至ったのか……」  「ドイツは全国民が総括をした上で、戦後の独立国としての立ち位置を定めて今日に来ていると思いますけれども日本は自虐史観になってみたり、それに対する反動的な思いもあって、国論がなかなか総括する形になっていない  ドイツはヒトラーの戦争犯罪を世界に謝罪して戦後の道を歩んだ。それと比較して日本はどうか。野田氏は、日本と中国の友好に長く携わってきた政治家である。おそらくは「主権回復」を祝うだけでなく、そこに「戦争の反省」を込めたい思いもあるように思われる。野田氏の話を聞いた。  「日本の敗戦責任は、一億総懺悔(ざんげ)などと言ってうやむやにしてしまいました。なぜ主権喪失するようなことになったのか、それは東京裁判で裁かれるだけでなく日本人自身で考えるべきでしょう。戦陣訓を出して兵士に自決せしめた東条英機がなんで靖国神社に祀(まつ)られて神様になるのか。日中関係の紛糾もA級戦犯合祀(ごうし)からなんです。主権回復の日はそういうことを考えるべき日なのです」  さて、「主権回復の日」は、憲法改正のステップになるのか、それとも戦争の反省を刻むべき日にするのか。安倍首相と野田毅氏の間も隔たりがある。4月28日は、サンフランシスコ講和条約と同時に日米安保条約が発効した日でもある。共産党は「従属と屈辱の日を祝うのか」と志位和夫委員長名で式典中止を求めている  「主権回復の日」を巡っては、まだまだ論点が多い。引き続き考えていきたい。 (早野透=桜美林大教授、元朝日新聞コラムニスト)

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「自民党政治、幸せもたらさない」 小沢・生活の党代表
2013年3月20日17時56分 朝日新聞 http://www.asahi.com/politics/update/0320/TKY201303200164.html
小沢一郎生活の党代表 安倍政権はいま、メディアが鳴らすかねや太鼓のおはやしの中で、皆さんに何となく期待を抱かせているが、やっていることは何のことはない。(これまでの)自民党政権がとってきた手法と同じだ。小泉政権も、郵政改革さえやれば日本の改革は前進し、皆さんの生活が豊かになると言っていた。だが、国民所得はずっと下がりっぱなしだ。安倍内閣のもとで本当に国民の暮らしが豊かになるのか。国民所得が増える根拠はあるのか。自民党政治では、決して皆さんに幸せをもたらすことはない。(広島市での街頭演説で)

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Astronomy Picture of the Day


Discover the cosmos! 2013 March 20 See Explanation.  Clicking on the picture will download 
the highest resolution version available. M42: Inside the Orion Nebula (オリオン星雲:M42・・・手塚治虫氏の火の鳥を連想する私が初めて星雲に接した星雲です)

Image Credit & Copyright: Reinhold Wittich

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妻純子の状況:

今日は、熱発していたが(38℃)、だいぶ良くなってきているようであった。パルスは少し上がって、120台、しかし、自立呼吸は増加していた。

気分が良くなったのか、目を開けており、反応が認められた。

・・・・・本日は、これまで・・・・・

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